JP5029216B2 - 投影装置、制御方法及びプログラム - Google Patents
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Description
以下本発明をDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
同図で、11は上記本体ケーシング2の背面に設けられる入出力コネクタ部であり、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、RGB入力端子、及びUSB(Universal Serial Bus)端子からなる。
図5は、データプロジェクタ装置1がAC電源に接続されて動作可能となった状態で、制御部25が上記プログラムメモリ26に記憶されている動作プログラムに基づいて実行する、初期動作時の処理内容について説明するフローチャートである。
「危険!」
「スクリーンに向けてレーザーを投光します」
「プロジェクターの前に立たないで下さい」
のような文字列による警告メッセージの画像を投影するものとしている。
以上で初期の準備動作としての図5における処理を終了すると共に、以後、入出力コネクタ部11から入力される画像データに基づく通常の投影動作に移行する。
以下本発明をDLP方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の第2の実施形態について図面を参照して説明する。
図8は、データプロジェクタ装置1がAC電源に接続されて動作可能となった状態で、制御部25が上記プログラムメモリ26に記憶されている動作プログラムに基づいて実行する、初期動作時の処理内容について説明するフローチャートである。
「スクリーンに向けてレーザーを投光しますので、
プロジェクターの前に立たないで下さい
エンターキー操作して確認を御願いします」
のような警告メッセージと音声の停止を指示する音声を繰返し出力するものとする。
以上で初期の準備動作としての図8における処理を終了すると共に、以後、入出力コネクタ部11から入力される画像データに基づく通常の投影動作に移行する。
Claims (8)
- 入力される画像情報に基づいた光像を形成して投影する、合焦位置が調整可能な投影手段と、
上記投影手段での投影方向に光を出射し、その反射光を受信して投影対象までの距離を測定する測距手段と、
上記測距手段の使用に先立って光が出射されることを警告報知し、上記投影手段により光の出射を警告するメッセージ画像を合焦位置を調整可能な範囲内で可変しながら投影する報知手段と、
上記報知手段による警告報知を所定の条件で解除する解除手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 上記報知手段は、上記投影手段により上記測距手段で光を投光する位置に赤色の警告灯画像を投影することを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記報知手段は、光の出射を警告するメッセージ音声または警告音を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の投影装置。
- 上記解除手段は、警告報知を予め設定された所定時間経過した時点で解除することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の投影装置。
- 上記解除手段は、警告報知を予め設定されたキー操作入力があった時点で解除することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の投影装置。
- 上記光はレーザ光であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の投影装置。
- 入力される画像情報に基づいた光像を形成して投影する、合焦位置が調整可能な投影部と、この投影手段での投影方向に光を出射し、その反射光を受信して投影対象までの距離を測定する測距部とを備えた投影装置の運転制御方法であって、
上記測距部の使用に先立って光が出射されることを警告報知し、上記投影手段により光の出射を警告するメッセージ画像を合焦位置を調整可能な範囲内で可変しながら投影する報知工程と、
上記報知工程による警告報知を所定の条件で解除する解除工程と
を有したことを特徴とする制御方法。 - 入力される画像情報に基づいた光像を形成して投影する、合焦位置が調整可能な投影部と、この投影手段での投影方向に光を出射し、その反射光を受信して投影対象までの距離を測定する測距部とを備えた投影装置が内蔵するコンピュータが実行するプログラムであって、
上記測距部の使用に先立って光が出射されることを警告報知し、上記投影手段により光の出射を警告するメッセージ画像を合焦位置を調整可能な範囲内で可変しながら投影する報知ステップと、
上記報知ステップによる警告報知を所定の条件で解除する解除ステップと
を実行することを特徴とするプログラム。
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JP2007218657A JP5029216B2 (ja) | 2007-08-24 | 2007-08-24 | 投影装置、制御方法及びプログラム |
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