JP4481599B2 - 投射型表示装置、および、投射型表示システム - Google Patents

投射型表示装置、および、投射型表示システム Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶プロジェクタ、DLP(Digital Light Processing)プロジェクタ等の投射型表示装置、さらには、投射型表示装置にパーソナルコンピュータ(PC)等のコンピュータが接続された投射型表示システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、プロジェクタの光源には、キセノンランプ、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ等の放電ランプが用いられている。この放電ランプは、温度に対する制限が多く、点灯時および消灯時には多くの時間をかけて温度制御を行う必要がある。特に、一度放電ランプを消灯させると、その後すぐに、再点灯させることはできず、再点灯させる前にある程度待つ必要がある。
【0003】
一方、従来技術として、特許文献1および特許文献2に記載されているように、プロジェクタを、投射画像の画像信号を出力するPCと接続して、1セットの投射型表示システムとして、ミーティングやプレゼンテーション等に利用することが多い。
【0004】
このような投射型表示システムのPCとしてデスクトップ型のPC本体等を用いた場合、ミーティングやプレゼンテーション等の終了後、先にプロジェクタの電源をオフしてしまうと、デスクトップ型のPC本体には専用モニタが無いため、PC画面上の表示ボタンをクリックすることによるシャットダウンができなくなってしまうことになる。そのため、プロジェクタの電源を再びオンさせ、放電ランプを点灯させなければならないが、これには多くの時間が必要とされ、ユーザに対して使い勝手を悪くさせていた。
【0005】
これに対し、従来のプロジェクタでは、図9で示すようにS91およびS92で電源オフ用の操作キーを2度押さなければ電源がオフしないといった2度押し機能や、電源オフ用の操作キーを所定時間押し続けなければ電源がオフしないといった長押し機能を持たせ、簡単なキー操作でプロジェクタの電源がオフしないようにする対策を講じてきた。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−252880号公報
【特許文献2】
特開2002−297119号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような2度押し機能や長押し機能をプロジェクタに持たせても、ユーザは、プロジェクタの電源をオフしようとする際、無意識のうちに2度押しや長押しを行ってしまい、PCよりも先にプロジェクタの電源がオフされPCのシャットダウンができなくなるという事態になってしまっていた。
【0008】
そこで、本発明は、上記の課題を解決するためのもので、PC(コンピュータ)よりも先にプロジェクタ(投射型表示装置)の電源がオフされてしまうという事態を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を解決するために、本発明の第1の側面に係る投射型表示装置は、入力された画像信号に基づいて画像を投射面に投射する投射型表示装置において、装置本体の電源をオフさせる操作を受付ける操作部と、前記画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部と、前記操作部により装置本体の電源をオフさせる操作が受付けられ、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が有ると確認されたとき、装置本体の電源をオフさせずに、前記画像信号の入力が有る旨の警告を発する制御部とを備え、前記制御部は、前記警告を発した後、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が無いと確認されたとき、装置本体の電源をオフさせることを特徴している
【0013】
本発明の第2の側面に係る投射型表示システムは、画像信号を生成して出力するコンピュータと、前記コンピュータから出力された前記画像信号に基づいて画像を投射面に投射する投射部と、投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作を受付ける操作部と、前記画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部と、前記操作部により前記投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作が受付けられ、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が有ると確認されたとき、前記投射型表示装置本体の電源をオフさせずに、前記画像信号の入力が有る旨の警告を発する制御部とを備える投射型表示装置とを有し、前記コンピュータのシャットダウンは、投射面に投射された画像上の表示ボタンを用いて行なわれることを特徴としている
【0015】
本発明の第3の側面に係る投射型表示システムは、画像信号を生成して出力するコンピュータと、前記コンピュータから出力された前記画像信号に基づいて画像を投射面に投射する投射部と、投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作を受付ける操作部と、前記画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部と、前記操作部により前記投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作が受付けられ、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が有ると確認されたとき、前記投射型表示装置本体の電源をオフさせずに、前記コンピュータをシャットダウンさせる信号コンピュータに出力する制御部とを備える投射型表示装置とを有し、前記コンピュータがシャットダウンした後に前記投射型表示装置本体の電源がオフされることを特徴としている。
動作フロー。
【0016】
【発明の実施の形態】
[実施例1]
まず、図1を用いて、実施例1に係るプロジェクタの構成を説明する。
【0017】
図1において、プロジェクタ本体1は、CPU2、画像信号処理部3、同期信号検出部4、警告メッセージを格納するOSD(On Screen Display)メモリ部5、OSD処理部6、液晶パネル駆動部7、液晶パネル8、電源供給部9、バラスト(光源を駆動する電源回路)10、光源(放電ランプ)11、投射レンズ12、各種操作キー14、赤外線受光部(IR)15、リモコン16、画像入力端子17により構成されている。
【0018】
CPU2は、ROM等に格納された各種プログラムに従い、プロジェクタ本体1内の各部を制御する制御部である。画像信号処理部3は、画像入力端子17を介してPCから所定周期で順次入力された画像信号に基づいて、各画像フレームのデータ処理を行い、各画素の階調を決定する。なお通常、PCが画像信号を出力する周期、すなわち、フレームデータの更新周期(クレームレート)は、50〜90Hz程度であり、静止画像を投射表示させる場合も同じ画像信号を順次出力している。
【0019】
同期信号検出部4は、入力された画像信号から水平同期信号および垂直同期信号を検出するもので、その検出結果に基づいて画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部を含む。画像信号の入力の有無は、PCから入力される所定周期に応じた所定時間内に、画像信号から水平同期信号および垂直同期信号が検出されたか否かで、確認される。
【0020】
OSDメモリ部5は、警告メッセージ等のデータを記憶するものであり、OSD処理部6は、CPU2からOSD表示の命令を受けると、OSDメモリ部5から記憶されたデータを読み出し、画像信号処理部3で処理されたデータに重畳させる演算処理を行い、一方、OSD表示の命令が無い場合には、このような重畳演算処理を行わずに、画像信号処理部3で処理されたデータを液晶パネル駆動部7へ出力するものである。
【0021】
液晶パネル駆動部7は、液晶パネル8の持つ電圧−透過率特性を考慮し、各画素の階調値を電圧値に変換して液晶パネル8に電圧印加し、液晶パネル8の各画素の光透過率を調整するものである。
【0022】
電源供給部9は、バラスト10、および、上記の各部(図中では矢印を省略)へ電源を供給するものである。放電ランプ11は、バラスト10により駆動され、発生した光は液晶パネル8を照射するものである。そして、液晶パネル8で各画素の階調に応じて光が絞られ、投射レンズ12を通してスクリーン(投射面)13に投射表示される。
【0023】
操作キー14、および、IR15(リモコン16での操作を受信する受信部)等の操作部は、プロジェクタ本体1の電源をオンまたはオフさせる操作を受付け、それをCPU2へ送信するものである。
【0024】
次に、図2を用いて、実施例1に係る電源オフ処理動作を説明する。
【0025】
初めに、プロジェクタの電源をオフさせるため、ユーザにより操作キー14またはリモコン16の電源キーが押下される(S21)と、同期信号検出部4内の入力信号確認部によりPCからの画像信号入力の有無が確認される(S22)。
【0026】
画像信号の入力が有ると確認された場合、CPU2は、OSD処理部6に命じて、図8(a)に示すような画像信号の入力が有る旨の警告メッセージを、スクリーンに投射される投射画像上に重ねて表示させ、ユーザに知らせる(S23)。この警告メッセージにより、ユーザは、PCから画像信号が入力されているにもかかわらず、PCよりも先にプロジェクタの電源をオフさせようと誤操作していることに気付く。この後、ユーザは、例えば再度電源キーを押下する等して投射画像上から警告メッセージのみを消し、その投射画像を用いてPCのシャットダウンを実行することができる。
【0027】
一方、S22で画像信号の入力が無いと確認された場合、S23はスキップされ、警告メッセージは表示されない。
【0028】
続いて、ユーザは、電源オフの最終確認として、再度電源キーを押下する(S24)と、プロジェクタの電源がオフされる。
【0029】
以上のように、電源をオフしようとする際に画像信号の入力が有る場合、ユーザは電源キーを3回押下する必要があり、無意識のうちに2度押しや長押しを行ってしまい、PCよりも先にプロジェクタの電源をオフしてしまうという事態を防止することが実現される。
【0030】
なお、本実施例1では、ユーザへの警告として、OSD処理部6により投射画像上に警告メッセージを重ねて表示させるようにしたが、このような警告メッセージの代わりに、または、警告メッセージと併用させ、アラーム等の警告音や言語音声等の警告音声を発生させるようにしても良い。
【0031】
[実施例2]
図3を用いて、実施例2に係る電源オフ処理動作を説明する。
【0032】
本実施例2は、上記実施例1の変形例であり、最初に電源キーを押下してから警告メッセージが表示されるまでのステップ(S31〜S33)は、上記実施例1におけるS21〜S23と同様であり、説明を省略する。本実施例2が実施例1とは異なる点は、S33に引続き、PCをシャットダウンして、PCから画像信号の入力が無くなった後、電源キーをわざわざ押下しなくても自動的にプロジェクタの電源をオフするモード機能を付加したことであり、S34からのフローを以下に説明する。
【0033】
S34では、図8(b)に示すような、PCから画像信号の入力が無くなった後、自動的にプロジェクタの電源をオフするモードを選択するか否かをユーザに尋ねる旨の警告メッセージを、再度、投射画像上に重ねて表示させる。その後、ユーザは、操作キー14またはリモコン16を用いて、モード選択を行うか否かを入力する。
【0034】
S35では、S34でユーザによりモード選択を行うことが入力された場合、同期信号検出部4内の入力信号確認部により画像信号の入力の有無が再度確認され、画像信号の入力が無いことが確認されてから、プロジェクタの電源を自動的にオフする。
【0035】
[実施例3]
本実施例3は、上記実施例1の変形例であり、実施例1と異なる点は、プロジェクタへ画像信号を出力する画像出力装置がPCである場合、USB(Universal Serial Bus)等のコマンド通信ラインを用いて、PCをシャットダウンさせ、その後、プロジェクタの電源をオフする機能を付加したことである。
【0036】
まず、図7を用いて、実施例3に係る投射型表示システムの構成を説明する。
【0037】
図7において、プロジェクタ1とPC19は2つのラインで接続されている。プロジェクタ1の画像入力端子17とPC19の画像出力端子20はVGAケーブル21等で接続され、PC19からプロジェクタ1へ画像信号が送信される。また、プロジェクタ1側にはUSBインターフェース23、PC19側にはUSBホストコントローラ22が装備されており、両者はUSBケーブル24で接続され、PC19とプロジェクタ1の間でコマンドの送受信が行われる。
【0038】
次に、図4を用いて、実施例3に係るプロジェクタ側の電源オフ動作を説明する。
【0039】
最初に電源キーを押下してから警告メッセージが表示されるまでのステップ(S41〜S43)は、上記実施例1におけるS21〜S23と同様であり、説明を省略する。
【0040】
S44では、画像信号の入力周期に基づいて、画像信号がPCから出力されたものか否かを判定する。すなわち、フレームレートが50〜90Hz程度である場合、画像信号はPCによるものであると判定する。さらに、画像信号がシンクオングリーン信号である(画像信号のうち緑(G)信号に同期信号が含まれている)場合、画像信号はPCによるものであると判定しても良い。ここで、画像信号がPCによるものではない場合には、電源オフの最終確認(SS41)へ移行する。
【0041】
一方、入力信号がPCである場合には、図8(c)に示すような、コマンド通信ラインを用いてプロジェクタ1側からPC19をシャットダウンさせる信号を出力するか否かを尋ねる旨の警告メッセージをOSD処理で表示させる(S45)。その後、ユーザは、操作キー14またはリモコン16を用いて、シャットダウンの信号を出力するか否かを選択する。
【0042】
ユーザがシャットダウンの信号を出力することを選択した場合、プロジェクタ1はPC19へシャットダウンの信号をUSB送信する(S46)。PC19側のUSBホストコントローラ22は、その信号を受信し、PC19のシャットダウンを行うことになる。一方、ユーザがシャットダウンの信号を出力しないことを選択した場合には、電源オフの最終確認(SS41)へ移行する。
【0043】
プロジェクタ1側では、シャットダウンの信号PC19に出力した後、同期信号検出部4内の入力信号確認部により画像信号の入力の有無が再度確認されてから(S47)自動的に電源がオフされる。
【0044】
すなわち、同期信号がなくなったことを条件にプロジェクタ1も自動的にオフされる。PC19のシャットダウンをプロジェクタ1から行わないと選択された場合には、電源オフの最終確認へ移る。
【0045】
また次に、図6を用いて、実施例3に係るPC側の電源オフ動作を説明する。
【0046】
プロジェクタ1とUSB接続されたPC19側では、PC19のキーボード操作やマウス操作、または、プロジェクタ1からのシャットダウンの信号を受付けた(ポーリング)際、シャットダウンが行われる。
【0047】
なお、本実施例3では、コマンド通信ラインとしてUSBを用いたが、この代わりに、RS232C等の通信手段も用いても良い。
【0048】
[実施例4]
図5は、実施例4に係る電源オフ処理動作フローを示す図である。
【0049】
本実施例4は、上記実施例2で説明した機能、および、上記実施例3で説明した機能の両者を備えたものであり、詳細な説明については省略する。
【0050】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、PC(コンピュータ)よりも先にプロジェクタ(投射型表示装置)の電源がオフされてしまうという事態を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1に係るプロジェクタの構成図。
【図2】 実施例1に係る電源オフ処理動作フロー。
【図3】 実施例2に係る電源オフ処理動作フロー。
【図4】 実施例3に係るプロジェクタ側の電源オフ処理動作フロー。
【図5】 実施例4に係る電源オフ処理動作フロー。
【図6】 実施例3に係るPC側の電源オフ処理動作フロー。
【図7】 実施例3に係る投射型表示システムの構成図。
【図8】 (a)PC入力が有ることを知らせるメッセージ例、(b)PC入力が無くなった後自動的にプロジェクタ電源オフするモード選択を尋ねるメッセージ例、(c)プロジェクタからPCシャットダウンさせる信号を出力するか否かを尋ねるメッセージ例。
【図9】 従来技術における電源オフ処理動作フロー。
【符号の説明】
1 プロジェクタ
2 CPU
3 画像信号処理部
4 同期信号検出部
5 OSDメモリ部
6 OSD処理部
7 液晶パネル駆動部
8 液晶パネル
9 電源供給部
10 バラスト
11 放電ランプ
12 投射レンズ
13 スクリーン
14 操作キー
15 IR
16 リモコン
17 画像入力端子
18 電源プラグ
19 PC
20 画像出力端子
21 VGAケーブル
22 USBホストコントローラ
23 USBインターフェース
24 USBケーブル

Claims (3)

  1. 入力された画像信号に基づいて画像を投射面に投射する投射型表示装置において、装置本体の電源をオフさせる操作を受付ける操作部と、前記画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部と、前記操作部により装置本体の電源をオフさせる操作が受付けられ、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が有ると確認されたとき、装置本体の電源をオフさせずに、前記画像信号の入力が有る旨の警告を発する制御部とを備え、前記制御部は、前記警告を発した後、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が無いと確認されたとき、装置本体の電源をオフさせることを特徴とする投射型表示装置。
  2. 画像信号を生成して出力するコンピュータと、
    前記コンピュータから出力された前記画像信号に基づいて画像を投射面に投射する投射部と、投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作を受付ける操作部と、前記画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部と、前記操作部により前記投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作が受付けられ、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が有ると確認されたとき、前記投射型表示装置本体の電源をオフさせずに、前記画像信号の入力が有る旨の警告を発する制御部とを備える投射型表示装置とを有し、
    前記コンピュータのシャットダウンは、投射面に投射された画像上の表示ボタンを用いて行なわれることを特徴とする投射型表示システム。
  3. 画像信号を生成して出力するコンピュータと、
    前記コンピュータから出力された前記画像信号に基づいて画像を投射面に投射する投射部と、投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作を受付ける操作部と、前記画像信号の入力の有無を確認する入力信号確認部と、前記操作部により前記投射型表示装置本体の電源をオフさせる操作が受付けられ、前記入力信号確認部により前記画像信号の入力が有ると確認されたとき、前記投射型表示装置本体の電源をオフさせずに、前記コンピュータをシャットダウンさせる信号コンピュータに出力する制御部とを備える投射型表示装置とを有し、
    前記コンピュータがシャットダウンした後に前記投射型表示装置本体の電源がオフされることを特徴とする投射型表示システム。
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