JP5494508B2 - 燃料噴射弁 - Google Patents
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1<L/S<12
H/S<10
の関係が成り立ち、スリット形状の噴孔の長辺方向と壁面とが略平行であり、スリット形状の噴孔と壁面との距離がSよりも小さくなるようにしたものである。
1<L/S<12
H/S<10
の関係が成り立つようにしたので、薄膜化した燃料を安定して噴射することが可能となる。
図1は、この発明を実施するための実施の形態1における燃料噴射弁の断面模式図である。以下、図1の紙面において、燃料が燃料噴射弁1内を上方向から下方向へ燃料噴射弁の中心軸方向へ流れて噴射され、上側を上流側、下側を下流側として説明する。
図6は、実施の形態2における燃料噴射弁の噴孔の配置を示す模式図である。本実施の形態においては、燃料室の側壁の壁面近傍に、壁面に長辺方向が平行になるようにスリット形状の噴孔を配置したものである。図6において、バルブシート14の下側の面に凹部を形成して、バルブシート14と噴孔プレート15との間に燃料室15aが形成されている。燃焼室15aの外周にはバブルシートの外周部で構成された壁面14cが配置されており、その近傍に壁面14cと長手方向が平行になるように2個のスリット形状の噴孔16が配置されている。これらの噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
図8は、実施の形態3における燃料噴射弁の噴孔の配置を示す模式図である。本実施の形態においては、燃料室の側壁近傍に、噴孔の長辺方向と側壁の壁面とが平行になるように壁面をまたいでスリット形状の噴孔を配置したものである。図8において、バルブシート14の下側の面に凹部を形成して、バルブシート14と噴孔プレート15との間に燃料室15aが形成されている。燃焼室15aの外周にはバブルシートの外周部で構成された壁面14cが配置されており、壁面14cをまたいで2個のスリット形状の噴孔16が配置されている。これらの噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。噴孔と壁面のまたぎ量XはX<S/2の関係にある。
図10は、実施の形態4における燃料噴射弁の噴孔の配置を示す模式図である。本実施の形態においては、実施の形態2と同様に燃料室の側壁の壁面近傍に、壁面に長辺方向が平行になるようにスリット形状の噴孔を6個配置したものである。図10において、燃焼室15aの外周にバブルシートの外周部で構成された壁面14cが配置されており、その近傍に壁面14cと長手方向が平行になるように6個のスリット形状の噴孔16が配置されている。これらの噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
図14は、実施の形態5における燃料噴射弁の噴孔の配置を示す模式図である。本実施の形態における噴孔は、実施の形態2に示した図6と同様に、燃料室の側壁の壁面近傍に、壁面に長辺方向が平行になるようにスリット形状の噴孔を配置したものである。さらに噴孔16の側壁と反対側の近傍に長辺方向に略平行の障壁17を設け、燃料室15の中央部から噴孔16に燃料が直接流れ込むのを抑制したものである。
図15は、実施の形態6における燃料噴射弁の噴孔の断面形状を示す模式図である。本実施の形態における噴孔は、スリット形状の開口部をもち、噴孔の出口側が短辺方向の外側に向けて斜めの貫通孔となっている。これらの噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。このように構成することにより、噴射方向の制御が可能となる。
図18〜図22は、実施の形態7における燃料噴射弁の噴孔の形状を示す模式図である。本実施の形態においては、燃料室の側壁の壁面近傍に、壁面に長軸方向が平行になるように、概楕円型(図18)、ひし形(図19)、楔形(図20)および馬蹄形(図21)にスリット状の噴孔を配置したものである。これらの噴孔の長軸方向の長さLと短軸方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短軸方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
図23は、実施の形態8における燃料噴射弁の噴孔の形状を示す模式図である。本実施の形態においては、燃料室の側壁の壁面近傍に、S字型のスリット状の噴孔を配置したものである。これらの噴孔の長軸方向の長さLと短軸方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短軸方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
図24は、実施の形態9における燃料噴射弁の噴孔の形状を示す模式図である。本実施の形態においては、概T字型の噴孔の一部が燃料室の側壁をまたいで貫通したものである。これらの噴孔の長軸方向の長さLと短軸方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短軸方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。また、壁面のまたぎ量は実施の形態3と同様にS/2以下である。
図25は、実施の形態10における燃料噴射弁の噴孔近辺の断面図である。また、図26は、本実施の形態における燃料噴射弁の噴孔の形状を示す模式図である。本実施の形態においては、バブルシート14で構成される燃料室の側壁14cの外側まで開口した円形の噴孔16が噴孔プレート15に形成されたものである。
実施の形態2においては、図2に示すように、噴孔プレート15の上側の面は平坦であり、バルブシート14の下側の面に凹部を形成して燃料室15aを形成していたが、実施の形態11においては、噴孔プレート15の上側の面に凹部を形成して燃料室15aを形成するものである。
図30は、実施の形態12における燃料噴射弁の噴孔近辺の断面図である。本実施の形態においては、図30に示すように、噴孔プレート15の中央部(弁体13と最も近接する位置)に突起19が設けられ、この突起に近接してスリット形状の噴孔16が形成されている。突起19の側壁19aが、実施の形態2の燃料室の側壁に相当する。噴孔16と噴孔16の直上の弁体13との間の距離が噴孔16の直上の燃料室の高さHに相当する。これらの噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
図31は、実施の形態13における燃料噴射弁の噴孔近辺の断面図である。本実施の形態は、実施の形態12と同様な構成であるが、弁体13の形状を先端部が平坦な円筒状の形状にしたものである。本実施の形態においては、図31に示すように、噴孔プレート15の中央部に突起19が設けられ、この突起に近接してスリット形状の噴孔16が形成されている。突起19の側壁19aが、実施の形態2の燃料室の側壁に相当する。噴孔16と噴孔16の直上の弁体13との間の距離が噴孔16の直上の燃料室の高さHに相当する。これらの噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に、1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
図32は、実施の形態14における燃料噴射弁の噴孔近辺の断面図である。本実施の形態においては、実施の形態2と同様な構成であるが、燃料室15の入口15bの部分の段面積が、噴孔の断面積より小さくなるように構成したものである。噴孔の長辺方向の長さLと短辺方向の長さSとは、実施の形態1と同様に、1<L/S<12の関係にあり、また、燃料室の高さHと噴孔短辺方向長さSとの関係はH/S<10の関係にある。
5 コイルアセンブリ、 6 コイル、 7 ロッド、 8 バネ
9 バルブボディ、 10 スリーブ、 11供給口、 12 アマチュア
13 弁体、 14 バルブシート、 15 噴孔プレート
16 噴孔、 17 障壁、 18 別部材、 19 突起。
Claims (9)
- 内部に燃料通路および弁座部を有するバルブシートと、
前記弁座部に着座可能な当接部を有し、前記当接部が上記弁座部から離座および着座することにより前記燃料通路を開閉する弁部材と、
前記バルブシートの先端側に固定され、燃料を噴出する噴孔を備えた噴孔プレートと、
を備えた燃料噴射弁であって、
前記バルブシートの先端側の面と前記噴孔プレートとの間に、前記燃料通路に接続され、前記燃料噴射弁の中心から外側に向けて前記噴孔プレートに沿って燃料が流れ、外周が壁面で囲まれた燃料室を有し、
前記噴孔は前記燃料室の先端側に形成されたスリット形状の噴孔であって、前記スリット形状の噴孔の長辺方向の長さをL、前記スリット形状の噴孔の短辺方向の長さをS、前記スリット形状の噴孔の直上の前記燃料室の高さをHとしたときに、
1<L/S<12
H/S<10
の関係であり、
前記スリット形状の噴孔の長辺方向と前記壁面とが略平行であり、
前記スリット形状の噴孔と前記壁面との距離がSよりも小さい、
ことを特徴する燃料噴射弁。 - スリット形状の噴孔が燃料室の壁面をまたいで貫通し、噴孔と壁面のまたぎ量をXとしたときに、
X<S/2
の関係であることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。 - 噴孔の壁面と反対側の近傍に前記噴孔の長辺方向に略平行の障壁を設けたことを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
- 噴孔プレートに形成された孔が燃料室の壁面の外側まで開口した円形であり、
前記噴孔プレートの円形の孔と前記壁面とで囲まれてできた噴孔がスリット形状である請求項1記載の燃料噴射弁。 - 燃料室は、バブルシートの下流側に凹状に形成された空間と噴孔プレートとの間に形成されていることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
- 燃料室は、噴孔プレートの上流側に凹状に形成された空間とバブルシートとの間に形成されていることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
- 燃料室は、バブルシートと噴孔プレートとの間に別部材を挟んで形成されていることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
- 燃料室は、噴孔プレートと該噴孔プレートと平行なバルブシートの先端側の面とにはさまれて燃料噴射弁の中心のまわりにできた室であり、
前記燃料室の前記燃料噴射弁中心側の端部である上流側の入口とスリット形状の噴孔との距離をWとしたときに、
L/2<W
の関係であることを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。 - 燃料室は、噴孔プレートと該噴孔プレートと平行なバルブシートの先端側の面とにはさまれて燃料噴射弁の中心のまわりにできた室であり、
前記燃料室の前記燃料噴射弁中心側の端部である上流側の入口の断面積を噴孔の断面積より小さくなるようにしたことを特徴とする請求項1記載の燃料噴射弁。
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