JP5488884B2 - 避難用梯子装置 - Google Patents
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Description
(1)梯子本体を構成する複数の基本部材が、筒部の大きさ(径など)が異なる一対の筒状支柱体を順次筒軸線方向に摺動可能に接続して短縮収納状態と伸長使用状態とに変更可能に構成されたものであるから、短縮収納状態における梯子本体の最大長さは、最上部に位置する基本部材の長さプラス複数の横桟体が当接し重なり合った寸法よりも少し大きい程度の長さに止めることが可能であり、また、横幅は一対の筒状支柱体の外面間寸法に止めることが可能であって、全体の著しいコンパクト化を図ることができる。したがって、短縮収納状態での保管スペースを節減できるとともに、緊急事態が発生した時は、コンパクトな短縮収納状態のままで設置すべき箇所に容易に運搬して使用状態の準備を容易に行うことができる。
(2)準備完了後は、梯子本体を垂直又は略垂直姿勢にして掛止具を窓枠及びベランダの手摺部を含む建物の突出固定部に掛け止めるといった簡単な操作を行うだけで、複数の基本部材の重力により各筒状支柱体同士を摺動させて梯子本体を短縮収納状態から伸長使用状態に自動的かつ迅速に変更することが可能である。したがって、短縮収納状態から伸長使用状態への変更のための取扱操作性が簡単であるととともに、所定の伸長使用状態(避難可能な状態)への切換え作業を非常に能率よく行うことができる。
(3)また、複数の基本部材における筒状支柱体が重力により順次直線的に摺動して短縮収納状態から伸長使用状態に変更されるものであるから、短縮収納状態から伸長使用状態への変更に必要な空間は狭くてすみ、したがって、当該避難用梯子装置の設置使用可能な範囲、つまり、適用性を十分広くとることができる。
(4)しかも、複数の基本部材の重力を有効利用して伸長させる際、その伸長速度を制御可能であるから、筒状支柱体同士の不測の抜け出しを阻止するために設けられているストッパー突起などが激しく衝突して破損されたりすることを回避して、最下部の基本部材における筒状支柱体に下降移動し避難することができる。
(6)さらに、最上部に位置する基本部材における一対の筒状支柱体内に収容されている延長手摺部材を上方に引出して一対の筒状支柱体に固定することができるため、建物の開口部やベランタなどの高所から梯子本体の最上部の横桟体に乗り移る際、延長手摺部材に手をかけて乗り移ることができる。したがって、避難開始初期における恐怖感を軽減し安全性を確保することができる。
(7)また、伸長速度制御手段として、人手により把持して引き上げ力を加減することにより、梯子本体の伸長速度を制御することが可能なロープを用いることにより、梯子本体を伸長させる際、建物の開口部がある居室やベランダなどに居る避難者本人などがロープの一端部を把持して伸長速度を任意に制御することが可能であり、特別な速度制御機構を用いる場合に比べて、安価に構成することができるとともに、長期間未使用状態にあったものを緊急使用する際、機構の一部が錆付きなどしていて作動不良を発生するといった虞もなく、緊急使用に際しても所定の速度制御性能を確実に発揮させることができる。
この場合は、建物毎で異なる窓枠及びベランダの手摺部等の幅に対応した掛け止め幅に調整することによって、建物の突出固定部の幅の大きさにかかわらず常に確実かつ強力な掛け止め状態で使用することができて、使用上の安全性を一層向上できる。
この場合は、短縮収納状態において、掛止具を、一対の筒状支柱体間に折込んだ折畳姿勢に変更することにより、装置全体を一層コンパクトに収納して保管の省スペース化を図ることができ、また、収納保管状態で掛止具が局部的に突出し、これに他物がぶつかるなどして掛止具が破損したり、変形したりすることを防止できる。
この場合は、伸長使用状態において突子部材を建物の壁面に当接させることにより、横桟体と壁面との間に十分な足掛け用空間を確保することができる。したがって、横桟体に順次足を掛けながら下降する際、足を踏み外したり、足掛け面積が少なくて滑ったりすることを極力抑制して避難動作の安全性を高めることができる。
本発明の第1の実施形態に係る避難用梯子装置1は、伸縮式の梯子本体2と、伸長速度を制御可能な伸長速度制御手段としてのロープ3と、掛止具4と、一対の延長手摺部材5と、延長手摺部材5のロック機構6と、を具備している。
次に、本発明の第2の実施形態を、図10〜図12に基づいて説明する。第2の実施形態については、主として、第1の実施形態と異なる点を中心に説明し、第1の実施形態と同様な構成については同一の符号を付して、詳細な説明を省略する。第2の実施形態において、特に説明しない点は、第1の実施形態での説明が適用される。また、第2の実施形態においても、第1の実施形態と同様な効果が奏される。
図10及び図11に示すように、第2の実施形態の避難用梯子装置1においては、突子部材38が、梯子本体2の最上部の基本部材7aを除く他の基本部材7b,7c,……7m,7nにおける左右一対の筒状支柱体11b,11c,……11m,11nにそれぞれ取り付けられている。
2 伸縮式の梯子本体
3 ロープ(伸長速度制御手段)
4 掛止具
5 延長手摺部材
6 ロック機構
7a,7b,7c,……7m,7n 基本部材
11a,11b,11c,……11m,11n 筒状支柱体
12a,12b,12c,……11nm,2n 横桟体
27 建物の突出固定部
38 突子部材
C 建物
W 壁面
L 掛け止め幅
Claims (4)
- 所定の間隔を隔てて互いに平行に配置された一対の筒状支柱体と該一対の筒状支柱体の筒軸線方向の一端部間に亘って固定横架される横桟体とからなり、前記筒状支柱体の筒部の大きさが順次異なるように形成された複数の基本部材を、筒部の大きい一対の筒状支柱体内にそれよりも筒部の小さい一対の筒状支柱体が筒軸線方向に摺動可能に嵌合されるように順次接続することにより、複数の基本部材における横桟体が順次当接した短縮収納状態と、複数の基本部材の横桟体が筒軸線方向に適当間隔に離間し、かつ、隣接する筒状支柱体の嵌合が抜け止め保持された伸長使用状態と、に変更可能に構成されている伸縮式の梯子本体と、
前記短縮収納状態にある梯子本体を、筒部の大きさが最も大きい筒状支柱体を有する基本部材を最上部に位置させて垂直又は略垂直姿勢にしたとき、複数の基本部材の重力により各筒状支柱体同士が摺動して梯子本体が前記短縮収納状態から伸長使用状態に変更されるときの伸長速度を制御可能な伸長速度制御手段と、
前記最上部に位置する基本部材に取り付けられて、窓枠及びベランダの手摺部を含む建物の突出固定部に掛け止め可能な掛止具と、
前記最上部に位置する基本部材における一対の筒状支柱体内に上方に引出し可能に収容された一対の延長手摺部材と、
この一対の延長手摺部材を上方への引出し状態において一対の筒状支柱体に固定及び固定解除可能なロック機構と、を具備している避難用梯子装置であって、
前記伸長速度制御手段は、最下部に位置する基本部材における横桟体に一端部が固定され、他端部が最上部に位置する基本部材の上方部まで延設されたロープからなり、該ロープの延設された他端部を人手により把持して引き上げ力を加減することにより、前記梯子本体の伸長速度を制御可能に構成されており、
また、上下に隣接する基本部材における筒状支柱体のうち、上部の筒状支柱体の下端近傍周壁部には縮径加工により筒軸線に対して直角にリング状のストッパー突起が形成されている一方、下部の筒状支柱体の上端寄り周壁部には拡径加工により筒軸線に対して直角にリング状のストッパー突起が形成されており、上下に隣接する基本部材が伸長されたとき、前記の両リング状のストッパー突起同士が当接することにより前記伸長使用状態において上下部の筒状支柱体の抜け出しを阻止する抜止部が構成され、
かつ、上下に隣接する基本部材における筒状支柱体のうち、下部の筒状支柱体の上端寄り周壁部で前記リング状のストッパー突起よりも上部位置には、該リング状のストッパー 突起と同様の拡径加工により該リング状のストッパー突起と同径のリング状突起が形成されており、上下部の筒状支柱体同士が筒軸線方向に相対摺動するとき、下部の筒状支柱体における上下位置の前記リング状のストッパー突起及びリング状突起が上部の筒状支柱体の内周面に接触することにより下部の筒状支柱体にこじれが生じないように直線的に相対摺動させるように構成され、
更に、前記延長手摺部材のロック機構は、前記延長手摺部材が挿通される中心孔を有する底板部及びロックプレートの係止突片を有して前記最上部の筒状支柱体の上端部内に同芯状態に嵌合固定された半割り筒体と、前記延長手摺部材が挿通される中心孔を有して前記半割り筒体内に挿入され、周縁部の一部を前記係止突片に係止させたロックプレートと、前記ロックプレートを筒軸線方向に対して傾けるような弾性付勢力を付与するバネと、からなり、前記バネの弾性付勢力の付与に伴い筒軸線方向に対して傾けられた前記ロックプレートの中心孔の内周面と前記延長手摺部材の外周面との間に拗れ力を働かせて前記延長手摺部材を上方への引出し状態でロック可能に構成されていることを特徴とする避難用梯子装置。 - 前記掛止具は、前記建物の突出固定部の幅寸法に対応して掛け止め幅が調整可能に構成されている請求項1に記載の避難用梯子装置。
- 前記掛止具は、最上部に位置する基本部材における一対の筒状支柱体にそれぞれ設けられているとともに、該筒状支柱体の筒軸線周りでの回転により、一対の筒状支柱体から直角に突出する掛止作用姿勢と、一対の筒状支柱体間に折込んだ折畳姿勢とに変更可能に構成されている請求項1又は2に記載の避難用梯子装置。
- 前記最上部に位置する基本部材を除く基本部材における横桟体又は筒状支柱体には、伸長使用状態において建物の壁面に当接して、横桟体と壁面との間に足掛け用空間を確保するための突子部材が取り付けられている請求項1ないし3のいずれかに記載の避難用梯子装置。
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