JP2019162242A - シートクッション - Google Patents
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Abstract
Description
不特定多数の着座者の体重や体形は多様であり、着座姿勢も個人差があるため、形成される凹部の形状も多様となる。すなわちクッション材が同一であっても着座者が小柄で体重が軽い場合には凹部は浅く小さくなり、大柄で体重が重い場合は凹部が深く大きくなる。
しかし、一般に用いられてきた軟質なクッション材からなる従来のシートクッションにはいくつかの問題点があった。
乗員が着座した状態で車両幅方向に揺動があった場合、柔軟なクッション層の下部に傾斜角を設けて設置された剛性を持ったクッションパンが身体の横方向への移動を押し留めようとする働きをするため、平坦なクッションパンを有する一般的なシートに比べサポート性に優れる。
しかしながら、特許文献3に示されるような、臀部を包囲するような三次元形状を持ち、全体を一体で成形された剛性を有するベース材では、不特定多数の身体形状に対し柔軟に変形し相似した凹部を形成することができず、良好な体圧分散性と姿勢保持機能とを得ることが困難であった。
また、側部支持部は体重を受けた際、反力を生じながら変形するため、体重は中央の基部のみではなく、側部支持部でも支えられ、体圧を有効に分散することができる。また、姿勢変化により側部支持部をさらに変形させる際には、相応の反力が加わる。このため身体が傾いた時には、その傾きを押しとどめるような反力が側部支持部から生じ、これによって姿勢保持を補う効果を発揮するものである。
また、上記切込みが形成されることで、上記側方支持部や後方支持部が切込みを境に分離され、体重を受けた際に、上記側方支持部や後方支持部が臀部形状に沿って変形しやすくなるため、体圧を有効に分散させることができると共に、着座者の姿勢保持を補助することができる。
シートクッション本体を合成樹脂発泡体で形成することで、シートクッションを軽量なものとすることができる。
上記素材でシートクッション本体を形成することにより、側部支持部を柔軟に曲げ変形させて撓ませることができ、復元性にも優れるため、より安定して、体圧を分散させることができると共に、着座者の姿勢保持を補助することができる。
上記範囲とすることで、着座により側部支持部がより良好に撓むことができる。
軟質なクッション材を上部に積層することにより、着座する瞬間に接触した感触を高め、より臀部との密着性を高めることができる。
一方、本発明によるシートクッションは、自ら座位を保つことが困難な障害者に用いられる座位保持装置のように身体を所定の形態に固定するものではないが、側部支持部が身体の傾きを抑制し本来の位置に押し戻そうとする機能を有しているため、正しい着座姿勢に導くことを補助し、筋肉の緊張を和らげるので、長時間の着座に伴う不快感を改善できるものである。
図1はこの実施形態1のシートクッションを構成するクッション本体Aの全体斜視図、図2は図1のII-II線断面図、図3は図1のIII-III線断面図、図4はシートクッション本体Aの裏側を表した図である。
なお、本明細書において、「前後方向」とは、水平面上で、着座者の正面方向及び背面方向(着座者の前方及び後方)であり、「左右方向」とは、「前後方向」に対して水平面上で直交する方向(着座者の側面方向(着座者の左方及び右方))である。
本実施形態1では、シートクッション本体Aの中央に位置し、上記椅子などの設置箇所に載置される基部aと、その両側に連続する側部支持部を構成する側方支持部b、及び後方支持部cとは合成樹脂発泡体であるポリプロピレン系樹脂発泡粒子成形体からなり、一体成形されている。
特に、ポリプロピレン系樹脂発泡体を用いる場合には、30kg/m3〜60kg/m3であることが好ましく、ポリエチレン系樹脂発泡体を用いる場合には、40kg/m3〜80kg/m3であることが好ましい。
合成樹脂発泡体の見掛け密度は、合成樹脂発泡体から所定寸法に切り出した試験片の縦、横、高さの寸法を測定して体積を算出すると共に、試験片の重量を測定し、試験片の体積を試験片の重量で除することで求められる。
また、基部1は、圧迫によって痛みやしびれを感じやすい座骨周辺、尾骨周辺に対応する位置に、凹部あるいは貫通孔を設けても良い。本実施形態1では座骨に当接する部分に一対の座骨包囲部となる凹部f,fを形成し、座骨への圧迫をさらに弱める構造としている。
また、着座前の状態で基部aと側部支持部からなる凹面の曲率は想定する使用者の臀部形状と同等か、それよりも小さいことが好ましい。また、シートクッション本体Aの上に軟質なクッション層を積層する場合には、その厚みを加算して曲率を決定することが好ましい。
左右の側方支持部bは基部aの左右辺に固設、または一体成形されており、基部と接する部分を支点として上部から臀部による押圧を受けた際、図4に示す左右方向hに撓む。
着座時にそれぞれ異なる方向へ曲げ変形する左右あるいは後方の上記側部支持部が、互いに干渉して変形が阻害されないよう、外方へ開放された形態の切込みによってこれらが分割され、独立して変形可能とされていることが好ましい。基部aからシートクッション本体Aの外周方に向かって切込みdを設け、側方支持部bと後方支持部cとを分断させることで、それぞれの側方支持部b及び後方支持部cが互いの干渉を受けず自由に変形しやすくなる。
また、上記切込みdの幅は着座により側方あるいは後方支持部が押し下げられた場合、開く方向であるため一定の最低幅を確保する必要はなく、容易に製造可能な任意の寸法としてよい。シートクッション上部に柔軟なクッション層を積層しない場合、幅15mmを超えると着座時の感触が好ましくなく、また切込み部分に物が挟まる等、破損しやすくなるため好ましくない。
しかしこのようなシートであっても、斜め後方に体幹サポートが可能な後方支持部を設けることにより、着座時に腰部が包み込まれるような感覚を得て安心感をより感ずると共に、体幹の支持にも一定の効果があることがわかった。
また、基部a及び側方支持部の好ましい厚みは、その構成する材料および形態により異なる。金属、無発泡の合成樹脂ならば概ね10mm以内、合成樹脂発泡体なら10mm〜40mmであることが好ましい。ただしリブ等の曲げ剛性を高めるための形態、あるいは複数の材料を積層し一体化された複合構造の場合はこの限りではない。
なお、上記特許文献3に示されるような、使用者の臀部形状に適合する三次元形状を一体的に成形したベース材においては、ベース材の両側部に着座者の体重が加わった際、ベース材の両側部と後方側部とが連続して形成されているため、両側部は独立して撓みにくい。
そのため、ベース部は着座者の臀部形状に追随し自由に変形することが難しく、臀部形状に相似した凹部を形成することが困難である。上部に柔軟なクッション材を積層しても有効な体圧分散をはかりにくく良好な着座感を得ることが困難であった。
一般に、座骨結節部は着座時、上半身の体重が最も集中する部分である。また座骨結節部には多数の神経や血管が集中し、多数の筋肉が付着している。従って長時間の着座で座骨結節部への圧迫が続くと、うっ血し痛みを生じやすく、神経の圧迫によってしびれも生じやすい。
さらに、シートクッションとしての体圧分散性や体幹支持機能はシートクッション本体である基部と側部支持部が有しているため、上部に積層する軟質なクッション層は、補助的なものであり厚みを減じることが可能で、シートクッション全体としてかさばることがない。さらに基部や側部支持部を合成樹脂発泡体とすれば、極めて軽量とすることが可能で、障害者が自ら容易に取り扱いすることが可能である。
非常に軽量であるという特徴から、野外へ持ち出しキャンプや釣りなどで用いることができ、その場合は合成樹脂発泡体だけの構成で使用可能であり、吸水性がないため水濡れを避ける必要もなく、断熱性があることから冬季は暖かく着座できる。
また、厚み20mmの軟質ウレタンフォームを上部に積層した実施形態1は、より着座時の感触が向上しており、カバーがけをして高齢者や長時間の着座作業が続くオフィスワーカーなどへ供するに適した形態である。
図5に示した実施形態2は、基部aに連続する、着座者の大腿部を載せる大腿乗載部m、着座者の臀部の後部を支える後部保持部nを設けると共に、大腿乗載部mの両側にサイドサポートl,lを起立させたもので、その他の構成は上記実施形態1と同じである。
なお、大腿乗載部mには、一対の凹部m1,m1が形成され、これらの凹部m1,m1を互いに略平行にしている。
ここで、臀部が当接する基部aの側部には側部支持部を設けるが、その下方には側方支持部b及び後方支持部cが曲げ変形し、自由に撓む空間部を設ける必要がある。そのためクッション本体Bを既存の座面に載せる際、座面と当接する部分は左右の側部支持部b,cに挟まれた中央の基部aに相当する裏面部分のみとなる。
また、大腿乗載部mの後方には側方支持部bが設けられているが、左右の側方支持部bの前端と、大腿乗載部mとの間には、基部aからシートクッション本体Bの外方端へ向かって切込みkを設けることで、側方支持部が自由に曲げ変形することを可能としている。
左右の側部支持部の後方、シートクッション本体Bの斜め後方となる後方支持部cは、左右の側部支持部(側方支持部b)の後部が延長され、斜め後方まで回り込むような形態となっており、基部後方部とは基部aからシートクッション本体Bの外方端へ向かって形成された切込みjによって分断されている。左右の側部支持部(側方支持部b)の片持ち梁としての支点は、基部aの左右辺(基部と接する部分)であるが、斜め後方の側部支持部(後方支持部c)は、左右の側方支持部bの後部端(後方支持部に接している部分)を支点としており、基部aを支点とはしていない。
なお、上記側部支持部(側方支持部及び後方支持部)を曲げ変形させるための切込みの形態は、側方支持部と後方支持部とのそれぞれが基部上に支点を有するように切込みを形成する形態や、主に側方支持部が基部上に支点を有する(側方支持部と後方支持部とが連続する)ように切込みを形成する形態を含む。
またシートクッション本体Bの前方部の大腿乗載部mには、中央に緩やかな凸部を、左右端にはサイドサポート状の突起(サイドサポートl)を設けても良い。なお、これらを設ける目的は、競技用車両用シートでの強い横Gに耐える目的、あるいは身体を支えられない重度の身障者のための姿勢保持装置としての目的とは異なり、大腿部を望ましい位置に誘導し、正しい着座姿勢に導くためのものである。
また、切込みj,j及びk,kは側方支持部b,b及び後方支持部c,cがそれぞれ独立して自由に曲げ変形可能とするために設けられている。
なお、この実施形態では、切込みj,j及びk,kを形成しているが、これらは必須の要素ではない。シートクッション本体Bの形状によって、側方支持部b,b及び後方支持部c,cが他の部分とは独立して撓みやすくすることもできる。
なお、押圧冶具は、全体寸法が、左右方向の長さ85mm、前後方向の長さ35mmであり、水平面Xと、その左右方向一端に連続する、45℃上方に傾いた斜面Yとからなる上面と、下方に突出した曲面からなる裏面とを備えている。この裏面の左右方向における裏面の曲率は120Rである。また、上記水平面Xの他端側の厚み(垂直面の高さ)は30mmであり、左右方向の面B側の一端側(斜面Y)の厚み20mmである。
なお、軟質ウレタンフォームを用いた場合、着座時に準じるため、軟質ウレタンフォームの厚みが垂直方向に10mmの厚さとなるよう押し下げた後、押圧冶具の斜面Yを、斜面Yに対して直交する方向に押圧し、斜面Yの先端に接する部分の軟質ウレタンフォームを垂直方向に10mm押し下げるために要する力を測定した。
Claims (8)
- シートクッション本体を備えるシートクッションであって、
上記シートクッション本体は、
設置箇所に載置される基部と、
曲げ変形が可能で復元性を有する素材からなり、上記基部の左右側部に設けられ、基部の左右側部から外方へ斜め上方に向かい形成された、側部支持部とを少なくとも備え、
上記シートクッション本体に着座者の臀部が乗載されて上記側部支持部が体重を受けたとき、上記側部支持部が臀部に対して反力を生じながら下方へ曲げ変形することにより、上記側部支持部と上記基部とが着座者の体圧を分散させると共に、上記側部支持部が着座者の身体の傾きを抑制する機能を発揮するシートクッション。 - 上記側部支持部が、側方支持部と後方支持部とからなり、
上記シートクッション本体の後方部分に、上記側方支持部と上記後方支持部を曲げ変形させるための切込みが、上記基部から上記シートクッション本体の外方端に向けて形成された請求項1に記載のシートクッション。 - 上記シートクッション本体が、当該シートクッション本体の前方部分に形成された、着座者の大腿部を乗せる大腿乗載部を備え、
上記大腿乗載部と上記側部支持部との間には、上記側部支持部を曲げ変形させるための切込みが、上記基部から上記シートクッション本体の外方端に向けて形成された請求項1または2に記載のシートクッション。 - 上記大腿乗載部の裏面が、平坦またはシートクッションの設置箇所に載置可能な形状であると共に、左右方向における、大腿乗載部の裏面の長さが、上記基部の裏面の長さよりも長く形成された請求項3に記載のシートクッション。
- 上記シートクッション本体が、合成樹脂発泡体により形成された請求項1〜4のいずれか1に記載のシートクッション。
- 上記合成樹脂発泡体が、
ポリオレフィン系樹脂又はポリオレフィン系樹脂とポリスチレン系樹脂との複合樹脂からなる請求項5に記載のシートクッション。 - 上記合成樹脂発泡体は、
JIS K 7221−2:2006記載の方法に準じて測定した曲げ撓み量が20mm以上、かつ20mm撓み時の荷重が2〜100Nである請求項5または6に記載のシートクッション。 - 上記シートクッション本体にクッション材が積層された請求項1〜7のいずれか1に記載のシートクッション。
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