JP5462110B2 - 鉄道車両の制振用ダンパ - Google Patents
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Description
また、本発明に係る鉄道車両の制振用ダンパは、前記油圧回路が、前記ロッド側室とヘッド側室を連通する流路にノーマルオープンの前記第1比例リリーフ弁が設けられ、前記ヘッド側室と前記オイルタンクを連通する流路にノーマルオープンの前記第2比例リリーフ弁が設けられ、前記ヘッド側室側で前記各流路の開閉を切り換える切換弁が設けられたものであることが好ましい。
また、本発明に係る鉄道車両の制振用ダンパは、前記油圧回路が、ノーマルオープンの前記第1比例リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁が、パッシブ用リリーフ弁を挟んで前記ロッド側室から前記オイルタンクへの流路上に直列に設けられ、前記第1比例リリーフ弁と前記パッシブ用リリーフ弁との間で前記流路から分岐して前記ヘッド側室側に接続された流路に、開弁状態と前記ヘッド側室側への流れを遮断する閉弁状態とを切り換える開閉弁が設けられ、前記パッシブ用リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁との間で前記流路から分岐して前記ヘッド側室側に接続された流路に、開弁状態と前記タンク側への流れを遮断する閉弁状態とを切り換える開閉弁が設けられたものであることが好ましい。
鉄道車両1は、前後2台の台車3に空気バネ4を介して車体2が載せられ、車体2の横揺れを防止するための制振装置8が設けられている。制振装置8には、車体2と台車3との間に制振用ダンパ5が設けられ、車体2の横方向に生じる振動の程度に応じて制振用ダンパ5の制振荷重を変化させ、制振度合いの調節を可能にしている。
先ず、図2は、制振用ダンパ5の第1実施形態(5A)を示した回路図である。制振用ダンパ5Aは、シリンダ10によって構成されている。シリンダ10は、シリンダチューブ11をヘッド側室13とロッド側室14に仕切るピストン15に、両側を連通する流路が形成され、そこにヘッド側室13からロッド側室14の方向にのみ作動油が流れるようにチェック弁16が設けられている。ヘッド側室13の断面積はピストンロッド12の断面積の2倍に設定され、ピストンロッド12が伸縮する両方のストロークに対し、制振用ダンパ5Aから吐出される作動油の量が同じになるように構成されている。
次に、図5は、図1に示す制振用ダンパ5の第2実施形態(5B)を示した回路図である。前記第1実施形態と同じ構成については同じ符号を付して説明を省略する。この制振用ダンパ5Bもシリンダ10によって構成され、ヘッド側室13にオイルタンク18が接続されている。ロッド側室14に接続された流路31には、フィルタ32を介して第1比例リリーフ弁33が設けられている。流路31からは流路34が分岐してオイルタンク18へと接続され、その流路上には低圧リリーフ弁35と第2比例リリーフ弁36が直列に設けられている。シリンダ10のヘッド側室13には流路37が接続され、流路31及び低圧リリーフ弁35と第2比例リリーフ弁36との間に接続された流路38が、切換弁39によって接続されている。
次に、図8は、図1に示す制振用ダンパ5の第3実施形態(5C)を示した回路図である。前記第1実施形態と同じ構成については、同じ符号を付して説明を省略する。この制振用ダンパ5Cもシリンダ10によって構成され、ヘッド側室13にオイルタンク18が接続されている。ロッド側室14に接続された流路51には、フィルタ52を介して第1比例リリーフ弁53が設けられ、ヘッド側室13に接続された流路54と接続されている。そうした流路54から分岐してオイルタンク18へ接続された流路55には、パッシブ用比例リリーフ弁56と第2比例リリーフ弁57が直列に設けられている。パッシブ用比例リリーフ弁56と第2比例リリーフ弁57との間には、流路54から分岐した流路58が接続され、流路54上のチェック弁61と流路58上のチェック弁62がヘッド側室13に対して逆向きに取り付けられている。
次に、図11は、図1に示す制振用ダンパ5の第4実施形態(5D)を示した回路図である。前記第1実施形態と同じ構成については、同じ符号を付して説明を省略する。この制振用ダンパ5Dもシリンダ10によって構成され、ヘッド側室13にオイルタンク18が接続されている。ロッド側室14に接続された流路71には、フィルタ72を介して第1比例リリーフ弁73が設けられている。第1比例リリーフ弁73の二次側では、流路71から分岐した流路74がオイルタンク18へ接続されている。その流路74には、パッシブ用の低圧リリーフ弁75と第2比例リリーフ弁76が直列に設けられている。
また、制振用ダンパ5A(5B,5C,5D)では、第1比例リリーフ弁23(33,53,73)や第2比例リリーフ弁24(36,57,76)切換音による騒音を発生させないものとすることができた。
更に、第2実施形態の制御用ダンパ5Bでは、第1比例リリーフ弁33及び第2比例リリーフ弁36をノーマルオープンタイプの電磁弁で構成したため、アンロードを構成する場合に通電する必要がなく消費電力を抑えることができる。
例えば、油圧回路として制振用ダンパ5A〜5Dの3パターンを示したが、第1比例リリーフ弁及び第2比例リリーフ弁を使用した他の異なる油圧回路を構成したものであってもよい。
2 車体
3 台車
5(5A,5B,5C,5D) 制振用ダンパ
10 シリンダ
11 シリンダチューブ
13 ヘッド側室
14 ロッド側室
18 オイルタンク
23 第1比例リリーフ弁
24 第2比例リリーフ弁
Claims (5)
- ピストンロッドと一体のピストンにチェック弁を備えた流路が形成され、ヘッド側室からロッド側室へ作動油が流れるようにしたシリンダと、前記ヘッド側室に対してチェック弁を介して接続されたオイルタンクと、前記シリンダの伸縮に伴って流れる作動油の抵抗を大きくするオンロード制御および該作動油の抵抗を小さくするアンロード制御の切り換えが可能な油圧回路とを有し、
前記油圧回路は、前記シリンダの伸長作動に対し弁の開度調整によりオンロード制御を行う第1比例リリーフ弁と、前記シリンダの収縮作動に対し弁の開度調整によりオンロード制御を行う第2比例リリーフ弁とを備えたものであることを特徴とする鉄道車両の制振用ダンパ。 - 請求項1に記載する鉄道車両の制振用ダンパにおいて、
前記油圧回路は、ノーマルクローズの前記第1比例リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁が、前記ロッド側室から前記オイルタンクへの流路上に直列に設けられ、
前記第1比例リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁との間で前記流路から分岐した流路が前記ヘッド側室に接続されたものであることを特徴とする鉄道車両の制振用ダンパ。 - 請求項1に記載する鉄道車両の制振用ダンパにおいて、
前記油圧回路は、前記ロッド側室とヘッド側室を連通する流路にノーマルオープンの前記第1比例リリーフ弁が設けられ、
前記ヘッド側室と前記オイルタンクを連通する流路にノーマルオープンの前記第2比例リリーフ弁が設けられ、
前記ヘッド側室側で前記各流路の開閉を切り換える切換弁が設けられたものであることを特徴とする鉄道車両の制振用ダンパ。 - 請求項1に記載する鉄道車両の制振用ダンパにおいて、
前記油圧回路は、ノーマルオープンの前記第1比例リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁が、ノーマルクローズのパッシブ用比例リリーフ弁を挟んで前記ロッド側室から前記オイルタンクへの流路上に直列に設けられ、
前記第1比例リリーフ弁と前記パッシブ用比例リリーフ弁との間で前記流路から分岐した流路が、前記ヘッド側室側への流れを制限するチェック弁を備えて前記ヘッド側室に接続され、
前記パッシブ用比例リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁との間で前記流路から分岐した流路が、前記ヘッド側室側からの流れを制限するチェック弁を備えて前記ヘッド側室に接続されたものであることを特徴とする鉄道車両の制振用ダンパ。 - 請求項1に記載する鉄道車両の制振用ダンパにおいて、
前記油圧回路は、ノーマルオープンの前記第1比例リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁が、パッシブ用リリーフ弁を挟んで前記ロッド側室から前記オイルタンクへの流路上に直列に設けられ、
前記第1比例リリーフ弁と前記パッシブ用リリーフ弁との間で前記流路から分岐して前記ヘッド側室側に接続された流路に、開弁状態と前記ヘッド側室側への流れを遮断する閉弁状態とを切り換える開閉弁が設けられ、
前記パッシブ用リリーフ弁と前記第2比例リリーフ弁との間で前記流路から分岐して前記ヘッド側室側に接続された流路に、開弁状態と前記タンク側への流れを遮断する閉弁状態とを切り換える開閉弁が設けられたものであることを特徴とする鉄道車両の制振用ダンパ。
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