JP3123499U - 椅子用姿勢矯正補助マット - Google Patents

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Abstract

【課題】 使用者が長時間座っていても正しい姿勢を維持し、腰等への負担が軽減できて姿勢矯正に役立つ椅子用姿勢矯正補助マットの改良
【解決手段】 前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けた三角形状の、硬質プラスチックフォーム表面層3と板材中間層4と軟質又は半硬質プラスチックフォーム裏面層5’とから構成され、全体をカバーシート2でカバーした椅子用姿勢矯正補助マット
【選択図】図1

Description

本考案は、椅子の座部に敷く椅子用姿勢矯正補助マットの改良に関する。
特に、本考案は、使用者が長時間座っていても正しい姿勢を維持し、腰等への負担が軽減できて姿勢矯正に役立つ椅子用姿勢矯正補助マットの改良に関する。
従来、事務用椅子や学習用椅子等に長時間座ると、腰椎の後わんが生じて猫背になる恐れがあり、このように猫背等の不良姿勢により腰痛、肩こり、内蔵圧迫、集中力の低下等に陥り易い。
また、椅子に座った場合に、上半身を垂直に保ち正しい姿勢を保つことは非常に困難であり、前屈みに机に持たれた姿勢を続行することになる。
その結果、背を曲げ腹部を圧迫し、腰部にも無理を来たし、目が書類に近づき過ぎたりして種々の身体的疲労、腰痛、肩こり、内蔵圧迫、集中力の低下等に陥り易い。
これらの障害を避けるために、種々の椅子用補助マットが開発されている。
例えば、特許文献1には、執務姿勢矯正用座布団(マット)として、上面に適当な勾配(例えば5〜10°)の傾斜角度を付けた稍々固めで適宜な弾力性のある芯材からなる、正しい姿勢を保ち且つ腰に負担のかからない椅子用補助マットが知られている。
特許文献2には、前後方向で5〜8度の傾斜を持つ弾力性、緩衝性の発泡ポリエチレン等の心材(この裏面に通気性の凹凸を設けても良い)の上面に高い張力を持つスポンジ等の緩衝材を貼着した、正しい姿勢を保ち且つ腰への負担が軽減可能な椅子用補助マットが知られている。
特許文献3には、お尻の座り心地を良くするために、前下げ2度に傾斜させた椅子用クッションが知られている。
特許文献4には、座面を傾斜させ、且つ座面上の腰椎当接部に凸部を設けた、本体クッションと補助クッションとからなる角度調節可能な椅子用クッションが知られている。
特許文献5には、クッション表面側にソフトポリウレタン(フォーム)、裏側に反発力のある硬質ポリウレタン(フォーム)を積層した、座面を傾斜させた三角形状の椅子用クッションが知られている。
特許文献6には、10度前後の傾斜を持ち、椅子の座面への固定手段(面ファスナー、ホック、ベルト、紐等)が設けられた発泡ポリウレタン(フォーム)や綿等のクッション層を設けた椅子用座布団が知られている。
実開昭58−145627号公報 実開平2−127267号公報 実開平4−251号公報 特開平11−239526号公報 特開2005−87684号公報 特開平9−65953号公報
上記のような種々の椅子用姿勢矯正補助マットが知られていたが、種々の点で不十分なものであった。
本考案者等は上記課題について種々検討した結果、(イ)座面を前方傾斜としたことにより、座骨と恥骨で骨盤を安定させ、脊椎を自然な湾曲に導き、(ロ)着座面に板材を用い、その上面に硬質プラスチックフォーム層を積層したことにより、座骨、恥骨を面でなく点で支えることができ、(ハ)椅子の接触面に軟質又は半硬質プラスチックフォーム裏面層を配置することにより様々な椅子にある若干のカーブにも密着し、座面に影響を与えす、安定した姿勢を維持できることを見出し本発明を完成した。
即ち、本考案は;
(1)前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けた三角形状の、硬質プラスチックフォーム表面層3と板材中間層4と軟質又は半硬質プラスチックフォーム裏面層5’とから構成され、全体をカバーシート2でカバーした椅子用姿勢矯正補助マットを提供する(図1−(ロ))。また、
(2)該硬質プラスチックフォーム表面層3上に緩衝用の軟質又は半硬質プラスチックフォーム表面層5を設けた、(1)記載の椅子用姿勢矯正補助マットの点にも特徴を有する(図1−(ロ))。
(3)板材基部層4、硬質プラスチックフォーム中間層3、軟質又は半硬質プラスチックフォーム表面層5から構成され全体をカバーシート2でカバーした表層部品Aと、軟質又は半硬質プラスチックフォーム(緩衝)裏面層5’上に板材層4’を設けて全体をシート2でカバーカバーした前後方向に一定の傾斜角度を付5た三角形状の基部部品Bとを接合してなり、併せて前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けた椅子用姿勢矯正補助マットを提供する(図2)。また、
(4)各種該プラスチックフォームの代わりに低反発プラスチックフォームを使用する点にも特徴を有する。また、
(5)該プラスチックフォームがポリウレタンフォームである点にも特徴を有する。
(6)該カバーシートがビニルシート、合成皮革又は本皮革、布地いずれかである点にも特徴を有する。
本考案は。下記の実施の態様をも包含する。
(i)表層部品Aと基部部品Bとの接合が面ファスナー又は接着による、(3)記載の椅子用姿勢矯正補助マットの点にも特徴を有する(図1−(イ))。
(ii)該補助マット中の軟質又は半硬質プラスチックフォーム裏面層中に磁石粒を混入するする点に特徴を有する。また、
(iii)補助マットと座面との密着のために、補助マット裏面に面ファスナー、ホック、連結具付きベルト等を取付ける点に特徴を有する。
(iv)使用者と補助マットとの通気性を確保するために、カバーシートに凹凸又はシボを設ける点にも特徴を有する。
本考案の椅子用姿勢矯正補助マットを用いることにより、骨盤が立ち、左右の座骨が矯正され、骨盤が安定する。それによって、仙骨、腰椎、胸椎、頸椎の自然な生理的湾曲になる。
(1)腰痛や肩こりの予防、症状の緩和に役立つ。
(2)内蔵機能が活発になる。
(3)猫背の矯正と予防になる。
(4)猫背が矯正されると呼吸が楽になり、リンパや血行等の循環機能が改善され、代謝が上がる。
(5)座禅と同じような姿勢を維持できるので、副交感神経が優位になり、心が落ち着く。
(6)集中力が高まり、事務の仕事や学習の効率が上がる。
(7)椅子に座った状態で、座禅や瞑想の状態を効率良く高められる。
(8)骨盤が安定するので、脊椎の自然な湾曲が維持される。
以下、図面について説明する。
図1−(イ)は、本考案の補助マットを示す斜視図であり、図1−(ロ)は、該補助マットが単独マットから構成される場合のA−A’断面図である。
図2は、(イ)部品Aと(ロ)部品Bとから構成される組マットを示す断面図である。
図3は、本考案の補助マットを敷いた椅子に着座した状態を示す側面図である。
本考案を図面に基づいて詳細に説明する。
図1−(ロ)に示されるように、本考案に係る椅子用姿勢矯正補助マットは、基本的に、前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けた三角形状の、硬質プラスチックフォーム表面層3と板材中間層4と軟質又は半硬質プラスチックフォーム裏面層5’とから構成され、全体をシート2でカバーしたものである。
(A)座面の前方傾斜とする理由
(a)前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けた三角形状、即ち、前方傾斜状態であると、両方の座骨を地上水平面から平行に接触し、使用者の体重を利用して左右均等に上方に押し上げることにより、骨盤がより正しい状態に矯正される。
(b)これを達成するためには、座骨に接触する面はより硬い方が好ましい。
従って、硬質プラスチックフォーム3を使用する理由がある。
硬質プラスチックフォーム3や軟質又は半硬質プラスチックフォーム又は低反発ポリウレタンフォーム5’だけの座布団で着座すると、圧力が臀部全体の広い面にかかり分散してしまう。
(c)従って、板4、4’の上に着座すると、両方の座骨に点で圧力がかかり、矯正が可能となる。
(d)ただ、板だけであると痛みを生ずる可能性があるので、板4の上に10mm程度の硬質又は半硬質プラスチックフォーム3を設け、更に硬質又は半硬質プラスチックフォームの凹凸面をカバーするために、10mm程度の軟質プラスチックフォーム5を敷き、無理なく骨盤矯正を可能とする。
(e)本来、長時間の同じ姿勢は身体に悪影響を与える。座位に関しても同様で、10mm程度と厚みのある硬質プラスチックフォーム3や軟質又は半硬質プラスチックフォーム又は低反発ポリウレタンフォーム5、5’等で圧力を全体で受け止める構造で長時間座ることは、広い範囲の鬱血状態を作る。
(f)従って、なるべく点で支え、且つ適度な姿勢に位置変更をすることが好ましい。
そのために、本考案に係る椅子用姿勢矯正補助マットは、着座面に座ることで使用者に若干の硬さを感じさせ、適度な姿勢変更を促す作用がある。
(B)座席に接する下層に軟質又は半硬質プラスチックフォーム5’を設ける理由
(a)板と同じ程度の強度や剛性がある硬質プラスチックフォームであれば板面に敷く必要はなく、使用者に若干の硬さを感じさせ、適度な姿勢変更を促す作用があるが、学習用椅子、作業用椅子、家庭用椅子等の中には、着座面に多少の湾曲があるものがある。
(b)いくら、硬質プラスチックフォームであっても、使用者の体重がかかれば、椅子の湾曲に沿った同じ湾曲が、座布団の硬質プラスチックフォームにも生じてしまう。そうなると、「両方の座骨が水平面から平行に接触し、使用者の体重を利用して左右均等に上方に押し上げることによって、骨盤がより正しい状態に矯正される」ことが不可能になる。
(c)よって、上層部の板は、使用者の体重により下層部の軟質又は半硬質プラスチックフォーム5’に均等に力が加わるが、下層部の軟質又は半硬質プラスチックフォーム5’は、使用する椅子の湾曲を上手に吸収してくれる。
従って、どんな種類の椅子の着座面であっても、使用者の座骨は上層部の板4により左右均等に「点」での矯正が可能となる。
(C)前面傾斜
(a)本考案の補助マットは、8〜15度の前面傾斜角度を設けることが必要である。好ましくは9〜14度、より好ましくは10〜12度である。
傾斜座面に使用者が着座すると、使用者の体重により下層の軟質プラスチックフォームが押し潰されるので、傾斜角度は例えば15度〜10度位に浅くなる。この傾斜角度が骨盤傾斜には好ましい角度となる。
15度を超えると、座面から前方に滑り、腰椎の過剰前わんが生じて、却って腰痛等を引き起こしてしまう恐れがある。
8度以下であると、骨盤前方回転が生じ難く好ましくない。
(b)使用者の体重により傾斜角度又は下層の軟質プラスチックフォームの強度を変えることもできる。
・体重19kg以下では、傾斜角度は9〜11度、柔らか目のフォーム
・体重20〜45kgでは、傾斜角度は13〜16度、柔らか目のフォーム
・体重46〜75kgでは、傾斜角度は13〜16度、上記より少し硬いフォーム
・体重76kg以上では、傾斜角度は13〜16度、上記より更に硬いフォーム
(D)構成素材層
(i)板材
本考案に用いる板材層4、4’としては、代表的には木質板が硬度、強度等の点で望ましいが、それと同等の機能を有する板材、例えばアルミ合金板、プラスチック板等でも良い。
板材層の厚みとしては、図1−(ロ)の単独マットでは10mm程度が望ましく、通常8〜11mm、好ましくは9〜10mmである。
また、図2の部品A,Bからなる組マットでは、夫々5.5mm程度で合計11mm程度が好ましく、部品A,Bの機能面から見て多少の厚みの変更が可能である。
従って、板材層の厚みとしては、通常8〜12mm、好ましくは9〜11mmである。
(ii)補助マットを構成する緩衝材について
補助マットを構成する緩衝材としては、その強度、弾発性、剛性等の要素を勘案して共通する材料は、プラスチックフォーム、代表的にはポリウレタンフォームであり、他にポリウレタンフォームと同等の機能を有するビニルフォームやラバー(エラストマー)フォーム等も包含する。
(a)硬質プラスチックフォーム
該硬質プラスチックフォームとして、代表的には硬質ポリウレタンフォームであり、該層3の厚みは、その機能から考えて単独又は合計で8〜15mm、好ましくは9〜13mm、より好ましくは9〜11mmである。
該層3の厚みが15mmを超えると座骨矯正の効果が薄れる恐れがあり、8mmを下回ると着座時に若干の痛みを感じる可能性がある。
(b)軟質又は半硬質プラスチックフォーム
該軟質プラスチックフォームとしては、代表的には軟質又は半硬質ポリウレタンフォームであり、この層は硬質プラスチックフォームの凹凸を滑らかにする作用を有する。
該軟質又は半硬質プラスチックフォーム層5の厚みは、8〜12mm、好ましくは9〜11mmであり、10mm程度の厚みがあれば良い。
(c)軟質又は半硬質プラスチックフォーム上層5’
該上層5’は、組マットの場合に上層に設けて硬質プラスチックフォームのクッション性を補う作用を有する。
該上層5’として、軟質プラスチックフォームの代わりに低反発性ポリウレタンフォームを使用しても良く、この場合には、硬質プラスチックフォームは必要がなく、低反発性ポリウレタンフォームのみの使用で18〜24mm、好ましくは19〜21mmであり、通常20mm程度がより好ましい。
(D)その他
・表層部品Aと基部部品Bとの接合を面ファスナー又は接着により接合しても良い。
表層部品Aと基部部品Bとを一体にしてカバーシートで包むと、緩みが生じて不都合となるが、本考案のように両部品を別々にカバーシートで包んで後に、接合すると、全く緩みが生じない。
・カバーシートに帯電防止加工を施しても良く、これにより帯電による汚れ易さ、帯電によるくっつきも防止できる。
・デスクワークによる疲れを軽減するために、補助マット中の軟質又は半硬質プラスチックフォーム中に磁石粒を混入しても良い。
・補助マットと座面との密着のために、補助マット裏面に面ファスナー、ホック、連結具付きベルト等を取付けても良い。
・使用者と補助マットとの通気性を確保するために、カバーシートに凹凸又はシボ等を設けても良い。
本考案椅子用姿勢矯正補助マットは、使用者が長時間座っていても正しい姿勢を維持し、腰等への負担が軽減できて姿勢矯正に役立つ点で非常に有用な考案である。
−(イ)は、本考案の補助マットを示す斜視図であり、図1−(ロ)は、該補助マットが単独マットから構成される場合のA−A’断面図である。 は、(イ)部品Aと(ロ)部品Bとから構成される組マットを示す断面図である。 は、本考案の補助マットを敷いた椅子に着座した状態を示す側面図である。
符号の説明
1 補助マット本体
2 カバーシート
3 硬質ポリウレタンフォーム
4、4’ 板
5、5’ 軟質プラスチックフォーム
11 椅子
12 人体

Claims (6)

  1. 前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けた三角形状の、硬質プラスチックフォーム表面層と板材中間層と軟質又は半硬質プラスチックフォーム裏面層とから構成され、全体をカバーシートでカバーしたことを特徴とする、椅子用姿勢矯正補助マット。
  2. 該硬質プラスチックフォーム表面層上に更に軟質又は半硬質プラスチックフォーム層を設けたことを特徴とする、請求項1記載の椅子用姿勢矯正補助マット。
  3. 板材基部層、硬質プラスチックフォーム中間層、軟質又は半硬質プラスチックフォーム表面層から構成され全体をカバーシートでカバーした表層部品Aと、軟質又は半硬質プラスチックフォーム層上に板材層を設けて全体をカバーシートでカバーした前後方向に一定の傾斜角度を付けた三角形状の基部部品Bとを接合してなり、併せて前後方向に8〜15度の傾斜角度を付けたことを特徴とする、椅子用姿勢矯正補助マット。
  4. 各種該プラスチックフォームの代わりに低反発プラスチックフォームを使用することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の椅子用姿勢矯正補助マット。
  5. 該プラスチックフォームがポリウレタンフォームであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の椅子用姿勢矯正補助マット。
  6. 該カバーシートがビニルシート、合成皮革又は本皮革、布地のいずれかであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の椅子用姿勢矯正補助マット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008068988A1 (ja) * 2006-12-04 2008-06-12 Tomoyuki Nemoto 椅子用姿勢改善補助椅子
JP5622857B2 (ja) * 2010-09-15 2014-11-12 川邉 研次 座位姿勢矯正座具

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