JP5539010B2 - 圧着端子の電線に対する接続構造 - Google Patents
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Description
(1) 前部に相手方端子に対して接続するための電気接続部を有し、その後部に電線の端末部に対して加締め接続される電線接続部を有し、該電線接続部が前側に位置する導体圧着部とその後側に位置する被覆加締部とを備え、
前記導体圧着部が、底板部と、該底板部の両側縁から上方に延長し、且つ接続すべき電線の端末部の絶縁被覆を除去して露出した導体を包み込むように内側に曲げられることで前記導体を前記底板部の上面に密着した状態となるように加締める一対の導体加締片と、を有する断面略U字状に形成され、
前記被覆加締部が、底板部と、該底板部の両側縁から上方に延長し、且つ接続すべき電線の端末部の絶縁被覆の付いた部分を包み込むように内側に曲げられることで前記絶縁被覆部分を前記底板部の上面に密着した状態となるように加締める一対の被覆加締片と、を有する断面略U字状に形成され、
前記導体圧着部の底板部から被覆加締部の底板部までが共通の底板部として形成されるとともに、前記導体加締片と前記被覆加締片との間に、それらに連続した一対の覆い壁が設けられた圧着端子の電線に対する接続構造であって、
前記圧着端子に、前記導体加締片の加締めに伴う前記導体圧着部の前側に突出した前記導体を斜め下方に向けて押さえ付けて前記導体の跳ね上がりを抑えるための跳ね上がり防止構造が設けられており、
前記電線接続部の底板部の上面に前記電線の端末部が載置された状態で、前記電線の導体が前記導体圧着部の底板部に密着した状態となるように前記一対の導体加締片が加締められると共に、前記電線の絶縁被覆部分が前記被覆加締部の底板部に密着した状態となるように前記一対の被覆加締片が加締められ、
前記導体圧着部の前側に露出した前記導体を覆うように防食材が塗布されていること。
(2) 上記(1)の構成の圧着端子の電線に対する接続構造において、
前記跳ね上がり防止構造として、前記導体圧着部の導体加締片の前端に、前記導体の先端を前記導体圧着部の底板部に向けて斜め下方に向けて押さえ付けるための下降傾斜した曲げ加工部が設けられていること。
(3) 上記(1)又は(2)の構成の圧着端子の電線に対する接続構造において、
前記電線接続部の内面全体に、凸条または凹条が前記電線の長手方向と交差する方向に設けられており、前記導体加締片および前記被覆加締片が電線の端末部に対して加締められることにより、前記電線接続部の内面全体に形成された凸条または凹条が前記電線の導体および絶縁被覆に食い込んでいること。
上記(2)の構成の圧着端子の電線に対する接続構造によれば、導体加締片の前端部に曲げ加工部を設けることで、電線の導体の先端を導体圧着部の底板部に押さえ付け、それにより、導体加締片の加締めに伴う導体圧着部の前側に突出した導体の跳ね上がりを抑えているので、電線を特別に加工しないで、そのまま使用しながら、加締めに伴う導体の先端の跳ね上がりを防ぐことができる。この場合の導体加締片の前端の曲げ加工部は、導体加締片の加締め加工時に同時加工して設けることもできるし、加締め前のプレス成形の段階で設けておくこともできる。
上記(3)の構成の圧着端子の電線に対する接続構造によれば、加締め前に行われた溶着により電線の導体の露出部分が固められており、それにより、導体加締片の加締めに伴う導体圧着部の前側に突出した導体の跳ね上がりが抑えられているので、圧着端子に特別な加工を施さないで、加締めに伴う導体の先端の跳ね上がりを防ぐことができる。
上記(4)の構成の圧着端子の電線に対する接続構造によれば、電線接続部の内面の凸条または凹条が電線の導体および絶縁被覆に食い込むので、被覆加締部の内面と絶縁被覆との密着性を強めることができる。しかも、凸条または凹条が電線の長手方向と交差する方向に延びているので、被覆加締部の後端から奥の導体に向かって水分が浸入しようとしても、凸条または凹条の被覆への食い込み部分の複雑な接触構造によって、水分の浸入経路を遮断することができ、水分の浸入を阻止して、導体の腐食の抑制を図ることができる。
図1は第1実施形態の接続構造を得る際の加締め前の圧着端子と電線の端末部の関係を示す斜視図、図2は同接続構造の加締め後の状態を加締め型と共に示す要部側面図、図3は同接続構造の加締め後の状態を示す要部斜視図である。図4は同接続構造の完成状態を示す構成図であり、(a)は要部斜視図、(b)は(a)のIVb−IVb矢視断面図である。そして、図5は同接続構造の要部構成図であり、(a)は断面図、(b)はその部分拡大図である。
図6は、第2実施形態の接続構造を得る際の加締め前の圧着端子と電線の端末部の関係を示す図であり、(a)は全体斜視図、(b)はその要部拡大図である。
図7は、第3実施形態の接続構造を得る際の電線の端末の処理の仕方の説明図であり、(a)は溶着装置に電線の導体を挿入しようとしている状態を示す斜視図、(b)は処理して導体を固めた状態を示す斜視図である。
Wa 導体
Wb 絶縁被覆
Wp 先端部分
10,10B 圧着端子
12 電線接続部
14 導体圧着部
15 被覆加締部
17 覆い壁
21 底板部
22 導体加締片
23 底板部
24 被覆加締片
28,28B 曲げ加工部
31,35 セレーション(凹溝)
50 防食材
81〜83 型部分
84 第1押圧部
85 第2押圧部
Claims (3)
- 前部に相手方端子に対して接続するための電気接続部を有し、その後部に電線の端末部に対して加締め接続される電線接続部を有し、該電線接続部が前側に位置する導体圧着部とその後側に位置する被覆加締部とを備え、
前記導体圧着部が、底板部と、該底板部の両側縁から上方に延長し、且つ接続すべき電線の端末部の絶縁被覆を除去して露出した導体を包み込むように内側に曲げられることで前記導体を前記底板部の上面に密着した状態となるように加締める一対の導体加締片と、を有する断面略U字状に形成され、
前記被覆加締部が、底板部と、該底板部の両側縁から上方に延長し、且つ接続すべき電線の端末部の絶縁被覆の付いた部分を包み込むように内側に曲げられることで前記絶縁被覆部分を前記底板部の上面に密着した状態となるように加締める一対の被覆加締片と、を有する断面略U字状に形成され、
前記導体圧着部の底板部から被覆加締部の底板部までが共通の底板部として形成されるとともに、前記導体加締片と前記被覆加締片との間に、それらに連続した一対の覆い壁が設けられた圧着端子の電線に対する接続構造であって、
前記圧着端子に、前記導体加締片の加締めに伴う前記導体圧着部の前側に突出した前記導体を斜め下方に向けて押さえ付けて前記導体の跳ね上がりを抑えるための跳ね上がり防止構造が設けられており、
前記電線接続部の底板部の上面に前記電線の端末部が載置された状態で、前記電線の導体が前記導体圧着部の底板部に密着した状態となるように前記一対の導体加締片が加締められると共に、前記電線の絶縁被覆部分が前記被覆加締部の底板部に密着した状態となるように前記一対の被覆加締片が加締められ、
前記導体圧着部の前側に露出した前記導体を覆うように防食材が塗布されていることを特徴とする圧着端子の電線に対する接続構造。 - 前記跳ね上がり防止構造として、前記導体圧着部の導体加締片の前端に、前記導体の先端を前記導体圧着部の底板部に向けて斜め下方に向けて押さえ付けるための下降傾斜した曲げ加工部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の圧着端子の電線に対する接続構造。
- 前記電線接続部の内面全体に、凸条または凹条が前記電線の長手方向と交差する方向に設けられており、前記導体加締片および前記被覆加締片が電線の端末部に対して加締められることにより、前記電線接続部の内面全体に形成された凸条または凹条が前記電線の導体および絶縁被覆に食い込んでいることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の圧着端子の電線に対する接続構造。
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