JP6129729B2 - カウルルーバ - Google Patents

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本発明は、カウルルーバに関し、詳しくは、硬質性樹脂から成る整流板を備えているカウルルーバに関する。
従来、スリット状に形成された開口から取り込んだ外気を車両ボデーに組み付けられているカウルとカウルアッパとから形成される外気取込口を介して車内の空調装置へ送るためのカウルルーバが既に知られている。このようなカウルルーバは、硬質製樹脂から成っており、フードとフロントガラスとの間を塞ぐように、その前後の端部がカウルとフロントガラスとにそれぞれ組み付けられている。ここで、下記特許文献1には、カウルルーバ自身を車両ボデー側に組み付けたとき、組み付けたカウルルーバ自身と車両ボデー側との間の隙間を塞ぐカバーを成す整流板を備えており、この整流板が硬質タイプから成っているカウルルーバが開示されている。これにより、組み付けたカウルルーバと車両ボデー側との間の隙間を目隠しできるため、車両の意匠性を高めることができる。また、走行中における車両ボデーに沿う空気の流れを整流できるため、車両の空力性能を高めることができる。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−267263号公報
しかしながら、上述した技術では、整流板はカウルルーバに対して別体を成すように構成されている。そのため、これら整流板とカウルルーバとを車両に装着するためには、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けた後に、整流板をカウルルーバとフェンダーの取付孔に嵌め込んで組み付けなければいけなかった。このように整流板とカウルルーバとを個別に組み付ける必要があるため(整流板とカウルルーバとの2部材を個別に組み付ける必要があるため)、これら組み付けの作業工数が増加してしまうという問題が発生していた。この問題を解決するために、整流板をカウルルーバに対して一体を成すように構成することが考案された。すなわち、整流板をカウルルーバと共に硬質製樹脂から一体成形することが考案された。しかしながら、この考案では、カウルルーバに対して整流板が張り出す格好となるため、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けるとき、整流板がフード(ボンネット)のヒンジのアームに干渉してしまい、結果として、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けることができないという新たな問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、硬質性樹脂から成る整流板を備えていても、組み付けの作業工数が増加してしまうことがないカウルルーバを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、異物が混入することがないように車室内に外気を取り込み可能に硬質性樹脂から成っており、カウルルーバ自身を車両ボデー側に組み付けたとき、エンジンルームからの熱風がフロントピラーの近傍に漏れることを防止する硬質性樹脂から成る整流板を備えているカウルルーバであって、整流板は、カウルルーバ自身に対して少なくとも軟質性樹脂から成る接合部を介して一体を成すように形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けるとき、整流板を内側に折り曲げることができる。したがって、従来技術の説明で生じていたような、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けるとき、整流板がフード(ボンネット)のヒンジのアームに干渉してしまうことがない。結果として、整流板を一体的に備えていてもカウルルーバを車両ボデー側に組み付けることができる。また、整流板をカウルルーバ1に対して一体を成すように形成しているため、従来技術で説明したように、組み付けの作業工数が増加してしまうことがない。すなわち、整流板の組み付けを必要とすることなく、カウルルーバの組み付けのみで済ますことができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のカウルルーバであって、整流板の外側の縁には、フェンダーやフロントピラーに押し当てられる軟質性樹脂から成るシールが形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、エンジンルームからの熱風が左右のフロントピラーの近傍に漏れることを確実に防止できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のカウルルーバであって、シールは、整流板の基端側において、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けると、整流板のシールは、例えば、フェンダーによってV字が狭められる格好を成すように撓められた状態となっている。したがって、例えば、カウルルーバや整流板にバラつきや熱中伸縮が生じても、シールのV字部位が追従するため、例えば、フェンダーと整流板との間に隙間が生じることを防止できる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載のカウルルーバであって、接合部は、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されていることを特徴とする構成である。
そのため、例えば、カウルルーバを車両ボデー側に組み付けた状態において、カウルルーバや整流板にバラつきや熱中伸縮が生じても、接合部のV字部位が追従するため、例えば、フェンダーと整流板との間に隙間が生じることを防止できる。
本発明の実施例に係るカウルルーバを組み付けた車両のフロント部位の斜視図である。 図1において、主要部の拡大図である。 図2の平面図である。 図2におけるIV−IV線断面の模式図である。 変形例に係るカウルルーバにおける接合部の拡大図である。 別の変形例に係るカウルルーバの縦断面の模式図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜4を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両Cを基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、図1〜4を参照して、実施例に係るカウルルーバ1の構成を説明する。このカウルルーバ1は、車両Cにおけるフード2の後端とフロントガラス3の下端との間を車幅方向に沿って覆うための本体パネル10と、この本体パネル10の表面に溜まった水を排水する排水パネル12とから剛性を有する合成樹脂(例えば、PP等の硬質製樹脂)によって一体的に構成されている(図1〜3参照)。
この両パネル10、12には、それぞれの厚みを貫通するように、第1の開口群10a、第2の開口群12aが形成されている。この第1の開口群10aとは、二次元(この例では、前後方向と左右方向)的に配列された複数のスリット状の開口から構成されている開口である。
一方、この第2の開口群12aも、第1の開口群10aと同様に、二次元(この例では、上下方向と左右方向)的に配列された複数のスリット状の開口から構成されている開口である。これら両開口群10a、12aにより、カウルルーバ1の内部に異物が混入することなく外気を取り込むことができる。また、このように両開口群10a、12aは、複数の開口からそれぞれ構成されているため、多くの外気を取り込むことができる。
また、本体パネル10の左右には、カウルルーバ1を後述するように車両ボデー側に組み付けたとき、組み付けたカウルルーバ1と車両ボデー側との間の隙間を塞ぐカバーを成す整流板16、16が剛性を有する合成樹脂(例えば、PP等の硬質製樹脂)から形成されている。この整流板16、16により、フード2の内部のエンジンルーム(図示しない)からの熱風が左右のフロントピラー30、30の近傍に漏れることを防止できる。
この整流板16は、本体パネル10の左右の両端に対して軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成る接合部14を介して一体を成すように形成(2色成形)されている。この接合部14は、図2からも明らかなように、略前後方向に沿って形成されている。
また、この整流板16の外側の縁には、フェンダー4やフロントピラー30に押し当てられる軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成るシール16aが形成されている。これにより、エンジンルームからの熱風が左右のフロントピラー30、30の近傍に漏れることを確実に防止できる。このシール16aは、整流板の基端側(根元側である前側)において、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されている。
また、本体パネル10の右の前角の縁における接合部14と後述する遮熱リブ18との間には、軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成るシール10bが形成されている。これにより、エンジンルームからの熱風が回り込んで本体パネル10の第1の開口群10aから取り込まれることを防止できる。
一方、排水パネル12の左右には、カウルルーバ1を後述するように車両ボデー側に組み付けたとき、エンジンルームからの熱風が排水パネル12自身の内部に回り込むことを防止する軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成る遮熱リブ18、18が形成されている。これにより、第2の開口群12aから外気を取り込むとき、エンジンルームからの熱風を取り込むことを防止できる。したがって、空調装置(図示しない)の冷房の効率を高めることができる。
また、排水パネル12の前縁には、カウルルーバ1を後述するように車両ボデー側に組み付けたとき、エンジンルームからの熱風が排水パネル12自身の内部に回り込むことを防止する軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成るフードシール12bが形成されている。
これにより、第2の開口群12aから外気を取り込むとき、エンジンルームからの熱風を取り込むことを防止できる。したがって、空調装置(図示しない)の冷房の効率を高めることができる。また、排水パネルの裏面には、軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成るエプトシール(図示しない)が形成されている。
なお、上述したシール10b、フードシール12b、接合部14、14、シール16a、16a、遮熱リブ18、18およびエプトシールは、同一の軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から両パネル10、12に対して一体的に形成(2色成形)されている。そのため、これらシール10b、フードシール12b、接合部14、14、シール16a、16a、遮熱リブ18、18およびエプトシールを成形する成形金型(図示しない)の構造を簡素化できる。
なお、この2色成形するとき、カウルルーバ1に対して整流板16、16を、予め、個別に成形しておき、これら成形したカウルルーバ1と整流板16、16とを成形金型にセットして溶融樹脂(軟質性樹脂の原料)を射出して成形するインサート成形を採用している。カウルルーバ1は、このように構成されている。
このように構成されているカウルルーバ1は、車両ボデー側に組み付けられる。詳しくは、整流板16を接合部14に沿って内側に折り曲げる作業を行う。次に、この折り曲げた状態のまま、カウルルーバ1を車両ボデー側の組み付け位置にセットする作業を行う。次に、このセットが完了すると、折り曲げた整流板16を折り曲げ前の状態に戻す作業を行う。
次に、カウルルーバ1の排水パネル12の下端部をカウルの前端部にクリップ(いずれも図示しない)を介して組み付ける作業を行う。最後に、カウルルーバ1の本体パネル10の後端部をフロントガラス3の下端部に挟み込んで組み付ける作業を行う。このようにしてカウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けることができる。
なお、このようにカウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けると、図4から明らかなように、整流板16のシール16aは、フェンダー4によってV字が狭められる格好を成すように撓められた状態となっている。なお、このカウルの左右には、このカウル自身を車両ボデー(図示しない)に組み付けたとき、エンジンルームからの熱風がカウル自身の内部に回り込むことを防止するカウル内遮蔽板(図示しない)が組み付けられている。
これにより、第1の開口群10aおよび第2の開口群12aから外気を取り込むとき、エンジンルームからの熱風を取り込むことを防止できる。そして、カウルとアッパカウルとによって形成される外気取込口(図示しない)介して第1の開口群10aと第2の開口群12aとから取り込んだ外気を車内の空調装置(図示しない)へ送ることができる。
本発明の実施例に係るカウルルーバ1は、このように構成されている。この構成によれば、本体パネル10の左右には、カウルルーバ1を後述するように車両ボデー側に組み付けたとき、組み付けたカウルルーバ1と車両ボデー側との間の隙間を塞ぐカバーを成す整流板16、16が剛性を有する合成樹脂(例えば、PP等の硬質製樹脂)から形成されている。この整流板16は、本体パネル10の左右の両端に対して軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成る接合部14を介して一体を成すように形成(2色成形)されている。そのため、カウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けるとき、整流板16、16を内側に折り曲げることができる。したがって、従来技術の説明で生じていたような、カウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けるとき、整流板16、16がフード(ボンネット)2のヒンジのアーム(図示しない)に干渉してしまうことがない。結果として、整流板16、16を一体的に備えていてもカウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けることができる。また、整流板16、16をカウルルーバ1に対して一体を成すように形成しているため、従来技術で説明したように、組み付けの作業工数が増加してしまうことがない。すなわち、整流板16、16の組み付けを必要とすることなく、カウルルーバ1の組み付けのみで済ますことができる。
また、この構成によれば、整流板16の外側の縁には、フェンダー4やフロントピラー30に押し当てられる軟質性樹脂(例えば、エラストマ)から成るシール16aが形成されている。そのため、エンジンルームからの熱風が左右のフロントピラー30、30の近傍に漏れることを確実に防止できる。
また、この構成によれば、シール16aは、整流板の基端側(根元側である前側)において、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されている。そのため、カウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けると、図4から明らかなように、整流板16のシール16aは、フェンダー4によってV字が狭められる格好を成すように撓められた状態となっている。したがって、例えば、カウルルーバ1や整流板16にバラつきや熱中伸縮が生じても、シール16aのV字部位が追従するため、フェンダー4と整流板16との間に隙間が生じることを防止できる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、カウルルーバ1に対して整流板16、16を、予め、個別に成形しておき、これら成形したカウルルーバ1と整流板16、16とを成形金型にセットして溶融樹脂(軟質性樹脂の原料)を射出して成形するインサート成形を採用した形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、図5に示すように、カウルルーバ1に対して整流板16、16をランナー10c、10cを介して、予め、一体に成形しておき、これら成形したカウルルーバ1と整流板16、16とを成形金型にセットして溶融樹脂(軟質性樹脂の原料)を射出して成形するアウトサート成形しても構わない。その場合、カウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けるとき、ランナー10cを折って整流板16を接合部14に沿って内側に折り曲げることとなる。このようなアウトサート成形にすると、整流板16、16とカウルルーバ1とを個別に成形する必要がないため、製造工程を簡素化できる。なお、図5からも明らかなように、ランナー10cの下側に切欠10dを形成しておくことが好ましい。そうすると、ランナー10cを折りやすい。
また、図6に示すように、接合部14は、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されていても構わない。その場合、整流板16のシール16aのV字の形状の作用効果と同様に、例えば、カウルルーバ1を車両ボデー側に組み付けた状態において、カウルルーバ1や整流板16にバラつきや熱中伸縮が生じても、接合部14のV字部位が追従するため、フェンダー4と整流板16との間に隙間が生じることを防止できる。
1 カウルルーバ
14 接合部
16 整流板
16a シール
30 フロントピラー

Claims (4)

  1. 異物が混入することがないように車室内に外気を取り込み可能に硬質性樹脂から成っており、カウルルーバ自身を車両ボデー側に組み付けたとき、エンジンルームからの熱風がフロントピラーの近傍に漏れることを防止する硬質性樹脂から成る整流板を備えているカウルルーバであって、
    整流板は、カウルルーバ自身に対して少なくとも軟質性樹脂から成る接合部を介して一体を成すように形成されていることを特徴とするカウルルーバ。
  2. 請求項1に記載のカウルルーバであって、
    整流板の外側の縁には、フェンダーやフロントピラーに押し当てられる軟質性樹脂から成るシールが形成されていることを特徴とするカウルルーバ。
  3. 請求項2に記載のカウルルーバであって、
    シールは、整流板の基端側において、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されていることを特徴とするカウルルーバ。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のカウルルーバであって、
    接合部は、縦断面が蛇腹を成す略V字状に形成されていることを特徴とするカウルルーバ。



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