JP5539168B2 - コージェネレーション装置 - Google Patents

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Description

本発明は、原動機に燃料を導く燃料配管と、原動機を制御する制御部と、原動機で駆動される発電機と、発電機で発生した交流電力を変換する電力変換部を筐体内に収納したコージェネレーション装置に関する。
コージェネレーション装置のなかには、原動機としてガスエンジンを用い、ガスエンジンにガス燃料を供給するガス配管を備え、ガスエンジンやガス配管を収納する筐体を、エンジン収納室やガス配管室に区画し、ガス配管室にガス配管、ガス遮断弁およびガスレギュレータが収納されたものがある。
エンジン収納室からガス配管室を区画することで、ガス配管内のガス燃料がエンジンから発生する熱の影響を受けないようにできる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−200951号公報
しかし、特許文献1のコージェネレーション装置は、筐体内にガス配管室を区画し、ガス配管室にガス配管、ガス遮断弁やガスレギュレータなどをまとめて収納するためガス配管室が比較的大きくなる。
このため、筐体が大きくなり、そのことがコージェネレーション装置の小型化を妨げていた。
本発明は、原動機の熱がガス燃料に影響を与えることを抑え、かつ、小型化を図ることができるコージェネレーション装置を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、原動機と、前記原動機に燃料を導く燃料配管と、前記原動機を制御する制御部と、前記原動機により駆動される発電機と、前記発電機で発生した交流電力を要求仕様電力に変換する電力変換部と、前記原動機の廃熱を熱源として利用する熱交換器とが筐体内に収納されたコージェネレーション装置において、前記筐体は、前記原動機、前記発電機および前記熱交換器が収納された発電収納部と、前記制御部、前記電力変換部および前記燃料配管が収納された電装収納部と、に仕切壁で区画され、該仕切壁は、前記発電収納部の空きスペース側に折り曲げられることにより、前記電装収納部から前記発電収納部側に凹ませた凹部形成する折曲部を有し、前記凹部に前記燃料配管が配設されたことを特徴とする。
請求項2は、前記凹部は、前記折曲部および前記筐体の壁面で形成され、かつ、前記筐体の壁面に隣接して設けられ、前記凹部に配設された前記燃料配管が前記筐体の壁面に隣接して設けられたことを特徴とする。
ここで、電装収納部には制御部や電力変換部などの電子部品が設けられている。
よって、制御部や電力変換部などの電子部品の着脱や保守、点検の際に、燃料配管を取り外す必要がある。
しかし、筐体の奥側に燃料配管を配設した場合、燃料配管の取外しに手間がかかる。
このため、制御部や電力変換部などの電子部品の着脱や保守、点検に手間がかかる。
そこで、請求項2において、筐体の壁面に隣接させて凹部を設け、凹部に配設された燃料配管を筐体の壁面に隣接して設けるようにした。
請求項3は、前記凹部は、平面視において略三角形に形成されたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、筐体を発電収納部と電装収納部とに仕切壁で区画した。そして、仕切壁の折曲部を折り曲げることにより、電装収納部から発電収納部側に凹ませた凹部を形成して、この凹部に燃料配管を配設した。
よって、燃料配管を電装収納部に配設することができるので、燃料配管内を流れるガス燃料に原動機から発生した熱が影響を与えないようにできる。
さらに、筐体の空きスペース(いわゆる、デッドスペース)を利用して凹部を形成することで、凹部を形成するための空間を筐体内に新たに確保する必要がない。
これにより、筐体を小さく抑えることができ、コージェネレーション装置の小型化を図ることができる。
請求項2に係る発明では、筐体の壁面に隣接させて凹部を設け、凹部に配設された燃料配管を筐体の壁面に隣接して設けるようにした。
よって、筐体の壁面に隣接させて燃料配管を設けることができるので、燃料配管を手間をかけないで取り外すことができる。
これにより、制御部や電力変換部などの電子部品の着脱や保守、点検を手間をかけないでおこなうことができるので、組立性、メンテナンス性(保守、点検性)の向上を図ることができる。
請求項3に係る発明では、筐体の壁面に隣接させて凹部を設け、凹部を平面視において略三角形に形成した。
よって、略三角形の凹部の一辺を壁面で兼用(形成)し、他辺を電装収納部の仕切壁で形成することができるので、略三角形の凹部を形成する電装収納部の仕切壁を小さく抑えることができる。
さらに、電装収納部の仕切壁を一箇所で折り曲げるだけの簡素な構成で、略三角形の凹部の他辺を形成することができる。
このように、略三角形の凹部を形成する電装収納部の仕切壁を小さく抑え、かつ、電装収納部の仕切壁を一箇所で折り曲げるだけの簡素な構成とすることで、コストの低減を図ることができる。
本発明に係るコージェネレーション装置を後方から見た状態を示す斜視図である。 図1のコージェネレーション装置から外側パネルを外した状態を示す斜視図である。 図1の3−3線断面図である。 本発明に係るコージェネレーション装置を前方から見た状態を示す斜視図である。 図4の5−5線断面図である。 図4の6−6線断面図である。 本発明に係る内部燃料配管およびミキサーの関係を示す斜視図である。 図4の8−8線断面図である。 図8のエアクリーナ装置を示す斜視図である。 図9のエアクリーナ装置を示す分解斜視図である。 本発明に係るエアクリーナ装置にエアを導く例を説明する図である。 本発明に係るエアクリーナ装置のレゾネータで吸気音を抑制する例を説明する図である。 本発明に係るコージェネレーション装置の電子部品を着脱する例や保守、点検する例を説明する図である。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図中において、「前」、「後」、「左」、「右」を「Fr」、「Rr」、「L」、「R」で示す。
実施例に係るコージェネレーション装置10について説明する。
図1、図2に示すように、コージェネレーション装置10は、発電収納部12および電装収納部13に区画されたコージェネケース(筐体)11と、発電収納部12内の下部に収納されたエンジン(原動機)16と、エンジン16の本体(以下、「エンジン本体」という)17上部に設けられた発電機18と、エンジン本体17側方に設けられた熱交換器19と、電装収納部13内の下部に収納された第1制御部(制御部)21と、電装収納部13内の上部に収納された電力変換部22と、電装収納部13内に収納された内部燃料配管(燃料配管)24とを備えた熱電併給装置である。
コージェネケース11は、前パネル31、後パネル32、左サイドパネル33、右サイドパネル34およびルーフパネル35で略矩形体状に形成されている。
このコージェネケース11内の左サイドパネル33寄りに、左サイドパネル33に沿わせて仕切壁36(図3も参照)が設けられている。さらに、仕切壁36の上端部36aから上仕切部38が右サイドパネル34まで延出するように設けられている。
コージェネケース11内に仕切壁36を設けることで、コージェネケース11内の空間が発電収納部12と電装収納部13との左右の空間に区画されている。
右側の発電収納部12は、エンジン16、発電機18および熱交換器19などが収納(配設)されている。
左側の電装収納部13は、第1制御部21、電力変換部(インバータユニット)22および内部燃料配管24などが収納(配設)されている。
さらに、コージェネケース11内に上仕切部38を設けることで、発電収納部12の上方に吸/排気部14の空間が区画されている。
吸/排気部14は、エンジン16の吸気系41の一部を構成するエアクリーナ装置45(図9参照)、ガス流量調整装置48、ミキサー46(図9に示すスロットル弁47を含む)が収納(配設)されている。
さらに、吸/排気部14は、エンジン16の排気系51の一部を構成するマフラー52が収納(配設)されている。マフラー52に排気出口53が連通されている。
図2、図3に示すように、仕切壁36は、発電収納部12の空きスペース(いわゆる、デッドスペース)側に後折曲部37が折り曲げられている。
この後折曲部37は、仕切壁36の後端に設けられた部位であり、後パネル(壁面)32に隣接して設けられている。
そして、後折曲部37および後パネル32で凹部55が形成されている。
すなわち、凹部55は、後パネル32に隣接する空間であり、後折曲部37および後パネル32で平面視において略三角形に形成されている。
このように、電装収納部13には、コージェネケース11の空きスペース、具体的には発電収納部12の空きスペースを利用して電装収納部13から発電収納部12側に凹ませた凹部55が形成されている。
この凹部55に内部燃料配管24が配設されている。
このように、コージェネケース11を発電収納部12と電装収納部13とに区画し、電装収納部13から発電収納部12側に凹ませた凹部55を形成し、この凹部55に内部燃料配管24を配設した。
これにより、内部燃料配管24を電装収納部13に配設することができるので、内部燃料配管24内を流れるガス燃料(燃料)にエンジン16から発生した熱の影響を与えないようにできる。
また、コージェネケース11の空きスペース(いわゆる、デッドスペース)を利用して凹部55を形成することで、凹部55を形成するための空間をコージェネケース11内に新たに確保する必要がない。
これにより、コージェネケース11を小さく抑えることができ、コージェネレーション装置10の小型化を図ることができる。
さらに、コージェネケース11の後パネル32に隣接させて凹部55を設け、凹部55を平面視において略三角形に形成した。
よって、略三角形の凹部55の一辺を後パネル32の一部32aで兼用(形成)し、他辺を電装収納部13の仕切壁36(具体的には、後折曲部37)で形成することができるので、略三角形の凹部55を形成する電装収納部13の仕切壁36を小さく抑えることができる。
加えて、仕切壁36の後折曲部37を一箇所で折り曲げるだけの簡素な構成で、略三角形の凹部55の他辺を形成することができる。
このように、略三角形の凹部55を形成する仕切壁36の後折曲部37を小さく抑え、かつ、仕切壁36の後折曲部37を一箇所で折り曲げるだけの簡素な構成とすることで、コージェネレーション装置10のコスト低減を図ることができる。
図4〜図6に示すように、エンジン16は、吸気系41に設けられたエア吸気部42と、エア吸気部42の下流側に設けられたエアクリーナ装置45と、エアクリーナ装置45の下流側に設けられたガス流量調整装置48と、ガス流量調整装置48の下流側に設けられたミキサー46(図7参照)と、ミキサー46に含まれたスロットル弁47(図8参照)とを備えたガスエンジンである。
吸気系41によれば、エア吸気部42から吸い込んだエア(外気)が第1エア導入路43および第2エア導入路44を経てエアクリーナ装置45に導かれる。第1エア導入路43はラビリンス状に形成されている。
エアクリーナ装置45に導かれたエアがエアクリーナ装置45で浄化され、浄化されたエアがミキサー46でガス燃料と混合される。
混合されたガス燃料がスロットル弁47(図7参照)を経てエンジン16の燃焼室17a内に導入され、エンジン16が駆動する。
図4に示すように、発電機18は、エンジン本体17の上部に設けられ、発電機18の駆動軸がエンジン16のクランクシャフトに同軸上に連結されている。
エンジン16で発電機18を駆動することにより、発電機18で電力(交流電力)を発電することができる。
熱交換器19は、エンジン16の排気ガスが導かれるとともに外部から水が矢印Wa(図2参照)の如く導かれ、排気ガスと水との間で熱交換することにより水を昇温するものである。
このように、エンジン16の廃熱(排熱)を熱源として利用して温水を生成し、生成した温水の熱をコージェネレーション装置10の外部に矢印Hw(図2参照)の如く導き出して暖房などに用いることが可能である。
図2に示すように、第1制御部21は、仕切壁36の略下半部に設けられることで電装収納部13に配設されている。
この第1制御部21は、例えば、漏電遮断機が例示されるが、これに限定するものではなくその他のエンジン制御機能を備えることも可能である。
ところで、コージェネレーション装置10は、エアクリーナ装置45の右側(吸/排気部14の空間)に第2制御部23を備えている。
第2制御部23は、エンジン16の始動時に発電機18をスタータ機能に切り換え、エンジン16の始動後に発電機18をジェネレータ機能に切り換えるようにエンジン16を制御する機能などを備えるECUである。
この第2制御部23は、発電収納部12以外の空間であれば設置に制限がないため、電装収納部13に配設することも可能である。
電力変換部22は、仕切壁36の上半部に設けられることで電装収納部13に配設されている。
電力変換部22は、発電機18で発生した交流電力を要求仕様電力に変換するインバータユニットである。
図2、図7に示すように、内部燃料配管24は、左サイドパネル33(図1も参照)近傍の支持ブラケット28にパネル側端部25aが設けられ、ガス流量調整装置48にガス流量調整側端部27aが設けられている。
パネル側端部25aは内部燃料配管24の上流側端部であり、ガス流量調整側端部27aは内部燃料配管24の下流側端部である。
この内部燃料配管24は、電装収納部13に収納された下水平配管部25および鉛直配管部26と、吸/排気部14に収納された上傾斜配管部27とを有する。
下水平配管部25は、左サイドパネル33にパネル側端部25aが設けられ、パネル側端部25aから後折曲部37まで略水平に延出されている。この下水平配管部25は電装収納部13に収納されている。
パネル側端部25aは、外部燃料配管を経てコージェネレーション装置10の外側のガス燃料供給源に連通されている。
鉛直配管部26は、下水平配管部25の折曲部側端25bから後折曲部37に沿って上方に向けて上仕切部38まで延出されている。この鉛直配管部26は電装収納部13(具体的には、凹部55)に収納されている(図3も参照)。
上傾斜配管部27は、鉛直配管部26の上端26aからガス流量調整装置48まで延出され、ガス流量調整装置48にガス流量調整側端部27aが連通されている。
ガス流量調整装置48に連通された上傾斜配管部27は吸/排気部14に収納されている。
このように、上傾斜配管部27をガス流量調整装置48に連通することで、内部燃料配管24および外部燃料配管を介してガス流量調整装置48がガス燃料供給源に連通されている。
よって、ガス燃料供給源のガス燃料(燃料)を外部燃料配管および内部燃料配管24を経てガス流量調整装置48に供給することができる。
ガス流量調整装置48に供給されたガス燃料はガス流量調整装置48で流量が調整されてミキサー46に導かれる。ミキサー46に導かれたガス燃料がエアクリーナ装置45から導かれたエアと混合される。ミキサー46で混合されたガス燃料がスロットル弁47(図7参照)を経てエンジン16の燃焼室17a内に導入される。
図8に示すように、エアクリーナ装置45は、吸気系41に連通されたエアクリーナケース61と、エアクリーナケース61内に収納された第1エアフィルタ65および第2エアフィルタ(エアフィルタ)66と、第2エアフィルタ66の下流側に設けられた中空状のレゾネータ68とを備えている。
図9、図10に示すように、エアクリーナケース61は、ミキサー46に連通されたボックス状のケース本体62と、ケース本体62の開口部62aに着脱自在に設けられたカバー63とを備えている。
ケース本体62は、後端部62bに連通路71が形成され、連通路71の外端部71aがシール材72を介して吸気系41の導入配管74に連通されている。
このケース本体62は、第2エア導入路44(図6参照)に連通するエア吸込口62c(図6参照)が形成されている。
図6に示すように、カバー63は、ケース本体62の開口部62aに取り付けられた状態で、第1エアフィルタ65および第2エアフィルタ66が収納されている。
このカバー63は、カバー63の開口部63aのうち右端部63bがケース本体62のエア吸込口62cに連通されている。
第1エアフィルタ65の下流側、すなわちレゾネータ68側に第2エアフィルタ66が設けられている。
図8に示すように、第2エアフィルタ66は、エアクリーナケース61のケース内空間を上流空間76および下流空間77に二分する位置に設けられている。
上流空間76はカバー63内に形成され、下流空間77はケース本体62に形成されている。
上流空間76がケース本体62のエア吸込口62c(図6参照)に連通されている。
上流空間76の下流側に下流空間77が形成されている。
上流空間76および下流空間77は第2エアフィルタ66を介して連通されている。
エアクリーナ装置45によれば、吸気系41の第2エア導入路44(図6参照)を経たエアが上流空間76で、かつ第1エアフィルタ65の上流側に導かれる。
第1エアフィルタ65の上流側に導かれたエアは第1エアフィルタ65で清浄されて第2エアフィルタ66側に導かれる。
第2エアフィルタ66側に導かれたエアは第2エアフィルタ66で清浄されて下流空間77に導かれる。
下流空間77に中空状のレゾネータ68が設けられて(収納されて)いる。
レゾネータ68は、断面略矩形状のボックス形に形成されて、下流空間77を経たエアを内部空間69に導入することでエアの吸気音を抑える消音部(サイレンサー)である。
このレゾネータ68は、下流空間77に設けられるとともにエアクリーナケース61に対して所定間隔をおいて配置されている。
このように、レゾネータ68をエアクリーナケース61に対して所定間隔をおいて配置することで、レゾネータ68およびエアクリーナケース61間に下流空間流路78が形成されている。
換言すれば、レゾネータ68の上外壁68a、下外壁68bおよび後外壁68cに沿って下流空間流路78を確保することができる。
この下流空間流路78をレゾネータ68内にエアを導入する流路として利用することができる。
下流空間流路78は、断面積S3に形成されている。
ここで、下流空間流路78は、レゾネータ68およびエアクリーナケース61間に形成されるので断面積を均一に保つことが難しい。
よって、下流空間流路78の断面積のうち最小断面積を断面積S3として示す。
このレゾネータ68は、下流空間流路78を中空状の内部空間69に連通する導入口68dと、中空状の内部空間69を吸気系41の導入配管74に連通する導出口68eとを有する。
導入口68dは、第2エアフィルタ66の反対側(すなわち、離間する側)に設けられている。
この導入口68dは断面積S2に形成されている。
このように、第2エアフィルタ66の反対側に導入口68dを設けることで、吸気脈動や衝撃波にともなって発生するエンジン16の吸気音を、レゾネータ68の内部空間69を経た後、下流空間流路78に導くことができる。
これにより、エンジン16の吸気音をレゾネータ68で抑制した後、下流空間流路78でさらに抑制することができる。
この導入口68dは、ケース本体62に備えた連通路71の内端部71bにシール材81を介して連通されている。
このシール材81で下流空間流路78と連通路71との連通が遮断されている。
導出口68eは、導入口68dと同じ側で、導入口68dの上方に設けられ、スロットル弁47の上流側に位置する。
この導出口68eは断面積S1に形成されている。
ここで、エアクリーナケース61内の下流空間77にレゾネータ68を収納することで、レゾネータ68に備えた導入口68dや導出口68eをエアクリーナケース61内に配置できる。
よって、レゾネータ68をエアクリーナケース61外に備えた場合と比べて、導入口68dの接続部や導出口68eの接続部に対する密封性(シール性)を必要以上に高める必要がない。
これにより、製造の容易化を図り、コージェネレーション装置10のコスト低減を図ることができる。
ここで、導出口68eの断面積S1、導入口68dの断面積S2、および下流空間流路78の断面積S3の関係について説明する。
すなわち、導出口68eの断面積S1および導入口68dの断面積S2は、S1>S2の関係が成立する。
このように、S1>S2とすることで、スロットル弁47の上流側にあるレゾネータ68の内部空間69がエンジン16(図2参照)の吸気時に負圧になる。これにより、スロットル弁47を開き気味にしてエンジン16を効率よく駆動させることができる。
さらに、導入口68dの断面積S2を小さく抑えることで、吸気音をレゾネータ68の内部空間69で好適に下げることができるので、エンジン16の吸気音をさらに良好に低減(抑制)することができる。
また、下流空間流路78の断面積S3および導入口68dの断面積S2は、S3>S2の関係が成立する。
ここで、下流空間流路78の断面積S3および導入口68dの断面積S2の関係をS3<S2にした場合、エンジン16へのエア吸入最挟部(最小断面図)が下流空間流路78の断面積S3となる。
この下流空間流路78は、レゾネータ68およびエアクリーナケース61間の隙間で形成される流路である。よって、下流空間流路78の断面積S3を小さく抑えた場合、下流空間流路78のエアを安定的に流し難くなることが考えられる。
このため、エンジン16を安定的に駆動させ難くなり、吸気音が増す虞がある。
そこで、下流空間流路78の断面積S3および導入口68dの断面積S2の関係をS3>S2として、下流空間流路78の断面積S3を大きく確保するようにした。
これにより、エンジン16の吸気音をさらに良好に低減(抑制)することができる。
さらに、下流空間流路78の断面積S3および導出口68eの断面積S1は、S3>S1の関係が成立する。
ここで、下流空間流路78の断面積S3および導出口68eの断面積S1の関係をS3<S1にした場合、下流空間流路78の断面積S3が小さくなる。
この下流空間流路78は、前述したように、レゾネータ68およびエアクリーナケース61間の隙間で形成される流路である。
よって、下流空間流路78の断面積S3を小さく抑えた場合、下流空間流路78のエアを安定的に流し難くなることが考えられる。
このため、エンジン16を安定的に駆動させ難くなり、吸気音が増す虞がある。
そこで、下流空間流路78の断面積S3および導出口68eの断面積S1の関係をS3>S1として、下流空間流路78の断面積S3を大きく確保するようにした。
これにより、エンジン16の吸気音をさらに良好に低減(抑制)することができる。
よって、導出口68eの断面積S1、導入口68dの断面積S2、および下流空間流路78の断面積S3の関係は、S3>S1>S2が成立する。
このように、下流空間流路78の断面積S3を大きくすることで、下流空間流路78のエアを安定的に流すことが可能になる。
よって、エンジン16を安定的に駆動させて吸気音を下げることができる。
さらに、導出口68eの断面積S1および導入口68dの断面積S2をS1>S2とすることで、スロットル弁47を開き気味にしてエンジン16を効率よく駆動させることができる。
加えて、導入口68dの断面積S2を小さく抑えることで、エンジン16の吸気音をさらに良好に低減(抑制)することができる。
このように、レゾネータ68およびエアクリーナケース61間に下流空間流路78を形成することで、第2エアフィルタ66を経て下流空間77に導かれたエアが、レゾネータ68およびエアクリーナケース61間の下流空間流路78に導かれる。
下流空間流路78に導かれたエアは、下流空間流路78を経て導入口68dに導かれる。導入口68dに導かれたエアは導入口68dを経てレゾネータ68の内部空間69に導かれる。
レゾネータ68の内部空間69に導かれたエアは内部空間69を経て導出口68eを経て吸気系41の導入配管74に導かれる。
つぎに、エアクリーナ装置45のレゾネータ68で吸気音を抑制する例を図11〜図12に基づいて説明する。
図11(a)に示すように、吸気系41のエア吸気部42から外気(エア)を矢印Aの如く吸い込む。エア吸気部42から吸い込んだエアをラビリンス状の第1エア導入路43に矢印Bの如く導く。
第1エア導入路43に導いたエアを第1エア導入路43に沿って矢印Cの如く導く。第1エア導入路43を経たエアを第2エア導入路44(図11(b)参照)に向けて矢印Dの如く導く。
図11(b)に示すように、第2エア導入路44に矢印Dの如く導かれたエアを第2エア導入路44に沿って矢印Eの如く導く。
第2エア導入路44を経たエアをエアクリーナケース61の上流空間76に矢印Fの如く導く。
図12に示すように、上流空間76に導かれたエアを第1エアフィルタ65および第2エアフィルタ66で清浄し、下流空間77の下流空間流路78に矢印Gの如く導く。
下流空間流路78に導かれたエアを下流空間流路78に沿って導入口68dまで矢印Hの如く導く。導入口68dに導かれたエアを導入口68dを経てレゾネータ68の内部空間69に矢印Iの如く導く。
レゾネータ68の内部空間69に導かれたエアを内部空間69を経て導出口68eに矢印Jの如く導く。導出口68eに導かれたエアを導出口68eを経て矢印Kの如く導入配管74に導く。
導入配管74に導かれたエアをミキサー46でガス燃料と混合する。混合されたガス燃料をスロットル弁47を経てエンジン16の燃焼室17aに矢印Lの如く導く。
このように、レゾネータ68の下流空間流路78にエアを導くことで、吸気脈動や衝撃波にともなって発生するエンジン16の吸気音を下流空間流路78で低減(抑制)することができる。
さらに、レゾネータ68の上外壁68a、下外壁68bおよび後外壁68cに沿って下流空間流路78を確保することで、吸気脈動や衝撃波にともなって発生するエンジン16の吸気音を下流空間流路78で一層良好に低減(抑制)できる。
加えて、レゾネータ68の導入口68dを第2エアフィルタ66の反対側(離間する側)に設けることで、吸気脈動や衝撃波にともなって発生するエンジン16の吸気音を、レゾネータ68の内部空間69を経た後、下流空間流路78に導くことができる。
これにより、エンジン16の吸気音をレゾネータ68で抑制した後、下流空間流路78でさらに抑制することができるので、エンジン16の吸気音を一層良好に低減(抑制)できる。
ついで、第1制御部21や電力変換部22などの電子部品を着脱する例や保守、点検する例を図13に基づいて説明する。
図13(a)に示すように、電装収納部13には第1制御部21や電力変換部22などの電子部品が設けられている。
ここで、第1制御部21や電力変換部22などの電子部品を着脱する場合や、保守、点検する場合に内部燃料配管24を取り外す必要がある。
しかし、コージェネケース11(図3参照)の奥側、すなわち第1制御部21や電力変換部22などの電子部品の中央側に内部燃料配管24を配設した場合、内部燃料配管24の取外しに手間がかかる。
このため、第1制御部21や電力変換部22などの電子部品の着脱や保守、点検に手間がかかる。
そこで、コージェネケース11の後パネル32(図3参照)に隣接させて凹部55を設け、凹部55に内部燃料配管24を設けるようにした。
コージェネケース11の後パネル32に隣接させて内部燃料配管24が設けられている。
よって、図13(b)に示すように、内部燃料配管24を手間をかけないで容易に取り外すことができる。
これにより、第1制御部21や電力変換部22などの電子部品の着脱や保守、点検を手間をかけないでおこなうことができる。
したがって、コージェネレーション装置10の組立性、メンテナンス性(保守、点検性)の向上を図ることができる。
なお、本発明に係るコージェネレーション装置は、前述した実施例に限定されるものではなく適宜変更、改良などが可能である。
例えば、前記実施例では、原動機としてガスエンジン16を例示したが、これに限らないで、ガソリンエンジンなどの他のエンジンを用いることも可能である。
また、前記実施例で示したコージェネレーション装置10、コージェネケース11、発電収納部12、電装収納部13、エンジン16、発電機18、熱交換器19、第1制御部21、電力変換部22、内部燃料配管24、後パネル32、仕切壁36、折曲部37および凹部55などの形状や構成は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、原動機に燃料を導く燃料配管と、原動機で駆動される発電機と、発電機で発生した電力を変換する電力変換部を備えたコージェネレーション装置への適用に好適である。
10…コージェネレーション装置、11…コージェネケース(筐体)、12…発電収納部、13…電装収納部、16…エンジン(原動機)、18…発電機、19…熱交換器、21…第1制御部(制御部)、22…電力変換部、24…内部燃料配管(燃料配管)、32…後パネル(壁面)、36…仕切壁、37…折曲部、55…凹部。

Claims (3)

  1. 原動機と、前記原動機に燃料を導く燃料配管と、前記原動機を制御する制御部と、前記原動機により駆動される発電機と、前記発電機で発生した交流電力を要求仕様電力に変換する電力変換部と、前記原動機の廃熱を熱源として利用する熱交換器とが筐体内に収納されたコージェネレーション装置において、
    前記筐体は、
    前記原動機、前記発電機および前記熱交換器が収納された発電収納部と、
    前記制御部、前記電力変換部および前記燃料配管が収納された電装収納部と、
    仕切壁で区画され、
    該仕切壁は、
    前記発電収納部の空きスペース側に折り曲げられることにより、前記電装収納部から前記発電収納部側に凹ませた凹部形成する折曲部を有し、
    前記凹部に前記燃料配管が配設されたことを特徴とするコージェネレーション装置。
  2. 前記凹部は、
    前記折曲部および前記筐体の壁面で形成され、かつ、前記筐体の壁面に隣接して設けられ
    前記凹部に配設された前記燃料配管が前記筐体の壁面に隣接して設けられたことを特徴とする請求項1記載のコージェネレーション装置。
  3. 前記凹部は、平面視において略三角形に形成されたことを特徴とする請求項2記載のコージェネレーション装置。
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