JP4024580B2 - パイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パイプ曲げ加工装置の曲げ加工ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パイプ曲げ加工装置としては、例えば、図9に示したような曲げ加工ユニットがある。この曲げ加工ユニットは、周面に断面が半円弧状の溝1aを有する曲げロール1と、該曲げロールの周囲に配置され、該曲げロール1の溝1aと対向する位置に溝2aを有するクランプ2と、曲げロールの周囲に配置され、該曲げロール1の溝1aと対向する位置に溝3aを有するプレッシャ3とを備えている。そして、クランプ2によってパイプPを曲げロール1の溝1a内に固定し、プレッシャ3によってパイプPを曲げロール1の溝1aに押し付けながらプレッシャ3を曲げロール1の溝1aに沿って移動してパイプPを曲げる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような曲げ加工ユニットでは、パイプPを曲げロール1とクランプ2間に位置させた後に、クランプ2を矢印A方向へ移動してパイプPを曲げロール1の溝1a内に固定するための第1のアクチュエータ4と、その後、プレッシャ3を矢印B方向へ移動してパイプPを曲げロール1の溝1aに押し付けるための第2のアクチュエータ5と、さらにプレッシャ3を曲げロール1に沿って矢印C方向へ移動させるための第3のアクチュエータ6が必要である。
したがって、このような曲げ加工ユニットは、構造が複雑になり、大型化するばかりでなく、それらの各アクチュエータのタイミングを図るための制御を行わなくてはならない。
【0004】
そこで本発明の目的は、コンパクトで制御が容易なパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットでは、曲げロールと、パイプを曲げロールに固定するクランプと、パイプを曲げロールに押し付けながら曲げロールに沿って移動してパイプを曲げるプレッシャとを備えたパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットにおいて、前記クランプを前記曲げロールに対して接離可能に支持させるとともに、前記プレッシャの移動軌跡を決定するプレッシャ用カムを有する固定プレートを設置し、前記プレッシャを前記曲げロールに対して接離可能に支持させるとともに、前記クランプを移動させるクランプ用カムを有する回動プレートを配設し、前記回動プレートを前記固定プレートに対して回動させ、前記それぞれのカムによって、前記クランプを前記曲げロールに近づけてパイプを固定させるとともに、前記プレッシャを前記曲げロールに沿って移動させてパイプを曲げるようにしたことを特徴としている。
この発明のパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットによれば、回動プレートを回動させ、該回動プレートおよび固定プレートのカムの協働によってクランプとプレッシャとを移動させるため、回動プレートを作動させる1つのアクチュエータのみで済む。
【0006】
上記パイプ曲げ加工ユニットにおいて、プレッシャ用カムおよびクランプ用カムを溝カムにすれば(請求項2)、プレッシャおよびクランプの動作が確実になる。
また、この場合、プレッシャ用カムおよびクランプ用カムのカム溝を、曲げロールと同心円を成す円弧状部分と、該円弧状部分の端部から外方に延びる部分とによって形成すること(請求項3)が好ましい。
【0007】
また、クランプを曲げロールの左右に設置してもよい(請求項4)。
このようにすると、いずれか一方のクランプを選択して共通のプレッシャでパイプを他の方向へ曲げることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1乃至図8は、本発明に係るパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットの一実施の形態を示しており、図1はそのパイプ曲げ加工ユニットを概念的に示した斜視図、図2および図3は構成部品としての固定プレートおよび回動プレートを示した平面図、図4および図5はクランプおよびプレッシャの取り付け状態を示した断面図、図6乃至図8はクランプおよびプレッシャの動作を示した作動図である。
【0009】
このパイプ曲げ加工ユニット10は、曲げロール11と、クランプ12と、プレッシャ13とを備えている。
【0010】
曲げロール11は先端部が半円弧状に形成され、その周面に沿って溝11a有している。また、クランプ12はロール状を成しており、周面に溝12aを有しており、プレッシャ13もロール状を成しており、周面に溝13aを有している。
【0011】
一方、このパイプ曲げ加工ユニット10は固定プレート14を備えている。この固定プレート14は、図2に示したように、クランプ12の位置を規制する直線的な溝15と、プレッシャ13を移動させる弧状のカム溝16とを備えている。そして、カム溝16は半円弧状を成し、端部16a,16aは外方へ開くように直線状に形成されている。
【0012】
また、このパイプ曲げ加工ユニット10は回動プレート17を備えている。この回動プレート17は、アッパプレート18とロアプレート19を間隔をもって上下に配置させたもので、アッパプレート18には、プレッシャ13の位置を規制する直線状の溝20(図1参照)を備え、ロアプレート19には、図3に示したように、クランプ12を移動させる円弧状のカム溝21を備えている。そして、カム溝21は略3/4円弧状を成し、端部21a,21aは略平行に外方へ延びるように直線状に形成されている。
【0013】
そして、曲げロール11と固定プレート14は、曲げロール11の先端に形成される溝11aの弧の中心と、固定プレート14に形成される弧状カム溝16の中心が合致するようにして機枠22に固定され、回動プレート17は、該回動プレートの弧状カム溝21の中心が固定プレート14に形成される弧状カム溝16の中心に合致するようにして固定プレート14に対して回動自在に設置される。そして、回動プレート17は、機枠22に設置されたアクチュエータ23によって回動される。
【0014】
クランプ12は、図4に示したように、その軸12bが固定プレート14の溝15に挿通され、カムフォロア12cが回動プレート17のカム溝21に嵌合される。また、プレッシャ13は、図5に示したように、その軸13bが回動プレート17の溝20に挿通され、カムフォロア13cが固定プレート14のカム溝16に嵌合される。
【0015】
このように、構成されたパイプ曲げ加工ユニット10のクランプ12およびプレッシャ13は、以下のようにして作動される。なお、図6乃至図8においては、固定プレート14を実線で示し、回動プレート17を点線で示している。
【0016】
図6に示したように、回動プレート17が一方端に位置されている状態では、クランプ12のカムフォロア12cが回動プレート17におけるカム溝21の端部21aに位置しているため、クランプ12は曲げロール11と十分な間隔(それらの間にパイプPを挿入するのに十分な間隔)をもって位置している。また、プレッシャ13のカムフォロア13cが固定プレート14におけるカム溝16の端部16aに位置しているため、プレッシャ13も曲げロール11と十分な間隔(それらの間にパイプPを挿入するのに十分な間隔)をもって位置している。この状態で、クランプ12およびプレッシャ13と、曲げロール11との間隙からパイプPを装填させる。
【0017】
次いで、回動プレート17を、図7に示したように、図において時計方向へ回動させると、クランプ12のカムフォロア12cが回動プレート17におけるカム溝21の端部21aによって固定プレート14の溝15に倣って曲げロール11に近づき、クランプ12によってパイプPが曲げロール11の溝11aに圧接固定される。また、プレッシャ13のカムフォロア13cが固定プレート14におけるカム溝16の端部16aによって回動プレート17の溝20に倣って曲げロール11に近づき、プレッシャ13よってパイプPが曲げロール11の溝11aに圧接される。
【0018】
さらに、回動プレート17を、図8に示したように、図において時計方向へ回動させると、クランプ12のカムフォロア12cは回動プレート17におけるカム溝21の円弧状内に位置するため、パイプPが曲げロール11の溝11aに圧接固定された状態に維持される。一方、プレッシャ13は、溝16によって曲げロール11の周面に沿って移動され、パイプPを曲げる。
【0019】
このようにして、パイプPを所望の角度に曲げたならば、回動プレート17を初期の位置に復帰させる。回動プレート17を復帰させると、クランプ12およびプレッシャ13は固定プレート14の溝15,カム溝16および回動プレート17の溝20およびカム溝21によって元の位置に復帰し、それぞれ曲げロール11から離れた状態になる。そこで、パイプPを取り出したり、またはパイプPを他の曲げ位置に移動させる。
【0020】
なお、上記実施の形態では、クランプ12をローラで示しているが、クランプ12の形状は円筒状に限らす、矩形等のブロックであってもよい。
また、上記実施の形態では、一方のクランプ12でパイプPを曲げロール11に固定してパイプPを折り曲げる動作しか説明していないが、他方のクランプ12を使用して、パイプPを折り曲げることもでき、その場合の動作も同様なので説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】
本発明のパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットによれば、回動プレートを回動させ、該回動プレートおよび固定プレートのカムの協働によってクランプとプレッシャとを移動させるため、回動プレートを作動させるアクチュエータのみで済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットの一実施の形態を概念的に示し斜視図である。
【図2】構成部品としての固定プレートを示した平面図である。
【図3】構成部品としての回動プレートを示した平面図である。
【図4】クランプの取り付け状態を示した断面図である。
【図5】プレッシャの取り付け状態を示した断面図であある。
【図6】クランプおよびプレッシャの動作を示した作動図である。
【図7】クランプおよびプレッシャの動作を示した作動図である。
【図8】クランプおよびプレッシャの動作を示した作動図である。
【図9】従来のパイプ曲げ加工ユニットの一例を概念的に示した斜視図である。
【符号の説明】
10 パイプ曲げ加工ユニット
11 曲げロール
11a 溝
12 クランプ
12a 溝
12b 軸
12c カムフォロア
13 プレッシャ
13a 溝
13b 軸
13c カムフォロア
14 固定プレート
15 溝
16 カム溝
16a 端部
17 回動プレート
18 アッパプレート
19 ロアプレート
20 溝
21 カム溝
21a 端部
22 機枠
23 アクチュエータ

Claims (4)

  1. 曲げロールと、パイプを曲げロールに固定するクランプと、パイプを曲げロールに押し付けながら曲げロールに沿って移動してパイプを曲げるプレッシャとを備えたパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニットにおいて、前記クランプを前記曲げロールに対して接離可能に支持させるとともに、前記プレッシャの移動軌跡を決定するプレッシャ用カムを有する固定プレートを設置し、前記プレッシャを前記曲げロールに対して接離可能に支持させるとともに、前記クランプを移動させるクランプ用カムを有する回動プレートを配設し、前記回動プレートを前記固定プレートに対して回動させ、前記それぞれのカムによって、前記クランプを前記曲げロールに近づけてパイプを固定させるとともに、前記プレッシャを前記曲げロールに沿って移動させてパイプを曲げるようにしたことを特徴とするパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニット。
  2. 前記プレッシャ用カムおよび前記クランプ用カムを溝カムにしたことを特徴とする請求項1に記載のパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニット。
  3. 前記プレッシャ用カムおよびクランプ用カムのカム溝を、前記曲げロールと同心円を成す円弧状部分と、該円弧状部分の端部から外方に延びる部分とによって形成したことを特徴とする請求項2に記載のパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニット。
  4. 前記クランプを前記曲げロールの左右に設置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパイプ曲げ加工装置のパイプ曲げ加工ユニット。
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