JP5540567B2 - 電動機の特性を取得する方法、装置およびコンピュータープログラム - Google Patents
電動機の特性を取得する方法、装置およびコンピュータープログラム Download PDFInfo
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Description
本発明の一形態によれば、電動機の特性を取得する方法が提供される。この電動機の特性を取得する方法は、(a)前記電動機内の電磁コイルの抵抗値を取得する工程と、(b)前記電動機へ供給される電圧の電圧値である供給電圧値を取得する工程と、(c)前記電動機の無負荷時における回転速度である無負荷回転速度を測定する工程と、(d)前記電動機の無負荷時における電流値である無負荷電流値を測定する工程と、(e)前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷回転速度と、前記無負荷電流値とのみに基づいて、前記電動機の特性を算出する工程と、を備える。この形態の電動機の特性を取得する方法によれば、電磁コイルの抵抗値と、供給電圧値と、無負荷回転速度と、無負荷電流値とのみに基づいて、電動機の特性を算出するので、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、電動機の特性を取得することができる。
電動機の特性を取得する方法であって、
(a)前記電動機内の電磁コイルの抵抗値を取得する工程と、
(b)前記電動機へ供給される電圧の電圧値である供給電圧値を取得する工程と、
(c)前記電動機の無負荷時における回転速度である無負荷回転速度を測定する工程と、
(d)前記電動機の無負荷時における電流値である無負荷電流値を測定する工程と、
(e)前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷回転速度と、前記無負荷電流値とに基づいて、前記電動機の特性を算出する工程と、
を備える、方法。
適用例1の方法によれば、電磁コイルの抵抗値と、供給電圧値と、無負荷回転速度と、無負荷電流値とに基づいて、電動機の特性を算出するので、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、電動機の特性を取得することができる。
適用例1記載の方法であって、
前記工程(e)は、前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷電流値とに基づいて、前記電動機の無負荷時において前記電磁コイルに発生する逆起電力である無負荷逆起電力を算出する工程を含む、方法。
適用例2の方法によれば、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、無負荷逆起電力を算出することができる。
適用例2に記載の方法であって、
前記工程(e)は、前記無負荷回転速度と、前記無負荷逆起電力とに基づいて、前記電磁コイルの逆起電力定数を算出する工程を含む、方法。
適用例3の方法によれば、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、逆起電力定数を算出することができる。
適用例3に記載の方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと、前記電磁コイルに流れる電流値との関係を算出する工程を含む、方法。
適用例4の方法によれば、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、トルクと電流値との関係を算出することができる。
適用例3に記載の方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと前記電動機の回転速度との関係を算出する工程を含む、方法。
適用例5の方法によれば、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、トルクと回転速度との関係を算出することができる。
適用例3に記載の方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと前記電動機の出力との関係を算出する工程を含む、方法。
適用例6の方法によれば、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、トルクと出力との関係を算出することができる。
適用例3に記載の方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと前記電動機の効率との関係を算出する工程を含む、方法。
適用例7の方法によれば、実際に電動機が発生させるトルクを測定することなく、トルクと効率との関係を算出することができる。
適用例1から適用例7のいずれかに記載の方法であって、
前記工程(b)において、前記電動機に対してPWM駆動する場合には、供給電圧にデューティー比を掛けた値を実効電圧値として用いる、方法。
適用例8の方法によれば、PWM駆動の場合は、デューティー比を掛けた実効電圧値を用いることにより、PWM駆動下における電動機の特性を容易に算出することができる。
適用例1から適用例8のいずれかに記載の方法であって、前記電磁コイルが3相スター結線されている場合には、前記電動機の電磁コイルの総抵抗として、前記電磁コイル単体の抵抗値の2倍の抵抗値を用いる、方法。
適用例9の方法によれば、電動機の電磁コイルが3相スター結線されている場合でも、電動機の特性を容易に算出することができる。
A.第1の実施例:
B.変形例:
C.比較例:
D.第2の実施例:
E.第3の実施例:
F.応用例:
図1は、本発明の一実施例としての測定対象となる電動機100の構成を示す模式図である。電動機100は、永久磁石を有するローター部10と、電磁コイル20と、PWMドライバー22と、ホールIC26と、PWM制御部28とを備えている。また、電動機100は、電源24に接続されており、電源電圧として供給電圧値Es[V]が供給されている。
供給電圧値Es=20[V]
抵抗値Rdc=80[Ω]
無負荷電流値Inl=0.003[A]
無負荷回転数Nnl=1538[rpm]
逆起電力定数Ke=0.123[V・s/rad]
この逆起電力定数Keに基づいて、電流値I[A]と、逆起電力Eg[V]と、角速度ω[rad]と、回転数N[rpm]と、出力P[W]と、効率η[%]とが、トルクT[N・m]ごとにそれぞれ算出される。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例では、供給電圧値測定部206が供給電圧値Esを測定しているが、電動機100に供給される電源の電圧値が判明している場合には、供給電圧値Esを測定することなく、判明している供給電圧値Esを演算部210に供給することとしてもよい。すなわち、電動機特性取得装置200は、供給電圧値Esを取得すればよい。
上記実施例では、抵抗値測定部204が抵抗値Rdcを測定しているが、電磁コイル20の抵抗値が判明している場合には、抵抗値Rdcを測定することなく、判明している抵抗値Rdcを演算部210に供給することとしてもよい。すなわち、電動機特性取得装置200は、抵抗値Rdcを取得すればよい。
上記実施例では、回転速度測定部202は、電動機100の回転速度を、回転数N[rpm]として測定している。しかし、回転速度測定部202は、電動機100の回転速度を、角速度ω[rad/s]として測定し、角速度ωを演算部210に供給することとしてもよい。
電動機の特性の取得をコンピュータープログラムで実現する場合には、供給電圧値Esと、抵抗値Rdcと、無負荷電流値Inlと、無負荷回転数Nnlとを予め測定しておき、得られた4つの値をコンピュータープログラムに取得させることとしてもよい。
図13は、比較例としての電動機特性取得装置300の構成を示すブロック図である。図2で示した電動機特性取得装置200との違いは、駆動用電動機302と、逆起電力測定部304とが設けられている点である。この電動機特性取得装置300における演算部210は、逆起電力定数Keを以下のように算出する。
第1の実施例では、デューティー比が1の場合について説明したが、第2の実施例では、電動機100をデューティー比Dr(0<Dr<1)でPWM駆動する場合について説明する。デューティー比Drが1でない場合には、電磁コイル20への電圧の供給がオンになる期間とオフになる期間があるため、電流が変化する。電動機100は、電磁コイル20を有しているため、PWM駆動においては、電流の変化による電磁コイル20の誘導起電力を考慮する必要がある。
図16は、第2の実施例の変形例を示す説明図である。ここでは、1つの電気角の中に2つの駆動パルスが存在している。ここでは、駆動パルスのオンの期間(D1×U+(D3×U−D2×U)を電気角の周期Uで割った値をデューティー比Drと呼ぶ。デューティー比は、D1+(D3−D2)となる。
図17は、第3の実施例を示す説明図である。第3の実施例は、図17(A)に示すように、電動機の3つの電磁コイル20をスター結線にしている。ここで、スター結線の3つの端子をそれぞれ、端子Vu、Vv、Vwと呼ぶ。図17(B)は、端子Vu、Vv、Vwに印可される電圧を示す説明図である。図17(C)は、図17(B)における期間Q3を拡大して示す説明図である。
F1.応用例1:
図18は、応用例を示す説明図である。本発明は、電動機の制御装置にも適用可能である。すなわち、電動機の制御装置は、電動機の特性を算出する特性算出部(演算部210)と、算出される電動機の特性に基づいて電動機を制御する制御部213と、を備える。この特性算出部は、上述した実施例のように、抵抗値Rdcと、供給電圧値Esと、無負荷電流値Inlと、無負荷回転数Nnlと、に基づいて電動機の特性を算出する。このような制御装置によれば、適切に電動機を制御することが可能となる。また、この制御装置を備える電動機を実現することもできる。
本発明は、ファンモーター、時計(針駆動)、ドラム式洗濯機(単一回転)、ジェットコースタ、振動モーターなどの種々の装置のモーターに適用可能である。本発明をファンモーターに適用した場合には、上述した種々の効果(低消費電力、低振動、低騒音、低回転ムラ、低発熱、高寿命)が特に顕著である。このようなファンモーターは、例えば、デジタル表示装置や、車載機器、燃料電池式パソコン、燃料電池式デジタルカメラ、燃料電池式ビデオカメラ、燃料電池式携帯電話などの燃料電池使用機器、プロジェクター等の各種装置のファンモーターとして使用することができる。本発明のモーターは、さらに、各種の家電機器や電子機器のモーターとしても利用可能である。例えば、光記憶装置や、磁気記憶装置、ポリゴンミラー駆動装置等において、本発明によるモーターをスピンドルモーターとして使用することが可能である。また、本発明によるモーターは、移動体やロボット用のモーターとしても利用可能である。
20…電磁コイル
22…PWMドライバー
24…電源
28…PWM制御部
31…内部抵抗
100…電動機
102…回転軸
200…電動機特性取得装置
202…回転速度測定部
204…抵抗値測定部
206…供給電圧値測定部
208…電流値測定部
210…演算部
212…表示装置
213…制御部
214…カップリング
300…電動機特性取得装置
302…駆動用電動機
304…逆起電力測定部
26…ホールIC
1600…プロジェクター
1610R、1610G、1610B…光源
1640R、1640G、1640B…液晶ライトバルブ
1650…クロスダイクロイックプリズム
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1680…制御部
1700…携帯電話
1720…ファン
1730…燃料電池
1800…自転車
1810…モーター
1820…制御回路
1830…充電池
1900…ロボット
1910…第1のアーム
1920…第2のアーム
1930…モーター
3500…鉄道車両
3510…モーター
3520…車輪
T…トルク
Egnl…無負荷逆起電力
N…回転数
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S2…スイッチ
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Eg…逆起電力
ω…角速度
ωnl…無負荷角速度
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SSA…センサー信号
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I…電流値
Inl…無負荷電流値
N…回転数
Nnl…無負荷回転数
Dr…デューティー比
L…インダクタンス
Vu、Vv、Vw…端子
Claims (11)
- 電動機の特性を取得する方法であって、
(a)前記電動機内の電磁コイルの抵抗値を取得する工程と、
(b)前記電動機へ供給される電圧の電圧値である供給電圧値を取得する工程と、
(c)前記電動機の無負荷時における回転速度である無負荷回転速度を測定する工程と、
(d)前記電動機の無負荷時における電流値である無負荷電流値を測定する工程と、
(e)前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷回転速度と、前記無負荷電流値とのみに基づいて、前記電動機の特性を算出する工程と、
を備える、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項1記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(e)は、前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷電流値とに基づいて、前記電動機の無負荷時において前記電磁コイルに発生する逆起電力である無負荷逆起電力を算出する工程を含む、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項2に記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(e)は、前記無負荷回転速度と、前記無負荷逆起電力とに基づいて、前記電磁コイルの逆起電力定数を算出する工程を含む、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項3に記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと、前記電磁コイルに流れる電流値との関係を算出する工程を含む、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項3に記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと前記電動機の回転速度との関係を算出する工程を含む、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項3に記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと前記電動機の出力との関係を算出する工程を含む、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項3に記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(e)は、前記逆起電力定数に基づいて、前記電動機が発生させるトルクと前記電動機の効率との関係を算出する工程を含む、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記工程(b)において、前記電動機に対してPWM駆動する場合には、供給電圧にデューティー比を掛けた値を実効電圧値として用いる、電動機の特性を取得する方法。 - 請求項1から請求項8のいずれかに記載の電動機の特性を取得する方法であって、
前記電磁コイルが3相スター結線されている場合には、前記電動機の電磁コイルの総抵抗として、前記電磁コイル単体の抵抗値の2倍の抵抗値を用いる、電動機の特性を取得する方法。 - 電動機の特性を取得する装置であって、
前記電動機内の電磁コイルの抵抗値を取得する抵抗値取得部と、
前記電動機へ供給される電圧の電圧値である供給電圧値を取得する供給電圧値取得部と、
前記電動機の無負荷時における回転速度である無負荷回転速度を測定する無負荷回転速度測定部と、
前記電動機の無負荷時における電流値である無負荷電流値を測定する無負荷電流値測定部と、
前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷回転速度と、前記無負荷電流値とのみに基づいて、前記電動機の特性を演算により算出する演算部と、
を備える、電動機の特性を取得する装置。 - 電動機の特性の取得をコンピューターに実行させるためのコンピュータープログラムであって、
前記電動機内の電磁コイルの抵抗値を取得する機能と、
前記電動機へ供給される電圧の電圧値である供給電圧値を取得する機能と、
前記電動機の無負荷時における回転速度である無負荷回転速度を取得する機能と、
前記電動機の無負荷時における電流値である無負荷電流値を取得する機能と、
前記抵抗値と、前記供給電圧値と、前記無負荷回転速度と、前記無負荷電流値とのみに基づいて、前記電動機の特性を演算により算出する機能と、
を前記コンピューターに実現させるコンピュータープログラム。
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