JP2003116894A - 座位姿勢矯正クッション体およびその製造方法 - Google Patents

座位姿勢矯正クッション体およびその製造方法

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JP2003116894A
JP2003116894A JP2001346765A JP2001346765A JP2003116894A JP 2003116894 A JP2003116894 A JP 2003116894A JP 2001346765 A JP2001346765 A JP 2001346765A JP 2001346765 A JP2001346765 A JP 2001346765A JP 2003116894 A JP2003116894 A JP 2003116894A
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敬子 松井
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】身体機能を自然に高揚せしめる整体理論に基づ
く座位姿勢矯正クッション体を、構造学的見地及び手法
により実現することを課題とする。 【解決手段】平坦部4の後部座面を設け、その後部の背
壁3と固着し、平坦部前方から座面前端に向け下り勾配
を形成する傾斜部5を固着して一体となした上座部1を
形成し、さらに上座部の底面に上座部と異なる反発弾性
を有する座部支持体2を止着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着座時の座骨の正しい
位置および角度を保持し、着座姿勢そのものを矯正する
ことにより、座ることにより眼、肩、腰などの疲れを軽
減しうる、整体用の座位矯正用クッションに関する。
【0002】
【従来の技術】現代人はストレスに直面しており、腰
痛、疲れ目、胃痛など、原因不明の不快な自覚症状が続
くという状況がみられるが、脊椎には脊髄神経が通り、
上部は、後頭骨や、顎関節に、下部は骨盤につながって
いるため、左右の歪みや、ねじれ(回旋)などの脊椎の
歪みが一要因として確認される場合が多々ある。この様
な状況の元、在来の椅子に於いては、長時間座ること
は、疲労につながるのが当然であるとの認識より、座り
心地の疲労感の定性的評価を基準にして、シートの善し
悪しを論じることが一般的である。従って、着座姿勢そ
のものを矯正することより、着座により身体機能を高め
ることを可能とし得るという認知に乏しく、身体機能を
高めることを目的とする設計思想に欠けるため、例えば
特開2000−79135腰椎座位簡易矯正具に一部の
提唱があるもの、整体理論に基づく矯正を目的とした製
品は僅少である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、単独、ある
いは椅子類の座面に載置して使用するクッションに於い
て、使用者の臀部・腰椎部を環状に支持しながら、座骨
中心位置で負荷される荷重を受け止め、座骨位置を押し
上げ、座骨の安定的角度及び位置の保持を計る構造を創
出するにより、脊椎の左右の歪みや、ねじれ(回旋)な
どの脊椎の歪みを矯正することで、骨格と臓器の位置を
適正に保ち、神経経路の伝達を適正にし、更に胸骨を広
げ呼吸を円滑にするなど、人間工学の枠を脱して、身体
機能を自然に高揚せしむ整体理論を実現する座位姿勢矯
正クッション体を、構造学的見地及び手法により実現す
ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の座位姿勢矯正ク
ッション体は、単独で使用されるクッションに於いて、
あるいは椅子類の座面に載置して使用するクッションに
於いて、座面の座骨支持中心位置をおよそ水平とした平
坦部とした座面を設け、その座面後方部分に、使用者の
臀部・腰椎部までを支持するにたる高さの背壁を設け固
着一体化して、使用者の着座位置の両側部より、臀部・
腰椎部までを、環状に支持しながら座骨中心位置で負荷
される荷重を受け止め、座骨位置を押し上げる。同時に
この平坦部前方から座面前端に向け下り勾配を呈する傾
斜部を連結結合して、一体となした座部を形成して、座
骨の前方向の回転を受け持たせ、かつ座骨支持中心位置
より前方に掛かる荷重を受け止めながら、前ずれを防止
し、大腿部までを保持する様に、それぞれの部分の身体
支持機能を分担し得る部材を一体となした、剛性に富み
安定した上座部を形成する。これらの細分化された身体
支持機能部材を複合一体化した上座部は、剛性のあるプ
ラスチックフォームで形成すると共に、さらにこの座面
後部の底面の後方部分に、奥行き寸法を上座部の奥行き
の略1/3より長く、最大全奥行き長さ迄の寸法に設定
した、上座部よりは低い反発弾性を有し、座面前端に向
け下り勾配を形成する略三角形断面の座部支持体を止着
する。尚、上座部の傾斜部には、略円形のディンプル
(くぼみ)を恥骨支持位置に形成し着座圧迫感を排除す
ると共に、同様に座骨支持位置の前方の傾斜部には、略
楕円形のディンプル(くぼみ)を設け、前方向回転を円
滑にし、座骨の押し上げ効果を増幅させる構造としてい
る。この様に、本発明のクッション体は、単なる座り心
地の改善を計ることを目的とせず、それぞれの部材毎の
身体支持機能を明確化して部材を複合一体化した座位姿
勢矯正用のクッション体である。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に図面に基づき
説明する。図1には、座位姿勢矯正クッション体の実施
例の斜視図を示し、図2、図3図4には、それぞれ上面
図と奥行方向中央断面図、正面図を示す。
【0006】本発明の座位姿勢矯正クッション体は、上
座部1上の後部の座骨支持中心位置を中心にして、座面
部後方におよそ水平としたやや高めの位置の平坦部4を
設け、その後方部分に、使用者の腰椎部11や臀部15
までを支持するにたる高さの背壁3を固着一体化した機
能部品をまず形成し、使用者の両側部より、腰椎部11
・臀部15までを環状に支持し、座骨中心位置で負荷さ
れる荷重を平坦部4で受け止め、かつ座骨位置を押し上
げる機能を分担する。同時に、図3に示す様に、この平
坦部4前方から座面前端に向け約10度から約15度の
下り勾配を呈する傾斜部5を連結結合して、一体とした
上座部1を形成する。
【0007】図5に示す様に、傾斜部5は、やや高めの
位置の平坦部4で押し上げられた座骨12の前方向への
回転を受け持ち、かつ座骨支持中心位置より前方に掛か
る人体23の荷重を受け止めながら、着座の前ずれを防
止し、大腿部14までの荷重を受け持ち、分散・保持す
る機能を分担する。
【0008】着座時の前ずれは、図1から図4に示した
サポート部9がその機能を分担し防止するが、この機能
は身体障害者の介護用機器に於いて設定される「ボーン
ストッパー」と呼ばれる前ずれ防止の為の座面支持部分
に代替する機能部分であると共に、クッション体を収納
する表皮でも、すべりにくい布地を使用する。
【0009】図1から図4に示す様に、座部1の傾斜部
5には、中央の略正円のディンプルA(恥骨部分用くぼ
み)6を恥骨部13位置に形成し、着座圧迫感を排除す
ると共に、同様に座骨支持位置の前方の傾斜部には、略
楕円形のディンプルB(座骨回転用くぼみ)7を一対設
け、座骨12の前方の負荷を低減させることにより、前
方向回転を円滑にし、座骨12の押し上げ効果を増幅さ
せる構造とする。
【0010】図5では着座時の座骨回りの支持状態を示
してあり、上述のとおり、座骨の回転中心位置16を中
心とした座骨12と略楕円形のディンプルB(座骨回転
用くぼみ)7の位置を示してあり、座骨の回転力19に
より、座骨12から腰椎部11への押し上げ力の発生、
すなわち座骨から脊椎を押し上げる力20が得られる。
【0011】尚、略楕円形のディンプルB(座骨回転用
くぼみ)7は、座骨12部分の前方の「にげ」であり、
座骨12の回転を容易にして、脊椎が正常二次湾曲をな
すに足りる座骨の前傾角度が自然に得られるのみなら
ず、着座者の座面体圧分布をも改善する。
【0012】図6には、着座時の腰椎回りの支持状態を
示してあり、図は中央断面のみであるが、本発明品の実
施例では、座面後部が円環状の構造であるため、上座部
1後方の平坦部4後方部分に設けた背壁3が、座部支持
体2の座部支持体のクッション反発弾性(戻し力)22
により、上方および前方への支持力を得て、均一に使用
者の腰椎部11や臀部15までを環状に支持して、座位
姿勢を更に安定させており、とりわけ、背壁3による座
骨12への支持力により、神経連絡経路への刺激が推進
され、眼を楽にするなどの作用が確認されている。
【0013】図7には従来品への着座時の人体骨格(脊
椎)状態を、図8には本発明品への着座時の人体骨格
(脊椎)状態を示す様に、座骨と水平面とのなす角度1
7を比較する際、従来品への着座時では、約35度程度
であり、腰椎部11に後湾状態および脊椎10上部で前
湾状態となり、体幹ライン18に無理のある姿勢、いわ
ゆる「猫背」の状態となるが、本発明品への着座時に
は、座骨と水平面とのなす角度17は、約15度程度で
あり、腰椎部11では前湾状態に、脊椎10が正常二次
湾曲をなすに足る座骨12の前傾角度が自然に得られ、
体幹ライン18を自然に形成し得る。
【0014】図3に示す様に、中央の略正円ディンプル
A(恥骨部分用くぼみ)6は、恥骨部13への圧迫を軽
減する働きを担っており、前端の扇型掘り込み部8およ
び座面前端中央部の隆起したサポート部9は、大腿部へ
の圧迫荷重を分散し、体圧分布を改善する。
【0015】上述の通り、身体支持機能を分担し得るそ
れぞれの部分の機能部材を一体となした剛性に富み安定
した上座部1をプラスチックフォームで形成する。
【0016】次に、上座部1後部の底面の後方部分に、
奥行き寸法を上座部1の奥行きの略1/3より長く、最
大全奥行き長さ迄の寸法に設定した、上座部1よりは低
い反発弾性を有し、座面前端に向け下り勾配を形成する
略三角形断面の座部支持体2を設定し止着しする。
【0017】図9には本発明品への着座時初期の状態を
示し、図10には着座安定後の状態を示す。本実施例で
は、本発明の座部支持体2は、高硬度であり、かつ反発
弾性の小さいポリウレタンフォームを用いるが、ヒステ
リシスロスの大きい、いわゆる低弾性フォームウレタン
を用いて製作し、着座時にかかる荷重を緩和・吸収し、
かつ着座安定するまでに、座面後部を徐々に押し上げる
その反発特性を利用する。
【0018】すなわち、図9に示す様に、着座時初期状
態では、着座者の上体自重が加わり、座部支持体のクッ
ション圧縮力21により、そのエネルギーは座部支持体
2に保存される。一方、着座者が前傾姿勢、または座面
後部に掛かる自重を前方に動かす挙動をとれば、上体に
よる自重が変化・移動し、座部支持体2に貯えられたエ
ネルギーは、座部支持体のクッション反発弾性(戻し
力)22として常時発現し、使用者が意識しなくても、
たえず自然な前傾姿勢を補助・促進する働きを呈する。
【0019】この様に、本発明のクッション体構造で
は、安定した剛性の高い上座部1を、柔軟性があり、か
つ大きな反発力が序々に発現する座部支持体2の組み合
わせにより、最終着座姿勢を常に正常な着座姿勢に戻す
働きを担う構造を策定している。
【0020】図11に示す様に、座部支持体の左右を分
割した実施例では、本発明のクッション体構造は、上座
部1が一体となり剛性を有する為、例えば、使用者が身
体に機能障害などがあり、上座部1の左右の傾きを微妙
に変化させたい要望がある場合、座面支持体2の反発弾
性、硬度などを左右で変化させることにより、座面左右
を傾斜でき、身体の支持を確実に行ったまま、左右バラ
ンスの調整を可能とせしめるという構造的特長を有す
る。
【0021】また、図12に示す様に、座部支持体の左
右の高さを変更した実施例では、座面支持体2の左右の
高さ寸法を実際に変えることで、座面左右の傾斜角度を
変化されることができ、図13に示す様に、高い側の座
部支持体のクッション反発弾性(戻し力)22により、
上座部1の左右バランスの調整し、座骨12の左右方向
の回転を促進させ、体幹ライン18を正常な直線状態に
矯正せしめる、本発明の構造上の重要な特長を有する。
【0022】尚、上述の様な左右の高さが異なる座面へ
の着座に関しては、人間工学的知見からは、不自然な着
座姿勢となるため肯定される構造でないが、整体学的な
臨床実例では、安心2000年1月号(P136〜P1
51)に掲載のある「段差座ぶとん」の様に、整体識者
により、左右の高さが異なる座面への着座により多くの
身体症状が治癒した事例が報告されている。
【0023】図14には、ウレタンチップモールド法に
よる製造装置を示す。本発明の座位姿勢矯正クッション
体の上座部1は、形状が複雑であり、かつ部分的に必要
とする硬度などの要求品質が異なるため、ウレタンチッ
プモールド法による製造方法を用いることが、工業生産
的に都合が良い。
【0024】チップモールド(チップフォームまたは、
リボンデッドフォーム以下チップモールドとのみ記す)
は、粉砕したポリウレタンフォームに、チップバインダ
ー(固着材)を塗布撹拌し、それらのチップウレタン3
0を下金型25内に投入し、上金型26を固定した上金
型支持装置27にウレタンチップ圧縮力28を負荷・保
持し、蒸気28を付与し、その熱により、チップウレタ
ン30を固着させ、目的の形状に成形し、後に製品に含
まれた蒸気による水分を乾燥させ製造する製造方法であ
る。
【0025】本発明の上座部1に使用する粉砕のポリウ
レタンフォームは、座部の部分により要求品質の差異が
あるももの、少なくとも成形完成後の密度が、JISK
6400の試験基準において40Kg/立方メートル以
上になる様に成形し、かつ硬度100N以上であること
を必要とする。
【0026】チップモールドウレタンは、一般に家具向
けには、スラブ状のポリウレタンフォームの端材、ブロ
ックの裁断クズなど、様々な仕様、密度のウレタンを寄
せ集め、成形する技術であり、本来ウレタンの再生利用
を行うための技術であるため、原材料として配合する各
種ポリウレタンフォームの密度や反発弾性のばらつき
が、製品の品質に著しく影響する。
【0027】本発明の、座位姿勢矯正クッション体の製
造方法は、再生利用を目的とせず、細分化された身体支
持機能部材を複合一体化した上座部を、工業生産的に一
つの成形型を用いて製造する為に用いるものであり、支
持機能部位の機能要求品質に適合せしめるために、原材
料の配合を上述の基準の範囲で変化させ、特別な硬度管
理を行い製造し、様々な特性に合わせた硬度、反発弾性
を実現することを目的とする。
【0028】上述の通り、本発明のクッション体は、単
なる座り心地の改善を計ることを目的とせず、それぞれ
の部材毎の身体支持機能部材を明確化して複合一体化し
た座位姿勢矯正用のクッション体の構造である。
【0029】
【発明の効果】本発明の座位姿勢矯正クッション体は、
上述した構成のものであるので、次に挙げる効果を奏し
得る。 (1)脊椎の左右の歪みや、ねじれ(回旋)などの脊椎
の歪みを矯正することで、骨格と臓器の位置を適正に保
ち、神経経路の伝達を適正にする。 (2)座骨回転用くぼみが、座骨の前方の負荷を低減
し、前方向回転を円滑にし、座骨の押し上げ効果を増幅
させる。 (3)脊椎が正常二次湾曲となるために必要な座骨の前
傾角度が自然に得られ、また、着座者の座面体圧分布も
平均化される。 (4)座部支持体のクッション反発弾性が常時発現し、
使用者が意識しなくても、たえず自然な前傾姿勢を補助
・促進する働きが行われる。 (5)身体の支持を確実に行ったまま、座面支持体を左
右に傾斜でき、左右バランスの調整ができるため、使用
者の身体の機能障害の改善に貢献できる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】座位姿勢矯正クッション体の実施例を示す斜視
図。
【図2】同上の実施例を示す上面図。
【図3】同上の実施例を示す奥行方向中央断面図。
【図4】同上の実施例を示す正面図。
【図5】本発明品の着座時の座骨回りの支持状態を示す
断面図。
【図6】同上の着座時の腰椎回りの支持状態を示す断面
図。
【図7】従来品への着座時の人体骨格(脊椎)状態を示
す側面図。
【図8】本発明品への着座時の人体骨格(脊椎)状態を
示す側面図。
【図9】本発明品への着座時初期の状態を示す側面図。
【図10】同上の着座安定後の状態を示す側面図。
【図11】座部支持体の左右分割構成例を示す斜視図。
【図12】座部支持体の左右の高さ変更時の分割構成例
を示す概念図。
【図13】座部支持体の左右の高さ変更実施時の着座状
態を示す正面図。
【図14】ウレタンチップモールド法による製造装置を
示す概念図。
【符号の説明】
1 上座部 2 座部支持体 3 背壁 4 平坦部 5 傾斜部 6 ディンプルA(恥骨部分用くぼみ) 7 ディンプルB(座骨回転用くぼみ) 8 扇型掘り込み部 9 サポート部 10 脊椎 11 腰椎部 12 座骨 13 恥骨部 14 大腿部 15 臀部 16 座骨の回転中心位置 17 座骨と水平面とのなす角度 18 体幹ライン 19 座骨の回転力 20 座骨から脊椎を押し上げる力 21 座部支持体のクッション圧縮力 22 座部支持体のクッション反発弾性(戻し力) 23 人体 24 体幹をまっすぐに矯正する力 25 下金型(チップモールド成形金型) 26 上金型(チップモールド成形金型) 27 上金型支持装置(プレス機械) 28 ウレタンチップ圧縮力(プレス機械軸力) 28 蒸気 30 チップウレタン(粉砕後接着済混合ウレタンフ
ォーム) 31 従来のクッション

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】座面の座骨支持中心位置を略水平とした平
    坦部の座面を設け、座面後方に設けた臀部・腰椎部を支
    持する背壁と固着し、平坦部前方から座面前端に向け下
    り勾配を形成する傾斜部を固着して一体となし上座部を
    形成し、さらに上座部の底面後部に、上座部と異なる反
    発弾性を有する座部支持体を止着してなる座位姿勢矯正
    クッション体。
  2. 【請求項2】座部支持体が、上座部と略同一幅で、奥行
    き寸法が上座部の奥行きの略1/3より長く全奥行き迄
    の寸法であり、かつ座面前端に向け下り勾配を形成する
    略三角形断面である請求項1に示す、座位姿勢矯正クッ
    ション体。
  3. 【請求項3】上座部と略同一幅で、奥行き寸法が上座部
    の奥行きの略1/3より長く全奥行き迄の寸法であり、
    かつ座面前端に向け下り勾配を形成する略三角形断面の
    座部支持体に於いて、略中央部で左右分割し、左右を異
    なる反発弾性または硬度を有するプラスチックフォーム
    で形成結合させ座部支持体となし、上座部に止着してな
    る座位姿勢矯正クッション体。
  4. 【請求項4】左右の座部支持体どうし、および座部支持
    体と上座部を脱着可能とした請求項3に記載の座位姿勢
    矯正クッション体。
  5. 【請求項5】左右の座部支持体の各々の高さを変えて左
    右に段差を付けた座部支持体とした請求項3、請求項4
    に記載の座位姿勢矯正クッション体、および左右を同じ
    反発弾性または硬度の座部支持体とした請求項3または
    請求項4に記載の座位姿勢矯正クッション体。
  6. 【請求項6】 上座部を、JISK6400による密度
    40Kg/立方メートル以上、硬度100N以上の粉砕
    したポリウレタンフォームを用いたチップモールド(チ
    ップフォーム)法により製造した請求項1乃至る請求項
    5いずれかに記載の座位姿勢矯正クッション体。
  7. 【請求項7】座部支持体を、JISK6400による密
    度30Kg/立方メートル以上で、硬度14N以上、か
    つ反発弾性率19%以下である低弾性のポリウレタンフ
    ォームにより製造した請求項1乃至る請求項6いずれか
    に記載の座位姿勢矯正クッション体。
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