JP5492369B2 - 転写用の型および転写方法 - Google Patents

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Description

本発明は、転写用の型および転写方法に係り、特に、転写用の型に遮光膜が設けられているものに関する。
近年、電子線描画法などで石英基板等に超微細な転写パターンを形成して型(テンプレート、スタンパ)を作製し、被成形品(基板)として被転写基板(被成形品)表面に形成されたレジスト膜に前記型を所定の圧力で押圧して、当該型に形成された転写パターンを転写するナノインプリント技術が研究開発されている(非特許文献1参照)。
また、前記ナノインプリントを実行するための装置としてたとえば特許文献1に記載の転写装置が知られている。この転写装置は、L字型のフレームの下部水平部にXステージ、Yステージを設けてその上に被成形品の支持部である基板テーブルを搭載し、フレームの垂直部の上部に上下方向の移動機構を介して型支持部(型保持体)を設けている。型保持体は平面部を備え、この平面部で転写用の超微細な転写パターンが形成されている型を保持するようになっている。
そして、たとえば、図8(従来の転写を示す図)に示すように、被成形品100として基材102の一方の面に紫外線硬化樹脂104を設けたものを用い、被成形品100を型106で押圧しつつ、型106を通して被成形品100(紫外線硬化樹脂104)に紫外線を照射し転写を行っている。
特開2004−34300号公報 Precision Engineering Journal of the International Societies for Precision Engineering and Nanotechnology
ところで、従来の転写では、型106の微細な転写パターンの頂上部の平面108と、基材102との間に紫外線硬化樹脂104の薄膜(残膜)110が存在してしまう。
薄膜110は、極めて薄いものであるが、薄膜110を完全に取り除くこと(頂上部の平面108と基材102とが互いに接触するように型106で被成形品100を押圧すること)は、押圧力を極めて大きする等しなければならず困難である。
このように、残膜110が存在している状態で、図8に示すように紫外線を照射すると、型106の凹部112に入り込んでいる紫外線硬化樹脂114のみならず、残膜110も硬化してしまい、転写を正確に行うことができないという問題がある。
紫外線硬化樹脂114は、転写後の必要な部位であるが、残膜110は、転写後の不要な部位であり存在していないことが望ましい。たとえば、転写終了後の被成形品100にエッチング処理をし、破線で示すような凹部116を基材102に形成する場合があるが、基材102に必要な部位(紫外線硬化樹脂114だけでなく残膜110が残っていると、二点鎖線で示すような凹部116を設けることが困難になるからである。
また、従来の転写では、紫外線を照射したときに、型106の側面から紫外線が漏れ出して、型106の近くに存在している紫外線硬化樹脂114の部位118も硬化してしまう。
そして、1回目の転写を行った後に、被成形品100に対して型106を相対的に移動し、前記1回目の転写を行った部位に隣接した被成形品100の部位に次の転写を行おうとしても、前記硬化した部位118が存在しているので、前記次の転写を行うことができないという問題がある。この問題は、互いが隣接している転写を複数回行う場合にも同様に発生する。
なお、前記1回の転写を行った部位から十分に離れた位置に、次の転写を行うことも考えられる。しかし、被成形品100に、連続した転写パターン(互いが隣接している転写パターン)を形成したいケースがあり、このようなケースに対応することは困難である。
本発明は、前記問題点に鑑みてなされたものであり、転写用の型に形成されている微細な転写パターンを被成形品に転写する転写方法に使用される型において、被成形品に形成される残膜を無くし正確な転写を行うことができる転写方法に使用される型を提供することを目的とする。
また、本発明は、転写用の型に形成されている微細な転写パターンを被成形品に転写する転写方法およびこの転写方法に使用される型において、1回目の転写を行った後に、前記1回目の転写を行った部位に隣接した被成形品の部位に次の転写を行うことができる転写方法およびこの転写方法に使用される型を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、所定の波長の電磁波が透過する材料で平板状に形成され、厚さ方向の一方の面に凹部を設けることによって微細な転写パターンを形成してある転写用の型において、側面の全周にわたって前記所定の波長の電磁波を遮る膜が形成されており、前記一方の面のうちで、前記凹部以外の平面にも、前記膜が形成されている転写用の型である。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の転写用の型において、前記膜は、エッチングで前記凹部を形成するときのマスキングを兼ねる転写用の型である。
請求項3に記載の発明は、基材の厚さ方向の一方の面に被成形層を設け、型に形成されている微細な転写パターンを前記被成形層に転写する転写方法において、所定の波長の電磁波が透過する材料で平板状に形成され、厚さ方向の一方の面に凹部を設けることによって微細な転写パターンが形成されており、側面の全周にわたって前記所定の波長の電磁波を遮る膜が形成されているとともに、前記一方の面のうちで、前記凹部以外の平面にも、前記膜が形成されている型で、前記被成形層を押圧する第1の押圧工程と、前記型を通して前記被成形層に前記所定の波長の電磁波を照射する第1の照射工程と、前記被成形層の硬化した部位に隣接した前記被成形層の部位に前記型による押圧を行うべく、前記型に対して前記基材を相対的に移動し位置決めする位置決め工程と、前記型で、前記被成形層を押圧する第2の押圧工程と、前記型を通して前記所定の波長の電磁波を照射する第2の照射工程とを有する転写方法である。
本発明によれば、転写用の型に形成されている微細な転写パターンを被成形品に転写する転写方法に使用される型において、被成形品に形成される残膜を無くし正確な転写を行うことができる転写方法に使用される型を提供することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、転写用の型に形成されている微細な転写パターンを被成形品に転写する転写方法およびこの転写方法に使用される型において、1回目の転写を行った後に、前記1回目の転写を行った部位に隣接した被成形品の部位に次の転写を行うことができる転写方法およびこの転写方法に使用される型を提供することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施形態に係る転写装置1の概略構成を示す図である。
以下、説明の便宜のために、水平方向の一方向をX軸方向とし、水平方向の他の一方向であってX軸方向に垂直な方向をY軸方向とし、X軸方向およびY軸方向に垂直な方向(上下方向;鉛直方向)をZ軸方向という場合がある。
転写装置1は、転写用の型3に形成されている微細な転写パターン5を被成形品7に転写する装置であり、ベース部材9を備えている。なお、被成形品7として、DVD等の記録媒体や液晶表示装置の導光板等がある。
ベース部材9の下部側には、被成形品7を載置するためのテーブル11が設けられている。このテーブル11は、図示しないサーボモータ等のアクチュエータで、X軸方向およびY軸方向で移動位置決め自在になっている。ベース部材9の上部側には可動体13が設けられている。この可動体13は、図示しないサーボモータ等のアクチュエータで、Z軸方向で移動位置決め自在になっている。また、可動体13には、所定の波長の電磁波(たとえば紫外線)を発生する発生装置の例である紫外線ランプ(図示せず)が設けられている。
可動体13の下側には、型3が設置されるようになっている。型3は、紫外線が透過する部材(たとえば、石英ガラス)で構成されている。また、型3の下面には微細な転写パターン5が形成されている。
被成形品7は、ガラス等で形成された基材15の上面に、所定の波長の電磁波が照射されると硬化する被成形層(たとえば、紫外線硬化樹脂)の薄膜17が設けられている。
そして、図示しない制御装置の制御の下、図1に示すように、テーブル11に被成形品7(紫外線硬化樹脂の薄膜17が硬化していない被成形品7)が設置された状態で、可動体13を下降させて型3で被成形品7を押圧し、前記紫外線ランプが発生する紫外線を被成形品7に照射し、型3の微細な転写パターン5を被成形品7(紫外線硬化樹脂の薄膜17)に転写することができるようになっている。
なお、前記紫外線ランプが発生する紫外線は、可動体13に形成されている経路19と、型3とを通って、被成形品7に到達するようになっている。また、型3は、この周辺部の全周で可動体13に支持されている。したがって経路19を通過する紫外線は、型3に到達する場合を除き、経路19の外部には漏れないようになっている。
また、Z軸方向から眺めると、たとえば、被成形品7が型3よりも大きく形成されており、テーブル11をX軸方向やY軸方向で適宜位置決めし、1枚の被成形品7に型3による複数回の転写を行うことができるようになっている。
なお、転写装置1では、テーブル11(被成形品7)に対して、可動体13(型3)が、X軸方向、Y軸方向およびZ軸方向で相対的に移動位置決めされる構成になっていればよい。
ここで、型3について詳しく説明する。
図2は、型3の形状を示す図である。図2(a)は、型3の断面図であり、図2(b)は、型3の斜視図である。なお、図2(b)では、転写パターン5が上側になるように表示してある。
型3は、矩形状、円形状等で平板状に形成されてあり、凹部23を設けることによって微細な転写パターン5が形成されている。転写パターン5は、型3の一方の面21のほぼ全面に形成されている。なお、凹部23を設ける代わりに、平面状の部位に多数の微細な凸部を設け、転写パターンを形成してもよい。このように凸部を設けることによって凹部23を形成してもよい。
型3の一方の面21のうちで、各凹部23以外の平面には、紫外線を遮る膜(遮光膜;たとえば、クロム(Cr)等の金属を蒸着して設けた薄膜、また、たとえば、樹脂で構成された薄膜)25が設けられている。型3の側面27の全周にも、紫外線を遮る膜25が設けられている。
なお、図2に示した型3では、凹部23が細長く形成されており、凹部23以外の部位(転写パターン5における凸部)が、細長い直方体形状に形成されているが、凹部23を他の形状に形成し、凹部23以外の部位(転写パターン5における凸部)を、たとえば、四角柱状や円柱状に形成し、この四角柱状や円柱状の凸部が、厚さ方向の一方の面21に多数点在しているようにしてもよい。また、厚さ方向の一方の面21に四角柱状や円柱状の凹部を多数点在して設けて、転写パターン5を形成してあってもよい。
次に、型3の製造方法について説明する。
図3は、型3の製造工程を示す図である。
まず、図3(a)に示すように、板状の型3の素材(石英ガラスの素材)29を用意する。次に、図3(b)に示すように、素材29の厚さ方向の一方の面21と側面27の全周に、膜25を蒸着等によって設ける。続いて、図3(c)に示すように、一方の面21に設けられた膜25を、転写パターン5を形成するための所定の形態に形成し、次に、エッチング等によって、素材29の一方の面21(図3()の膜25が形成されていない部位)に、凹部23を形成し、型3を生成する。したがって、膜25は、エッチングで各凹部23を形成するときに使用するマスキングで形成されていることになる。このように膜25がマスキングで形成されているので、膜25を別途設ける必要がなく、型3の製造工程を簡素化することができる。
次に、転写装置1の動作について説明する。
図4、図6は、転写装置1の動作を説明する図であり、図5は、図4の拡大図である。より詳しくは、図5(a)は、図4(b)のVA部の拡大図であり、図5(b)は、図4(c)のVB部の拡大図である。
まず、図4(a)に示すように、テーブル11に被成形品7を設置する。型3は、被成形品7から離れて被成形品7の上に位置している。この状態で、可動体13(型3)を下降させて、型3で被成形層17(被成形品7)を押圧する(図4(b))。この押圧をしているときに、型3を通して被成形層17に紫外線を照射する。
前記押圧と前記紫外線の照射とによって被成形層17が硬化した後、基材15と膜25との間に存在していた非硬化の被成形層(残膜)31(図5(a)参照)を、イソプロピルアルコール等の溶剤を用いて除去する(図5(b)参照)。
この後、硬化した被成形層33をマスキングとして、図5(b)に二点鎖線で示すような凹部35を基材15に形成するエッチング等の処理を行う場合がある。
また、1回目の前記転写を行った後、テーブル11をX軸方向やY軸方向で適宜移動位置決めし、2回目以降の転写(1回目の転写と同様な転写)を行い、被成形品7に連続した(隣接した)転写をパターンを形成する(図6参照)。この場合、残膜31の除去は、1枚の被成形品7への総ての転写が終了した後に行われる。
前述したように、一方の平面21に膜25が存在している型3を用いて転写を行えば、型3で被成形品7を押圧し紫外線を照射しているときに、残膜31が存在していても、膜25が存在していることにより、残膜31に紫外線が照射されることはなく、残膜31が硬化することはない。硬化していない残膜31は、イソプロピルアルコール等の溶剤で溶かして除去される。したがって、残膜31の存在しない正確な転写を行うことができ、転写後に、基材15に凹部(図5(b)に二点鎖線で示すような凹部35)を形成するエッチングを容易に行うことができる。
また、型3で被成形品7を押圧し紫外線を照射しているときに残膜31が存在していてもよいので、型3の押圧力を大きくする必要がなく、転写装置1の剛性を高める必要がない。
また、側面27に膜25が存在している型3を用いて転写を行えば、1回目の転写を行う際に、型3の側面27から紫外線が漏れ出すことがないので、前記1回目の転写を行った部位に隣接した被成形品7(被成形層17)の部位が硬化することがなく、前記1回目の転写を行った部位に隣接した被成形品7の部位に次の転写を行うことができる。
そして、被成形品7に連続している転写パターンを形成することができ、高価な型を大型化することなく小さい型で、被成形品7の広範囲にわたっての転写が可能になる。さらに、広範囲にわたってパターンの転写がされた被成形品7を用いて、たとえば電鋳型をとれば、大面積の型を低コストで製造することができる。
なお、図7に示すように、型3の中央部にのみ転写パターン5を形成してあってもよい。図7で示すような型3(3a)であっても、また、図2(a)に示すような型3であっても、側面27に膜25が形成されているので、1回の転写を行った場合、この転写がなされる部位の近傍における被成形層17の硬化を防止することができる。
本発明の実施形態に係る転写装置の概略構成を示す図である。 型の形状を示す図である。 型の製造工程を示す図である。 転写装置の動作を説明する図である。 図4の拡大図である。 転写装置の動作を説明する図である。 型の変形例を示す図である。 従来の転写を示す図である。
符号の説明
1 転写装置
3、3a 型
5 転写パターン
7 被成形品
15 基材
17 紫外線硬化樹脂
25 膜

Claims (3)

  1. 所定の波長の電磁波が透過する材料で平板状に形成され、厚さ方向の一方の面に凹部を設けることによって微細な転写パターンを形成してある転写用の型において、
    側面の全周にわたって前記所定の波長の電磁波を遮る膜が形成されており、
    前記一方の面のうちで、前記凹部以外の平面にも、前記膜が形成されている、
    ことを特徴とする転写用の型。
  2. 請求項1に記載の転写用の型において、
    前記膜は、エッチングで前記凹部を形成するときのマスキングを兼ねる、
    ことを特徴とする転写用の型。
  3. 基材の厚さ方向の一方の面に被成形層を設け、型に形成されている微細な転写パターンを前記被成形層に転写する転写方法において、
    所定の波長の電磁波が透過する材料で平板状に形成され、厚さ方向の一方の面に凹部を設けることによって微細な転写パターンが形成されており、側面の全周にわたって前記所定の波長の電磁波を遮る膜が形成されているとともに、前記一方の面のうちで、前記凹部以外の平面にも、前記膜が形成されている型で、前記被成形層を押圧する第1の押圧工程と;
    前記型を通して前記被成形層に前記所定の波長の電磁波を照射する第1の照射工程と;
    前記被成形層の硬化した部位に隣接した前記被成形層の部位に前記型による押圧を行うべく、前記型に対して前記基材を相対的に移動し位置決めする位置決め工程と;
    前記型で、前記被成形層を押圧する第2の押圧工程と;
    前記型を通して前記所定の波長の電磁波を照射する第2の照射工程と;を有する、
    ことを特徴とする転写方法。
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