JPH08118945A - カウルルーバトップ - Google Patents

カウルルーバトップ

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JPH08118945A
JPH08118945A JP26281494A JP26281494A JPH08118945A JP H08118945 A JPH08118945 A JP H08118945A JP 26281494 A JP26281494 A JP 26281494A JP 26281494 A JP26281494 A JP 26281494A JP H08118945 A JPH08118945 A JP H08118945A
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JP
Japan
Prior art keywords
louver
seal portion
seal
engaged
hood
Prior art date
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Pending
Application number
JP26281494A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamauchi
明 山内
Takeshi Kondou
丈詞 近藤
Koji Nakao
耕司 中尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication of JPH08118945A publication Critical patent/JPH08118945A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フードと車体との間をシールするシール部の組
付作業工程数を減らしてカウルルーバトップの製造コス
トを低減する。 【構成】ルーバ本体部8には変形可能なシール部10の
固定端を二色成形により一体に成形する。シール部10
の自由端にはルーバ本体部8に設けられた係合片16に
対して係合される係合凹部14を設ける。係合凹部14
と係合片16とが互いに係合されたとき、シール部10
は中空部17を有する形状に保持される。この構成によ
り、ルーバ本体部8及びシール部10は一体に成形され
ているため、シール部10をルーバ本体部8に組付ける
作業が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカウルルーバトップのシ
ール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8及び図9に示すように、自動
車41の車内に外気を導入する際に、エンジンルームか
らの熱風等を車内側へ侵入するのを防止するために、フ
ロントガラス42の前面下部には合成樹脂製のカウルル
ーバトップ43が配設されている。そして、カウルルー
バトップ43は左右対象に形成された分割片44,45
が連結部46にて相互に連結されている。なお、自動車
41の前方側におけるカウルルーバトップ43の一端を
前端といい、自動車41の後方側におけるカウルルーバ
トップ43の他端を後端という。
【0003】図10に示すように、分割片44,45の
後端縁には、プロテクタ部47が一体に形成されてい
る。このプロテクタ部47は自動車41のフロントガラ
ス11に接続することから、TPE(熱可塑性エラスト
マ)等の比較的軟質な材料より構成されている。一方、
分割片44,45の前端は複数のクリップ48にて車体
49に対し組付けられている。この組付けにより前記プ
ロテクタ部47がフロントガラス42に対して密接され
るようになっている。
【0004】また、分割片44,45の前端縁には、分
割片44,45とは別部材からなるシール部材50がカ
ウルルーバトップ43の長手方向に沿って配設されてい
る。このシール部材50の下端は前記クリップ48にて
分割片44,45の上面に当接した状態で取付けられて
いる。前記シール部材50は押し出し成形により発泡性
EPDM系ゴム等の比較的軟質な材料により中空状に形
成されている。そして、このシール部材50は自動車4
1のエンジンルームを覆うフード51に圧接されること
により、エンジンルームからの熱風等がカウルルーバト
ップ43を介して車内側へ侵入するのが防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カウルルーバトップは各分割片44,45に対してシー
ル部材50を組付けるのに複数のクリップ48にて組付
ける作業が必要となる。また、各分割片44,45とシ
ール部材50とは別部材であるため、車体49に対する
カウルルーバトップ43の組付ラインで組付ける前にシ
ール部材50を予め分割片44,45に組付けなければ
ならない。この結果、組付け作業に要する工程数が増加
したり、製造コストが増加したりするという問題があっ
た。
【0006】また、シール部材50はフード51にて各
分割片44,45側に圧接されているが、各分割片4
4,45とシール部材50とは別部材であるため、シー
ル部材50と各分割片44,45との間からゴミ等の侵
入を阻止できても、水等の侵入を阻止することは困難で
ある。そのため、カウルルーバトップ43とフード51
との間のシール性を確保するには限界があった。
【0007】本発明の目的は、シール部とルーバ本体部
とを一体成形することにより、シール部の組付け作業工
程数を減らして製造コストの低減を図り、さらにはルー
バ本体部とフードとの間のシール性を向上することの可
能なカウルルーバトップを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、ルーバ本体部と、ルーバ
本体部に設けられたシール部とを備え、前記シール部を
自動車のエンジンルームを覆うフードの裏面に当接する
ことによりフードとシール部との間をシールするように
したカウルルーバトップにおいて、シール部は可撓性を
備えているとともに、その固定端を二色成形によりルー
バ本体に対して一体に成形し、シール部の自由端にはル
ーバ本体部に設けられた被係合部に対して係合される係
合部を設け、前記係合部と被係合部とが互いに係合され
たとき、シール部は中空状に形成されることを要旨とす
るものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、前記シール部は
有弾性を備えたことを要旨とするものである。請求項3
に記載の発明は、前記係合部は凹部または凸部状に形成
し、同係合は被係合部被に対して凹凸の関係で係合可能
であることを要旨とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明は、ルーバ本体部及びシ
ール部は一体に成形されているため、シール部をルーバ
本体部に組付ける作業が不要である。それとともに、ル
ーバ本体部とシール部との間から外部からの水が浸み込
むのが確実に防止される。しかも、シール部の自由端が
ルーバ本体部に係合して組付けられることにより、シー
ル部の形状は中空状に形成される。そのため、シール部
はフードの押圧により容易に変形し易く、その変形に伴
う反発力にてフードの裏面に対して圧接される。この結
果、カウルルーバトップの後端縁とフードの裏面間のシ
ール性がより一層向上する。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の作用に加え、シール部は有弾性を備えているため、そ
の変形に伴うシール部の反発力は増し、カウルルーバト
ップとフードとの間のシール性がより一層向上する。
【0012】請求項3に記載の発明は、係合部は被係合
部に対して凹凸の関係で係合されるため、シール部の自
由端をスムーズかつ容易にカウルルーバトップに組付け
ることが可能となる。
【0013】
【実施例】以下に本発明を具体化した一実施例を図1〜
図6に基づいて説明する。図5はこの実施例で製造され
るカウルルーバトップ1を自動車2に配置した状態を示
す斜視図であり、図6はカウルルーバトップ1の分割片
を示す斜視図である。なお、本実施例において、自動車
2の前方側におけるカウルルーバトップ1の一端を前端
といい、自動車2の後方側におけるカウルルーバトップ
1の他端を後端という。
【0014】カウルルーバトップ1は左右の分割片3,
4よりなり、それらの分割片3,4が連結部5において
互いに連結されている。自動車2の幅方向において、カ
ウルルーバトップ1の中央部分には、多数の通気孔6が
縦横に形成され、各通気孔6はネット7により覆われて
いる。
【0015】図4はカウルルーバトップ1の分割片4の
断面図である。この分割片4は二色成形され、互い異な
る樹脂材料よりなるルーバ本体部8と、プロテクタ部9
及びシール部10とから構成されている。すなわち、ル
ーバ本体部8はポリプロピレン(f−PP)等の比較的
硬質な樹脂材料より構成されている。また、プロテクタ
部9は自動車2のフロントガラス11に接続することか
ら、TPE(熱可塑性エラストマ)等の比較的軟質な材
料より構成されている。さらに、シール部10はTPO
(熱可塑性オレフィン)等の比較的軟質な材料より構成
されている。
【0016】前記ルーバ本体部8の前端縁は図示しない
クリップやビス等により車体19に対し組付けられてい
る。また、前記プロテクタ部9はルーバ本体部8の後端
縁に設けられ、同ルーバ本体部8の長手方向へ沿って延
出されている。そして、ルーバ本体部8が車体19に対
して組付けられることにより、プロテクタ部9の先端縁
はフロントガラス11の前面下部に密接されるようにな
っている。
【0017】次に、本実施例の特徴部分について述べ
る。図1はシール部10をルーバ本体8に組付けた状態
を示す断面図であり、図2はシール部10をルーバ本体
部8に組付けた状態を示す斜視図であり、図3は、シー
ル部10をルーバ本体部8に組付ける前の状態を示す斜
視図である。
【0018】前記シール部10はルーバ本体部8の前端
縁に設けられ、ルーバ本体部8の長手方向に沿って延出
されている。シール部10は断面略横く字状に形成さ
れ、同シール部10の幅方向中央付近は折曲可能となっ
ている。シール部10の固定端は、ルーバ本体部8の上
面に長手方向に沿って形成された突条12に対して一体
に形成されている。また、シール部10の自由端にはル
ーバ本体部8の長手方向に延びる板状の取付部13が突
出形成されている。取付部13には所定間隔をおいて係
合部としての係合凹部(図1〜図3には一つのみ図示す
る)14が所定間隔をおいて複数個形成されている。
【0019】また、ルーバ本体部8の前端縁には、平面
四角状をなす複数の差込み孔(図1〜図3には一つのみ
図示する)15が前記係合凹部14と対応するように同
一所定間隔をおいて形成されている。すなわち、各差込
み孔15と各係合凹部14とは対向位置されている。差
込み孔15においてルーバ本体部8の前端側の内側面に
は、平面四角板状をなす被係合部としての係合片16が
突出形成されている。係合片16の周縁と、同周縁に対
向する差込み孔15の内側面間は係合凹部14の係入を
許容するクリアランスが形成されている。そして、前記
係合凹部14が同クリアランスに係入され、係合片16
の下面に当接係止されることにより、シール部10の自
由端はルーバ本体部8の前端縁に対して組付けられるよ
うになっている。
【0020】シール部10の自由端をルーバ本体部8に
組付けた状態において、シール部10の内側面とルーバ
本体部8の上面とにより囲まれる空間は、ルーバ本体部
8の長手方向へ延びる中空部17となっている。そし
て、シール部10の折曲部10aが自動車2のフード1
8にて押圧された際、シール部10の上端縁は、中空部
17により弾性変形され易くなり、フード18の裏面に
対しその変形に伴う反発力をもってシールされるように
なっている。
【0021】次に、上記のように構成されたカウルルー
バトップ1の作用及び効果について説明する。シール部
10をルーバ本体部8に対して組付けるには、シール部
10の各係合凹部14をルーバ本体部8の各差込み孔1
5内に係入し、係合片16に係合凹部14を係合する。
両者の係合によりシール部10全体は折曲した形状に保
持され、その自由端はルーバ本体部8に組付けられる。
すなわち、シール部10は中空部17を有する形状に変
形した状態に保持される。また、フード18の裏面がシ
ール部10の上端に押圧された際、シール部10全体は
中空部17により自動車2の後方側へ押圧変形し易くな
る。そのため、シール部10の折曲部10aはその変形
に伴う反発力によりフード18の裏面に圧接され、シー
ル部10とフード18との間のシール性が確保される。
【0022】従って、本実施例のカウルルーバトップに
おいては、従来と異なり、ルーバ本体部8とシール部1
0とを別部材にするのでなく、一体に成形したため、シ
ール部10は複数のクリップ等を用いて、ルーバ本体部
8に組付ける必要がない。それとともに、ルーバ本体部
8とシール部10とを一体に成形したので、車体19に
対するカウルルーバトップ1の組付ラインで組付ける前
にシール部10を予めルーバ本体部8に組付けておく必
要がない。この結果、シール部10の組付け作業工程数
を減らして製造コストを低減することができる。
【0023】また、シール部10とルーバ本体部8とは
突条12を介して一体に成形したため、シール部10と
ルーバ本体部8との間のシール性を確実に確保できる。
よって、外部からの水がシール部10とルーバ本体部8
との間に浸み込むのを確実に防止できる。
【0024】さらに、シール部10の自由端をルーバ本
体部8に組付けた状態において、シール部10は中空状
に形成されるため、シール部10はフード18の押圧に
より容易に変形し易くなり、その変形に伴う反発力を増
すことができる。この結果、フード18の裏面に対して
密接に圧接でき、シール部10とフード18と間のシー
ル性を向上できる。
【0025】加えて、シール部10の自由端をルーバ本
体部8に組付ける際、係合凹部14を差込み孔15に差
し込むだけで、係合凹部14と係合片16とを係合する
ことができる。このため、シール部10の自由端をルー
バ本体部8に対して容易かつスムーズに組付けることが
できる。
【0026】以上、詳述した一実施例以外にも以下のよ
うに変更することも可能である。 (1)上記実施例において、シール部10はTPO(熱
可塑性オレフィン)等の比較的軟質な材料より構成した
が、この材料以外にもSEBS(スチレン−エチレン−
ブタジエン−スチレン共重合物)に変更してもよい。
【0027】(2)上記実施例ではルーバ本体部8の係
合片16とシール部10の係合凹部14との係合によ
り、シール部10の自由端をルーバ本体部8に組付ける
ようにした。これ以外にも、図7に示すように、ルーバ
本体部8の前端上面には係合凹部20を上方へ突出形成
するとともに、シール部10には係合片21を突出形成
し、両者20,21の係合によりシール部10の自由端
をルーバ本体部8に組付けるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、シール
部とルーバ本体部とを一体成形したため、シール部をル
ーバ本体部に組付ける作業工程数を減らして製造コスト
を低減をできる。それとともに、ルーバ本体部とフード
との間のシール性を向上できて、ルーバ本体部とシール
部との間に、外部からの水が浸み込むのを無くし、シー
ル性が低下するのを確実に防止できる。さらに、シール
部の形状は中空状に形成されるため、シール部はフード
の押圧により容易に変形し易く、その変形に伴う反発力
にてフードの裏面に対して圧接できて、シール部とフー
ドとの間シール性を向上できる。
【0029】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の効果に加え、シール部は有弾性を備えているた
め、その変形に伴うシール部の反発力を増すことがで
き、カウルルーバトップとフードとの間のシール性をよ
り一層向上できる。
【0030】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の効果に加え、係合部は被係合部に対して凹凸の関係で
係合されるため、シール部の自由端を容易にカウルルー
バトップに対して組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシール部の要部断面
図。
【図2】同じく、シール部の自由端をルーバ本体部に組
付けた斜視図。
【図3】同じく、シール部の自由端をルーバ本体部に組
付ける前の斜視図。
【図4】同じく、カウルルーバトップ全体を示す断面
図。
【図5】同じく、カウルルーバトップを車体に配置した
斜視図。
【図6】同じく、一方の分割片を示す拡大斜視図。
【図7】別の実施例を示すシール部をルーバ本体部に組
付けた斜視図。
【図8】従来の技術を示すカウルルーバトップの斜視
図。
【図9】同じく、一方の分割片を示す拡大斜視図。
【図10】同じく、カウルルーバトップ全体を示す断面
図。
【符号の説明】
8…ルーバ本体部、10…シール部、14…係合凹部
(係合部)、16…係合片(被係合部)、18…フード

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーバ本体部(8)と、ルーバ本体部
    (8)に設けられたシール部(10)とを備え、前記シ
    ール部(10)を自動車のエンジンルームを覆うフード
    (18)の裏面に当接することによりフード(18)と
    シール部(10)との間をシールするようにしたカウル
    ルーバトップにおいて、 シール部(10)は可撓性を備えているとともに、その
    固定端を二色成形によりルーバ本体(8)に対して一体
    に成形し、シール部(10)の自由端にはルーバ本体部
    (8)に設けられた被係合部(16)に対して係合され
    る係合部(14)を設け、前記係合部(14)と被係合
    部(16)とが互いに係合されたとき、シール部(1
    0)は中空状に形成されることを特徴とするカウルルー
    バトップ。
  2. 【請求項2】前記シール部(10)は有弾性を備えたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のカウルルーバトップ。
  3. 【請求項3】前記係合部(14)は凹部または凸部状に
    形成し、同係合(14)は被係合部被(16)に対して
    凹凸の関係で係合可能であることを特徴とする請求項1
    に記載のカウルルーバトップ。
JP26281494A 1994-10-26 1994-10-26 カウルルーバトップ Pending JPH08118945A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100361855C (zh) * 2003-10-16 2008-01-16 本田技研工业株式会社 车身前围上盖板装饰件构造
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