JP2021056265A - 投写型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 赤外光投写の影響によりリモコン操作ができなくなることを回避することができる投写型表示装置を提供すること。【解決手段】 非可視光源および可視光源と、操作検出部と、前記可視光源からの光を映像投写する可視光映像投写部と、前記非可視光源からの光を映像投写する非可視光映像投写部と、前記非可視光源の駆動制御を行う制御部を有する投写型表示装置において、前記操作検出部の検出結果がリモコン受光部からの操作であった場合には、前記制御部は前記非可視光源を点灯しないことを特徴とする【選択図】 図1
Description
本発明は、赤外光源を有する投写型表示装置に関し、特にリモコン操作に関する。
従来、投写型表示装置の操作手段として、本体に設けられている操作用ボタンを用いる場合と、赤外線を利用したリモコンによる操作が一般的に知られている。特に天井などに設置される場合には本体に設けられている操作用ボタンで操作することができないことが多く、リモコンでの投写型表示装置の操作は広く行われている。また、設置の際に投写用レンズのズーム調整やフォーカス調整を投影面近くで行うこともあり、その際は本体の操作ボタンでは操作が困難であり、この場合にもリモコンでの操作が必要となる。
例えば、投写型表示装置に設けられたリモコンからの受光部分において、静電気放電の影響による内部電気回路の破損を防止すると共に、内部光源からの漏出光による誤動作を防止する技術について、特許文献1で開示されている。
ところで、近年では映像投写用の光源として非可視光を用いる投写型表示装置が知られるようになってきている。ナイトビジョンゴーグルや暗視スコープと呼ばれる赤外光などの非可視光を可視化する暗視装置を用いることで、非可視光源(赤外光源)で生成された投写映像を可視化することが可能となる。そのため、暗視装置を用いるシミュレータ用の投写型表示装置には、非可視光源(赤外光源)が用いられる。
しかしながら、上記の特許文献1に開示された従来技術には、光源に赤外光を用いた場合については考慮されていない。その為、投写面から反射した赤外光がリモコンの受光部に影響することによって、投写型表示装置が誤動作してしまう、あるいはリモコンの操作を受け付けなくなる可能性が生じてしまう。
そこで、本発明の目的は、赤外光投写の影響によりリモコン操作ができなくなることを回避することができる投写型表示装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る投写型表示装置は、
非可視光源および可視光源と操作検出部と、前記可視光源からの光を映像投写する可視光映像投写部と、前記非可視光源からの光を映像投写する非可視光映像投写部と、前記非可視光源の駆動制御を行う制御部を有する投写型表示装置において、前記操作検出部の検出結果がリモコン受光部からの操作であった場合には、前記制御部は前記非可視光源を点灯しないことを特徴とする。
非可視光源および可視光源と操作検出部と、前記可視光源からの光を映像投写する可視光映像投写部と、前記非可視光源からの光を映像投写する非可視光映像投写部と、前記非可視光源の駆動制御を行う制御部を有する投写型表示装置において、前記操作検出部の検出結果がリモコン受光部からの操作であった場合には、前記制御部は前記非可視光源を点灯しないことを特徴とする。
本発明によれば、リモコンでの操作に影響しないように赤外光源の点灯制御を行う投写型表示装置の提供を実現できる。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、実施例1における投写型表示装置のブロック図である。図2および図3は、実施例1を説明する制御のフローチャートである。
以下、図1を参照して、実施例1における投写型表示装置の構成について説明する。
PCなどの外部機器から与えられる映像信号は、まず映像信号入力部1に入力される。映像信号入力部1はVGAやVideo信号などのアナログ信号をデジタル信号に変換するAD変換や、HDMI(登録商標)やDVIなどのデジタル信号を所定のデジタル信号フォーマットに変換するレシーバなどを備える。
映像信号入力部1にて変換されたデジタル映像信号は、映像信号処理部2に送られる。映像信号処理部2は映像信号処理専用のDSPなどで構成され、入力される映像信号の解像度を読み取り、内部での処理に必要な解像度へ変換するスケーリング処理や、ボタン操作時のメニュー表示、台形補正(キーストン補正)処理などを行う。
映像信号処理部2で所定フォーマットに処理されたデジタル信号は、液晶駆動部3に送られ、光学ユニット9内の液晶パネルを駆動する液晶駆動信号に変換される。
電源部4は、外部から入力されるAC電源をDC電源への変換し、光源駆動部5あるいは投写型表示装置100内の各部に電源供給すると共に、PFC回路による力率改善等も行っている。
光源駆動部5は、可視光源6および赤外光源7を点灯させる為の駆動回路であり、一般的にはDCDCコンバータ等の電源回路で構成される。制御部10からの駆動制御信号によって、各光源の点灯や消灯、あるいは電力や電流などを制御することによって、各光源の光量制御も行う。
可視光源6は基本的に白色光を生成する。主にランプ光源あるいはレーザーやLEDなどの固体光源で構成されることが多い。レーザー光源の場合は単色であるが、蛍光体などの波長変換デバイスに照射することで、異なる色(波長)の光を生成する。それらを合成することで白色光にすることができる。
可視光源6から出射された光は光学ユニット8に照射される。光学ユニット8は、照明光学素子、色分離部、液晶パネル(あるいはDMDなど)、色合成部などから構成される。フライアイレンズなどの照明光学素子によって均一化された光は、色分離部によってRGBの三色に分離される。分離された光は透過型あるいは反射型などの液晶パネルに照射され、液晶駆動部3の駆動に応じて透過率(反射率)を変える。RGBそれぞれの透過光(反射光)を色合成部にて合成することにより、映像が生成される。
赤外光源7は赤外光を生成する。赤外光源7から出射された赤外光は光学ユニット8に照射される。光学ユニット8では可視光源と同様に照明光学素子で均一化され、液晶パネルで映像が生成される。最終的には可視光で生成された映像と合成されるが、液晶パネルは赤外光源用に備えてもよいし、可視光現用の液晶パネルの一つを利用する構成としてもよい。
光学ユニット8で生成された映像は、投写レンズ9によって投写面へ拡大投写される。
制御部10はマイクロコンピュータなどのCPUで構成され、投写型表示装置100の全般的な制御を行う。例えば、光源駆動部5への制御信号により可視光源6や赤外光源7の点灯・消灯や各光源への供給電力制御による光源光量の調整、また各回路への電源供給制御や冷却用FANの駆動制御によって各部の冷却を行う。その他にも各部の温度監視を行い、温度異常時に各光源を消灯する終了処理を行うとともに警告用LEDを点灯することによって、使用者へ異常を知らせる処理なども行う。
操作検出部11は投写型表示装置100が有する複数の操作手段からの信号を受け、その信号から操作された内容を検出すると共に、どの操作手段から操作されたかのかを判別し、制御部10に伝える。制御部10内に操作検出部11が構成されていることが一般的であるが、本実施例においては説明を容易とする為に別構成としている。
投写型表示装置100の操作手段の一つとして、リモコンによる操作がある。通常リモコンは赤外信号による無線通信であり、リモコン受光部20はリモコンからの赤外信号を電気信号に変換する受光素子である。リモコン受光部20からの電気信号は、操作検出部11に送られる。
リモコンには有線で接続する場合もあり、有線リモコン入力部21とケーブル接続することによって操作が可能となる。これは投写型表示装置100を複数台用いたマルチ投影などの設置時に、リモコン操作の混信を防ぎ、操作したい投写型表示装置を確実に操作することが可能となる。通常有線で接続した場合、リモコンからの赤外信号は出力されないようになっている。有線リモコン入力部21からの信号は、操作検出部11に送られる。
操作パネル22は操作を行う為のボタンや、投写型表示装置100の状態を使用者に知らせる為のLEDなどで構成される。操作検出部11は操作パネル22のボタンが押されたことを検出すると、どのボタンが押されたかを判定して、その結果を制御部10に送る。
記憶部12はEEPROMなどのメモリで構成され、投写型表示装置100の内部状態の記録や、使用者が設定した状態の記録に使用される。
次に、実施例1における投写型表示装置の動作について説明する。
図2は実施例1における制御のフローチャートである。
まず使用者が可視光源からの光で映像投写して使用している状態で、赤外光源からの光での映像投写する為に、リモコン操作を行う。例えばリモコンに赤外光投写を行う専用のボタンを備えており、使用者がこのボタンを押すなどの操作である。
リモコンからの赤外信号をリモコン受光部20が受信し、変換された電気信号を操作検出部11で赤外光投写の操作が行われたと判断し、その内容を制御部10に伝える。制御部10は赤外光投写の操作を受けて、どの操作手段であるかを操作検出部11に確認し、操作検出部11はリモコン受光部20からの信号であることを制御部10に伝える(ステップS101)。
制御部10は赤外光投写の操作がリモコン受光部20からの信号、つまりリモコンの赤外信号による操作である場合には、赤外光源7で投写した映像が投写面で反射し、その反射光がリモコン受光部20に影響する。その場合、それ以降は赤外信号によるリモコン操作ができなくなってしまう為、制御部10は赤外光源7の点灯制御を行なわず、使用者へは点灯できないことを、メッセージとして可視光映像に表示する(ステップS103)。
赤外光投写の操作を有線リモコンで行った場合には、赤外光源7で投写した映像の影響は受けない為、制御部10は操作通り赤外光源7の点灯制御を行う(ステップS104)。正確には赤外光投写の影響をリモコン受光部20は受けるが、使用者は有線リモコンで操作が可能である為、赤外光投写を行っても問題無い。また、操作パネル22で赤外光投写の操作を行った場合でも、以降の操作を操作パネルで継続できるため、赤外光源の点灯制御を行う。
上記制御によって、赤外光投写によるリモコン操作ができなくなることを回避できる。
次に、図3のフローチャートを用いて、スタンバイ状態(映像投写していない状態)からの起動(投写開始)について説明する。
上記の制御フローは、可視光投写で使用している状況で赤外光投写を行った場合について、説明した。通常投写型表示装置は、前回投写を終了した時の設定で起動(投写開始)する。例えば投写する映像の色モードなど、前回設定していた色モードで起動するなどである。同様に前回赤外光投写していた状態で投写終了した場合、次回起動時にその設定のまま赤外光投写してしまうと、赤外信号でのリモコン操作に影響してしまう為、起動時の制御について以下に説明する。
まず使用者が操作手段によって投写型表示装置100の起動(投写開始)の操作を行う。制御部10は操作検出部11から起動の操作を伝えられると、前回の投写設定を記憶部12から読み出し確認する(ステップS111)。
次に、読み出した前回の設定に基づいて可視光投写を行い(ステップS112)、その後前回赤外光投写を行っていたかを確認する(ステップS113)。前回赤外光投写を行っていなかった場合は、可視光投写のみで終了する。
前回赤外光投写を行っていた場合には、先に説明したステップS101〜ステップS104のフローに沿って制御することで、起動時にも赤外光投写の影響によりリモコン操作ができなくなることを回避することができる。
実施例1では可視光投写状態からの赤外光投写と、スタンバイ状態からの起動時に赤外光投写を行う場合について説明した。
投写型表示装置の操作は、起動(Power On)のようにリモコンや操作パネルのボタンを一つ押すことで完結する操作だけでなく、投写映像に設定メニューを表示して、操作および設定を行うことが一般的である。そのため、実施例2では投写映像に設定画面を表示して、赤外光投写の操作を行う場合について説明する。
以下、実施例2について図4のフローチャートと、図5および図6の可視光投写映像の設定メニュー(以下OSD:On Screen Display)を示す図を用いて説明する。
まず可視光投写の状態で、使用者が操作手段を用いてOSD表示の操作を行うと、制御部10は操作検出部11からOSD表示の信号を受け取ると、どの操作手段からの信号かを確認する(ステップS201)。
制御部10は操作手段が赤外信号によるリモコン操作以外かどうかを確認する(ステップS202)。赤外信号によるリモコン操作以外とは、本実施例では操作パネル22を使った操作と、有線リモコンを使った操作である。その場合は図5に示すように赤外光投写に関わる項目がある設定メニューが表示され(ステップS203)、使用者は赤外光投写の設定をOFFからONに設定することができる。
ステップS202で赤外信号によるリモコン操作であった場合は、図6に示すように赤外光投写に関わる項目が無い設定メニューを表示する(ステップS204)。これにより使用者が投写映像での設定メニューを操作する場合、赤外信号によるリモコン操作の場合は赤外光投写の設定を行うことができない為、赤外光投写の影響によりリモコン操作ができなくなることを回避することができる。
実施例1および実施例2では、赤外信号によるリモコン操作の場合は、赤外光投写ができないようにする制御について説明した。
しかしながら、投写型表示装置の設定状態によってはリモコン受光部20に影響しない場合も考えられる。例えば投写面が投写型表示装置から遠い場合には、投写面で反射して戻ってくる赤外光の強度も弱くなるため、リモコン受光部20に影響しない場合などである。そのような状況を考慮し、以下に赤外光投写の影響を確認する制御について説明する。
図7は実施例3における制御のフローチャート、また図8は投写映像のメッセージ表示を示す図である。
実施例1および実施例2同様に可視光投写の状態で、使用者が赤外光投写の操作を行うと、制御部10は赤外光源7の点灯制御を行う(ステップS301)。
操作検出部11に操作手段を確認し(ステップS302)、赤外信号によるリモコン操作以外であれば以降のリモコン操作に影響が無いため、そのまま終了する(ステップS303)。
ステップS303で赤外信号によるリモコン操作であった場合には、図8に示すように投写映像に操作を促すメッセージを表示する(ステップS304)。メッセージの表示は可視光投写でも赤外光投写でもどちらで表示してもよいし、両方で表示してもよい。
メッセージ表示後に赤外信号によるリモコン操作が検出されるか(ステップS305)、一定時間経過するまで検出を続ける(ステップS306)。
ステップS305でもし赤外信号によるリモコン操作を検出した場合、赤外光投写している場合でも赤外信号によるリモコン操作が可能である為、赤外光投写を維持したまま終了となる。
赤外信号によるリモコン操作の検出が一定時間検出できなかった場合は、使用者がリモコンで操作を行っているが、赤外光投写の影響を受けてリモコン操作を受けられない状況になっていると判断し、赤外光源7を消灯する(ステップS307)。
使用者に赤外光投写できなかったことと伝えるメッセージを、可視光投写映像に表示して終了する(ステップS308)。赤外光源7を消灯する前にメッセージを表示することで、赤外光投写映像でも使用者に知らせることができ、一定時間経過後に赤外光源7を消灯すればよい。
以上説明したように、本実施例の構成および制御によって、赤外光投写の影響がリモコン操作に影響しない場合は、赤外光投写の場合でも赤外信号によるリモコン操作が可能となる。
実施例3では赤外光投写時に使用者にリモコン操作を行わせることによって、リモコン操作に影響があるかないかを判断する制御について説明した。
実施例4では使用者がリモコン操作を行わずに、リモコン操作に影響するかどうかを確認する制御について説明する。
図9は実施例4を説明するフローチャートであり、以下のその制御について説明する。実施例3と同じ制御(ステップ)については、同じ符号を付与している。
可視光投写の状態で、使用者が赤外光投写の操作を行い、赤外信号によるリモコン操作であるかを判断する(ステップS303)までは実施例3と同じである為、詳細説明を省略する。
ステップS303で赤外信号によるリモコン操作であった場合には、赤外光源7の点灯および消灯の制御を繰り返し行う(ステップS311)。
赤外光源7の点灯・消灯の制御を行っている間、操作検出部11はリモコン受光部20からの信号が変化するか確認する(ステップS312)。もしリモコン受光部20からの信号が変化しない場合は、赤外光投写がリモコン受光部20に影響しない為、赤外光源7を点灯した状態で終了する。
ステップS312でリモコン受光部20からの信号が変化する場合は、赤外光源7の点灯・消灯によってリモコン受光部20からの信号が変化していると判断し、赤外光投写がリモコン操作に影響する為、赤外光源7を消灯する(ステップS313)。
その後使用者に赤外光投写できなかったことと伝えるメッセージを、可視光投写映像に表示して終了する(ステップS314)。
上記説明では赤外光源7の点灯・消灯によってリモコン受光部20への影響を確認したが、赤外光投写する映像によって影響を確認することも可能である。赤外光源7を点灯したまま、赤外光投写映像として明るい映像と暗い映像を切り換え、それによってリモコン受光部20からの信号が変化するかを確認する制御でも検出できる。
以上説明したように、本実施例の構成および制御によって、赤外光投写の影響がリモコン操作に影響しない場合は、赤外光投写の場合でも赤外信号によるリモコン操作が可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
6 可視光源、7 赤外光源、8 光学ユニット、
9 投写レンズ、10 制御部、11 操作検出部、
12 記憶部、20 リモコン受光部、
21 有線リモコン入力部、22 操作パネル、
100 投写型表示装置
9 投写レンズ、10 制御部、11 操作検出部、
12 記憶部、20 リモコン受光部、
21 有線リモコン入力部、22 操作パネル、
100 投写型表示装置
Claims (9)
- 非可視光源および可視光源と、
操作検出部と、
前記可視光源からの光を映像投写する可視光映像投写部と、
前記非可視光源からの光を映像投写する非可視光映像投写部と、
前記非可視光源の駆動制御を行う制御部を有する投写型表示装置において、
前記操作検出部の検出結果がリモコン受光部からの操作であった場合には、前記制御部は前記非可視光源を点灯しないことを特徴とする投写型表示装置。 - 前記検出結果がリモコン受光部からの操作であった場合、前記投写型表示装置の投写開始設定が前記非可視光源を点灯する設定であっても、前記非可視光源を点灯せず、前記可視光源のみ点灯して投写開始することを特徴とする請求項1に記載の投写型表示装置。
- 前記可視光投写部にメニュー(OSD)表示する機能を備え、
前記検出結果がリモコン受光部からの操作であった場合には、前記非可視光源の点灯制御に関するメニュー表示しない、あるいは選択できないようにすることで、前記非可視光源を点灯しないことを特徴とする請求項1に記載の投写型表示装置。 - 前記検出結果がリモコン受光部からの操作であっても、前記非可視光源を点灯させ、一定時間操作を検出できない場合には、前記非可視光源を消灯することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の投写型表示装置。
- 前記操作検出期間に、前記可視光映像投写部あるいは前記非可視光映像投写部に操作することを促すメッセージを表示することを特徴とする請求項4に記載の投写型表示装置。
- 前記検出結果がリモコン受光部からの操作であっても、前記非可視光源を点灯させ、前記非可視光源映像部の映像を変化させ、前記リモコン受光部からの信号が変化する場合には、前記非可視光源を消灯することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の投写型表示装置。
- 前記検出結果がリモコン受光部からの操作であっても、前記非可視光源を点灯および消灯を切り換え、前記リモコン受光部からの信号が変化する場合には、前記非可視光源を最終的に消灯することを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の投写型表示装置。
- 前記検出結果がリモコン受光部以外の操作であった場合、前記非可視光源を点灯できることを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の投写型表示装置。
- 前記非可視光源を点灯しない場合、前記可視光映像投写部に前記非可視光源を点灯しない旨を表示することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の投写型表示装置。
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JP2019176303A JP2021056265A (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 投写型表示装置 |
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2019
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