JP5494043B2 - 自動販売機 - Google Patents

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本発明は、自動販売機に関するものである。
従来、自動販売機本体の内部に、複数の商品コラムが左右に並設された商品ラックが上下に複数段設けられ、販売指令が与えられた場合に、該当する商品ラックの商品コラムから商品を払い出して販売する自動販売機が知られている。
このような自動販売機においては、商品ラックを異なるコラム数の商品コラムを有する商品ラックに交換する場合等においては、リモコン等の入力手段を通じてコラム数の設定入力等を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−109102号公報
ところで、上述した特許文献1に提案されているような自動販売機では、商品ラックを交換する場合等においては、リモコン等を用いてコラム数の設定入力を行っていたために、設定入力の誤りによる誤動作の発生があるばかりでなく、商品ラックの交換作業が煩雑なものとなっていた。
本発明は、上記実情に鑑みて、商品ラックの交換作業を容易なものとするとともに、設定入力の誤りによる誤動作の発生を防止することができる自動販売機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機は、自動販売機本体の内部に、複数の商品コラムが左右に並設された商品ラックが上下に複数段設けられ、販売指令が与えられた場合に、該当する商品ラックの商品コラムから商品を払い出して販売する自動販売機において、前記商品ラックと制御手段とを接続するハーネスに該商品ラックのコラム構成に応じて予め決められたパターンの信号ラインを設けてなり、前記制御手段は、予め格納してあるパターンと前記信号ラインのパターンとを比較して該商品ラックのコラム構成を認識することを特徴とする。
本発明によれば、商品ラックと制御手段とを接続するハーネスに該商品ラックのコラム構成に応じて予め決められたパターンの信号ラインを設けてなり、制御手段は、予め格納してあるパターンと信号ラインのパターンとを比較して該商品ラックのコラム構成を認識するので、従来のように、商品ラックを交換する場合にリモコン等を用いてコラム数の設定入力を行う必要がなく、商品ラックの交換作業を容易に行うことができ、しかも設定入力の誤りを招く虞れもない。従って、商品ラックの交換作業を容易なものとするとともに、設定入力の誤りによる誤動作の発生を防止することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である自動販売機を示す正面図である。 図2は、本発明の実施の形態である自動販売機の内部構造を示す断面図である。 図3は、図1に示した商品ラックが備えるスパイラルラックを示す斜視図である。 図4は、いずれか1つの商品ラックと制御基板との配線例を模式的に示す模式図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1及び図2は、それぞれ本発明の実施の形態である自動販売機を示すものであり、図1は正面図、図2は内部構造を示す断面図である。ここで例示する自動販売機は、後述する透明板を介して内部の商品を見ることができるビュータイプのものであって、複数種類の商品を陳列しながら販売するためのものであり、本体キャビネット10と外扉12とを備えている。
本体キャビネット10は、前面に開口を有する箱状に形成してある。外扉12は、本体キャビネット10の開口を閉塞する態様で揺動することが可能なよう一側縁部を介して本体キャビネット10に支持させたものである。
この外扉12には、その前面の上部から中央にわたる部位に透明板13を配設してあるとともに、その前面の下部に紙幣挿通口14、硬貨投入口15、返却レバー16、硬貨返却口17、一体表示器18、テンキー19、機能キー20及び商品取出口21を配設してある。
透明板13は、後述する商品ラックに陳列してある商品を利用者が見ることができるよう外扉12に取り付けたものである。紙幣挿通口14は、利用者が紙幣を挿入するための開口である。この紙幣挿通口14を通じて挿入された紙幣は、図示せぬ紙幣処理装置において適宜処理されることになる。尚、この紙幣挿通口14は、利用者に対して紙幣を返却する際の紙幣返却口としても機能する。硬貨投入口15は、利用者が硬貨を投入するための開口である。この硬貨投入口15を通じて投入された硬貨は、図示せぬ硬貨処理装置において適宜処理されることになる。返却レバー16は、紙幣挿通口14から挿入した紙幣、あるいは硬貨投入口15から投入した硬貨を返却する場合に操作するものであり、硬貨投入口15の近傍に配設してある。硬貨返却口17は、利用者に対して硬貨を返却するための開口であり、硬貨投入口15よりも下方となる位置に設けてある。一体表示器18は、貨幣の入金額、商品の販売中であるか否か、釣り銭があるか否か等々、商品を販売する上で必要となる各種情報を外部に表示するためのものであり、例えば液晶表示器によって構成してある。テンキー19及び機能キー20は、商品の購入に関わる指示情報を入力するものであり、テンキー19が商品の選択に関わる情報を入力するものであり、機能キー20がテンキー19による入力を実行を指示したり、訂正を指示したりするものである。商品取出口21は、利用者が購入した商品を受け取るための開口であり、外扉12の下部に横長楕円状に形成してある。
本体キャビネット10は、その内部に断熱材によって構成した商品収容庫30を有している。商品収容庫30は、箱状に形成してあって、複数段(本実施の形態では6段)の商品ラック31を備えており、商品ラック31に陳列する商品に応じた冷却状態に維持するよう構成してある。具体的には、商品収容庫30の内部において最下段に位置する商品ラック31よりも下方となる位置に冷却器(図示せず)を有し、かつこの冷却器の近傍に上方に向けて空気を送り出す庫内送風ファン(図示せず)を備えており、この冷却器及び庫内送風ファンを設定温度に応じて適宜駆動することにより商品を所望の温度状態に維持するよう構成してある。このような商品収容庫30の底板30bには商品排出口37を配設してあり、商品収容庫30の下部には商品排出口37へと商品を案内する第1シュータ39を配設してある。
上記商品収容庫30の下方には、扉体41と、扉体41を収容する収容体42と、扉体41を移動させるための不図示の駆動源とを備える扉体移動装置40を配設してある。
扉体移動装置40は、商品排出口37を通して商品収容庫30の内部と外部とが連通する開成状態と、商品排出口37による商品収容庫30の内部と外部との連通を遮断する閉成状態とに扉体41を移動可能な態様で構成してある。扉体41は、例えば直方体状に形成してあって、内部に断熱材を充填してある。
このような扉体移動装置40の作用を説明する。扉体移動装置40は、商品排出口37を通して商品収容庫30に空気が出入りし、それにより商品収容庫30の温度状態が変化することを防止するため、通常、扉体41を閉成状態に移動させてある。利用者が貨幣を入れ、かつテンキー19及び機能キー20を利用者が操作した場合には、後述する商品搬送装置80の駆動に応じて扉体41を開成状態に変位させ、商品収容庫30の内部の商品が商品排出口37を通して商品収容庫30の外部に排出されることを許容する。商品収容庫30の外部に商品が排出された後、扉体移動装置40は、扉体41を閉成状態に移動させる。
本体キャビネット10の内部であって扉体移動装置40の下方には、商品排出口37から排出された商品を、商品取出口21の下方へと案内する第2シュータ44を配設してある。
商品ラック31は、個々の上面にコラムとしての複数のスパイラルラック50を備えており、それらのスパイラルラック50から商品を繰り出すことで、商品の繰り出しを行うものとしても機能する。本実施の形態では、最上段の商品ラック31は5つのスパイラルラック50を有しており、上から2番目の商品ラック31、上から3番目の商品ラック31、上から4番目の商品ラック31及び上から5番目の商品ラック31は4つのスパイラルラック50を備えており、上から6番目の商品ラック31は5つのスパイラルラック50をそれぞれ有している。各商品ラック31は、商品収容庫30の左右幅よりもわずかに狭い幅を有し、かつ商品収容庫30に対して手前側に引き出せるよう配設してあり、商品収容庫30の前後方向に沿って水平にそれぞれ配置されている。尚、上記6つの商品ラック31のうち、最下段の商品ラック31は、前後方向の長さが、他の商品ラック31の前後方向の長さに比して短く形成してあり、図示せぬ払出位置において搬送棚を回動する際に、最下段の商品ラック31と搬送棚との間で商品が詰まることを防止してある。
スパイラルラック50は、商品ラック31の左右方向に列状となる態様で並設されており、販売すべき商品を保持するとともに、個々に送信される販売指令に基づいて商品を繰り出すものである。この実施の形態に示すスパイラルラック50には、後述する商品保持棒52を1本備えたシングルスパイラルラックと、商品保持棒52を2本備えたダブルスパイラルラックとを備えている。以下、スパイラルラック50の説明としてダブルスパイラルラックを用いて説明する。スパイラルラック50は、図3に示すように、コラムケース51、商品保持棒52、ガイド手段55及び駆動手段60で構成してある。
コラムケース51は、上面、前面及び後面が開口し、商品収容庫30の前後方向に延在する箱状に形成してある。このようなコラムケース51の前面の開口は、商品の繰り出しを行う繰出口として機能する。一方、コラムケース51の後面の開口は、駆動手段60の動力ボックス61によって閉塞してある。
商品保持棒52は、コラムケース51の内部であって、商品収容庫30の前後方向に延在するスパイラル軸53に沿った螺旋状に形成してある。具体的には、一方の商品保持棒52は、自動販売機の前面側から見て、反時計回りの螺旋状になるよう形成してあり、他方の商品保持棒52は、時計回りの螺旋状になるよう形成してある。各商品保持棒52は、自動販売機の正面側から見て1回転する長さ(1ピッチ)に相当する部位に、上記商品を1つ保持する保持空間52aを有している。換言すれば、各商品保持棒52は、1ピッチ毎に商品を1つ保持する保持空間52aを複数有している。
ガイド手段55は、後述する商品保持棒52の繰り出の際に、商品保持棒52が商品収容庫30の左右方向に移動することを防止するものであって、ガイドレール56と、案内部材57と固定板58とを備えている。ガイドレール56は、一方の端をコラムケース51の先端に取り付けてあり、他方の端をコラムケース51の基端側に配設してある固定板58に取り付けてあるものであって、スパイラル軸53に沿う態様で、かつスパイラル軸53の下方領域に配設してある。案内部材57は、コラムケース51と商品保持棒52との間であって、商品保持棒52を挟み込むよう2つで1対を成す態様で配設してある。固定板58は、円板状に形成してあって、中央にピン挿入孔をそれぞれ有している。
駆動手段60は、動力ボックス61と駆動源62と駆動伝達機構63とで構成してある。動力ボックス61は、駆動源62及び駆動伝達機構63を覆うケースである。駆動源62は、駆動状態に成した場合に回転駆動する駆動軸を有している。このような駆動源62としては、例えばサーボモータを用いてある。駆動伝達機構63は、駆動源62の回転駆動力を商品保持棒52に伝達するものであって、駆動軸に取り付けた駆動ギア64と、駆動ギア64に歯合した第1中間ギア65と、第1中間ギア65に歯合した第2中間ギア66と、第1中間ギア65に歯合した第1従動ギア67と、第2中間ギア66に歯合した第2従動ギア68と、第1従動ギア67に一方の端を固着した第1連結ピン69と、第1連結ピン69の他方の端に固着した第1回転板70と、第2従動ギア68に一方の端を固着した第2連結ピン71と、第2連結ピン71の他方の端に固着した第2回転板72とを備えている。連結ピン69,71の他方の端は、回動自在な態様で上記固定板58のピン挿入孔にそれぞれ挿入してある。第1回転板70及び第2回転板72には、上記商品保持棒52の一方の端をそれぞれ取り付けてある。
このように構成してあるスパイラルラック50の作用を説明する。利用者が貨幣を入れ、かつテンキー19及び機能キー20を利用者が操作することで、商品の繰り出しを行う場合には、先ず駆動源62を駆動状態と成して駆動軸を回転駆動する。その駆動軸の回転駆動により、駆動ギア64が回転する。その駆動ギア64の回転により、中間ギア65,66を介して従動ギア67,68が回転することとなる。従動ギア67,68が回転すると、その回転に伴って回転板70,72が回転し、回転板70,72の回転に伴って商品保持棒52もスパイラル軸53を中心に回転することとなる。そのような商品保持棒52の回転によって、商品保持棒52で保持されていた商品がスパイラルラック50の前方の領域に繰り出されることとなる。商品保持棒52が1ピッチに相当する分だけ回転すると、駆動源62を停止し、それによりギア64,65,66,67,68の回転、回転板70,72の回転及び商品保持棒52の回転も停止することとなる。このような商品の繰り出しは、利用者が貨幣を入れ、かつ利用者がキー19,20を操作するたびに行われる。
図4は、いずれか1つの商品ラック31と制御基板90との配線例を模式的に示す模式図である。この図4に示すように、商品ラック31と制御基板90との間には、ラック用ハーネス80が介在している。このラック用ハーネス80には、例えば4つの特定の信号ライン(16番〜19番)が設けてある。これら信号ライン(16番〜19番)は、対応する商品ラック31のコラム構成に応じて予め決められたパターンでGNDライン(20番)に接続されている。より具体的に説明すると、商品ラック31のコラム数が5つある場合、すなわちスパイラルラック50が5つある場合には、16番の信号ラインがGNDラインにショートし、その他の信号ライン(17番〜19番)はオープンになっているものとする。すなわち、16番の信号ラインはローとなり、17番〜19番の信号ラインはハイとなる。また、商品ラック31のコラム数が4つある場合、すなわちスパイラルラック50が4つある場合には、16番の信号ラインと17番の信号ラインとがGNDラインにショートし、その他の信号ライン(18番及び19番)はオープンになっているものとする。すなわち、16番及び17番の信号ラインがローとなり、18番及び19番の信号ラインがハイとなる。つまり、ラック用ハーネス80は、商品ラック31のコラム構成に応じて予め決められたパターンの信号ラインを設けている。
制御基板90上に設けられたCPU(Central Processing Unit:制御手段)100は、図示せぬメモリにおいて、上記パターンと同じパターンの情報を有している。従って、CPU100は、電源投入後に、16番の信号ラインがローで、17番〜19番の信号ラインがハイなら、当該ラック用ハーネス80を介して接続される商品ラック31は、5つのコラム(スパイラルラック50)を有していることを認識することができる。また、同様に、CPU100は、16番及び17番の信号ラインがローで、18番及び19番の信号ラインがハイであれば、当該ラック用ハーネス80を介して接続される商品ラック31は、4つのコラム(スパイラルラック50)を有していることを認識することができる。
このように本実施の形態である自動販売機においては、商品ラック31と制御基板90(CPU100)とを接続するラック用ハーネス80に該商品ラック31のコラム構成に応じて予め決められたパターンの信号ライン(16番〜19番)を設けてなり、CPU100は、予め格納してあるパターンと信号ライン(16番〜19番)のパターンとを比較して該商品ラック31のコラム構成を認識するので、従来のように、商品ラックを交換する場合にリモコン等を用いてコラム数の設定入力を行う必要がなく、商品ラック31の交換作業を容易に行うことができ、しかも設定入力の誤りを招く虞れもない。従って、商品ラック31の交換作業を容易なものとするとともに、設定入力の誤りによる誤動作の発生を防止することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されず種々の変更を行うことができる。例えば、上述した実施の形態では、商品ラック31のコラム数が4つの場合と5つの場合とで信号ライン(16番〜19番)のハイ/ローを例示したが、これは一例であり、本発明は必ずしもこのパターンに従うものではない。
また、上述した実施の形態では、商品ラック31のコラム数を認識するものであったが、本発明においては、制御手段は、コラム数の変更に伴い、テンキー19の対応付けも自動的に認識できるようにしても良い。
以上のように、本発明に係る自動販売機は、自動販売機本体の内部に商品を収容し、所望の金銭が投入されて商品が選択されることにより、選択された商品を払い出して販売するのに有用である。
10 本体キャビネット
31 商品ラック
50 スパイラルラック
80 ラック用ハーネス
90 制御基板
100 CPU

Claims (1)

  1. 自動販売機本体の内部に、複数の商品コラムが左右に並設された商品ラックが上下に複数段設けられ、販売指令が与えられた場合に、該当する商品ラックの商品コラムから商品を払い出して販売する自動販売機において、
    前記商品ラックと制御手段とを接続するハーネスに該商品ラックのコラム構成に応じて予め決められたパターンの信号ラインを設けてなり、
    前記制御手段は、予め格納してあるパターンと前記信号ラインのパターンとを比較して該商品ラックのコラム構成を認識することを特徴とする自動販売機。
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