JP5453454B2 - 開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ - Google Patents

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Description

本発明は、開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファに関し、より詳しくは、外皮の所定の位置に外皮と連通する所定の大きさの補助外皮を介在し、補助外皮の開放時、外皮の内部に充填される充填材が補助外皮の内部に流入するように構成することにより、ユーザの便宜に応じて、頭支え及び肘掛けを選択的に形成可能に構成された開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファに関する。
一般に、ソファは、背もたれと肘掛けを有する長い椅子であり、通常、木材フレームにスポンジ等の弾性体を取り囲んだ形態で構成され、ユーザが気楽に休むように構成される。
ソファは、フレームを取り囲んでいる弾性体を保護するための外皮の材質によって、革ソファ、レザーソファ、布ソファ等に分けられ、機能によって、椅子そのものの機能を有する応接用ソファ、椅子の機能はもとより、ベッドの機能を有するソファベッド、電動手段を用いてソファの角度を調節可能なリクライナーソファ等に分けられる。
また、ソファの一種として、ソファの外形を形成するフレームを用いなく、外皮の内部に充填材を充填して安楽椅子の機能を有するビーンバッグソファもある。
このようなビーンバッグソファは、ユーザが最適の気楽さを維持することができるようにし、運搬や取り扱いが容易であるように軽いものがよい。
従来のビーンバッグソファは、一般のソファとは異なり、外皮の内部に充填材を満たして用い、スポンジ等のように復元力を有する弾性体ではなく、発泡ポリスチレン粒子を充填材として用いており、加えられる圧力に応じて、変形が容易であり、ユーザの姿勢に応じて多様な形態に変形可能に構成されている。
しかしながら、このようなビーンバッグソファは、椅子の代用として使われているが、椅子に形成されている頭支えや肘掛け等の便宜的手段が設けられておらず、長時間使用する場合は、気楽に姿勢を取るのが難しいという問題があった。
また、このようなビーンバッグソファを頭まで十分に支えられる形態で大きく製作する場合、その大きさの増加による製造原価と物流費用の上昇だけでなく、使用空間の制約を受けるという問題点があった。
本発明は、 上記問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、ソファの外皮の所定の位置、例えば、着席時、ユーザの頭及び/または両腕が位置する部分に、外皮と連通する所定の大きさの補助外皮を形成し、開閉部材を用いて補助外皮が外皮の内部に収容されるように構成し、ユーザの便宜に応じて、開閉部材を開放し、補助外皮を外部に露出させた状態で、ユーザが座ると、露出した補助外皮の内部に充填材が流入し、頭支え及び/または肘掛けが形成されるようにすることにより、長時間不便無しに、気楽に休むことができる開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファは、ソファの外形を形成するが、着席時、ユーザの頭が触れる位置に「コ」字状切開部が形成された外皮と、前記「コ」字状切開部に連結され、前記外皮の内部に収容されるか、または突出可能に構成された補助外皮と、前記切開部に沿って形成され、前記補助外皮を前記外皮の内部に収容させるか、または露出させるための開閉部材と、前記外皮の内部に満たされる充填材と、を備えて構成され、前記開閉部材を開放し、前記補助外皮を露出させた状態で、ユーザが座った場合、前記充填材が前記補助外皮に流入して頭支えを形成するように構成されることを特徴とする。
また、上記目的を達成するために、本発明による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファは、ソファの外形を形成するが、着席時、ユーザの頭及び両腕が触れる三つの位置のそれぞれに「コ」字状切開部が形成された外皮と、前記「コ」字状切開部にそれぞれ連結され、前記外皮の内部に収容されるか、または突出可能に構成された三つの補助外皮と、前記「コ」字状切開部に沿ってそれぞれ形成され、前記三つの補助外皮を前記外皮の内部にそれぞれ収容させるか、または露出させるための三つの開閉部材と、前記外皮の内部に満たされる充填材と、を備えて構成され、前記三つの開閉部材を開放し、前記三つの補助外皮をそれぞれ露出させた状態で、ユーザが座った場合、前記充填材が前記三つの補助外皮に流入して頭支え及び肘掛けを形成するように構成されることを特徴とする。
本発明によると、ソファの外形をなしている外皮の所定の位置に補助外皮を形成し、ソファ内に充填されている充填材を補助外皮の内部に流動させ、頭支えや肘掛け等の便宜的手段を形成することができるので、ソファの全体の体積を増加させなくても、ユーザが便宜に応じて選択的に便宜的手段を用いることができ、ユーザに長時間不便なく気楽な休みを取らせることができる。
本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの構成を示した斜視図である。 本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの外形を変形した状態を示した斜視図である。 本発明の第2の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの構成を示した斜視図である。 本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの使用状態を示した側面図である。 本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの使用状態を示した側面図である。 本発明の第2の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの使用状態を示した斜視図である。
以下、添付した図面に基づき、本発明の好適な実施例について詳述する。
図1は、本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの構成を示した斜視図であり、図2は、本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの外形を変形した状態を示した斜視図である。
図1及び図2を参照すると、本発明の第1の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファは、外形を形成し、着席時、ユーザの頭が触れる位置に形成される「コ」字状切開部12が形成された外皮10と、外皮10の切開部12に連結され、外皮10の内部に収容または突出可能に構成された補助外皮20と、外皮10に形成された切開部12に連結され、補助外皮20を外皮10の内部に収容または露出させるための開閉部材30と、外皮10の内部に満たされる充填材40と、を備えて構成され、開閉部材30を開放した状態で、ユーザが座ったら、充填材40が補助外皮20に流入して補助外皮20が突出することにより、頭支えを形成するように構成される。
外皮10は、ユーザが座ったりまたはもたれたりすることができる程度の大きさからなり、内部に充填材40を収容した状態で、ユーザがソファに座った場合、ユーザの臀部が触れる胴体中心部が下方に陥没する円形または楕円形からなる。
外皮10は、通気性及び吸湿性に優れ、柔軟性を有する生地が用いられ、ユーザの皮膚に直接触れる部分であるので、ユーザが本発明によるソファを長時間用いる場合、汗や湿気により不快感を感じないようにすることができるエアメッシュ生地や、室外でも使用可能に、撥水及び防水加工されたナイロン及びレザー等が用いられてもよい。
外皮10には、着席時、ユーザの頭が触れる位置に「コ」字状切開部12が形成され、切開部12は、一側が外皮10に連結された状態で形成される。
また、外皮10には、充填材40を外皮10から分離するための開閉手段(図示せず)がさらに備えられてもよいが、このような構成を通じて、充填材40を外皮10から分離して外皮10の洗濯を可能にし、これにより、外皮10の清潔を維持することができる。
補助外皮20は、外皮10の切開部12に裁縫等によって、外皮10の内部と互いに連通して連結され、外皮10の内部に畳まれた状態で収容されるか、または補助外皮20の内部に充填材40が流入し、外皮10の外部に立体的に突出して頭支えとして用いられるように構成される。
開閉部材30は、外皮10の切開部12、すなわち、外皮10と補助外皮20の境界部位に沿って形成され、閉鎖したとき、切開部12を互いに連結させ、補助外皮20を外皮10の内部に収容させ、開放したときは、補助外皮20を外皮10の外部に露出させる。
開閉部材30は、ジッパー、ベルクロテープ、またはボタン/ボタン穴を用いてもよい。
充填材40は、発泡ポリスチレンまたは発泡ポリプロピレン等の粒子が用いられる。このような充填材40の粒子は、ビーズ状であり、人体に無害で、軽くて弾性を有し、耐水性、断熱性、防音性、緩衝性等に優れているので、通常、加圧成形して包装材、包装用緩衝材、建築材等に広く用いられており、綿やスポンジ等の弾性体とは異なり、非反発性のために固いフィット感があり、使用するにつれて、体積が減少するという短所があるが、補充しながら使用すると、元の状態を半永久的に維持することができるので、長期間使用してソファの弾性が低下しても、充填材40の全体を交替する必要がなく、必要なだけの充填材40を補充、使用して費用を節減することができるという利点がある。
本実施例では、充填材40として発泡ポリスチレン粒子を用いており、発泡ポリスチレン粒子は、粒子状のビーズ形態であって、圧力を受けると、個別的に分散するので、ユーザが着席して身体を動くことにより、補助外皮20への流入が容易であり、これにより、補助外皮20が外部に立体的に突出して頭支えを形成するので、ソファの全高が若干低くなると共に、ユーザの上半身と下半身がなす角度が大きくなり、ユーザが気楽な姿勢を維持することができる。
また、充填材40は、外皮10の内部に直接充填されてもよく、別途の内皮(図示せず)に充填されて外皮10の内部に収容されてもよいが、後者の場合は、外皮10から充填材40の分離を容易にし、外皮10の破損により充填材40が外部に流出することを防止することができる。内皮は、通気性及び耐久性に優れたメッシュ生地が用いられてもよく、ユーザがソファに座ったりもたれたりしたとき、大きな荷重を受けるため、破れたり割れたりしないように耐久性を有しなければならない。
図3は、本発明の第2の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの構成を示した斜視図である。
図3を参照すると、本発明の第2の実施例による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファは、外形を形成し、着席時、ユーザの頭及び両腕が触れる位置にそれぞれ形成される三つの「コ」字状切開部12、14が形成された外皮10と、外皮10の切開部12、14にそれぞれ連結され、外皮10の内部に収容または突出可能に構成された三つの補助外皮20、22と、外皮10に形成された切開部12、14にそれぞれ連結され、補助外皮20、22を外皮10の内部に収容または露出させるための少なくとも三つの開閉部材30、32と、外皮10の内部に満たされる充填材40を備えて構成され、開閉部材30、32を開放した状態で、ユーザが座ると、充填材40が補助外皮20、22に流入して補助外皮20、22が突出するように構成される。
本発明の第2の実施例において、外皮10に形成される三つの切開部12、14は、外皮10の胴体中心部を基準として一定の角度をなして形成され、着席時、ユーザの頭が触れる位置とユーザの両腕が触れる位置にそれぞれ形成されている。
すなわち、切開部12、14を全て開放した状態で、ユーザがソファに座ると、外皮10の内部の充填材40が補助外皮20、22に流入し、外皮10の外部に立体的に突出することにより、頭支え及び肘掛けとして用いられるように構成される。この際、外皮10の内部の充填材40が三つの補助外皮20、22に流入するので、頭支えだけを形成したときよりも、外皮10内に存在する充填材40の密度が低くなり、ソファそのものの高さがさらに低くなり、これにより、ユーザは、さらに気楽な姿勢を取ることができるようになる。
このような構成により、ユーザは、頭支え側開閉部材30または肘掛け側開閉部材32を選択的に開閉させて用い、頭支え及び肘掛けを必要に応じて選択的に形成することができるので、ユーザの便宜をさらに図ることができるという利点がある。
以下、本発明による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファの使用方法について説明する。
図4及び図5は、本発明の第1の実施例によるビーンバッグソファの使用状態を示した側面図であり、図6は、本発明の第2の実施例によるビーンバッグソファの使用状態を示した斜視図である。
図4を参照すると、ユーザが、本発明の第1の実施例によるソファに座った状態を示しており、この際、外皮10に形成されている開閉部材30は閉鎖した状態である。
図5を参照すると、ユーザが、ユーザの頭部に位置する開閉部材30を開放した状態で、ソファに座っている状態を示している。
開閉部材30が開放すると、外皮10の内部に収容されていた補助外皮20が外部に露出し、ユーザがソファに座りながら加えられる圧力によって、外皮10の内部に充填されていた充填材40が補助外皮20側へ移動すると共に、補助外皮20が立体的に突出して頭支えを形成するようになる。この際、充填材40が補助外皮20側へ移動しながら、外皮10の内部の密度が低くなり、ソファそのものの高さが低くなり、これにより、ユーザの上半身と下半身がなす角度が大きくなり、ユーザが気楽な姿勢を取ることができ、ソファに形成された頭支えに頭をもたれられ、さらに気楽な姿勢を取ることができるようになる。
また、図6は、本発明の第2の実施例によるソファにユーザが座っている状態を示した図であり、ユーザが、ユーザの頭部及び両腕が触れる部位に位置する開閉部材30、32を全て開放した状態で、ソファに座っている状態を示している。
この場合も、上述した第1の実施例と同様に、開閉部材30、32を全て開放すると、補助外皮20、22が外部に露出し、ユーザがソファに座りながら加えられる圧力によって、外皮10の内部に充填されていた充填材40が補助外皮20、22側へ移動すると共に、三つの補助外皮20、22が立体的に突出し、頭支えと肘掛けをそれぞれ形成するようになる。この際、充填材40が、ユーザの頭及び腕が位置する部位に形成された補助外皮20、22側へ移動するので、図5に示すように、頭支えだけを形成したときよりも、外皮10の内部の密度がさらに低くなり、ソファそのものの高さはさらに低くなり、外皮10の内部のさらに低くなった密度と肘掛けにより、ユーザは気楽さを感じることができるようになる。
このように、本発明の詳細な説明では、具体的な実施例に関して説明しているが、本発明の範疇から外れない範囲内で、様々な変形が可能であることは勿論である。そのため、本発明の範囲は、説明された実施例に限られて定められてはならず、後述する特許請求の範囲のみならず、この請求の範囲と均等なものによって定められなければならない。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]ソファの外形を形成するが、着席時、ユーザの頭が触れる位置に「コ」字状切開部が形成された外皮と、前記「コ」字状切開部に連結され、前記外皮の内部に収容されるか、または突出可能に構成された補助外皮と、前記切開部に沿って形成され、前記補助外皮を前記外皮の内部に収容させるか、または露出させるための開閉部材と、前記外皮の内部に満たされる充填材と、を備えて構成され、前記開閉部材を開放し、前記補助外皮を露出させた状態で、ユーザが座った場合、前記充填材が前記補助外皮に流入して頭支えを形成するように構成されることを特徴とする開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
[2]ソファの外形を形成するが、着席時、ユーザの頭及び両腕が触れる三つの位置のそれぞれに「コ」字状切開部が形成された外皮と、前記「コ」字状切開部にそれぞれ連結され、前記外皮の内部に収容されるか、または突出可能に構成された三つの補助外皮と、前記「コ」字状切開部に沿ってそれぞれ形成され、前記三つの補助外皮を前記外皮の内部にそれぞれ収容させるか、または露出させるための三つの開閉部材と、前記外皮の内部に満たされる充填材と、を備えて構成され、前記三つの開閉部材を開放し、前記三つの補助外皮をそれぞれ露出させた状態で、ユーザが座った場合、前記充填材が前記三つの補助外皮に流入して頭支え及び肘掛けを形成するように構成されることを特徴とする開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
[3]前記開閉部材は、ジッパー、ベルクロテープ、またはボタン/ボタン穴で構成されることを特徴とする[1]または[2]に記載の開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
[4]前記充填材は、発泡ポリスチレンまたは発泡ポリプロピレンからなることを特徴とする[1]または[2]に記載の開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
本発明による開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファは、家具、インテリア産業等に適用され、効果的な空間活用はもとより、ユーザの便宜を図るのに用いられる。
10…外皮、12、14…切開部、20、22…補助外皮、30、32…開閉部材、40…充填材。

Claims (3)

  1. ソファの外形を形成するが、着席時、ユーザの頭及び両腕が触れる三つの位置のそれぞれに「コ」字状切開部が形成された外皮と、前記「コ」字状切開部にそれぞれ連結され、前記外皮の内部に収容されるか、または突出可能に構成された三つの補助外皮と、前記「コ」字状切開部に沿ってそれぞれ形成され、前記三つの補助外皮を前記外皮の内部にそれぞれ収容させるか、または露出させるための三つの開閉部材と、前記外皮の内部に満たされる充填材と、を備えて構成され、前記三つの開閉部材を開放し、前記三つの補助外皮をそれぞれ露出させた状態で、ユーザが座った場合、前記充填材が前記三つの補助外皮に流入して頭支え及び肘掛けを形成するように構成されることを特徴とする開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
  2. 前記開閉部材は、ジッパー、ベルクロテープ、またはボタン/ボタン穴で構成されることを特徴とする請求項1に記載の開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
  3. 前記充填材は、発泡ポリスチレンまたは発泡ポリプロピレンからなることを特徴とする請求項1に記載の開閉式頭支えが設けられたビーンバッグソファ。
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