JP5507408B2 - カウルルーバー用シール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のカウルルーバー側に設けられるシール構造に関し、詳しくはエンジンルームからの熱が車内に入り込むのを阻止するためのカウルルーバー用シール構造に関する。
従来、この種のシール構造としてはカウルルーバーにクリップや締結ベルト等により結合されるベース部材と、このベース部材に取付けられるシール部材とによって構成されている。ベース部材は硬質の樹脂材で成形され、シール部材は柔軟に弾性変形する樹脂材で成形される。そして、個別に成形されたベース部材とシール部材とを両面接着テープ等によって相互に接着し、かつベース部材をカウルルーバーに結合する。これによってベース部材とシール部材とは、互いに一体化された状態でエンジンフードの内面とカウルルーバーとの間に位置し、エンジンルームからの熱や音が空調ダクトを通って車内に入り込むのを阻止する。
また、エンジンフードに所定値を超える外力が作用したときには、それに伴う衝撃力をシール部材の弾性変形によって緩衝している。この衝撃力の緩衝性能については、例えば事故発生時の歩行者保護に関する規格に基づいて定められている。なお、エンジンフードに所定値を超える外力が加わったときの一般的な対応手段としては、例えば特許文献1に開示された技術が公知である。
特開2010−06214号公報
従来の緩衝構造では、ベース部材とシール部材とを個別に成形した後、これら相互を両面接着テープ等によって接着するとともに、ベース部材をカウルルーバーに結合するといった作業工程を要する。このことは、緩衝構造を製造するためのコストが増大するとともに、多くの作業要員を必要とする。また、エンジンフードに外力が作用したときの衝撃力の緩衝は、専らシール部材の弾性変形によるもので、ベース部材はほとんど機能しない。このため、充分な緩衝性能が得られず、前述の歩行者保護に関する規格に適合できない場合もある。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、製造コストの低減ならびに作業要員の省人化はもちろんのこと、エンジンフードに所定値を超える外力が作用したときの衝撃に対して高い緩衝性能を発揮し、歩行者保護に関する規格などに充分に対応可能とすることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
自動車におけるエンジンフードの内面とカウルルーバーとの間に配置され、エンジンルームで生じた熱が車室内に入り込むのを阻止するためのカウルルーバー用シール構造であって、エンジンフードの内面とカウルルーバーとの間の気密性を保つための柔軟な弾性を有するシール体が、カウルルーバーに対して直接成形により一体的に結合されている。
このように、カウルルーバーにシール体を直接成形することにより、製造コストの低減ならびに作業要員の省人化が可能となる。しかも、柔軟な弾性を有するシール体が硬質のベース部材等を用いることなく直接成形されていることから、エンジンフードに所定値を超える外力が作用したときにシール体が柔軟に変形して衝撃力を緩衝する。したがって、例えば事故発生時の歩行者保護に関する規格にも充分に対応することができる。
好ましくは、シール体が平板形状で、その上側縁をエンジンフードの内面に接触させた構成であり、かつシール体を、その両側面がエンジンフードの内面に対して直角な直線に対して角度を有するように傾斜させることである。
この場合、エンジンフードの内面に接触させている平板形状のシール体が最初から傾斜しているので、エンジンフードが所定値を超える外力を受けたときのシール体がスムースに弾性変形し、歩行者保護の規格などに対する性能がより向上する。
さらに好ましくは、カウルルーバーに、シール体を直接成形する金型によって押し潰されるリブが予め設けられており、このリブが押し潰されることによってカウルルーバーとシール体との結合を補強するサポート部が構成されることである。
これにより、カウルルーバーに対してシール体を直接成形するのと同時に、相互の結合を補強するサポート部を構成することができ、製造工程をより簡素化して作業要員の省人化を図ることができる。
自動車のフロント側を表した外観斜視図。 自動車のカウルルーバーを一部省略によって表した平面図。 カウルルーバーの側部を表した外観斜視図。 カウルルーバーの緩衝構造を表した側断面図。 図4のV-V矢視方向の断面図。 シール体の成形工程を表した説明図。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
図1で示すように自動車10のフロントガラス12とエンジンフード14との境には、カウルルーバー16が配置されている。すなわち、カウルルーバー16は、自動車10の前後(Fr−Re)方向に関して所定の幅を有し、左右(Le−Ri)方向に関しては両サイド間にわたって延びている(図2)。このカウルルーバー16は、ポリプロピレン(PP)などの樹脂材による一体成形品であり、図示外の結合手段によって自動車10のボデー側とフロントガラス12の下部とにそれぞれ結合されている。
なお、カウルルーバー16における(Fr−Re)方向の領域については、エンジンフード14の内側に入り込んでいる部分16aと、フロントガラス12とエンジンフード14との間の隙間を被っている部分16bとに区分される(図2あるいは図4)。
カウルルーバー16において、エンジンフード14の内側に入り込んでいる部分16aの両サイド近くに位置する座部18には、シール体20が一体的に結合されている。このシール体20は、エラストマー(TPE)などの柔軟に弾性変形する樹脂材で平板形状に成形されている。このシール体20の上縁部24は、エンジンフード14のインナーパネル14aに干渉している。つまり、シール体20の上縁部24とエンジンフード14のインナーパネル14aとの隙間がゼロに設定されている(図4および図5)。
したがってシール体20は、エンジンフード14のインナーパネル14aとカウルルーバー16との間の気密を保持することができる。この結果、自動車10のエンジンルーム内で生じた熱が通気ダクト(図示省略)を通って車室内に入り込むのを阻止し、車室内の空調性能を高めている。
またシール体20は、柔軟に弾性変形する樹脂材によって平板形状に成形されているので、後述のようにエンジンフード14に所定値を超える外力が作用したときには、シール体20が柔軟に変形して衝撃力を緩衝することになる。
シール体20は、その基部22が座部18の上面に一体的に結合され、かつ、座部18と一体のサポート部30によって相互の結合が補強されている。そして、このシール体20は、図5で示すようにエンジンフード14の内面(インナーパネル14aの面)に直角な直線Lに対して傾斜している。すなわち、シール体20の両側面と直線Lとの間に所定の角度をもたせている。
このようにシール体20を最初から傾斜させておくことで、エンジンフード14に所定値を超える外力が作用したときのシール体20が、よりスムースに弾性変形して衝撃力を緩衝することができる。
さて、シール体20は、その成形と同時にカウルルーバー16の座部18に対して一体的に結合するといった直接成形(ダイレクト・モールド)の工法が採られる。そこで、カウルルーバー16に対するシール体20の直接成形について説明する。
図6(A)で示すように、カウルルーバー16における座部18の上面には、サポート部30の原形となる一対のリブ30Pが予め成形されている。これらのリブ30Pは、シール体20における(Fr−Re)方向の寸法以上の範囲にわたってカウルルーバー16と一体に成形されており、その材料もカウルルーバー16と同じPPなどである。
図6(B)で示すように、シール体20を成形するための金型40を一対のリブ30Pに対して上側から押付けた状態でセットし、金型40にTPEなどの溶融樹脂材を例えば射出によって充填する。このとき、両リブ30Pの間にも溶融樹脂材が充填されるとともに、これらのリブ30Pが金型40の押圧力を受けて押し潰され、サポート部30が成形される。なお、サポート部30の成形は、両リブ30Pの間に充填された溶融樹脂材からの熱によってリブ30Pが軟化することも手伝って容易となる。なお、カウルルーバー16の座部18と金型40との面精度には差があり、相互間の隙間から溶融樹脂材が洩れるおそれがあるが、一対のリブ30Pに金型40を押付けて溶融樹脂材の射出を行うことにより、樹脂洩れを防止することができる。
溶融樹脂が冷却硬化された後、金型40内で成形されたシール体20を直線Lに沿った方向Sに型抜きする。そして、サポート部30の内部に充填された樹脂材はシール体20の基部22となり、座部18の上面およびサポート部30の内面と一体的に結合されている。
前述のように、シール体20は図5で示す直線Lに対して傾斜しているが、このシール体20はTPEなどの柔軟な樹脂材で成形されることから、このシール体20を金型40から直線Lに沿った方向Sに型抜きすることができる。言い換えると、シール体20全体を柔軟な樹脂材で成形することで、該シール体20を直線Lに対して傾斜させることが可能となる。
サポート部30の原形である一対のリブ30Pについては、図6(A)で示すように個々の内側と外側との傾斜角度に差をつけている。つまり、両リブ30Pが金型40によって押し潰されるときに、それぞれ内側に向かって倒れ込むように内側よりも外側の傾斜角度を大きく設定している。
以上のように、カウルルーバー16の座部18に金型40を押付けてシール体20を直接成形することにより、このシール体20の製造コストを低減することができ、しかも作業要員の省人化が可能となる。また、前述のようにエンジンフード14に対してアウターパネル14b側から所定値を超える外力が作用してインナーパネル14aが内側に変形したときには、それに伴ってシール体20が柔軟に弾性変形して衝撃力を緩衝する。これにより、事故発生時の歩行者保護に関する規格に対応することができる。
シール体20の上縁部24とエンジンフード14のインナーパネル14aとの隙間は、前述のようにゼロに設定されている。この場合、このシール体20を図5で示す直線Lに沿って垂直に立てると、エンジンフード14に所定値を超える外力が作用したときのシール体20がスムースに弾性変形せず、要求される緩衝性能が得られないことがある。これに対し、既に述べたようにシール体20を最初から傾斜させておくことにより、エンジンフード14に所定値を超える外力が作用したときのシール体20がスムースに弾性変形して必要な緩衝性能が得られる。
なお、カウルルーバー16の座部18に設けられている両リブ30Pが金型40によって押し潰されるとき、前述のように個々のリブ30Pがそれぞれの内側に向かって倒れ込むように規制されていることから、両リブ30Pによって構成されるサポート部30の外観形状が安定して見栄えが良くなる。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
例えば、シール体20をカウルルーバー16における座部18の上面と、それに続く縦壁面17(図4)との二面にわたって成形することもできる。その結果、エンジンフード14のインナーパネル14aとカウルルーバー16との間の気密性がより高められる。
また、カウルルーバー16の座部18に対するシール体20の結合を補強するためのサポート部30は、シール体20の直接成形による結合強度が高く、かつ、前述した溶融樹脂材の洩れを防止するために別の手段を採用した場合には必ずしも必要としない。このサポート部30を省略するときは、当然のことながら座部18にリブ30Pを予め成形する必要もない。
14 エンジンフード
16 カウルルーバー
20 シール体

Claims (3)

  1. 自動車におけるエンジンフードの内面とカウルルーバーとの間に配置され、エンジンルームで生じた熱が車室内に入り込むのを阻止するためのカウルルーバー用シール構造であって、
    エンジンフードの内面とカウルルーバーとの間の気密性を保つための柔軟な弾性を有するシール体が、カウルルーバーに対して直接成形により一体的に結合されているカウルルーバー用シール構造。
  2. 請求項1に記載されたカウルルーバー用シール構造であって、
    シール体が平板形状で、その上側縁をエンジンフードの内面に接触させた構成であり、かつシール体を、その両側面がエンジンフードの内面に対して直角な直線に対して角度を有するように傾斜させているカウルルーバー用シール構造。
  3. 請求項1又は2に記載されたカウルルーバー用シール構造であって、
    カウルルーバーに、シール体を直接成形する金型によって押し潰されるリブが予め設けられており、このリブが押し潰されることによってカウルルーバーとシール体との結合を補強するサポート部が構成されているカウルルーバー用シール構造。
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