JP3163091U - 背もたれクッション板の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】硬質底板表面の形状に合わせて緩衝材を使用することによって、ユーザー背部の腰椎・胸椎及び頚椎を適度に支え、快適に座ることができる背もたれクッション板の構造を提供する。【解決手段】背もたれクッション板の構造は、硬質底板と、充填材と、緩衝材と被覆体とを含む。硬質底板には、縦方向にやや突起状を呈する凸曲面を有する表面があり、横方向には、凹弧面が形成され、且つ緩衝材及び充填材を硬質底板の表面に結合し、緩衝材及び充填材は、硬質底板の表面に全面敷設されるか、又は間隔的に設置されてよい。硬質底板を被覆体の中に収容する。【選択図】図1

Description

本考案は背もたれクッション板の構造に係り、特に硬質底板材及び緩衝材によってユーザーがもたれかかる力を瞬間的に吸収し、且つ硬質底板材及び緩衝材によってユーザーの腰椎・胸椎及び頚椎を支え、ユーザーが座るとき、背中に不快感が生じる状況を避けることができる、背もたれクッション板の構造に関するものである。
思うに、一般の椅子の上に長時間座って勤務するユーザーは、大半が背もたれクッションを買って腰部或いは背中の脊椎曲線を支えることによって、長時間座ったままの姿勢を快適にする目的を達成している。一方、市販の背もたれクッションには、沢山の種類があり、直接人体脊椎曲線を模擬して作った背もたれクッションや調整機構を持った背もたれクッションがある。
しかし、現在市販されている背もたれクッションには、下記のような欠点がある。
1.一人一人の体付き及び座る姿勢が皆異なるため、人体脊椎曲線を模擬した背もたれクッションを購入しても、正確にそれぞれの支え効果を達成できない。
2.従来の背もたれクッションは、主として発泡スポンジを支持体とし、若し発泡スポンジが硬すぎる場合は、緩衝効果に限界があり、又後へもたれかかる力が大きすぎると、背中を傷つける結果となり、しかも、硬すぎる発泡スポンジは、使用期間が長くなると、背中に不快感をもたらし易い。
3.若し発泡スポンジが軟らかすぎる場合、良好な緩衝効果はあるが、ユーザーの背中が発泡スポンジの中に沈みこみ、活動上の不便さを招く。
4.従来の発泡スポンジ底部は通常支える力に乏しく、そのため長時間使用後は、発泡スポンジに弾力性疲労及び変形が生じやすいため、弾力性を失い、ユーザーが発泡スポンジの上に座るか寝た場合、沈み込むようで、気持ち悪いかんじがする。
これによって分かるように、上述従来の物品には依然諸々の欠点があり、よい設計とは言いがたく、改良が待たれていた。
本考案の目的は、硬質底板表面の形状に合わせて緩衝材を使用することによって、ユーザー背部の腰椎・胸椎及び頚椎を適度に支え、快適に座ることができ、もたれかかる目的を達成できる背もたれクッション板の構造を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、緩衝材によってユーザーが瞬間的に後へもたれかかる力を吸収し、ユーザーの体に傷害を与えることを避ける事の出来る背もたれクッション板の構造を提供することにある。
本考案のもう一つ別の目的は、硬質底板表面の適当なところに緩衝材及び充填材を設置して、背部に対する支えを強化する目的を達成できる背もたれクッション板の構造を提供することにある。
上述の目的を達成できる背もたれクッション板の構造は、硬質底板 と、充填材と、緩衝材と被覆体とを含む。前記硬質底板には、縦方向にやや突起状を呈する凸曲面を有する表面があり、横方向には、凹弧面が形成され、且つ緩衝材及び充填材を硬質底板の表面に結合し、前記緩衝材及び充填材は、硬質底板の表面に全面敷設されるか、又は間隔的に設置されてよい。そして、前記緩衝材と充填材の結合形式は、重ね合わせ、並列配置、又はその他の結合形式であってよい。そして硬質底板を被覆体の中に収容する。ユーザーが被覆体の表面にもたれかかると、背部が硬質底板の凹弧面の中に沈み、腰椎・胸椎及び頚椎は、硬質底板の凸曲面及び緩衝材及び充填材に支えられ、正確で快適にもたれかかる目的を達成することが出来ると共に、緩衝材及び充填材によって、ユーザー
がもたれかかった瞬間の力を分散・吸収し、もたれかかる力が大きすぎる時でも、体が傷つくことを避けることが出来る。また硬質底板によって、比較的強い安定 した支持力を提供し、もたれかかる力が大きすぎる時でも、傷ついたり不快感を招いたりすることを避け、快適に座れる目的を達成することが出来る。
本考案に係る背もたれクッション板の構造は、従来の技術に比べ、更に下記のような長所がある。
1.本考案は硬質底板表面の形状に沿って緩衝材を使用し、ユーザー背部の腰椎・胸椎及び頚椎を適度に支え、快適に座れる目的を達成することが出来る。
2.本考案は緩衝材によってユーザーの瞬間的にもたれかかる力を吸収し、ユーザーの体が傷害を受けることを避けることが出来る。
3.本考案は硬質底板表面の適当なところに緩衝材及び充填材を設置し、背部に対する支えを強化する目的を達成できる。
本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例1の結合図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例1の斜視図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例2の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例2の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例3の結合図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例3の斜視図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例4の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例5の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例5の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例6の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例6の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例7の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例8の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例9の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例10の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例11の概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の操作概略図である。 本考案に係る背もたれクッション板構造の操作概略図である。
図1及び図2は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例1の概略図であり、主として、硬質底板1と、緩衝材2と、充填材3と、被覆体4と、を含む。前記硬質底板1は、おもて表面11を有し、おもて表面11の縦方向にやや突起状を呈する凸曲面があり、横方向には、やや凹んだ凹弧面が形成され、且つ硬質底板1の裏表面に一本以上の補強筋12が設置され、構造を補強している。なお、前記硬質底板1は、木板、プラスチック板又は金属板などの材質で作られた硬質板であってよい。
前記緩衝材2は、硬質底板1おもて表面の下端に接近したところに結合され、且つ緩衝材の表面に複数の突起粒21が設置され、突起粒状の設置によって、前記緩衝材2にマッサージ効果をもたらす。前記緩衝材2には、相当の柔軟度及び振動吸収・散圧及び緩衝の特性が備わっている。なお、前記緩衝材2は、シリコン、軟質ゴム、軟質合成ゴム、エマルジョン、PU樹脂、又はその他弾力性材質で製作されてよい。
前記充填材3は、硬質底板1表面の緩衝材2を設置していない箇所に結合され、充填材3及び緩衝材2が並列設置されている。前記充填材3及び緩衝材2によって、硬質底板1のおもて表面を完全に被覆する。前記充填材3は、発泡スポンジ、人造綿又は天然綿で製作されてよい。
前記被覆体4は、緩衝材2及び充填材3を結合した硬質底板1を被覆する。前記被覆体4は、布、メリヤス又はプラスチック布で製作されてよい。
上述の実施例1は、緩衝材2を硬質底板1おもて表面の下端に接近したところに結合し、硬質底板1の凸曲面及び緩衝材2によってユーザーの腰椎及び胸椎に対する支えを行うものである。
図3Aと図3Bは、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例2の概略図であり、図1及び図2と違うところは、図3Aに示すように、緩衝材2を細長いバー状に設置し、且つ複数本の緩衝材2を間隔的に硬質底板1のおもて表面に結合し、そして硬質底板1のおもて表面11の緩衝材2を結合していないところに充填材3を結合することによって、充填材3と複数本の緩衝材2が並列配置され、且つ緩衝材2及び充填材3によって、硬質底板1のおもて表面を完全に被覆していることにある。また、図3Bに示すように、両緩衝材2の間隔には充填材3を設置せず、その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。
上述の細長いバー状の緩衝材2は、硬質底板1の両端側に結合され、ユーザーの背部及び脊椎両側を支えるものである。
図4及び図5は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例3の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記硬質底板1のおもて表面にはただ緩衝材2のみを結合し、緩衝材2によって硬質底板1のおもて表面を完全に被覆し、いかなる充填材3も設置されず、ユーザーの背部を全面的に支えていることにある。その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。
図6は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例4の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記硬質底板1のおもて表面11に複数本の細長いバー状緩衝材2を結合し、この複数本の緩衝材2は間隔的に硬質底板1のおもて表面11に結合され、いかなる充填材3も設置されないことにある。その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。なお、 上述緩衝材2は、硬質底板1の両端側に結合され、ユーザーの背部及び脊椎両側を支えるものである。
図7と図7Bは、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例5の概略図であり、図1及び図2と違うところは、図7Aに示すように、前記硬質底板1おもて表面11を先ず充填材3の層で完全被覆結合し、更に充填材3の面積と同じくらいの緩衝材2を前記充填材3の上に結合してあることにあるまた、図7Bに示すように、前記充填材3は硬質底板1のおもて表面を完全に被覆し、更に複数本の細長いバー状緩衝材2が間隔的に充填材3の上に結合され、その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。なお、上述緩衝材2及び充填材3は、硬質底板1のおもて表面11を完全にカバーし、充填材3及び緩衝材2によってユーザーの背部を全面的に支えるものである。
図8Aと図8Bは、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例6の概略図であり、図1及び図2と違うところは、図8Aに示すように、前記硬質底板1のおもて表面11に充填材3の層を完全に覆い被せて結合し、更に充填材3の上に充填材3の面積と同じくらいの緩衝材2の層を結合し、最後に、更に緩衝材2の上に緩衝材2の面積と同じ充填材3を結合してあることにある。また、図8Bに示すように、緩衝材2を間隔的に両充填材3の間に結合する、その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。なお、上述緩衝材2は、両充填材3の間に設置され、且つ硬質底板1のおもて表面11をカバーし、両充填材3及び緩衝材2によってユーザーの背部を全面的に支えるものである。
図9は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例7の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記緩衝材2は、充填材3の上に結合され、緩衝材2と充填材3が適当な厚みを有する支持体を形成し、且つ前記複数支持体を間隔的に硬質底板1のおもて表面の適当な位置に結合していることにある。その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。なお、上述緩衝材2及び充填材3によって構成された支持体は、硬質底板1のおもて表面11の両側に結合され、ユーザーの背部脊椎両側を支えている。
図10は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例8の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記緩衝材2は必要に応じて網22或いはソリッド体に作ることが出来、同様に緩衝・支持の効果があることにある。なお、上述各実施例の中で、前記硬質底板1、緩衝材2及び充填材3は、ゴム体によって一体に結合されてよい。
図11は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例9の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記硬質底板1’のおもて表面11の縦方向部位及び横方向部位は皆凹曲面であり、且つ前記緩衝材2を充填材3の上に結合して、緩衝材2と充填材3が適当な厚みを有する支持体を形成し、且つ前記複数の支持体を間隔的に硬質底板1おもて表面の適当な位置に結合していることにある。その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。なお、上述支持体は、縦方向に配列する模式で硬質底板1’おもて表面11’の上端及び下端に近いところに結合し、胸椎及び腰椎を支えることが出来る。
図12は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例10の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記緩衝材2及び充填材3によって結合された支持体は、横方向配列で硬質底板1’おもて表面11’の上端及び下端に近いところに結合し、胸椎及び腰椎を支えていることにある。その他の構造は図1及び図2と同じであり、ここでは贅述しない。
図13は、本考案に係る背もたれクッション板構造の実施例11の概略図であり、図1及び図2と違うところは、前記緩衝材2及び充填材3によって結合された支持体は、同時に横方向及び縦方向配列で硬質底板1’おもて表面11’の上端及び下端に近いところに結合し、ユーザーの腰椎を支えていることにある。その他の構造は図11と同じであり、ここでは贅述しない。なお、前記被覆体4は、片状体であってよく、それぞれ緩衝材2、充填材3及び硬質底板1の表面に貼り付けられ、更に高周波或いは超音波方式によって二枚の被覆体4の周縁を封じる処理を行い、緩衝材2、充填材3及び硬質底板1を被覆する。
また、前記被覆体4は、袋状カバーであってよく、前記袋状カバーは少なくとも辺縁の一方が開口状態であることによって、緩衝材2、充填材3及び硬質底板1を入れられ、且つ前記開口辺縁に封じ込み装置を設け、この封じ込み装置によって開口を封じることが出来る。前記封じ込み装置は、ファスナー、ボタン、又はその他の装置であってよく、ここでは制限しない。なお、前記被覆体4は、皮革、プラスチック・シート、合成織物などであってよい。
図14Aと図14Bは、本考案に係る背もたれクッション板構造の操作概略図であり、充填材3及び緩衝材2を被覆した被覆体を椅子5の腰掛部51に立てかけ、且つ椅子5の背もたれ部52表面に寄りかけ、ユーザー6が被覆体4の表面にもたれかかると、ユーザー6の背部61は硬質底板1の凹弧面のなかへ落ち込み、そして背部61の腰椎・胸椎及び頚椎は硬質底板1の凸曲面及び緩衝材2及び充填材3に支えられ、快適に座ることが出来る。なお、硬質底板1には高度の安定性及び強度があるので、ユーザー6が座ってもたれかかる力が同時に緩衝材2・充填材3及び硬質底板1の安定した支えを受け、ユーザー6がもたれかかった瞬間に、前記緩衝材2が反作用を起こし、緩衝材2をゆっくり変形させ、ユーザー6のもたれかかる力を吸収し、支える目的を達成するほか、ユーザー6のもたれかかる力が大きすぎて体に傷害をもたらすことを避けることが出来る。また、前記緩衝材2の表面に突起粒21が設置され、ユーザー6の背部61が緩衝材2の表面に寄りかかると、前記緩衝材表面の突起粒21がマッサージ効果を発揮し、ユーザー6の背部61の気持ちよさを増進することが出来る。
尚、図1乃至図13は、本考案の好ましい実施例であり、本考案の登録請求範囲を制限するものではない。凡そ硬質底板1のおもて表面に緩衝材2を単独結合するか、又は同時に緩衝材2及び充填材3を結合することは、本考案の登録請求範囲に含まれるものとする。緩衝材2及び充填材3の硬質底板1おもて表面11における結合位置については、必要に応じて自ら調整することが出来るので、緩衝材2及び充填材3を硬質底板1の任意の位置に結合することも、本考案の登録請求範囲に含まれるものとする。
1 硬質底板
1’ 硬質底板
11 おもて表面
11’ おもて表面
12 補強筋
2 緩衝材
21 突起粒
22 網格子
3 充填材
4 被覆体
5 椅子
51 腰掛部
52 背もたれ部
6 ユーザー
61 背部

Claims (4)

  1. 背もたれクッション板の構造であって、
    おもて表面を有する硬質底板と、
    硬質底板のおもて表面に結合された緩衝材と、
    緩衝材を結合した硬質底板を被覆する被覆体と、
    を含むことを特徴とする、背もたれクッション板の構造。
  2. 前記硬質底板のおもて表面は、縦方向に突起状を呈する凸曲面があり、横方向に凹んだ凹弧面をなすことを特徴とする、請求項1に記載の背もたれクッション板の構造。
  3. 前記硬質底板のおもて表面は、縦方向及び横方向に凹んだ凹曲面を呈すことを特徴とする、請求項1に記載の背もたれクッション板の構造。
  4. 背もたれクッション板の構造であって、
    おもて表面を有し、且つおもて表面に緩衝材及び充填材を結合した硬質底板と、
    緩衝材及び充填材を結合した硬質底板を被覆する被覆体と、
    を含むことを特徴とする、背もたれクッション板の構造。
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