JP5445656B2 - プロジェクタ及びプロジェクタの制御方法 - Google Patents
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Description
以下、第1実施形態に係るプロジェクタについて図面を参照して説明する。
最初に、第1実施形態に係るプロジェクタの概略構成について説明する。
図1は、第1実施形態に係るプロジェクタの概略構成を示すブロック図である。同図に示すように、プロジェクタ1は、プロジェクタ本体10とリモコン装置11とを含んで構成される。また、プロジェクタ本体10内には、電源回路20、表示部31、リモコン用回路32、IF(interfaceの略称)制御回路33、映像入力回路34及びメイン回路40、並びに投射部50として、投写用液晶駆動回路51、光源装置駆動回路52、光源部53、各色光用の液晶パネル54及び投写レンズ55を備えている。
リモコン装置11は、プロジェクタ本体10を遠隔操作する場合に使用される。リモコン装置11をユーザが操作すると、リモコン装置11は、操作信号をプロジェクタ本体10に送信する。プロジェクタ本体10のリモコン用回路32は、リモコン装置11からの操作信号を受信してIF制御回路33に出力する。
映像入力回路34には、パソコン(Personal Computer)やDVD(Digital Versatile Disc)再生装置等が接続されて画像信号が入力される。映像入力回路34は、入力された画像信号をメイン回路40に出力する。
ここで、光強度制御部44は、光源装置駆動回路52から光源部53に供給される電力を制御することで、光源部53から射出されるレーザ光の光量を調整する。これにより、投射部50から投射される光の光強度が制御される。
次に、第1実施形態に係るプロジェクタ1の動作について説明する。
図2は、第1実施形態に係るプロジェクタの動作を示すフローチャートである。同図に示すフローチャートは、プロジェクタ本体10を電源ケーブル21を介して外部電力に接続してから、スクリーン60に画像が投射されるまでの動作を示している。
ここで、図3に示すように、タッチパネル31pの画面は、システム表示部31aとメッセージ表示部31bとで構成される。システム表示部31aには、ユーザが操作可能なスイッチ類を表示する。メッセージ表示部31bには、ユーザに報知すべきメッセージ等を表示する。
上述したように、本実施形態に係るプロジェクタでは、プロジェクタ本体10が外部電力に接続された後、タッチパネル31pの画面からPowerスイッチONの操作を受け付ける。PowerスイッチONの操作が行われた場合、ユーザが直接目に受けても安全な光強度レベルの光が投射部50から投射されるように制御し、光源部53を点灯させる。そして、投射領域に人が入ることへの警告、及び操作メッセージを、タッチパネル31pの画面に表示させると共に、投射部50からスクリーン60に投射させる。即ち、外部電力に接続後、最初の操作となるPowerスイッチONの操作により、通常の光強度となる高輝度の光を投射するのではなく、ユーザにとって安全な光強度レベルである低輝度の光を投射する。
これにより、ユーザが投射光を目に受ける位置にいる状態で、PowerスイッチONの操作が行われてユーザが投射光を目に受けた場合に、ユーザは、いきなり危険性のある高輝度の光を目に受けるのではなく、安全な低輝度の光を目に受けることになる。また、そのときに、投射領域に人が入ることへの警告がタッチパネル31pの画面に表示され、スクリーン60に投射されることから、投射光に対してユーザに注意を促すことができる。これらにより、ユーザが危険性のある投射光を目に受けてしまう安全上の問題に対処することができる。
これにより、ユーザが、最初の操作の後に十分安全を確認しないで続けて2回目の操作を行ってしまい、危険性のある投射光を目に受けてしまうのを防ぐことができる。また、最初に光源部53を点灯させてから所定時間が経過するまでの間に、光源部53から射出される光量の安定度を検証する処理を行うことから、ユーザが、光量が安定するまで待つ時間を抑えることができる。本実施形態では、所定時間を略5秒以上とすることで、ユーザが警告文を読み取って安全を十分確認できる時間を確保している。また、この時間内に、光量の安定度を検証する処理が完了するようにしている。
以下、第2実施形態に係るプロジェクタについて図面を参照して説明する。
上述したように、本実施形態に係るプロジェクタでは、タッチパネル31pの画面及びスクリーン60に表示・投射させる操作メッセージに含まれるEnterスイッチについて、表示・投射させる毎に異なる種類のEnterスイッチとしている。そして、表示・投射されたEnterスイッチがタッチパネル31pの画面から押された場合、通常の高輝度の画像をスクリーン60に投射している。ユーザは、通常の高輝度の画像をスクリーン60に投射させるために、操作メッセージの内容を毎回確認する必要がある。これにより、警告及び操作メッセージがタッチパネル31pの画面及びスクリーン60に表示・投射された後に、ユーザが、十分安全を確認しないで続けてEnterスイッチを押してしまい、危険性のある投射光を目に受けてしまうのを防ぐことができる。
上記した実施形態では、プロジェクタ本体10が外部電力に接続された後、タッチパネル31pの画面からPowerスイッチONの操作を受け付けている。しかし、これに限られず、画像をスクリーン60に投射した状態から、ユーザによってPowerスイッチONの操作が行われることで光源部53が消灯され、その後、タッチパネル31pの画面から再度PowerスイッチONの操作を受け付ける場合にも適用される。また、タッチパネル31pの画面からPowerスイッチONの操作を受け付ける前に、例えば、パスワード入力の操作を受け付ける等の他の操作が介入しても良い。
上記した実施形態では、タッチパネル31pの画面に警告及び操作メッセージを表示させて、タッチパネル31pの画面からユーザの操作を受け付けている。しかし、タッチパネル31pに限られず、例えば、プロジェクタ本体10に設けた表示用のパネルに警告及び操作メッセージを表示させて、操作用のボタンからユーザの操作を受け付けても良い。また、リモコン装置に警告及び操作メッセージを表示させたり、リモコン装置からユーザの操作を受け付けたりしても良い。また、上記した実施形態では、PowerスイッチON及びEnterスイッチONの操作を受け付けるようにしたが、スイッチの種類はこれに限られず任意のスイッチ等が適用できる。
上記した実施形態では、警告及び操作メッセージをタッチパネル31pの画面及びスクリーン60に表示・投射させている。このとき、注意を促すために、例えばスクリーン60への投射光を点滅させる等しても良い。また、これらの表示・投射と共に、例えば、ブザー音を鳴らしたり、音声を出力したりして注意を促しても良い。
上記した実施形態では、光源部53に供給される電力を制御することで、光源部53から射出されるレーザ光の光量を調整し、投射部50から投射される光の光強度を制御している。しかし、これに限られず、例えば、投射部50から光が投射されるまでの光路上にフィルタや絞り等を設けることにより光強度を調整したり、投射すべき画像データを処理することにより光強度を調整したりしても良い。また、投射される光の光強度をユーザによって自由に設定できるようにしても良い。
上記した実施形態では、光源部53としてレーザ光を射出するレーザ光源装置を用いたが、これに限られず、例えば、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ及び高圧水銀ランプ等の放電式ランプを用いても良い。
上記した実施形態では、図4(a)に示すような警告及び操作メッセージをタッチパネル31pの画面に表示するとともに、図4(b)に示すような警告及び操作メッセージをスクリーン60に投射させている。しかし、ユーザがスクリーン60を見るように促すメッセージをタッチパネル31pの画面に表示するとともに、図4(b)に示すような警告及び操作メッセージをスクリーン60に投射してもよい。この場合、タッチパネル31pの画面を見ているユーザがスクリーン60を確実に確認することができる。
Claims (9)
- ユーザからの操作を受け付ける操作部と、
画像信号に応じた光を投射する投射部と、
前記投射部から投射される光の光強度を制御する光強度制御部と、
ユーザに報知すべき報知情報を出力する報知部と、
ユーザに情報を表示する表示部と、を有し、
前記光強度制御部は、前記操作部が第1の操作を受け付けたことに応じて、第1の光強度の光が前記投射部から投射されるように制御し、前記操作部が該第1の操作を受け付けた後に第2の操作を受け付けたことに応じて、前記第1の光強度とは異なる第2の光強度の光が前記投射部から投射されるように制御し、
前記第2の操作における前記操作部が受け付ける操作は、当該第2の操作を受け付ける毎に異なり、
前記報知部は、前記操作部が第1の操作を受け付けたことに応じて、前記投射部から投射される光に対して注意を促す情報を含む報知情報を前記表示部によって表示させることを特徴とするプロジェクタ。 - 前記光強度制御部は、前記第2の光強度が前記第1の光強度よりも大きくなるように制御することを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ。
- 前記第1の操作及び前記第2の操作は、前記投射部から光を投射させることを指示する操作であることを特徴とする請求項1または2に記載のプロジェクタ。
- 前記報知部は、前記報知情報を含む前記第1の光強度の光を前記投射部から投射させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプロジェクタ。
- 前記第1の光強度と前記第2の光強度とのうち少なくとも前記第1の光強度は、ユーザによって設定可能であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のプロジェクタ。
- 前記投射部は、光を射出する光源部を有し、
前記光強度制御部は、前記光源部から射出される光の光量を調整することによって前記投射部から投射される光の光強度を制御することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のプロジェクタ。 - 前記光源部から射出される光はレーザ光であることを特徴とする請求項6に記載のプロジェクタ。
- 前記第1の光強度の光が前記投射部から投射された後に、前記光源部から射出された光の光量の安定度を検証する処理を行うことを特徴とする請求項7に記載のプロジェクタ。
- 光が投射部から投射されるプロジェクターの制御方法であって、
ユーザからの操作を受け付ける操作工程と、
画像信号に応じた光を前記投射部から投射する投射工程と、
前記投射部から投射される光の光強度を制御する光強度制御工程と、を有し、
前記操作工程において第1の操作を受け付けたことに応じて、第1の光強度の光が前記投射部から投射され、
前記操作工程において前記第1の操作を受け付けた後に第2の操作を受け付けたことに応じて、前記第1の光強度とは異なる第2の光強度の光が前記投射部から投射され、
前記操作工程において第1の操作を受け付けたことに応じて、前記投射部から投射される光に対して注意を促す情報を含む報知情報が、ユーザに情報を表示する表示部によって表示され、
前記第2の操作における前記操作部が受け付ける操作は、当該第2の操作を受け付ける毎に異なることを特徴とするプロジェクタの制御方法。
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