JP2005222044A - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プロジェクタの電源を誤って切断してしまい、電源を再度投入してランプの再点灯が可能となるまで待たねばならなくなるのを抑止する。
【解決手段】 プロジェクタ100は、ポート124を介して入力された信号に基づく画像を投影表示する。プロジェクタの電源がオンとなっているときにコントローラ138が電源オフのコマンドを入力すると、光源132は点灯状態のままで表示のみをオフにし、所定長さの遅延時間の間待つ。電源オフが意図的な操作でない場合、プロジェクタの使用者はこの遅延時間中に再度電源オンの操作をすることで電源オフ動作をキャンセルできる。コントローラは、遅延時間中に電源オンのコマンド入力を検出した場合には表示をオン状態に戻して電源オン状態を維持する一方、遅延時間中に電源オンのコマンド入力が検出されなかった場合、光源を消灯してプロジェクタの電源をオフする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、たとえばプロジェクタ等の表示装置に関する。
表示装置の一種であるプロジェクタは、スクリーンおよび他の投射面上に画像を表示するために使用される。プロジェクタは通常、プロジェクタの電源がオンになるときに電源投入プロセスの一環として電源がオンになり、プロジェクタの電源がオフになるときに電源断プロセスの一環として電源がオフになる光源(ランプ等)を備える。多くの光源は比較的高温で動作し、プロジェクタの電源がオフになると、再び光源の電源をオンにすることができる温度まで光源が冷却するまでにかなりの時間(多くの場合、数分またはそれ以上)がかかる。したがって、プロジェクタは、電源がオフになった場合、すぐに電源を再びオンにすることはできない。これは、冷却ファンを使用して冷却プロセスを加速させる場合であっても当てはまる。
プロジェクタの電源をオフにした後すぐには電源を再びオンにすることができないことは、通常の状況ではあまり重要なことではない。しかし、ユーザがプレゼンテーションを終える前に(意図的に、あるいは不注意に電源ボタンを押下することにより)プロジェクタの電源をオフにした場合、遅れはかなりじれったいものであり得る。提案される1つの解決策は、電源ボタンが最初に押下された後に、プロジェクタの電源をオフにする意図があることの確認をユーザに強いるというものである。より具体的には、単に電源ボタンが押下されたときに電源断プロセスを開始するのではなく、プロジェクタによっては、ユーザが、電源断プロセスを開始するために電源ボタンをもう一度押下しなければならないことを示すメッセージを表示するものがある。プロジェクタは、ユーザが電源ボタンをもう一度押下するまでこの「確認待ち」状態のままとなる。
本発明者らは、ユーザに電源ボタンを2度押下させるように強いることは、不注意による電源断問題に対して決して満足のいく解決策ではないと判断した。たとえば、電源ボタンを2度押下してプロジェクタの電源をオフにすることを確認することは、ユーザがプレゼンテーションの次の部分またはミーティングにすぐに移りたい、たとえば質問に答える、または終了させる場合にかなり面倒で不便である。さらに、ユーザが背中を投射面に向けている場合、ユーザはメッセージを見ることがないであろう。ユーザが、ボタンを2度押下しなければならないことを忘れた場合、プロジェクタはスクリーン上に光を照らし続け、観衆の注意がユーザのプレゼンテーションの続きの部分から逸れることになる。
(1) 本発明は、画像形成装置と、前記画像形成装置に動作可能に接続されたコントローラとを備え、前記コントローラは、第1の電源コマンドを受け取ることに応答して所定の遅延期間後に電源断プロセスを行い、前記所定の遅延期間が終了する前に第2の電源コマンドを受け取ることに応答して前記電源断プロセスを行わないように構成されることにより上述した課題を解決する。
(2) 前記画像形成装置は、光源を備える。
(3) 前記表示装置は、前記光源からの光を、前記表示装置から離間した投射面上に合焦させるようになっているレンズをさらに備える。
(4) 前記所定の遅延期間は少なくとも2秒とすることができる。
(5) 前記表示装置はまた、前記第1および第2の電源コマンドを生成する電源ボタンをさらに備える。
添付図面を参照しながら本発明の実施形態の詳細な説明を行う。
以下は、本発明を実施する現在知られている最良の形態の詳細な説明である。この説明は限定の意味で解釈されるべきではなく、単に本発明の原理全般の説明を目的として行われる。画像処理等、本発明に関係のないプロジェクタおよび他の表示装置の詳細な考察は、簡単のために省かれていることに留意されたい。本発明は、現在開発中のもの、またはまだ開発されていないものを含め、広範なプロジェクタ技術およびシステムに適用することが可能である。たとえば、以下説明する例示的な表示装置はデジタル光処理(DLP)(登録商標)プロジェクタであるが、液晶ディスプレイ(LCD)、陰極線管(CRT)、およびLCOS(liquid crystal on silicon、反射型液晶)等、他の種類のプロジェクタも同等に本発明に適用することが可能である。モニタ等、他の種類の表示装置も本発明に適用することが可能である。
本発明の一実施形態によるプロジェクタ100の一例は、構造的構成要素および動作構成要素に関して、Hewlett-Packard xp8010デジタルプロジェクタと実質的に同様である。図1〜図3に参照番号100で全体的に表す例示的なプロジェクタは、脚部104上に支持される筐体102を備える。側面脚部106は、ユーザがプロジェクタを、側面を下にして配置する場合にプロジェクタを支持する。ハンドル107は、プロジェクタを携帯する際に使用することができる。
図1〜図3に示す例示的な実施形態では、プロジェクタのレンズ108、フォーカスつまみ110、およびIR受信器112が、筐体102の正面(すなわち、投射面に面する側)に付随する。IR受信器112を使用して、図3Aに示すように、キーパッド114a、回路114b、およびIR発光器114cを有するワイヤレス遠隔制御ユニット114から信号を受信することができる。キーパッド114a上のキーには、たとえば、上、下、左、右、入力、および電源の各ボタンを含むことができる。遠隔制御ユニットは、IR発光器114cではなくワイヤにより、またはRF発受信器構成によりプロジェクタ100に動作可能に接続することもできる。ハンドル116(図1)により、ユーザは脚部104の前の2つを上げ下げすることができ、これもまた筐体102の正面に付随する。筐体102の背面(すなわち、観衆に面する側)には、スピーカ120(図3)用の2セットの開口部118、およびI/Oパネル122が備えられる。I/Oパネル122は、全体的に参照番号124で表される複数のプラグ、ポート、およびコネクタを備える。様々なプラグ、ポート、およびコネクタとしては、オーディオ・ビデオ入出力ポート、USBポート、VGAポート、RS232ポート、LANポート、有線制御入出力、およびセキュリティスロットを含めることができるがこれらに限定されない。電源コードに接続するように構成されたACプラグ126、およびプロジェクタ100の電源のオンオフに使用することができる電源ボタン128もまた、I/Oパネル122に設けられる。
例示的なプロジェクタ100は様々な画像形成構成要素を備える。本発明は任意特定の種類のプロジェクタに限定されないが、例示的なプロジェクタ100はDLP(登録商標)プロジェクタである。図3をより詳細に参照すると、画像形成構成要素130は、光源132(超高圧水銀灯等)、レンズ・カラーフィルタ構成134、およびDLPボード136を含む。DLPボード136は通常、プロセッサ、メモリ、およびデジタルミラーデバイスを有する。画像形成構成要素130は従来通りに画像情報を受け取り、処理し、投射する。たとえば、デジタルミラーデバイスは、光源132に向かって、あるいは光源から離れて(光源に向かわない方向に)傾斜させることができる複数のマイクロミラーを備える。各マイクロミラーは、レンズ・カラーフィルタ構成134により、光源132から受け取った光を反射し、投射レンズ108を通してピクセルを投射面上に表す。ピクセルは、対応するマイクロミラーが光源132に向けて傾斜している場合はオン(すなわち明)であり、対応するマイクロミラーが光源から離れて傾斜している場合はオフ(すなわち暗)である。
図3を参照すると、例示的なプロジェクタ100の動作全般はプロジェクタコントローラ138によって制御され、プロジェクタコントローラ138は、適したハードウェア構成要素(プロセッサおよび/または組み合わせ論理回路を含む)、ローカルメモリに記憶されたソフトウェア構成要素、および/またはファームウェア構成要素からなる。メモリに記憶されたソフトウェアに関しては、2〜3例を挙げれば、半導体ベースのメモリ(たとえば、RAM)、磁気可読メモリ、光可読メモリ、およびネットワークアクセスメモリ等のコンピュータメモリを採用することができる。動作は、たとえば、電源投入プロセスおよび電源断プロセスの制御を含む。電源投入プロセスおよび電源断プロセスを含め、動作の多くは、ユーザからの、またはパーソナルコンピュータ等の接続装置からのコマンドに応答して行われる。電源断プロセスに関しては、プロセスは通常、電源ボタン128または遠隔制御キーパッド114aの電源ボタンを介してのユーザからの電源コマンドによって開始される。とは言え、電源コマンドは、接続コンピュータからの電源コマンド、音声作動システムでのユーザからの可聴コマンド、プロジェクタに関連するタッチスクリーン、遠隔制御、または他の或る装置からの電源信号、またはレーザポインタ(レーザポイントの光に信号が埋め込まれている)の形であってもよいことに留意されたい。コントローラ138は、光源132の温度を監視する、熱電対またはサーミスタ等の温度センサ140からの信号も受け取る。コントローラ138は、たとえば、温度情報を使用し、光源冷却ファン142の速度を制御することによって光源132の温度を調整することができる。ファン142は、プロジェクタの電源が切断された後に光源132を冷却するためにも使用される。
例示的なコントローラ138が本発明の一態様により電源投入プロセスおよび電源断プロセスを制御する方法の一例は、以下説明するように進む。例示的な実施形態では、方法はコントローラ138によって実行されるソフトウェアによって制御される。ソフトウェアは、コントローラ138によって実行される複数の命令を生成する。
図4を参照すると、プロジェクタがオフまたは一部の回路のみに通電されているスリープモードである場合に電源ボタン128、遠隔制御ユニット114、または他の装置から信号を受け取った(ステップ200)後、コントローラ138は、光源がストライク温度(strike temperature)以下であるか否かに関わらず光源132の電源をオンにしようと試みる(ステップ202)。光源132は、ストライク温度以下の場合、電源がオンになる(ステップ204および206)。ストライク温度よりも高い場合、コントローラ138は所定の時間期間待ち(ステップ208)、その間、ファン142が光源132を冷却し続け、次いで光源の電源をオンにしようと再試行する(ステップ202)。コントローラ138が光源を再始動しようとする都度、光源132の電源がオンになることを見込んで、プロジェクタはそれ自体をリセットし、プロジェクタ回路が再始動される。光源132がストライク温度まで冷却された後、コントローラ138による次の試行は成功し、光源の電源はオンになる(ステップ206)。この時点でプロジェクタ100に電源が投入され(または「オン」になり)、必要に応じて使用して画像を投射面上に投射し、かつ/またはサウンドを伝達することができる(ステップ210)。
プロジェクタ100は、コントローラが電源コマンドを受け取るまで従来通りに動作し続ける。例示的な実施形態では、電源コマンドは電源ボタン128、遠隔制御キーパッド114a上の電源ボタン、または他の装置からの信号の形態である(ステップ212)。例示的なプロジェクタ100は、電源断プロセスをすぐに開始するのではなく、電源断プロセスの進行を阻止する機会をユーザに与える。より具体的には、コントローラ138は、たとえば約3〜5秒の遅延期間を開始し、この間にユーザは電源断プロセスの開始を阻止することができる(ステップ214)。いくつかの実施態様では、コントローラ138はまた、遅延期間中に光が投射面上に投射されないように、すべてのピクセルをオフ(すなわち黒い)状態にさせる(ステップ216)。コントローラ138は別法として、プロジェクタに、ユーザが遅延期間中にプロジェクタのシャットダウンを阻止する機会があることを示すメッセージを投射面のごく一部に(実質的な大部分は黒い状態で)表示させることができる。所望であれば、メッセージは、電源断プロセスが開始されるまでの時間残量、すなわち遅延期間の時間残量も表示することができる。
例示的な実施形態における電源断プロセスの開始は、遅延期間が終わる前に、コントローラ138に第2の電源コマンドを送ることによって阻止することができる(ステップ218)。例示的な実施態様における第2の電源コマンドは、電源ボタン128、遠隔制御キーパッド114a上の電源ボタン、または他の装置からの第2の信号の形態である。コントローラ138は、遅延期間が終わる前に第2の電源コマンドを受け取った場合、電源断プロセスを行わず、代わりにピクセルの電源を再びオン(すなわち明)にし、プロジェクタ100を、必要に応じて使用して画像を投射面上に投射し、かつ/またはサウンドを伝達する(ステップ210)ことができる電源投入状態に保つ(ステップ220)。コントローラ138が第1の電源コマンドを受け取ったときにプロジェクタ100が画像を投射面上に投射していた場合、ピクセルは画像の形成に必要なそれぞれの状態に戻る。ピクセルのいくつかは、特定の画像を生成するためにオフであり得るが、全体としてピクセルはオンであるとみなされる。
一方、コントローラ138は、遅延期間が終わる前に第2の電源コマンドを受け取らない場合、電源断プロセスを開始し(ステップ222)、電源断プロセスは、中でも特に、光源132の電源をオフにすることを含む。次いでプロジェクタ100は、低電力スリープモードになるか、または完全に電源が切断される(ステップ224)。
本プロジェクタおよび本プロジェクタが電源コマンドに応答する様式に関連する多くの利点がある。たとえば、本プロジェクタは、電源ボタン128または遠隔制御キーパッド114a上の電源ボタンが不注意に押下された、または誤って意図的に押下された場合に、電源断プロセスならびにプロジェクタの再始動に関連する(電源が一度断たれてから再使用可能となるまでに必要となる)遅れを阻止する機会をユーザに提供する。本プロジェクタはまた、ユーザが実際には正しく意図的にプロジェクタの電源をオフにした場合、ユーザが電源ボタンを押下した後に追加の操作を行う必要なくこれを実現する。プロジェクタは単に、短い遅延期間が終わると電源がオフになるだけである。
本発明について好ましい実施形態に関して上述したが、上述した好ましい実施形態に対する多くの変更および/または追加が当業者に容易に明らかになろう。限定ではなく例として、本発明は、別個の電源投入ボタンおよび電源断ボタンを備えたプロジェクタに組み込むことができる。ここで、電源断ボタンがステップ212において監視され、ステップ218においていずれかのボタンが監視される。さらに、3〜5秒の期間を下は2秒に、上は10秒またはそれ以上に拡張することができる。本発明の範囲はこのようなすべての変更および/または追加に拡張されることを意図する。
本発明の一実施形態によるプロジェクタの正面図である。 図1に示すプロジェクタの背面図である。 本発明の一実施形態によるプロジェクタの線図である。 本発明の一実施形態による遠隔制御の線図である。 本発明の一実施形態によるプロジェクタ動作方法を示すフローチャートである。
符号の説明
100 プロジェクタ
108 レンズ
112 IRレシーバ
114 ワイヤレス遠隔制御ユニット
114a キーパッド
122 画像形成構成要素
128 電源ボタン
132 光源
138 コントローラ
140 温度センサ

Claims (10)

  1. 画像形成装置と、
    前記画像形成装置に動作可能に接続されたコントローラと
    を備え、
    前記コントローラは、第1の電源コマンドを受け取ることに応答して所定の遅延期間後に電源断プロセスを行い、前記所定の遅延期間が終了する前に第2の電源コマンドを受け取ることに応答して前記電源断プロセスを行わないように構成されることを特徴とする表示装置。
  2. 前記画像形成装置は、光源を備えることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記光源からの光を、前記表示装置から離間した投射面上に合焦させるようになっているレンズをさらに備えることを特徴とする請求項2記載の表示装置。
  4. 前記所定の遅延期間は少なくとも2秒であることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  5. 前記第1および第2の電源コマンドを生成する電源ボタンをさらに備えることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  6. 点灯オン状態および点灯オフ状態を有する光源を備え、表示オン状態および表示オフ状態を有する複数のピクセルを生成するようになっている画像形成装置と、
    前記画像形成装置に動作可能に接続されたコントローラと
    を備え、
    前記コントローラは、
    (1) 第1の電源コマンドに応答して前記光源を前記点灯オン状態に切り替え、
    (2) 第2の電源コマンドに応答して、前記ピクセルの少なくとも実質的な大部分を前記表示オフ状態に切り替えるとともに、前記光源を前記点灯オン状態に保ち、
    (3) 前記第2の電源コマンドの後、所定の遅延期間以内に第3の電源コマンドを受け取らなかったことに応答して、前記光源を前記点灯オフ状態に切り替えるように構成されることを特徴とする表示装置。
  7. 前記光源からの光を、前記表示装置から離間した投射面上に合焦させるようになっているレンズをさらに備えることを特徴とする請求項6記載の表示装置。
  8. 前記所定の遅延期間は少なくとも2秒であることを特徴とする請求項6記載の表示装置。
  9. 前記コントローラは、前記第2の電源コマンドに応答して、前記ピクセルをすべて前記表示オフ状態に切り替えるように構成されることを特徴とする請求項6記載の表示装置。
  10. 前記コントローラは、前記第2の電源コマンドの後、前記所定の遅延期間以内に前記第3の電源コマンドを受け取ることに応答して、前記ピクセルを前記表示オン状態に切り替えるとともに、前記光源を前記点灯オン状態に保つように構成されることを特徴とする請求項6記載の表示装置。
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