JP5530802B2 - パイプの曲げ加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、パイプの曲げ加工装置に関するもので、詳しくは、曲げロールを備え、その曲げロールの周面に対してパイプを位置決めし、そのパイプの曲げようとする部分を曲げロールとプレッシャとによって挟持しながらプレッシャを曲げロールに対して公転させ、曲げロールに沿ってパイプを湾曲変形させるパイプの曲げ加工装置に関するものである。
曲げロールを備え、その曲げロールの周面に対してパイプを位置決めし、そのパイプの曲げようとする部分を曲げロールとプレッシャとによって挟持しながらプレッシャを曲げロールに対して公転させ、曲げロールに沿ってパイプを湾曲変形させるパイプの曲げ加工装置としては、特許文献1に開示されたものがある。
この特許文献1に開示されたパイプの曲げ加工装置では、クランプとプレッシャとを曲げロールに対して接離可能に支持し、曲げロールの軸芯と同芯の軸によって回転可能に配設した回転プレートと、該回転プレートに添設し、クランプとプレッシャの移動軌跡を決定するカムを備えた固定プレートとを備え、1つのアクチュエータによって回転プレートを回動させることによってパイプの曲げ加工を行なっている。
特開2003−305518号公報(図1参照)
ところで、上記特許文献1のパイプの曲げ加工装置では、パイプの曲げ加工を行なうためのアクチュエータは1つで済むが、支持されたパイプまで曲げ加工装置を上昇させるためのアクチュエータが別に必要になる。
本発明は、上記のような実情に鑑みて成されたもので、パイプまで曲げ加工装置を上昇させるためのアクチュエータをパイプを曲げるために使用されるアクチュエータと共用させることによってアクチュエータの数をさらに減らし、もって、よりコンパクトで、安価なパイプの曲げ加工装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、請求項1のパイプの曲げ加工装置は、回転軸の回転に連動して、曲げロールに対してパイプを位置決めする位置決め手段と、曲げロールに対してパイプを押付けながら曲げロールに沿って移動してパイプを曲げる変形手段とを備えたパイプの曲げ加工装置において、母線にそって直線スリットを形成し、該直線スリットの上端に周方向に延びる周スリットを形成して成る外筒体を機枠に配設し、螺旋溝を形成した内筒体を前記外筒体内に回転自在に配設し、前記回転軸を前記内筒体に上下動自在かつ回転自在に挿嵌させ、前記回転軸にピンを突設し、該ピンを前記内筒体の螺旋溝および外筒体の直線スリットに挿嵌させるとともに、前記内筒体を回転アクチュエータの出力軸に連結し、前記回転アクチュエータによって前記回転軸を上昇させるとともに、最上位置で回転させるようにしたことを特徴とする。
また、請求項2のパイプの曲げ加工装置は、上記請求項1の発明において、上記曲げロールをパイプに対して進退自在に配設するとともに、底面に溝カムを形成し、上記回転軸に板状アームを固設し、該板状アームの上面にピンを立設し、該ピンを前記曲げロールの溝カムに挿嵌させ、前記回転軸の回転に伴って前記板状アームを回動させ、前記ピンおよび前記曲げロールのカム溝を介して前記曲げロールをパイプに向けて移動させるようにしたことを特徴とする。
上記した請求項1の本発明に係るパイプの曲げ加工装置によれば、装置本体をパイプの位置まで上昇させる動作と、曲げロールに対してパイプを位置決めし、曲げロールに対してパイプを押付けながら曲げロールに沿って移動してパイプを曲げる動作を1つのアクチュエータによって行なうことができるので、装置がコンパクトになり、かつ安価になる。
また、上記した請求項2の本発明に係るパイプの曲げ加工装置によれば、曲げロールをパイプに近づけるように移動することができるので、両鍔の曲げロールを採用することができ、より精度のよい曲げ加工を行なうことができる。
本発明に係るパイプの曲げ加工装置の一実施の形態を概念的に示したもので、(a)は部分断面側面図、(b)は平面図である。 図1の装置本体を一方向から視た斜視図である。 図1の装置本体を他方後から視た斜視図である。 本発明に係るパイプの曲げ加工装置における装置本体の他の実施の形態を示したもので、その一方向から視た斜視図である。 本発明に係るパイプの曲げ加工装置における装置本体の他の実施の形態を示したもので、その他方向から視た斜視図である。 一部を断面にして示した装置本体の側面図である。 装置本体の平面図である。
以下、本発明に係るパイプの曲げ加工装置を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に示したパイプの曲げ加工装置1では、曲げロール10を備え、その曲げロール10の周面に対してパイプAを位置決めする位置決め手段20と、パイプAの曲げようとする部分aを曲げロール10とによって挟持しながら曲げロール10に対して公転させて湾曲変形させる変形手段30とによって構成される装置本体1aと、装置本体1aを上下動だせる昇降手段40とを備えている。
曲げロール10は、周面11の下部にフランジ12を備え、周面11とフランジ12の会合部にパイプAの径に対応するRが形成されている。この曲げロール10の底面中心には、下方に延びる回転軸2が立設されている。そして、回転軸2は、ベース板3に遊嵌されている。
位置決め手段20は、ベース板3の側面に軸21によって回動自在に支持された位置決めブロック22を備えている。位置決めブロック22には、凹部23が形成されている。凹部23は底面部がパイプAの径に対応するRに形成されている。このブロック22の底面には、ブラケット24を介してローラー25が配設されている。一方、回転軸2には、ロール状のカム26が同芯に配設されている。そして、ブラケット24とベース板3との間にはスプリング27が介在され、該スプリング27の付勢力によってローラー25がカム26に圧接されている。
この位置決め手段20では、ローラー25がカム26の谷26aに位置するときに、ブロック22がパイプAから離れるように位置され、ローラー25がカム26の山26bに位置するとき、凹部23がパイプAに当接するように位置する。
変形手段30は、ロール状のプレッシャ31を備えている。このプレッシャ31の周面には、パイプAの径に対応する環状凹部32が形成されている。このプレッシャ31は、板状アーム33に支持され、該板状アーム33は、回転軸2に固着されている。
この変形手段20では、回転軸2の回転に伴って板状アーム33が回転軸2を中心にして揺動され、プレッシャ31が、図1(b)において2点鎖線で示すように、曲げロール10の周面に沿って移動される。
昇降手段40では、機枠4にモータ5が設置され、その出力軸に内筒体41が連結されており、内筒体41には上記装置本体1aの回転軸2の下部が挿嵌されている。内筒体41には、螺旋溝42が形成されている。一方、回転軸2の周面には、ピン43が立設され、該ピン43は内筒体41の螺旋溝42に挿通されている。
また、内筒体41の外周には、機枠4に固着された外筒体44が嵌合されている。この外筒体44には、その母線に沿ったスリット45が形成され、該スリット45には、回転軸2のピン43が挿通されている。スリット45の上端は、周方向に向かって周スリット46が延設されている。この周スリット46は、プレッシャ31の移動を許容する範囲に設定されている。
この昇降手段40では、モータ5が駆動されると、内筒体41が回転される。内筒体41が回転されると、ピン43が外筒体44のスリット45にガイドされて上昇され、即ち、装置本体1aが上昇される。
このように構成されたパイプの曲げ加工装置1では、モータ5が駆動されると、昇降手段40によって装置本体1aの曲げロール10の周面とプレッシャ31の環状凹部32の間がパイプAに達するまで上昇される。その際、ピン43が直線スリット45によって回転方向の移動が規制されるため、回転軸2は回転されることはない。ピン43が直線スリット45の最上部に位置すると、ピン43が直線スリット45から開放されるため、ピン43は周スリット46に沿って移動される。即ち、回転軸2は回転される。
回転軸2が回転されると、それに伴ってカム26が回転され、ローラー25がカム26の山26bに乗り上げる。したがって、ブロック22が軸21を中心にして回動され、凹部23がパイプAに係合される。したがって、パイプAは、ブロック22と曲げロール10との間に位置決めされる。
同時に、板状アーム33も回転軸2を中心にして回動され、プレッシャ31が曲げロール10に対して公転される。したがって、パイプAは、曲げロール10に倣うようにして曲げられる。
このようにして、パイプAが所定の角度に加工されると、モータ5の駆動が停止される。次いでモータ5が逆方向に駆動されると、上記動作と逆の動作によって元の状態に復帰される。
図4乃至図7は、本発明に係るパイプの曲げ加工装置における装置本体の他の実施の形態を示している。
この曲げ加工装置50の装置本体50aは、曲げロール60を備え、その曲げロール60の周面に対してパイプAを位置決めする位置決め手段70と、パイプAの曲げようとする部分aを曲げロール60とによって挟持しながら曲げロール60に対して公転させて湾曲変形させる変形手段80とによって構成されている。
曲げロール60は、一部が切り欠かれた略半円形を成し、周面61の下部にフランジ62を備え、周面61にパイプAの径に対応する凹部63が形成されている。この曲げロール60の上面には、斜め方向に延びるガイド溝64が形成され、該ガイド溝64の中央部にはピン65が立設されている。また、曲げロール60の切欠き面にも、ピン67が立設されている。また、曲げロール60の底面には、略半円形の軌跡68aと、該軌跡68aの端部から略放射方向に延びる軌跡68bを備えた溝カム68が形成されている。
そして、曲げロール60は、位置決め手段70の後述する固定ブロックの上面に固定されたガイド片69がガイド溝64に嵌合され、ピン65がガイド片69に形成された長孔69aに挿嵌され、ピン67が固定ブロックに形成された後述する長孔に挿嵌されて支持されている。したがって、曲げロール60は、ガイド片69に沿って移動される。
位置決め手段70は、ベース板53の側部上面に立設された固定ブロック71と、ベース53の側面に軸72によって回動自在に支持された回動ブロック73とを備えている。
固定ブロック71の回動ブロック73側の面には、パイプAの径に対応するRに形成された突出部74が形成されている。また、固定ブロック71の中央部には、ベース板53と平行する長孔71aが形成されている。
回動ブロック73の固定ブロック71側面には、凹部75が形成されている。凹部75は、底面部がパイプAの径に対応するRに形成されている。この回動ブロック73の底面には、ブラケット76を介してローラー77が配設されている。
一方、回転軸52には、円錐台径のカム78が同芯に配設されている。そして、ブラケット76とベース板53との間には、スプリング79が介在され、該スプリング79の付勢力によって、ローラー77がカム78に圧接されている。
変形手段80は、ロール状のプレッシャ81を備えている。このプレッシャ81の周面には、パイプAの径に対応する環状凹部82が形成されている。このプレッシャ81は、板状アーム83に支持され、該板状アーム83は、回転軸52に固着されている。また、板状アーム83の上面には、上記曲げロール60に形成した溝カム68に嵌挿されるピン84が立設されている。
この変形手段80では、回転軸52の回転に伴って板状アーム83が回転軸52を中心にして揺動され、プレッシャ81が、曲げロール60の周面に沿って移動される。
また、板状アーム83が揺動されると、ピン84が溝カム68の軌跡68bの側壁に圧接し、曲げロール60がガイド片69に案内されてパイプA方向に移動される。したがって、パイプAは曲げロール60の凹部63内に収納される。
なお、この装置本体50aは、上記実施の形態の昇降手段40によって、昇降および作動される。
回転軸52が回転されると、それに伴ってカム78が回転され、ローラー77がカム78の山78bに乗り上げる。したがって、回動ブロック73が軸72を中心にして回動され、凹部75がパイプAに係合される。したがって、パイプAは、回動ブロック73と固定ブロック71とによって挟持される。
同時に、板状アーム83も回転軸52を中心にして回動される。すると、ピン84を介して曲げロール60がパイプA方向に移動され、パイプAを曲げロール60の凹部63とプレッシャ81の凹部82との間に収容する。また、プレッシャ81が曲げロール60に対して公転され、したがって、パイプAは曲げロール10に倣うようにして曲げられる。
以上、本発明に係るパイプの曲げ加工装置の実施の形態を説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形および変更が可能であることは当然である。
1 曲げ加工装置 1a 装置本体
2 回転軸 3 ベース板
4 機枠 5 モータ
10 曲げロール 11 周面
12 フランジ 20 位置決め手段
21 軸 22 ブロック
23 凹部 24 ブラケット
25 ローラー 26 カム
26a 谷 26b 山
27 スプリング 30 変形手段
31 プレッシャ 32 環状凹部
33 板状アーム 40 昇降手段
41 内筒体 42 螺旋溝
43 ピン 44 外筒体
45 直線スリット 46 周スリット
50 曲げ加工装置 50a 装置本体
52 回転軸 53 ベース板
60 曲げロール 61 周面
62 フランジ 63 凹部
64 ガイド溝 65 ピン
67 ピン 68 溝カム
68a 軌跡 68b 軌跡
69 ガイド片 69a 長孔
70 位置決め手段 71 固定ブロック
72 軸 73 回動ブロック
74 突出部 75 凹部
76 ブラケット 77 ローラー
78 カム 79 スプリング
80 変形手段 81 プレッシャ
82 環状凹部 83 板状アーム
84 ピン A パイプ

Claims (2)

  1. 回転軸の回転に連動して、曲げロールに対してパイプを位置決めする位置決め手段と、曲げロールに対してパイプを押付けながら曲げロールに沿って移動してパイプを曲げる変形手段とを備えたパイプの曲げ加工装置において、
    母線にそって直線スリットを形成し、該直線スリットの上端に周方向に延びる周スリットを形成して成る外筒体を機枠に配設し、螺旋溝を形成した内筒体を前記外筒体内に回転自在に配設し、前記回転軸を前記内筒体に上下動自在かつ回転自在に挿嵌させ、前記回転軸にピンを突設し、該ピンを前記内筒体の螺旋溝および外筒体の直線スリットに挿嵌させるとともに、前記内筒体を回転アクチュエータの出力軸に連結し、前記回転アクチュエータによって前記回転軸を上昇させるとともに、最上位置で回転させるようにしたことを特徴とするパイプの曲げ加工装置。
  2. 前記曲げロールをパイプに対して進退自在に配設するとともに、底面に溝カムを形成し、前記回転軸に板状アームを固設し、該板状アームの上面にピンを立設し、該ピンを前記曲げロールの溝カムに挿嵌させ、前記回転軸の回転に伴って前記板状アームを回動させ、前記ピンおよび前記曲げロールのカム溝を介して前記曲げロールをパイプに向けて移動させるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載のパイプの曲げ加工装置。
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