JP3241681U - 背当てクッション - Google Patents

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辰哉 阿部
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Abstract

【課題】肩甲骨部分の可動域を広げ、多様な姿勢での作業にも対応して人体を支えることができる背当てクッションを提供する。【解決手段】着席者5は、頭5aおよび胸5bは背当てクッション1の支持を受けないで、胸5bの背面側となる背5cに対する背当てクッション1の支持を受ける。背当て部2は、首5eの頸椎の部分は支持しないで、肩甲骨の間の部分から下方を支持するので、肩甲骨部分の可動域を広げることができる。腰当て部3は、胸5bの背面側の背5cと骨盤5gとの間の腹部から下方となり、腹部を両側の凸部3aで包み込むように支持する。両側が凸部3aとなるので、腰椎や仙骨などが自然曲線から横にずれることを予防でき、多様な姿勢での作業にも対応して人体を支えることができる。【選択図】図5

Description

本考案は、オフィスチェアの背もたれ部と着席者の背中との間に挟んで使用する背当てクッションに関する。
従来から、オフィスチェアに長時間座って作業を続ける際の腰痛防止に、背もたれ部と着席者の背中との間に挟んで使用する背当てクッションが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1の考案の詳細な説明の0007段落には、このクッションは、袋の中に「パイプ粒を詰め」たものである旨が記載されている。特許文献1の実用新案登録請求の範囲の請求項1には、「人体の幅の背幅にほぼ一致する幅の腰当て部と肩甲骨部を避けた幅の狭い背当て部とより構成され、厚みは臀部にかけて急に薄くなり背当て部では首にかけて緩く薄くなっている断面が蒲鉾状の姿勢矯正背当てクッション。」と記載されている。このクッションは、車両用椅子などのヘッドレストから吊り下げるか、仰向けに寝そべる状態で使用される。図9は、物品名が背当てクッションで、意匠登録され、その物品の意匠に係る物品の説明として、背もたれのある椅子等で使用するクッションと記載されている、椅子20用の背当てクッション21の例を示す。椅子20は、車椅子であるけれども、オフィスチェアでも同様に使用されるはずである。この背当てクッション21は、背当て部22の幅が広く、腰当て部23の厚みが厚く、椅子20の座面20aと背もたれ20bとの間に立てて用いられる(たとえば、特許文献2、使用状態を示す参考図参照)。
登録実用新案第3036578号公報 意匠登録第1502215号公報
多くのオフィスチェアは、背もたれが内側に沿っているため、使用する者が座り続けると、肩甲骨部分の動きを制限し、固まった姿勢を誘発しやすい。特許文献1の背当てクッションは、肩甲骨部分の動きを制限しないと考えられけれども、その図4に示されているように、腰当て部の厚みが臀部にかけて急に薄くなる。その図1には、車両用シートのヘッドレストに掛けて吊り下げ、座面よりも浮かせて使用する例が示されている。オフィスチェアには、ヘッドレストが無いものもあるので、そのようなオフィスチェアに吊り下げて使用することはできない。一方、腰当て部は、図9のような腰当て部23に比較すれば、腰の支持が十分ではない。特許文献2で提案されている背当てクッション21は、背当て部22が肩幅まで広がり、前方に曲がって、首を支えるようにしている。また腰当て部23も、上部に比べて下部の幅が少し減少する。したがって、椅子20の着席者が、作業デスクに臨み、前掲姿勢で机上の作業を続ける際に、腰を支えることはできる。しかしながら、後掲姿勢で作業したり、後傾姿勢で手持ちの端末などを操作したり、単にリラックスしようとすると、広幅の背当て部22が肩甲骨部分の動きを制限し、肩甲骨が離れることによって、呼吸がし難くなるばかりか、猫背姿勢などを誘発するおそれがある。
本考案の目的は、肩甲骨部分の可動域を広げ、多様な姿勢での作業にも対応して人体を支えることができる背当てクッションを提供することである。
本考案は、オフィスチェアの背もたれ部と着席者の背中との間に挟んで使用され、
着席者の胸部の背面側を、肋骨の背面で肩甲骨部分よりも中心寄りの部分を覆って支持する背当て部と、
着席者の腰部の背面側を、上側では腰部よりも広い幅で、下側では腰部よりも狭い幅で覆い、正面側で幅方向の中央部が凹む形状で支持する腰当て部と、
を含むことを特徴とする背当てクッションである。
また本考案で、前記形状は、前記腰当て部の前記幅方向の両側で、正面側に膨らむ、
ことを特徴とする。
また本考案は、密度が高く、硬めになる配合のポリウレタンフォームを素材として形成される、
ことを特徴とする。
本考案によれば、背当て部は、着席者の胸部の背面側を、肋骨の背面で肩甲骨部分よりも中心寄りの部分を覆って支持するので、肩甲骨部分の可動域を広げることができる。腰当て部は、着席者の腰部の背面側を、上側では腰部よりも広い幅で、下側では腰部よりも狭い幅で覆い、正面側で幅方向の中央部が凹む形状で支持するので、多様な姿勢での作業にも対応して人体を支えることができる
また本考案によれば、腰当て部は、上側では腰部よりも広い幅で、下側では腰部よりも狭い幅で覆い、正面側で幅方向の中央部が凹む形状で支持するので、着席者の脊椎の基盤となる骨盤を、包み込むように支持し、姿勢がずれないようにすることができる。
また本考案によれば、オフィスチェアに用いるクッションを、柔らかい素材で形成すると、骨盤の方から背筋の自然曲線であるS字カーブが崩れやすくて、着席者の姿勢が不安定になる。姿勢が崩れやすくて不安定になると、着席者の脊椎に負担がかかり、痛みやこりを誘発するおそれがある。背当てクッションを、硬めになる配合のポリウレタンフォームを素材として形成すると、安定して着席者を支持することができる。
図1は、本考案の一実施例である背当てクッション1の使用状態をワイヤーフレームモデルで示す正面図および右側面図である。 図2は、図1の背当てクッション1の使用状態を示す、平面図、右正面側の斜視図、正面図および右側面図である。 図3は、図1の背当てクッション1の平面図、右側面図、正面図および正面図の切断線D-Gから見た断面図である。 図4は、図1の背当てクッション1の右背面側の斜視図および左正面側の斜視図である。 図5は、背当てクッション1の使用状態を簡略化して示す平面図及び背面図である。 図6は、オフィスチェア10の背もたれ10bの角度が90°のときに、背当てクッション1の効果を、使用の有無で簡略化して示す正面図、右側面図および右側面断面図である。 図7は、オフィスチェア10の背もたれ10bの角度が95°のときに、背当てクッション1の効果を、使用の有無で簡略化して示す正面図、右側面図および右側面断面図である。 図8は、オフィスチェア10の背もたれ10bの角度が125°のときに、背当てクッション1の効果を、使用の有無で簡略化して示す正面図、右側面図および右側面断面図である。 図9は、特許文献2に開示されている背当てクッション21を示す図面代用写真である。
以下、図1から図8で本考案の一実施例について説明する。各図について、対応する部分には同一の参照符を付し、重複する説明を省略したり、説明対象の図には記載されていない部分について、他の図に記載されている参照符を付して言及したりする場合がある。
図1および図2は、本考案の一実施例である背当てクッション1の使用状態を示す。図1では背当てクッション1をワイヤーフレームモデルで示し、図1(a)は正面図、図1(b)は右側面図で示す。図2では背当てクッション1を三次元モデルで示し、図2(a)は平面図、図2(b)は右前側の斜視図、図2(c)は正面図、図2(d)は右側面図で示す。本実施例の背当てクッション1も、図9に示す背当てクッション21と同様に、オフィスチェア10の座面10aと背もたれ10bとの間に立てて用いられる。オフィスチェア10は、座面10a、背もたれ10bおよび脚10cを有し、後述するようなヘッドレスト10dや図9のオフィスチェア20と同様な肘掛けを有する場合もある。背当てクッション1は、背もたれ10bの上部よりも幅が狭い背当て部2と、背もたれ10bと同等に近い幅(たとえば46cm弱)で、座面10aの幅よりは狭い幅(仙骨の大きさに合うように)で、下方になるに従って幅が減少する腰当て部3を有する。背当て部2は、下方になると幅が少し広がる形状を有し、上部中央は首支持部2aとなる。腰当て部3は、全体的に背当て部2より幅が広く、上側では広い幅で、下側では狭い幅となり、広い幅の部分は、両側が正面側に膨らむ凸部3aとなる。
図3および図4は、背当てクッション1の三次元モデルを示す。図3(a)は平面図、図3(b)は右側面図、図3(c)は正面図をそれぞれ示し、図3(d)は、図3(c)の切断線D-Dから見た断面図を示す。図4(a)は右後側の斜視図、図4(b)は左前側の斜視図を示す。背当て部2は、上方で幅が狭くなり、下方になると幅が少し広がる形状を有し、上部中央は首支持部2aとなる。腰当て部3は、全体的に背当て部2より幅が広く、上側では広い幅で、下側では狭い幅となり、広い幅の部分は、両側が正面側に膨らむ凸部3a、また背面側も中央が凹部3bとなる。
図5は、背当てクッション1の使用状態を簡略化して示す。図5(a)は、平面視した状態、図5(b)は(a)のオフィスチェア10を省略して骨格を背面視した状態をそれぞれ示す。着席者5は、頭5aおよび胸5bは背当てクッション1の支持を受けないで、胸5bの背面側となる背5cに対する背当てクッション1の支持を受ける。背当てクッション1の背当て部2は、上部の首支持部2aで頸椎に対する背面からの支持を受けるけれども、肩5dは支持を受けない。背当て部2の首支持部2aは、首5eの頸椎の下部分から胸椎上部までの範囲で、肩を除いた肩甲骨の間の狭い幅より背面から当該領域の背中を支持するので、肩甲骨部分の可動域を広げることができる。背当て部2の下方の部分は、肋骨5fの背面を覆うように広がる。腰当て部3は、胸5cの背面側の背5cと骨盤5gとの間の腹部から下方となり、腸骨部分を両側の凸部3aで包み込むように支持する。なお、腹部は骨で体を守っている部分でないため、包み込むと、腹部が圧迫されて好ましくない。背当てクッション1は、腸骨の上部の位置に凸部3aがあって腸骨を支えることができる。背当てクッション1自体の幅は、腸骨部分で一番大きく、腹部はあえて凹凸を抑えている。上後腸骨棘から横前方方向にある腸骨棘の中間部にかけて凸部3aとなり、凸部により、頸椎が自然曲線列から横にズレたりすることを予防する効果がある。腸骨部分で骨盤5gが支えられ、横に崩れたりブレたりしにくくなるので、その結果として腸骨と隣り合わせの仙骨、腰椎、胸椎、頸椎などの脊椎の自然曲線が崩れるのを予防し、自然曲線をより安定してより長い時間維持でき、後傾姿勢、前傾姿勢など多様なもたれ加減で(角度において)の作業にも対応して人体を支えることができる。
図6、図7および図8は、背当てクッション1の効果を、使用の有無で比較して示す。図6は背もたれ10bを90°で直立させている状態を示し、図7および図8は背もたれ10bを95°および125°程度まで、後傾させた状態をそれぞれ示す。また、各図で(a1)、(b1)および(c1)は背当てクッション1を不使用、(a2)、(b2)および(c2)は背当てクッション1を使用の状態をそれぞれ示す。さらに各図で、(あ1)および(a2)は正面視、(b1)および(b2)は右側面視、(c1)および(c2)はオフィスチェア10を側面断面視した状態をそれぞれ示す。着席者5は、骨格の姿勢で示す。図6のように背もたれ10bを直立させると、背当てクッション1を使用しないと図6(b1)および図6(c1)に示すように、着席者5は腰椎の一部しか背もたれ10bの支持を受けない。腰椎の一部のみ支持を受け、脊椎の基盤である骨盤の仙骨や腸骨部分に支持を受けていないため、自然曲線を維持しずらく、姿勢も崩しやすい。支持を受けている部分よりも上部(要するに背5cの胸部)と下部(要するに背5cの骨盤部分(脊椎下部+仙骨あたり))は、背5cと背もたれ10bとが接触せずに浮いている状態となり、背筋を伸ばす状態を維持するため背もたれ10bに背5cを当てることができない。右側のように、本実施例の背当てクッション1を使用すれば、図6(b2)および図6(c2)に示すように、背もたれ10bで支持を受ける背5cの範囲を広げることができる。集中して机作業に対応するために前傾姿勢をとることもできる。もしくは(a)の直立姿勢においては、仙骨から胸椎下部まで支持範囲が広がる。図7および図8のような後傾姿勢においては、仙骨から頸椎下部まで、背当てクッション1を使用しないと、背もたれ10bにもたれかかることになり、使用すればその下部から上部までの全ての範囲で支持を受けることができるが、作業時に視線を当てる対象物の位置に応じて頭の角度を調整する必要がある。頭の角度が自然曲線のまま並ぶ場合には、そのまま仙骨から頸椎下部まで背当てクッション1の支持を受けるが、頭の角度が自然曲線より前傾した場合は、頸椎下部から胸椎上部は支持を受けず、仙骨から胸椎中部までの範囲に限定して支持を受けることになる。
背もたれ10bは、図2(d)に示すように凹凸状に湾曲している。着席者5がオフィスチェア10の背もたれ10bにもたれかかったとき、下記のポイントが気になる。
・背もたれ10bにもたれかかったとき、背もたれ10bに体重をかけたときに沈みやすい性質の場合、背中の体重で負荷が1点に集中せず、背中中に分散され、包んでくれる感触になり、一時的に気持ちがよいが、柔らかすぎるため自然曲線が崩れる上、内側に湾曲しているため猫背姿勢を誘発しやすい。1時間以上背もたれの支持を背中全体で受けて着座し続けると、自然曲線が崩れた姿勢で、なお且つ猫背姿勢になりやすいため、肩、首、腰などに疲労が溜まりやすい。
・腸骨部分に出っ張りがなく横ずれを防げないという点と、仙骨部分が浮いている状態になるという点において、脊椎の基盤である骨盤が安定せず、自然曲線で安定した姿勢で長時間維持することが難しい。
本実施例の背当てクッション1を使用すれば、肩部分は肩甲骨を避け、肩甲骨の間部分で頸椎下部から胸椎中部分を支えることで猫背姿勢を誘発しない。また、腸骨部分に出っ張りとなる凸部3aがあり、横ずれを予防し姿勢を安定させる。また、クッション素材に硬目のウレタンを使用することで、柔らかい背もたれ10bの上部に背もたれクッション1を設置すると、元の背もたれ10bより硬くなるため、基盤である骨盤が安定しないことによるドミノ倒しの腰部や胸部、首部、頭部の自然曲線のずれや姿勢の崩れが起きないような予防効果が作用する。背もたれ10bより硬くなったことで、背中全体で上半身の重みを分散しながら吸収するのではなく、姿勢を自然曲線に沿って矯正し、背もたれ形状と脊椎形状を意識的に合わせることにより分散して吸収する。また、背もたれ10bに着席者5がもたれかかった状態では,上半身が沈み体を起こしずらく、立ち上がりずらく、上半身を動かしずらいが、背当てクッション1を使うことにより適度な硬さが可動性を向上させる。
図8(b2)および図8(c2)のような背当てクッション1の効果は、硬めになる配合のポリウレタンフォームを素材として形成することによって達成される。オフィスチェア10に用いるクッションを、柔らかい素材で形成すると、骨盤5gの方から背筋の自然曲線であるS字カーブが崩れやすくて、着席者5の姿勢が不安定になる。姿勢が崩れやすくて不安定になると、着席者5の脊椎に負担がかかり、痛みやこりを誘発するおそれがある。本実施例の背当てクッション1を使用することによって、安定して着席者5を支持することができる。なお、背当てクッション1は、背中の凹み部分と首元の膨らみ部分にフィットするように、全面の中央部に凹凸を含めたデザインを施している。背中の凹みとなる凹部3bは、仙骨の上の腰部から始まっており、クッションの仙骨部分には凹みや膨らみは入れていないが、その代わりに仙骨部分はサイドに臀部が位置しているため、臀部の膨らみ(脂肪か筋肉)を考慮し、少し窪みを入れている。これで、臀部に余計な圧力がかかることがない。
1 背当てクッション
2 背当て部
2a 首支持部
3 腰当て部
3a 凸部
5 着席者
5c 背
5d 肩
5g 骨盤
10 オフィスチェア
10a 座面
10b 背もたれ

Claims (3)

  1. オフィスチェアの背もたれ部と着席者の背中との間に挟んで使用され、
    着席者の胸部の背面側を、肋骨の背面で肩甲骨部分よりも中心寄りの部分を覆って支持する背当て部と、
    着席者の腰部の背面側を、上側では腰部よりも広い幅で、下側では腰部よりも狭い幅で覆い、正面側で幅方向の中央部が凹む形状で支持する腰当て部と、
    を含むことを特徴とする背当てクッション。
  2. 前記形状は、前記腰当て部の前記幅方向の両側で、正面側に膨らむ、
    ことを特徴とする請求項1記載の背当てクッション。
  3. 密度が高く、硬めになる配合のポリウレタンフォームを素材として形成される、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の背当てクッション。
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