JPH11239526A - 角度調節できる椅子用クッション - Google Patents
角度調節できる椅子用クッションInfo
- Publication number
- JPH11239526A JPH11239526A JP10087894A JP8789498A JPH11239526A JP H11239526 A JPH11239526 A JP H11239526A JP 10087894 A JP10087894 A JP 10087894A JP 8789498 A JP8789498 A JP 8789498A JP H11239526 A JPH11239526 A JP H11239526A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cushion
- seat surface
- angle
- lumbar
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C9/00—Stools for specified purposes
- A47C9/002—Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects
- A47C9/005—Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects with forwardly inclined seat, e.g. with a knee-support
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/021—Detachable or loose seat cushions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/02—Seat parts
- A47C7/029—Seat parts of non-adjustable shape adapted to a user contour or ergonomic seating positions
Abstract
(57)【要約】
【課題】座面を前傾させたクッション本体(1)の座面
上、腰椎の当る部分に保護のための凹部(2)を設け、
傾斜を有する補助クッション(3)を組合せた角度調節
できる椅子用クッションを提供する。 【解決手段】座面前方から後方に向かって傾斜角度をつ
けたウェッジ形クッションにすることで、座った時腰椎
にかかる上半身の体重を腰部と両足の三点に分散し、本
体クッション(1)の座面上、腰椎の当る部分に凹部
(2)を設け、腰椎への圧迫を除き、傾斜を有する補助
クッション(3)を組合せることで座面の角度調節が自
在にできることを特徴とする。
上、腰椎の当る部分に保護のための凹部(2)を設け、
傾斜を有する補助クッション(3)を組合せた角度調節
できる椅子用クッションを提供する。 【解決手段】座面前方から後方に向かって傾斜角度をつ
けたウェッジ形クッションにすることで、座った時腰椎
にかかる上半身の体重を腰部と両足の三点に分散し、本
体クッション(1)の座面上、腰椎の当る部分に凹部
(2)を設け、腰椎への圧迫を除き、傾斜を有する補助
クッション(3)を組合せることで座面の角度調節が自
在にできることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は傾斜をつけた本体
クッションの一部に凹部を設け、更に座面の傾斜角度を
調節可能にする補助クッションを組合せた、腰椎保護と
姿勢矯正の為の椅子用クッションに関するものである。
クッションの一部に凹部を設け、更に座面の傾斜角度を
調節可能にする補助クッションを組合せた、腰椎保護と
姿勢矯正の為の椅子用クッションに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来クッション(敷物)には、フラット
な座面のもの、又は円座のようにドーナツ形のもの等が
ある。一方、傾斜した座面を持つ椅子には執務時の前傾
姿勢からリクライニング姿勢まで自在に座面の角度を調
節できる書斎向きの立派な椅子や、座面の角度が前傾に
固定されていて、膝を曲げて腰掛ける椅子等がある。し
かし、それぞれに使い勝手、場所、価格等に問題があ
る。
な座面のもの、又は円座のようにドーナツ形のもの等が
ある。一方、傾斜した座面を持つ椅子には執務時の前傾
姿勢からリクライニング姿勢まで自在に座面の角度を調
節できる書斎向きの立派な椅子や、座面の角度が前傾に
固定されていて、膝を曲げて腰掛ける椅子等がある。し
かし、それぞれに使い勝手、場所、価格等に問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のフラットなクッ
ションでは、前傾執務姿勢をとる時、自然に脊椎を曲げ
てしまうので、日々の習慣が脊椎、腰椎に負担をかけ体
のゆがみを起し、肩こり、腰痛の誘因となってしまう。
又、円座は腰部の当りがバランス上不安定である上、フ
ラットなクッションと同じ欠点もあげられる。座面角度
を自在調節できる椅子や、一定の傾斜角度の座面を持つ
椅子等は、使用スペースが制限され移動も不便である。
以上の解決策として、持ち運びの移動が簡単にできて必
要最小限サイズの本発明のクッションにより、傾斜した
座面を持つ椅子に代る必要機能を満すこと、即ち、従来
椅子の座面を傾斜させる方法をクッションに変えて解決
しようとするものである。その上健康面から、傾斜させ
た座面に凹部を設け、腰椎への圧迫を緩和し、更に補助
クッションを組合せることで簡単に傾斜角度の調節を可
能にすることができる。以上が欠点を解決しようとする
本発明の課題である。
ションでは、前傾執務姿勢をとる時、自然に脊椎を曲げ
てしまうので、日々の習慣が脊椎、腰椎に負担をかけ体
のゆがみを起し、肩こり、腰痛の誘因となってしまう。
又、円座は腰部の当りがバランス上不安定である上、フ
ラットなクッションと同じ欠点もあげられる。座面角度
を自在調節できる椅子や、一定の傾斜角度の座面を持つ
椅子等は、使用スペースが制限され移動も不便である。
以上の解決策として、持ち運びの移動が簡単にできて必
要最小限サイズの本発明のクッションにより、傾斜した
座面を持つ椅子に代る必要機能を満すこと、即ち、従来
椅子の座面を傾斜させる方法をクッションに変えて解決
しようとするものである。その上健康面から、傾斜させ
た座面に凹部を設け、腰椎への圧迫を緩和し、更に補助
クッションを組合せることで簡単に傾斜角度の調節を可
能にすることができる。以上が欠点を解決しようとする
本発明の課題である。
【0004】
【課題を解決するための手段】クッションの座面を傾斜
させることで、執務時の前傾姿勢を容易にすると共に、
座った時、腰部にかかる上半身の体重を、腰部と両足に
三分散することができる。又、傾斜した座面上、腰椎の
当る部分に凹部を設け、座面に座った時の圧迫を除く手
段とした。更に、補助クッションを組合せることで角度
調節が可能となり、使用者のニーズに簡単かつ自由に合
せられるようにした。以上が、本発明の解決手段であ
る。
させることで、執務時の前傾姿勢を容易にすると共に、
座った時、腰部にかかる上半身の体重を、腰部と両足に
三分散することができる。又、傾斜した座面上、腰椎の
当る部分に凹部を設け、座面に座った時の圧迫を除く手
段とした。更に、補助クッションを組合せることで角度
調節が可能となり、使用者のニーズに簡単かつ自由に合
せられるようにした。以上が、本発明の解決手段であ
る。
【0005】
【発明実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明す
る。前方から後方へ傾斜をつけた本体クッション(1)
の座面上、腰椎保護の為の凹部(2)を設け、更に傾斜
を有する補助クッション(3)を組合せることにより、
座面の角度調節を可能にした。凹部の形、大きさについ
ては、座面に設けた凹部(2)で座面への腰椎の当りを
緩和することと、座面両サイドで腰部をささえること
の、二つの条件を満たせば自由にデザインすることがで
きる。尚、子供は座面前方寄りに座る場合があるため、
凹部は腰椎の当る後方部分から前方へ長く設ける(5)
方が良いと考えられる。又、凹部は後方端から前方端ま
で溝状(7)に通すことも可能であり、補助クッション
の凹部は省いてよい。次にクッションに用いる材料につ
いて述べる。弾力性にすぐれた素材(例えばウレタン
等)を整形して作ることができる。本体クッションの座
面をプロファイルしたり、磁気を埋め込んだりの工夫を
することでデスクワークの疲れを軽減することも可能で
あり、布等でカバーを作れば出来上る 以下、本発明ク
ッションの使用方法について述べる。本体クッションで
前傾姿勢になるよう前を低く後を高くして使う。本体ク
ッションを前後逆に置き椅子の背もたれを利用してリク
ライニング姿勢に利用する。本体クッションに補助クッ
ションを組合せ、傾斜角度を増したり減したり(同方行
又は逆方向に使用する)することができる。複数枚の組
合せで椅子の高さ調節もできる一方、傾斜を好まない人
については、組合せ次第でフラットなクッションにする
ことも可能である。本体クッションの座面を表裏逆に使
用すれば、凹部がカバーを通して座面に写らない上、腰
椎保護の役目も失われない。本体クッションと補助クッ
ションの組合せにはマジックテープ等を使用すれば簡単
に固定できる。
る。前方から後方へ傾斜をつけた本体クッション(1)
の座面上、腰椎保護の為の凹部(2)を設け、更に傾斜
を有する補助クッション(3)を組合せることにより、
座面の角度調節を可能にした。凹部の形、大きさについ
ては、座面に設けた凹部(2)で座面への腰椎の当りを
緩和することと、座面両サイドで腰部をささえること
の、二つの条件を満たせば自由にデザインすることがで
きる。尚、子供は座面前方寄りに座る場合があるため、
凹部は腰椎の当る後方部分から前方へ長く設ける(5)
方が良いと考えられる。又、凹部は後方端から前方端ま
で溝状(7)に通すことも可能であり、補助クッション
の凹部は省いてよい。次にクッションに用いる材料につ
いて述べる。弾力性にすぐれた素材(例えばウレタン
等)を整形して作ることができる。本体クッションの座
面をプロファイルしたり、磁気を埋め込んだりの工夫を
することでデスクワークの疲れを軽減することも可能で
あり、布等でカバーを作れば出来上る 以下、本発明ク
ッションの使用方法について述べる。本体クッションで
前傾姿勢になるよう前を低く後を高くして使う。本体ク
ッションを前後逆に置き椅子の背もたれを利用してリク
ライニング姿勢に利用する。本体クッションに補助クッ
ションを組合せ、傾斜角度を増したり減したり(同方行
又は逆方向に使用する)することができる。複数枚の組
合せで椅子の高さ調節もできる一方、傾斜を好まない人
については、組合せ次第でフラットなクッションにする
ことも可能である。本体クッションの座面を表裏逆に使
用すれば、凹部がカバーを通して座面に写らない上、腰
椎保護の役目も失われない。本体クッションと補助クッ
ションの組合せにはマジックテープ等を使用すれば簡単
に固定できる。
【0006】
【発明の効果】本発明のクッションを利用して椅子に座
った時、上半身の体重は腰部と両足の三点に分散される
上、背筋を伸した状態で自然に前傾執務姿勢をとること
が可能であるため、腰椎への負担を軽減、保護し脊椎の
ゆがみを防止することができる。結果長時間、デスクワ
ークを続ける人、作業に従事する人等の肩こり、腰痛を
予防、改善し、生長期にある子供の勉強机での姿勢を矯
正することもできる。日々の良い習慣は健康生活に大き
く寄与するものである。発明者自身、十数年前より手作
りでこのクッションを製作し、毎日のデスクワークに、
食卓の椅子に、車の座席の傾斜補正(腰痛の人にとって
座席の凹みはつらい部分である)に使用中であり、利用
範囲を広げ長年実験を続けた結果、背筋を伸して椅子に
座る事が習慣となり、腰痛も忘れる程に軽減し、その効
果を実証することができる。
った時、上半身の体重は腰部と両足の三点に分散される
上、背筋を伸した状態で自然に前傾執務姿勢をとること
が可能であるため、腰椎への負担を軽減、保護し脊椎の
ゆがみを防止することができる。結果長時間、デスクワ
ークを続ける人、作業に従事する人等の肩こり、腰痛を
予防、改善し、生長期にある子供の勉強机での姿勢を矯
正することもできる。日々の良い習慣は健康生活に大き
く寄与するものである。発明者自身、十数年前より手作
りでこのクッションを製作し、毎日のデスクワークに、
食卓の椅子に、車の座席の傾斜補正(腰痛の人にとって
座席の凹みはつらい部分である)に使用中であり、利用
範囲を広げ長年実験を続けた結果、背筋を伸して椅子に
座る事が習慣となり、腰痛も忘れる程に軽減し、その効
果を実証することができる。
【図1】本発明の組合せ斜視図
【図2】本発明の座面平面図
【図3】本発明の座面平面図
【図4】本発明の側面図
【図5】本発明の側面図
【図6】本発明の組合せ側面図
【図7】本発明の組合せ側面図
【図8】本発明の前後逆使用側面図
【図9】本発明の表裏逆使用側面図
1. 本体クッション 2. 凹部 3. 補助クッション 4. 座面 5. 凹部 6. 座面 7. 溝状凹部 8. 本体クッション 9. 透視凹部(以下点線部分同じ) 10. 補助クッション 11. 本体クッション 12. 補助クッション 13. 本体クッション 14. 補助クッション(前後逆使用) 15. 本体クッション(リクライニング使用) 16. 本体クッション(表裏逆使用)
Claims (1)
- 【請求項1】座面の前方から後方に向かって傾斜角度を
つけ、座面上、腰椎の当る部分に凹部(2)を設けたク
ッション本体(1)と座面の角度調節を可能にするため
の傾斜を有する補助クッション(3)とからなる角度調
節できる椅子用クッション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10087894A JPH11239526A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 角度調節できる椅子用クッション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10087894A JPH11239526A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 角度調節できる椅子用クッション |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11239526A true JPH11239526A (ja) | 1999-09-07 |
Family
ID=13927603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10087894A Pending JPH11239526A (ja) | 1998-02-25 | 1998-02-25 | 角度調節できる椅子用クッション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11239526A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006311945A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Hideo Doya | 座板 |
WO2008068988A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-12 | Tomoyuki Nemoto | 椅子用姿勢改善補助椅子 |
JP2011083308A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Shoichi Kobayashi | 椅子用クッション |
JP2016073619A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 竜沢 金山 | 健康器具およびその使用方法 |
KR20230033382A (ko) * | 2021-09-01 | 2023-03-08 | (주)드로브로스 | 다목적 다리 베개 |
US20230255357A1 (en) * | 2022-02-15 | 2023-08-17 | Stephen Lavitol | Buttocks elevating auxiliary seat cushioning system |
-
1998
- 1998-02-25 JP JP10087894A patent/JPH11239526A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006311945A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-11-16 | Hideo Doya | 座板 |
JP4535931B2 (ja) * | 2005-05-09 | 2010-09-01 | 英雄 銅冶 | 座板 |
WO2008068988A1 (ja) * | 2006-12-04 | 2008-06-12 | Tomoyuki Nemoto | 椅子用姿勢改善補助椅子 |
JP2011083308A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | Shoichi Kobayashi | 椅子用クッション |
JP2016073619A (ja) * | 2014-10-06 | 2016-05-12 | 竜沢 金山 | 健康器具およびその使用方法 |
KR20230033382A (ko) * | 2021-09-01 | 2023-03-08 | (주)드로브로스 | 다목적 다리 베개 |
US20230255357A1 (en) * | 2022-02-15 | 2023-08-17 | Stephen Lavitol | Buttocks elevating auxiliary seat cushioning system |
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