JP2008129531A - 投影装置、投影制御方法及びプログラム - Google Patents

投影装置、投影制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】必要により安全を図りながら、電源の管理に要する手間を極力簡略化する。
【解決手段】光源ランプ28の発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影するマイクロミラー素子26、投影レンズ12を含む投影部と、投影部での投影動作に関する指示を入力するキースイッチ部15と、装置に対する電源の供給を検出し、電源の供給を検出した際に、上記光源ランプ28の点灯駆動を含む投影部での投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内にキースイッチ部15からの入力がない場合には、投影部での投影動作を停止して電源を切断する制御部34とを備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置、投影制御方法及びプログラムに関する。
従来より、プロジェクタ装置において、ダイレクトパワーオン機能と称される、AC電源の接続を検知することで、電源キーの操作なしに自動的に光源ランプの点灯を含む電源投入動作を開始するような機能が一部の機種に搭載されている。
このダイレクトパワーオン機能は、ユーザにより任意に設定されるもので、セットアップ時間を短縮したい場合や、プロジェクタ装置を例えば天井から吊り下げた状態で据付設置して遠隔操作する場合等に好適な機能である。
また、これとは別に、予め定めたスケジュールに従ってプロジェクタを自動的に動作させるべく、スケジュール制御回路が予め設定したスケジュール情報に従って投写表示制御装置に対する各種動作要求を生成し、常にクロックから入力される時刻情報を監視し、入力された時刻情報に対してスケジュール情報が設定されている場合には、設定されているスケジュール情報に従って動作要求を生成し、投写表示制御装置に送出し、制御回路が動作要求に基づいて、例えば、映像作成装置制御回路に対してコンテンツ取得要求を送出し、取得されたコンテンツを投写表示処理回路によって投写させるようにした技術も考えられている。(例えば、特許文献1)
特開2002−044627号公報
上記ダイレクトパワーオン機能は、上述した如くセットアップ時間を短縮したい場合や、プロジェクタ装置を例えば天井から吊り下げた状態で据付設置して遠隔操作する場合等に便利な機能である。
しかしながら、その反面、例えば停電等の原因により投影動作を停止した場合、AC電源を接続したままの状態で放置しておくと、無人の環境下でも停電が復旧した時点で自動的に電源が投入される。
そのため、無駄に光源ランプを点灯駆動することとなり、その寿命を縮めてしまうばかりではなく、ユーザが不用意に書類などを装置上や周辺に放置している場合には、高温のランプ周辺、あるいは排気から発火等に至ることも考えられ、大変危険である。
また、上記特許文献1に記載された技術は、予め設定したスケジュール情報に従って投影動作を含む動作制御を行なう技術が記載されたものであり、上述したダイレクトパワーオン機能設定時の停電等の事態を考慮したものではない。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、必要により安全を図りながら、電源の管理に要する手間を極力簡略化することが可能な投影装置、投影制御方法及びプログラムを提供することにある。
請求項1記載の発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、現在の日時を計時する計時手段と、投影動作を実行する日時の範囲をスケジュールデータとして管理するスケジュール管理手段と、装置に対する電源の供給を検出する検出手段と、この検出手段で電源の供給を検出した際に、上記計時手段が計時する現在の日時と上記スケジュール管理手段が管理するスケジュールデータとにより、上記投影手段での投影の実行の有無を判断する判断手段と、この判断手段での判断結果に応じて、上記光源ランプの点灯駆動を含む上記投影手段での投影動作を自動的に開始させる電源制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記投影手段での投影動作に関する指示を入力する指示入力手段をさらに具備し、上記電源制御手段は、上記投影手段での投影動作を開始した後、所定時間内に上記指示入力手段からの入力がない場合には、上記投影手段での投影動作を停止して電源を切断することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、上記投影手段での投影動作に関する指示を入力する指示入力手段と、装置に対する電源の供給を検出する検出手段と、この検出手段で電源の供給を検出した際に、上記光源ランプの点灯駆動を含む上記投影手段での投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力手段からの入力がない場合には、上記投影手段での投影動作を停止して電源を切断する電源制御手段とを具備したことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項2または3記載の発明において、上記投影手段での投影動作を開始した後、上記電源制御手段が、上記指示入力手段からの入力がない状態を計時する所定時間中に、上記指示入力手段による入力を促す表示を行なう表示手段をさらに具備したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置の投影制御方法であって、現在の日時を計時する計時工程と、投影動作を実行する日時の範囲をスケジュールデータとして管理するスケジュール管理工程と、装置に対する電源の供給を検出する検出工程と、この検出工程で電源の供給を検出した際に、上記計時工程で計時する現在の日時と上記スケジュール管理工程で管理するスケジュールデータとにより、投影の実行の有無を判断する判断工程手段と、この判断工程での判断結果に応じて、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させる電源制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置の投影制御方法であって、上記投影動作に関する指示を入力する指示入力工程と、装置に対する電源の供給を検出する検出工程と、この検出工程で電源の供給を検出した際に、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力工程での入力がない場合には、投影動作を停止して電源を切断する電源制御工程とを有したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、現在の日時を計時する計時ステップと、投影動作を実行する日時の範囲をスケジュールデータとして管理するスケジュール管理ステップと、装置に対する電源の供給を検出する検出ステップと、この検出ステップで電源の供給を検出した際に、上記計時ステップで計時する現在の日時と上記スケジュール管理ステップで管理するスケジュールデータとにより、投影の実行の有無を判断する判断ステップ手段と、この判断ステップでの判断結果に応じて、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させる電源制御ステップとを実行することを特徴とする。
請求項8記載の発明は、光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、上記投影動作に関する指示を入力する指示入力ステップと、装置に対する電源の供給を検出する検出ステップと、この検出ステップで電源の供給を検出した際に、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力ステップでの入力がない場合には、投影動作を停止して電源を切断する電源制御ステップとを実行することを特徴とする。
請求項9記載の発明は、熱を発生する発熱手段と、上記発熱手段での発熱動作の指示を入力する指示入力手段と、機器に対する電源の供給を検出する検出手段と、この検出手段で電源の供給を検出した際に、上記発熱手段での発熱動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力手段からの入力がない場合には、上記発熱手段での発熱動作を停止して電源を切断する電源制御手段とを具備したことを特徴とする。
本発明によれば、必要により安全を図りながら、電源の管理に要する手間を極力簡略化することが可能となる。
以下本発明をプロジェクタ装置に適用した場合の実施の一形態について図面を参照して説明する。
図1は、同実施の形態に係るプロジェクタ装置10の外観構成を示すもので、図1(A)が主として筐体前面及び上面、図1(B)が主として筐体背面及び上面を示す。
同図(A)に示すように、直方体状の本体ケーシング11の前面に、投影レンズ12、測距センサ13、及びIr受光部14が配設される。
投影レンズ12は、後述するマイクロミラー素子でなる空間的光変調素子で形成された光像を拡大してスクリーン等の対象に投影するためのものであり、ここでは合焦位置及びズーム位置(投影画角)を任意に可変できるものとする。
測距センサ13は、投影レンズ12に隣接して2対の位相差センサの一方が水平方向、他方が垂直方向となるように配置され、被写体像に対する視差から三角測距の原理に基づいて投影対象までの距離を水平方向、垂直方向の2次元的な検出ラインに沿って測定する。
Ir受光部14は、図示しないこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラからのキー操作信号が重畳された赤外光(Ir)信号を受信する。
また、本体ケーシング11の上面には、キースイッチ部15及びスピーカ16が配設される。
キースイッチ部15は、例えば電源キー、AFK(Automatic Focus/automatic Key−stone correction:自動合焦/自動台形補正)キー、ズームキー、入力選択キー、カーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キー、「Enter」キー、等からなるもので、同様のキーがこのプロジェクタ装置10の図示しないリモートコントローラにも配設されるものとする。
スピーカ16は、入力された音声信号及び動作時のビープ音等を拡声放音する。
また、図1(B)に示すように本体ケーシング11の背面には、入出力コネクタ部17、Ir受光部18、及びACアダプタ接続部19が配設される。
入出力コネクタ部17は、例えばパーソナルコンピュータ等の外部装置との接続のためのUSB端子、映像入力用のミニD−SUB端子、及びRCA(ピンジャック)端子からなる。
Ir受光部18は、上記Ir受光部14と同様に、図示しないリモートコントローラからのキー操作信号が重畳された赤外光(Ir)信号を受信する。
ACアダプタ接続部19は、電源となる図示しないACアダプタからのケーブルを接続する。
次に図2により上記プロジェクタ装置10の電子回路の機能構成について説明する。図中、上記入出力コネクタ部17より入力された各種規格の画像信号が、入出力インタフェース(I/F)21、システムバスSBを介して画像変換部22で所定のフォーマットの画像信号に統一された後に、投影エンコーダ23へ送られる。
投影エンコーダ23は、送られてきた画像信号をビデオRAM24に展開記憶させた上でこのビデオRAM24の記憶内容からビデオ信号を生成して投影駆動部25に出力する。
この投影駆動部25は、送られてきた画像信号に対応して適宜フレームレート、例えば60[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動で空間的光変調素子(SOM)である例えばマイクロミラー素子26を表示駆動する。
このマイクロミラー素子26に対して、リフレクタ27内に配置された、例えば超高圧水銀灯を用いた光源ランプ28が出射する高輝度の白色光を、カラーホイール29を介して適宜原色に着色し、ライトトンネル30で輝度分布が均一な光束とした後にミラー31で全反射して照射することで、その反射光で光像が形成され、上記投影レンズ12を介してここでは図示しないスクリーンに投影表示される。
しかるに、光源ランプ28の点灯駆動と、カラーホイール29を回転駆動するモータ(M)32はいずれも投影光処理部33の制御の下に動作する。
上記各回路のすべての動作を制御部34が制御する。この制御部34は、CPUと、投影動作時に該CPUで実行する動作プログラムや各種定型データ等を固定記憶した不揮発性メモリ、及びワークメモリ等により構成される。
この制御部34にはまた、上記システムバスSBを介して時計部35、スケジュール管理部36、測距処理部37、及び音声処理部38が接続される。
時計部35は、プロジェクタ装置10の電源の投入状態に関係なく現在の日付及び時刻を計時し続ける他、後述するカウントダウンタイマーとしても機能する。
スケジュール管理部36は、上記キースイッチ部15またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラでのキー操作に応じて入力される、このプロジェクタ装置10の稼働スケジュールを示す時間帯情報をスケジュール情報として記憶、管理する。
測距処理部37は、上記2対の位相差センサからなる測距センサ13を制御駆動し、それらの検出出力から任意の点位置までの距離を算出するもので、算出された距離値データは上記制御部34へ送られる。
音声処理部38は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、上記スピーカ16を駆動して拡声放音し、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
なお、上記キースイッチ(SW)部15における各キー操作信号が直接制御部34に入力されると共に、Ir受光部39からの信号も直接制御部34に入力される。このIr受光部39は、上記本体ケーシング11の前面側のIr受光部14及び同背面側のIr受光部18を含み、図示しないリモートコントローラからの赤外光受信信号をコード信号化して制御部34に送出する。
次に上記実施の形態の動作について説明する。
(第1の動作例)
以下に示す動作は、制御部34が予め内部の不揮発性メモリに記憶されている動作プログラムに基づいて実行するものである。
なお、ここでは予めユーザによって投影動作を行なうスケジュール情報が入力され、スケジュール管理部36に記憶されるものとする。
図3は、事前にスケジュール管理部36にスケジュール情報を記憶させる際の処理の流れを示すものである。
すなわち、スケジュール情報の入力に際しては、まずそのスケジュールを開始する日付と時刻とを入力する(ステップA01)。次に、その開始時刻からの使用スケジュール内容として、例えば投影動作を実行する時間幅「30分」「60分」「90分」「120分」「180分」「240分」等のうちから選択設定する(ステップA02)。
以上で1つのスケジュール情報の入力が完了したこととなるもので、ユーザは必要に応じた数のスケジュール情報を任意に入力することで、それらのスケジュールデータがスケジュール管理部36に順次蓄積して記憶されることとなる。
次いで、図4により制御部34が実行するAC電源の接続に係る投影制御動作を説明する。
図4は、上記図3で示した処理によりスケジュール管理部36にスケジュールデータが記憶されている状態で実行される、ACアダプタ接続部19にAC電源が供給されてからの処理内容を示すものである。
その動作当初には、ACアダプタ接続部19よりAC電源が接続されてその供給がなされたか否かを繰返し判断することで、AC電源が供給されるのを待機する(ステップB01)。
しかして、AC電源が接続されてその供給があるとステップB01でこれを判断し、まず装置の電源が仮のオン状態となる、投影のスタンバイ状態を設定する(ステップB02)。このスタンバイ状態では、例えば図示しない光源ランプ28用の冷却ファンによる低回転での冷却動作、入力信号のサーチを含むイニシャライズ動作等を含む。
スタンバイ状態の設定後、予めダイレクトパワーオン機能が設定されているか否かを判断する(ステップB03)。
ここで、ダイレクトパワーオン機能が予め設定されていない場合には、次いでキースイッチ部15またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラでの電源キーの操作がなされるのを一定時間待機した上で(ステップB04)、同電源キーの操作があったか否かを判断する(ステップB05)。
電源キーの操作がない場合には、再び上記ステップB04からの動作を繰返すことで、電源キーが操作されるまで待機する。
しかして、ステップB05で電源キーが操作されたと判断すると、その操作に対応して光源ランプ28の点灯駆動の開始等を含む、本来の電源オン処理を実行した上で(ステップB06)、入出力コネクタ部17より入力される信号に対応した投影動作を開始し(ステップB07)、以上でこの図4の処理を終了して、以後通常の投影動作を実行する。
また、上記ステップB03でダイレクトパワーオン機能が予め設定されていると判断した場合には、さらに現在の日付及び時刻を上記時計部35より取得した上で(ステップB08)、スケジュール管理部36に記憶されているスケジュールデータを参照し、いずれか使用可能な時間範囲に該当するものがあるか否かを判断する(ステップB09)。
ここで、現在の日時が予め設定したスケジュールデータの中の少なくとも1つの使用可能な時間範囲内に該当すると判断した場合には、上記ダイレクトパワーオン機能を実現するべく、直ちに光源ランプ28の点灯駆動の開始等を含む電源オン処理を実行した上で(ステップB06)、入出力コネクタ部17より入力される信号に対応した投影動作を開始し(ステップB07)、以上でこの図4の処理を終了して、以後通常の投影動作を実行する。
また、上記ステップB09で現在の日時が予め設定したスケジュールデータのいずれの使用可能な時間範囲内にも該当しないと判断した場合には、AC電源の接続に係る自動的な電源オン動作は無効であるものとして、上記スタンバイ状態を解除した後に(ステップB10)、再び上記ステップB01からの処理に戻る。
このように、AC電源が接続されて電源の供給がなされると、ダイレクトパワーオン機能が設定されており、且つ予めスケジュールデータが設定されている時間帯内である場合には、自動的にダイレクトパワーオン機能によりすみやかに投影を開始できる状態まで移行できる一方で、スケジュールデータが設定されている時間帯外である場合には、ダイレクトパワーオン機能が設定されていても当該機能が起動されることはない。
したがって、必要により安全を図りながら、電源の管理に要する手間を極力簡略化することが可能となる。
(第2の動作例)
なお、この動作例においては、時計部35が現在の日付及び時刻の計時のみならず、ダイレクトパワーオン機能を起動してから、何らかのキー操作がなされるまでの間の計時を行なうタイマとしても機能するものとする。
ここでは、予めユーザによって投影動作を行なうスケジュール情報が入力され、スケジュール管理部36に記憶されるものとする。スケジュール管理部36にスケジュール情報を記憶させる際の動作については、上記図3で示した場合と同様であるので、その説明については省略する。
図5は、スケジュール管理部36にスケジュールデータが記憶されている状態で実行される、ACアダプタ接続部19にAC電源が供給されてからの処理内容を示すものである。
その動作当初には、ACアダプタ接続部19よりAC電源が接続されてその供給がなされたか否かを繰返し判断することで、AC電源が供給されるのを待機する(ステップC01)。
しかして、AC電源が接続されてその供給があるとステップC01でこれを判断し、まず装置の電源が仮のオン状態となる、投影のスタンバイ状態を設定する(ステップC02)。このスタンバイ状態では、例えば図示しない光源ランプ28用の冷却ファンによる低回転での冷却動作、入力信号のサーチを含むイニシャライズ動作等を含む。
スタンバイ状態の設定後、予めダイレクトパワーオン機能が設定されているか否かを判断する(ステップC03)。
ここで、ダイレクトパワーオン機能が予め設定されていない場合には、次いでキースイッチ部15またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラでの電源キーの操作がなされるのを一定時間待機した上で(ステップC04)、同電源キーの操作があったか否かを判断する(ステップC05)。
電源キーの操作がない場合には、再び上記ステップC04からの動作を繰返すことで、電源キーが操作されるまで待機する。
しかして、ステップC05で電源キーが操作されたと判断すると、その操作に対応して光源ランプ28の点灯駆動の開始等を含む、本来の電源オン処理を実行した上で(ステップC06)、入出力コネクタ部17より入力される信号に対応した投影動作を開始し(ステップC07)、以上でこの図5の処理を終了して、以後通常の投影動作を実行する。
また、上記ステップC03でダイレクトパワーオン機能が予め設定されていると判断した場合には、次に現在の日付及び時刻を上記時計部35より取得した上で(ステップC08)、スケジュール管理部36に記憶されているスケジュールデータを参照し、いずれか使用可能な時間範囲に該当するものがあるか否かを判断する(ステップC09)。
ここで、現在の日時が予め設定したスケジュールデータのいずれの使用可能な時間範囲内にも該当しないと判断した場合には、AC電源の接続に係る自動的な電源オン動作は無効であるものとして、上記スタンバイ状態を解除した後に(ステップAC10)、再び上記ステップC01からの処理に戻る。
また、上記ステップC09で、現在の日時が予め設定したスケジュールデータの中の少なくとも1つの使用可能な時間範囲内に該当すると判断した場合には、上記ダイレクトパワーオン機能を実現するべく、直ちに光源ランプ28の点灯駆動の開始等を含む電源オン処理を実行した上で(ステップC11)、時計部35による所定時間、例えば180[秒]のカウントを開始する(ステップC12)。
その後、時計部35によるカウントが所定時間となったか否か(ステップC13)、キースイッチ部15またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラによる何らかのキー操作があったか否か(ステップC14)を繰返し判断することで、これらのいずれかの状態となるのを待機する。
しかして、キースイッチ部15またはリモートコントローラでの何らかのキー操作がないままに、時計部35によるカウント値が所定の時間、例えば180[秒]となった場合には、所定の時間が経過してもユーザによるキー操作がなされないため、このプロジェクタ装置10による投影を行なわないものとして、一切の電源をオフする電源オフ処理を実行した後に(ステップC15)、再び上記ステップC01からの処理に戻る。
また、キースイッチ部15またはリモートコントローラでの何らかのキー操作がなされた場合、上記ステップC11でこれを判断し、所定の時間内にユーザによるキー操作があったものとして、入出力コネクタ部17より入力される信号に対応した投影動作を開始し(ステップC07)、以上でこの図5の処理を終了して、以後通常の投影動作を実行する。
このように、上記第1の動作例での効果に加え、さらに電源オン後に所定時間が経過しても何らキー操作がなされない場合には自動的に電源をオフするものとしたので、必要に応じてより確実に安全を図りながら、電源の管理に要する手間を極力簡略化することが可能となる。
また、上記ステップC14での判断は何らかのキー操作があったか否かではなく、上記入出力コネクタ部17により入力された各種規格の画像信号があるか否かによって判断してもよい。
また、上記ステップC09で、現在の日時が予め設定したスケジュールデータのいずれの使用可能な時間範囲内にも該当しないと判断した場合でも、上記ステップC11の電源オン処理に進み、同様の処理を行なうものとしてもよい。この場合、上記ステップC12での時計部35によるカウントは、例えば120[秒]と上記180[秒]に比べ短いものとしてもよい。
(第3の動作例)
なお、この動作例においては、時計部35がダイレクトパワーオン機能を起動してから、何らかのキー操作がなされるまでの間の計時を行なうタイマとして機能するものとする。
図6は、ACアダプタ接続部19にAC電源が供給されてからの処理内容を示すものである。
その動作当初には、ACアダプタ接続部19よりAC電源が接続されてその供給がなされたか否かを繰返し判断することで、AC電源が供給されるのを待機する(ステップD01)。
しかして、AC電源が接続されてその供給があるとステップD01でこれを判断し、まず装置の電源が仮のオン状態となる、投影のスタンバイ状態を設定する(ステップD02)。このスタンバイ状態では、例えば図示しない光源ランプ28用の冷却ファンによる低回転での冷却動作、入力信号のサーチを含むイニシャライズ動作等を含む。
スタンバイ状態の設定後、予めダイレクトパワーオン機能が設定されているか否かを判断する(ステップD03)。
ここで、ダイレクトパワーオン機能が予め設定されていない場合には、次いでキースイッチ部15またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラでの電源キーの操作がなされるのを一定時間待機した上で(ステップD04)、同電源キーの操作があったか否かを判断する(ステップD05)。
電源キーの操作がない場合には、再び上記ステップD04からの動作を繰返すことで、電源キーが操作されるまで待機する。
しかして、ステップD05で電源キーが操作されたと判断すると、その操作に対応して光源ランプ28の点灯駆動の開始等を含む、本来の電源オン処理を実行した上で(ステップD06)、入出力コネクタ部17より入力される信号に対応した投影動作を開始し(ステップD07)、以上でこの図6の処理を終了して、以後通常の投影動作を実行する。
また、上記ステップD03でダイレクトパワーオン機能が予め設定されていると判断した場合には、即時ダイレクトパワーオン機能を実現するべく、直ちに光源ランプ28の点灯駆動の開始等を含む、本来の電源オン処理を実行した上で(ステップD08)、時計部35による所定時間、例えば180[秒]のカウントを開始する(ステップD09)。
その後、時計部35によるカウントが所定時間となったか否か(ステップD10)、キースイッチ部15またはこのプロジェクタ装置10のリモートコントローラによる何らかのキー操作があったか否か(ステップD11)を繰返し判断することで、これらのいずれかの状態となるのを待機する。
しかして、キースイッチ部15またはリモートコントローラでの何らかのキー操作がないままに、時計部35によるカウント値が所定の時間、例えば180[秒]となった場合には、所定の時間が経過してもユーザによるキー操作がなされないため、このプロジェクタ装置10による投影を行なわないものとして、一切の電源をオフする電源オフ処理を実行した後に(ステップD12)、再び上記ステップD01からの処理に戻る。
また、キースイッチ部15またはリモートコントローラでの何らかのキー操作がなされた場合、上記ステップD11でこれを判断し、所定の時間内にユーザによるキー操作があったものとして、入出力コネクタ部17より入力される信号に対応した投影動作を開始し(ステップD07)、以上でこの図6の処理を終了して、以後通常の投影動作を実行する。
このように、ダイレクトパワーオン機能により電源オン後に所定時間が経過しても何らキー操作がなされない場合には、自動的に電源をオフするものとしたので、必要に応じてより確実に安全を図りながら、電源の管理に要する手間を極力簡略化することが可能となる。
また、上記ステップD11での判断は何らかのキー操作があったか否かではなく、上記入出力コネクタ部17により入力された各種規格の画像信号があるか否かによって判断してもよい。
なお、上記第2及び第3の動作例では、ダイレクトパワーオン機能により電源をオンしてから所定時間が経過する間、単に何らかのキー操作があるのを待機するものとして説明したが、この待機時に併せて所定時間のカウントダウン表示を実行し、ユーザがプロジェクタ装置10の近傍に存在する場合に何らかのキー操作を行なうのを促すものとしてもよい。
すなわち、所定時間を計時している時点ですでに投影が可能な状態となっているのであるから、例えばガイドメッセージの文字列を
「あと○○○秒で電源をオフにします
いずれかのキーを操作して下さい」
のように投影表示するものとしてもよいし、音声によるガイドメッセージで同様の内容を例えば10[秒]間隔で拡声放音出力するものとしてもよい。
こうしたユーザによる操作を促す表示を行なうことで、ユーザがプロジェクタ装置10の近傍にいる場合には、確実に投影動作に移行することができる。
また、上記実施の形態は、本発明をマイクロミラー素子を用いるDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のプロジェクタ装置に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限らず、液晶カラーパネルを用いたプロジェクタ装置等に適用することも容易に可能である。
さらに本発明を、AC電源が接続されて電源供給されることにより発熱する電気機器、つまりダイレクトパワーオン機能を備えている、あるいはAC電源が接続されて電源供給されることにより動作する設定のできる機器、例えばアイロンやはんだごて等にも適用することが容易に可能である。
その他、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施の形態で実行される機能は可能な限り適宜組合わせて実施しても良い。上述した実施の形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件により適宜の組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施の形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
本発明の実施の一形態に係るプロジェクタ装置の外観構成を示す斜視図。 同実施の形態に係る電子回路の機能構成を示すブロック図。 同実施の形態に係る第1の動作例でのスケジュール情報入力時の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係る第1の動作例でのAC電源接続時の投影制御動作の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係る第2の動作例でのAC電源接続時の投影制御動作の処理内容を示すフローチャート。 同実施の形態に係る第3の動作例でのAC電源接続時の投影制御動作の処理内容を示すフローチャート。
符号の説明
10…プロジェクタ装置、11…本体ケーシング、12…投影レンズ、13…測距センサ、14…Ir受光部、15…キースイッチ部、16…スピーカ、17…入出力コネクタ部、18…Ir受光部、19…ACアダプタ接続部、21…入出力インタフェース(I/F)、22…画像変換部、23…投影エンコーダ、24…ビデオRAM、25…投影駆動部、26…マイクロミラー素子、27…リフレクタ、28…光源ランプ、29…カラーホイール、30…ライトトンネル、31…ミラー、32…モータ(M)、33…投影光処理部、34…制御部、35…画像記憶部、36…スケジュール管理部、37…測距処理部、38…音声処理部、39…Ir受光部、SB…システムバス。

Claims (9)

  1. 光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、
    現在の日時を計時する計時手段と、
    投影動作を実行する日時の範囲をスケジュールデータとして管理するスケジュール管理手段と、
    装置に対する電源の供給を検出する検出手段と、
    この検出手段で電源の供給を検出した際に、上記計時手段が計時する現在の日時と上記スケジュール管理手段が管理するスケジュールデータとにより、上記投影手段での投影の実行の有無を判断する判断手段と、
    この判断手段での判断結果に応じて、上記光源ランプの点灯駆動を含む上記投影手段での投影動作を自動的に開始させる電源制御手段と
    を具備したことを特徴とする投影装置。
  2. 上記投影手段での投影動作に関する指示を入力する指示入力手段をさらに具備し、
    上記電源制御手段は、上記投影手段での投影動作を開始した後、所定時間内に上記指示入力手段からの入力がない場合には、上記投影手段での投影動作を停止して電源を切断する
    ことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  3. 光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影手段と、
    上記投影手段での投影動作に関する指示を入力する指示入力手段と、
    装置に対する電源の供給を検出する検出手段と、
    この検出手段で電源の供給を検出した際に、上記光源ランプの点灯駆動を含む上記投影手段での投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力手段からの入力がない場合には、上記投影手段での投影動作を停止して電源を切断する電源制御手段と
    を具備したことを特徴とする投影装置。
  4. 上記投影手段での投影動作を開始した後、上記電源制御手段が、上記指示入力手段からの入力がない状態を計時する所定時間中に、上記指示入力手段による入力を促す表示を行なう表示手段をさらに具備したことを特徴とする請求項2または3記載の投影装置。
  5. 光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置の投影制御方法であって、
    現在の日時を計時する計時工程と、
    投影動作を実行する日時の範囲をスケジュールデータとして管理するスケジュール管理工程と、
    装置に対する電源の供給を検出する検出工程と、
    この検出工程で電源の供給を検出した際に、上記計時工程で計時する現在の日時と上記スケジュール管理工程で管理するスケジュールデータとにより、投影の実行の有無を判断する判断工程手段と、
    この判断工程での判断結果に応じて、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させる電源制御工程と
    を有したことを特徴とする投影制御方法。
  6. 光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置の投影制御方法であって、
    上記投影動作に関する指示を入力する指示入力工程と、
    装置に対する電源の供給を検出する検出工程と、
    この検出工程で電源の供給を検出した際に、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力工程での入力がない場合には、投影動作を停止して電源を切断する電源制御工程と
    を有したことを特徴とする投影制御方法。
  7. 光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    現在の日時を計時する計時ステップと、
    投影動作を実行する日時の範囲をスケジュールデータとして管理するスケジュール管理ステップと、
    装置に対する電源の供給を検出する検出ステップと、
    この検出ステップで電源の供給を検出した際に、上記計時ステップで計時する現在の日時と上記スケジュール管理ステップで管理するスケジュールデータとにより、投影の実行の有無を判断する判断ステップ手段と、
    この判断ステップでの判断結果に応じて、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させる電源制御ステップと
    を実行することを特徴とするプログラム。
  8. 光源ランプの発する光を用い、入力信号に対応した光像を形成して投影する投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
    上記投影動作に関する指示を入力する指示入力ステップと、
    装置に対する電源の供給を検出する検出ステップと、
    この検出ステップで電源の供給を検出した際に、上記光源ランプの点灯駆動を含む投影動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力ステップでの入力がない場合には、投影動作を停止して電源を切断する電源制御ステップと
    を実行することを特徴とするプログラム。
  9. 熱を発生する発熱手段と、
    上記発熱手段での発熱動作の指示を入力する指示入力手段と、
    機器に対する電源の供給を検出する検出手段と、
    この検出手段で電源の供給を検出した際に、上記発熱手段での発熱動作を自動的に開始させ、その後、所定時間内に上記指示入力手段からの入力がない場合には、上記発熱手段での発熱動作を停止して電源を切断する電源制御手段と
    を具備したことを特徴とする電気機器。
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