JP7452293B2 - プロジェクター - Google Patents

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Description

本発明は、プロジェクターに関する。
従来、スピーカーとプロジェクター本体とをキャビネット内で上下に積層して配置したプロジェクターがある(例えば、下記特許文献1参照)。
特開2006-50167号公報
上記プロジェクターでは、スピーカーが下側に配置されるため、スピーカーから発せられた音がプロジェクターの設置面で反射されることで音がこもってしまい、音質が低下する、あるいは、スピーカーの振動が、プロジェクターの画質に影響を与えるおそれがある、という問題があった。
上記の課題を解決するために、本発明の一つの態様によれば、投写レンズを含む投写光学ユニット部と、スピーカー部と、前記投写光学ユニット部を保持する第1保持部と、前記第1保持部に対して第1方向に沿って積層され、前記スピーカー部を保持する第2保持部と、を有する筐体と、を備え、前記投写光学ユニット部の前記投写レンズから射出される光は、前記第1方向における前記投写レンズの光軸に対する拡がり角度が異なっており、前記第1方向の前記第1保持部側の光束の拡がり角度は、前記第1方向の前記第2保持部側の光束の拡がり角度よりも小さいことを特徴とするプロジェクターが提供される。
実施形態のプロジェクターの概略構成を示す図である。 投写光学ユニット部の構成を示す図である。 投写光学ユニット部からスクリーンに向けて射出される光を示した図である。 投写画像とプロジェクターとの位置関係を示す図である。 第2保持部の上断面図である。 第2保持部の側断面図である。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
本実施形態のプロジェクターは、光変調装置として液晶パネルを用いたプロジェクターの一例である。
なお、以下の各図面においては各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがある。
図1は本実施形態のプロジェクターの概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態のプロジェクター100は、直方体形状の筐体101と、投写レンズを含む投写光学ユニット部102と、スピーカー部103と、を備える。筐体101は、投写光学ユニット部102を保持する第1保持部111と、スピーカー部103を保持する第2保持部112と、投写光学ユニット部102を冷却する冷却部104と、を有する。
本実施形態のプロジェクター100は、テーブルなどの設置面Mに載置した状態で使用される。なお、設置面Mは水平面とは限らず、水平面に対して傾いた面でもよい。筐体101は、設置面Mに直交するプロジェクター100の高さ方向(第1方向)D1に沿って、第1保持部111および第2保持部112を積層した構造を有する。すなわち、本実施形態の筐体101は、プロジェクター100の高さ方向D1と反対側D1aに投写光学ユニット部102を保持し、プロジェクター100の高さ方向上側D1bにスピーカー部103を保持した2段構造を有する。本実施形態において、高さ方向D1とは設置面Mの法線に沿う方向である。
本実施形態の筐体101において、第1保持部111および第2保持部112は別体で構成されている。第1保持部111および第2保持部112は固定構造部115により互いに固定される。固定構造部115は、筐体101の内側に設けられている。この構成によれば、固定構造部115を構成するネジ部材が筐体101の外観部に露出しないので、プロジェクター100の外観性を向上させることができる。なお、第1保持部111および第2保持部112は一体で構成されていてもよい。
第1保持部111は、底板120と、底板120に設けられる複数の脚部121と、を有する。底板120は投写光学ユニット部102を収容する収容空間を塞ぐ。複数の脚部121は設置面Mに当接することで、プロジェクター100を安定した状態で支持する。
本実施形態において、複数の脚部121は、投写レンズ6側に位置する第1脚部121aを含む。第1脚部121aは底板120からの突出量を調整可能である。これにより、本実施形態のプロジェクター100は、第1脚部121aの底板120からの突出量を調整することで投写レンズ6からの光射出方向を設置面Mに対して斜め上方に移動させることができる。
図2は投写光学ユニット部102の構成を示す図である。
図2に示すように、投写光学ユニット部102は、光源装置2と、色分離光学系3と、光変調装置4Rと、光変調装置4Gと、光変調装置4Bと、合成光学系5と、投写レンズ6と、を備えている。また、筐体101内には、光源装置2、光変調装置4Rと、光変調装置4Gと、光変調装置4Bに対し冷却媒体を供給する冷却部104が配置されている。
光源装置2は、白色の照明光WLを色分離光学系3に向けて射出する。色分離光学系3は、白色の照明光WLを赤色光LRと緑色光LGと青色光LBとに分離する。色分離光学系3は、第1ダイクロイックミラー7aと、第2ダイクロイックミラー7bと、第1反射ミラー8aと、第2反射ミラー8bと、第3反射ミラー8cと、第1リレーレンズ9aと、第2リレーレンズ9bと、を備えている。
第1ダイクロイックミラー7aは、光源装置2からの照明光WLを赤色光LRと、その他の光(緑色光LGおよび青色光LB)とに分離する。第1ダイクロイックミラー7aは、分離された赤色光LRを透過するとともに、その他の光(緑色光LGおよび青色光LB)を反射する。一方、第2ダイクロイックミラー7bは、その他の光を緑色光LGと青色光LBとに分離する。第2ダイクロイックミラー7bは、分離された緑色光LGを反射し、青色光LBを透過する。
第1反射ミラー8aは、赤色光LRの光路中に配置され、第1ダイクロイックミラー7aを透過した赤色光LRを光変調装置4Rに向けて反射する。一方、第2反射ミラー8bおよび第3反射ミラー8cは、青色光LBの光路中に配置され、第2ダイクロイックミラー7bを透過した青色光LBを光変調装置4Bに向けて反射する。また、緑色光LGは、第2ダイクロイックミラー7bによって光変調装置4Gに向けて反射される。
第1リレーレンズ9aおよび第2リレーレンズ9bは、青色光LBの光路中における第2ダイクロイックミラー7bの光射出側に配置されている。第1リレーレンズ9aおよび第2リレーレンズ9bは、青色光LBの光路長が赤色光LRや緑色光LGの光路長よりも長いことに起因した青色光LBの照明分布の違いを修正する。
光変調装置4Rは、赤色光LRを画像情報に応じて変調し、赤色光LRに対応した画像光を形成する。光変調装置4Gは、緑色光LGを画像情報に応じて変調し、緑色光LGに対応した画像光を形成する。光変調装置4Bは、青色光LBを画像情報に応じて変調し、青色光LBに対応した画像光を形成する。
光変調装置4R、光変調装置4G、および光変調装置4Bには、例えば透過型の液晶パネルが用いられている。また、液晶パネルの入射側および射出側には、偏光板(図示せず)がそれぞれ配置され、特定の方向の直線偏光のみを通過させる構成となっている。
光変調装置4R、光変調装置4G、および光変調装置4Bの入射側には、それぞれフィールドレンズ10R、フィールドレンズ10G、フィールドレンズ10Bが配置されている。フィールドレンズ10R、フィールドレンズ10G、およびフィールドレンズ10Bは、それぞれの光変調装置4R、光変調装置4G、光変調装置4Bに入射する赤色光LR、緑色光LG、青色光LBの主光線を平行化する。
合成光学系5は、光変調装置4R、光変調装置4G、および光変調装置4Bから射出された画像光が入射することにより、赤色光LR,緑色光LG,青色光LBに対応した画像光を合成し、合成された画像光を投写レンズ6に向けて射出する。合成光学系5には、例えばクロスダイクロイックプリズムが用いられる。投写レンズ6は、合成光学系5により合成された画像光をスクリーンに向けて拡大投写する。投写レンズ6は複数のレンズを組み合わせることで構成される。
冷却部104は、冷却媒体を送出するファンを有する。冷却媒体は、例えば、空気であり、ファンは、例えば、シロッコファン、あるいは軸流ファンなどである。
図3は投写光学ユニット部102からスクリーンに向けて射出される光を示した図である。図3に示すように、投写光学ユニット部102の投写レンズ6から射出される光Lは、高さ方向D1と、投写レンズ6の光軸AXと、を含む平面において高さ方向D1と直交する光射出方向(第2方向)D2に向かって拡がっている。光Lが光射出方向D2に向かって拡がる、とは、光Lにより照射される領域が、投写レンズ6から光射出方向D2に沿って遠ざかるに従って大きくなることを意味する。本実施形態において、光射出方向D2は、光軸AXに沿う方向である。なお、図3は、投写光学ユニット部102および投写レンズ6から射出される光Lの、光軸AXおよび高さ方向D1を含む平面の法線方向から見た断面を示している。
本実施形態のプロジェクター100では、光軸AXおよび高さ方向D1を含む平面の法線方向から見た断面視において、高さ方向D1の第1保持部111側(高さ方向D1と反対側D1a)の光束L1の拡がり角度、すなわち、スクリーンに向けて射出される光Lの、高さ方向D1と反対側D1aにおける光射出方向D2に対する拡がり角度θ1は、高さ方向D1の第2保持部112側(高さ方向D1と反対側D1a)の光束L2の拡がり角度、すなわち、スクリーンに向けて射出される光Lの、高さ方向D1側(高さ方向上側D1b)における光射出方向D2に対する拡がり角度θ2よりも小さい。
本実施形態において、投写光学ユニット部102は、高さ方向D1の第1保持部111側(反対側D1a)の光束L1が光軸AXに向かって進むように、光Lを射出する。また、投写光学ユニット部102は、高さ方向D1の第2保持部112側(高さ方向上側D1b)の光束L2が光軸AXから次第に離れて進むように、光Lを射出する。
光束L1は、光Lの高さ方向D1と反対側D1aの端を規定する。光Lの高さ方向D1と反対側D1aにおける光射出方向D2に対する拡がり角度θ1とは、光束L1の進行方向と、光射出方向D2とがなす角であり、言い換えれば、光軸AXおよび高さ方向D1を含む平面の法線方向から見た断面視において、光Lの高さ方向D1と反対側D1aの端と光射出方向D2とがなす角である。
また、光束L2は、光Lの高さ方向D1側の端を規定する。光Lの高さ方向D1側における光射出方向D2に対する拡がり角度θ2とは、光束L2の進行方向と、光射出方向D2とがなす角であり、言い換えれば、光軸AXおよび高さ方向D1を含む平面の法線方向から見た断面視において、スクリーンに向けて射出された光Lの高さ方向D1側の端と光射出方向D2とがなす角である。
投写光学ユニット部102から射出される光Lの進行方向は、例えば、投写レンズ6を構成するレンズ構成や、投写レンズ6および合成光学系5の位置関係などによって適宜調整可能である。
図4はスクリーン上に投写される投写画像とプロジェクターとの位置関係を示す図である。図4はプロジェクター100の後方からスクリーンSCRを視た平面図である。
図4に示すように、上記構成のプロジェクター100において、投写光学ユニット部102から射出された光Lの光束L1は、スクリーンSCRに投写される投写画像Gの下端G1を形成する。また、投写光学ユニット部102から射出された光Lの光束L2は、スクリーンSCRに投写される投写画像Gの上端G2を形成する。
図3に示したように光束L1は光軸AXに向かって進む。そのため、投写画像Gの下端G1の高さはプロジェクター100の投写レンズ6の下端6aの高さよりも上側に位置する。本実施形態において、図4に示すように、投写画像Gの下端G1は投写レンズ6の光軸AXの高さに位置する。
図5Aおよび図5Bは第2保持部112の要部構成を示す図である。図5Aは第2保持部112の上断面図に相当し、図5Bは第2保持部112の側断面図に相当する。
図5Aおよび図5Bに示すように、第2保持部112は、スピーカー部103の周囲を囲むように設けられた複数の側板130と、カバー部材140と、天板141と、を有する。
複数の側板130は、第1側板131と第2側板132と第3側板133と第4側板134とを含む。第1側板131は、投写光学ユニット部102からの光射出方向D2の前側D2bに位置する側板130である。第2側板132は、光射出方向D2の後側D2aに位置し、第1側板131に対向して配置される側板130である。第3側板133は、投写光学ユニット部102の高さ方向D1および光射出方向D2に交差する幅方向D3の一方側D3aに位置する側板130である。第4側板134は、幅方向D3の他方側D3bに位置し、第3側板133に対向して配置される側板130である。
図5Bに示すように、複数の側板130各々には、開口130aが複数設けられている。カバー部材(被覆部材)140は、各側板130の表面を覆うように設けられる。側板130は、カバー部材140によって覆われることで開口130aが外部から視認され難くなる。カバー部材140は、例えば、開口130aよりも細かい網目を有する金属製メッシュや布によって構成される。天板141は、複数の側板130により囲まれるスピーカー部103の収容空間を塞ぐ板材である。なお、カバー部材140と側板130とは接触した状態に配置されてもよいし、隙間を設けて配置されてもよい。
各側板130のカバー部材140により覆われる面は、それぞれ反射防止加工が施されている。具体的に各側板130の表面130bに、反射防止層135が設けられている。反射防止層135は、例えば、シボ加工、艶消し塗装などにより形成される。
スピーカー部103は、低音域スピーカー(第1スピーカー)113と、中高音域スピーカー(第2スピーカー)123と、を含む。低音域スピーカー113は低音域を発するスピーカーである。中高音域スピーカー123は、低音域スピーカー113よりも高い音域である中高音を発するスピーカーである。中高音域スピーカー123から発せられる中高音域の音は指向性が高い。なお、低音域スピーカー113および中高音域スピーカー123は不図示の筐体によって第2保持部112内で一体に保持されている。
中高音域スピーカー123は、投写光学ユニット部102の光射出方向(第2方向)D2と反対を向くように、第2保持部112内に配置されている。具体的に、中高音域スピーカー123は、第2側板132に発音面を対向させるように、第2保持部112内に配置される。中高音域スピーカー123は、高さ方向D1と交差する方向、本実施形態においては側面方向、に振動する第2振動板123aを有する。高さ方向D1からみた平面視において、第2振動板123aは、投写光学ユニット部102の光変調装置4R,4G,4Bを重ならない位置に配置されている。
プロジェクター100の投写画像Gを視認する際、ユーザーはプロジェクター100の光射出方向D2の後側D2a、すなわち、第2保持部112の第2側板132に面した位置にいる。そのため、中高音域スピーカー123から発せられた中高音域の音S1は第2側板132の開口130aを介してユーザーに向けて効率良く届くようになる。
一方、低音域スピーカー113は、第2保持部112内において、中高音域スピーカー123の光射出方向D2の前側D2bに配置される。低音域スピーカー113から発せられた低音域の音S2は指向性が低い。
そこで本実施形態のプロジェクター100では、低音域スピーカー113の周囲を囲む第1側板131、第2側板132、第3側板133および第4側板134にそれぞれ開口130aを形成している。これにより、低音域スピーカー113から発せられた低音域の音S2は、低音域スピーカー113の周囲を囲む各側板130の各開口130aから全方位に向けて発せられ、ユーザーの耳に拡がりのある音として届くようになる。低音域スピーカー113は、高さ方向D1に振動する第1振動板113aを有する。高さ方向D1からみた平面視において、第1振動板113aは、少なくとも一部が、冷却部104と重なる位置に配置されている。
以上のように本実施形態のプロジェクター100では、指向性の高い中高音域の音S2は発する中高音域スピーカー123をユーザー側に配置し、指向性が低く回り込む特性を持つ低音域の音S1を発する低音域スピーカー113を中高音域スピーカー123と反対側に配置したスピーカー部103を備えている。
(本実施形態の効果)
本実施形態のプロジェクター100は、投写レンズ6を含む投写光学ユニット部102と、スピーカー部103と、投写光学ユニット部102を保持する第1保持部111と、第1保持部111に対して高さ方向D1に沿って積層され、スピーカー部103を保持する第2保持部112と、を有する筐体101と、を備え、投写レンズ6から射出される光Lは、高さ方向D1および投写レンズ6の光軸AXを含む平面において高さ方向D1と直交する光射出方向D2に向かって拡がり、投写レンズ6から射出される光Lにおいて、光射出方向D2に対する高さ方向D1と反対側D1aの拡がり角度θ1は、光射出方向D2に対する、高さ方向上側D1bの拡がり角度θ2よりも小さい。
本実施形態のプロジェクター100は、投写光学ユニット部102とスピーカー部103とを高さ方向D1に積層する構造を有するので、ユーザーがスクリーンSCR上の投写画像Gを視認する際、スピーカー部103を保持する第2保持部112がユーザーの視界に入り込み、投写画像Gに死角を生じさせるおそれがある。
これに対して、本実施形態のプロジェクター100では、第1保持部111側の拡がり角度θ1を第2保持部112側の拡がり角度θ2よりも小さくするため、スクリーンSCR上に投写される投写画像Gの下端G1の高さをプロジェクター100の投写レンズ6の下端6aの高さよりも上側に位置させることができる。
これにより本実施形態のプロジェクター100によれば、高さ方向上側D1bにシフトさせた状態で投写画像GをスクリーンSCR上に投写することができる。よって、ユーザーの視界に、高さ方向上側D1bに位置する第2保持部112が入り込み難くなる。したがって、投写光学ユニット部102上にスピーカー部103を積層した構成を有する本実施形態のプロジェクター100においても、投写画像Gに生じる死角を低減することができる。
また、本実施形態のプロジェクター100では、投写光学ユニット部102上にスピーカー部103を積層した構造を採用するため、スピーカー部103が設置面Mから離間して配置される。そのため、スピーカー部103から発せられた音が設置面Mで反射されることで音がこもるといった不具合を生じ難くすることができる。
以上のように本実施形態のプロジェクター100によれば、投写画像Gに生じる死角を低減することで音質及び画質に優れた画像を表示できる。
本実施形態において、投写光学ユニット部102は、高さ方向D1の第1保持部111側の光束L1が光軸AXに向かって進むように、光Lを射出する。
この構成によれば、光束L1が光軸AXに向かって進むことで、投写画像Gの下端G1を投写レンズ6の下端6aよりも上側に位置させることができる。よって、上述のように投写画像Gを上側にシフトさせた状態でスクリーンSCR上に投写することができる。
本実施形態において、第2保持部112は、スピーカー部103の周囲を囲むように設けられた複数の側板130を有し、複数の側板130の各々には、開口130aが設けられている。
この構成によれば、スピーカー部103から発せられる指向性の低い低音域の音をプロジェクター100の全方位に向かって発することができる。これにより、ユーザーに拡がりのある音を聞かせることができる。
本実施形態において、第2保持部112は、複数の側板130を覆うカバー部材140を有する。
この構成によれば、カバー部材140によって側板130に形成された開口130aが外部から視認させ難くすることができる。よって、第2保持部112の外観性を向上させることができる。
本実施形態において、複数の側板130におけるカバー部材140により覆われる表面130bは、それぞれ反射防止加工が施されている。
この構成によれば、側板130の表面130bによる外光反射が抑えられるので、側板130の開口130aがカバー部材140越しに見え難くすることができる。よって、第2保持部112の外観性をより向上できる。
本実施形態の筐体101において、第1保持部111および第2保持部112は別体で構成され、第1保持部111および第2保持部112を固定する固定構造部115は、筐体101の内側に設けられている。
この構成によれば、固定構造部115を構成するネジ部材が筐体101の外観部に露出しないので、プロジェクター100の外観性を向上させることができる。
本実施形態において、スピーカー部103は、低音域スピーカー113と、低音域スピーカー113高い音域の音を発する中高音域スピーカー123と、を含み、中高音域スピーカー123は、投写光学ユニット部102の光射出方向(第2方向)D2と反対を向くように、第2保持部112内に配置されている。
この構成によれば、中高音域スピーカー123から発せられる指向性の高い中高音域の音S1をユーザーに積極的に聞かせることができる。
本実施形態において、第1保持部111は、底板120と、底板120に設けられる複数の脚部121と、を有し、複数の脚部121のうち投写レンズ6側に位置する第1脚部121aは、底板120からの突出量を調整可能である。
この構成によれば、投写レンズ6からの光射出方向を設置面Mに対して斜め上方に移動させることができる。これにより、投写画像Gを高さ方向D1のより上側にシフトさせた状態でスクリーンSCR上に投写することができる。よって、投写画像Gに生じる死角をより低減できる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態において、投写レンズ6から射出される光Lは、高さ方向D1における投写レンズ6の光軸AXに対する拡がり角度が異なる場合を例に挙げたが、高さ方向D1以外の方向、例えば、幅方向D3における光軸AXに対する拡がり角度は異なっていてもよいし同じでもよい。
その他、プロジェクターの各構成要素の形状、数、配置、材料等の具体的な記載については、上記実施形態に限らず、適宜変更が可能である。上記実施形態では、本発明のプロジェクターとして、液晶ライトバルブを用いたプロジェクターに適用する場合を例に示したが、これに限られない。本発明のプロジェクターは光変調装置としてデジタルマイクロミラーデバイスを用いた構成に適用してもよい。また、プロジェクターは、複数の光変調装置を有していなくてもよく、1つの光変調装置のみを有していてもよい。上記の実施形態において、光射出方向D2は投写レンズ6の光軸AXに沿う方向であるが、これに限らず、光射出方向D2と光軸AXの方向が異なっていてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターは、以下の構成を有していてもよい。
本発明の一態様のプロジェクターは、投写レンズを含む投写光学ユニット部と、スピーカー部と、投写光学ユニット部を保持する第1保持部と、第1保持部に対して第1方向に沿って積層され、スピーカー部を保持する第2保持部と、を有する筐体と、を備え、投写レンズから射出される光は、第1方向および投写レンズの光軸を含む平面において第1方向と直交する第2方向に向かって拡がり、投写レンズから射出される光において、第2方向に対する第1方向と反対側の拡がり角度は、第2方向に対する、第1方向側の拡がり角度よりも小さい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、投写光学ユニット部は、投写レンズから射出される光のうち、第1方向と反対側の光束が光軸に向かって進むように、光を射出する構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、第2保持部は、スピーカー部の周囲を囲むように設けられた複数の側板を有し、複数の側板の各々には、開口が設けられている構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、第2保持部は、複数の側板を覆う被覆部材を有する構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、複数の側板における被覆部材により覆われる面は、それぞれ反射防止加工が施されている構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターでは、筐体において、第1保持部および第2保持部は別体で構成され、第1保持部および第2保持部を固定する固定構造部は、筐体の内側に設けられる構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、スピーカー部は、第1スピーカーと、第1スピーカーより高い音域の音を発する第2スピーカーと、を含み、第2スピーカーは、投写光学ユニット部の光射出方向と反対を向くように、第2保持部内に配置されている構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、第1保持部は、底板と、底板に設けられる複数の脚部と、を有し、複数の脚部のうち投写レンズ側に位置する脚部は、底板からの突出量を調整可能である構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、光源装置と、前記光源装置が発する光を変調する光変調装置と、前記光源装置および前記光変調装置に対し冷却媒体を供給する冷却部と、を備え、前記第1スピーカーは、前記第1方向に沿って振動する第1振動板を有し、前記第1方向からの平面視において、前記第1振動板は、少なくとも一部が、前記冷却部と重なって配置されている構成としてもよい。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいて、光源装置と、前記光源装置が発する光を変調する光変調装置と、を備え、前記第2スピーカーは、前記第1方向と交差する方向に沿って振動する第2振動板を有し、前記第1方向からの平面視において、前記第2振動板は、前記光変調装置と重ならない位置に配置されている構成としてもよい。
6…投写レンズ、100…プロジェクター、101…筐体、102…投写光学ユニット部、103…スピーカー部、104…冷却部、111…第1保持部、112…第2保持部、113…低音域スピーカー(第1スピーカー)、113a…第1振動板、115…固定構造部、120…底板、121…脚部、123…中高音域スピーカー(第2スピーカー)、123a…第2振動板、130…側板、130a…開口、140…カバー部材(被覆部材)、AX…光軸、D1…高さ方向(第1方向)、D2…光射出方向(第2方向)、L…光、L1,L2…光束、S1,S2…音、θ1,θ2…角度。

Claims (10)

  1. 投写レンズを含む投写光学ユニット部と、
    スピーカー部と、
    前記投写光学ユニット部を保持する第1保持部と、前記第1保持部に対して第1方向に
    沿って積層され、前記スピーカー部を保持する第2保持部と、を有する筐体と、を備え、
    前記投写レンズから射出される光は、前記第1方向および前記投写レンズの光軸を含む
    平面において前記第1方向と直交する第2方向に向かって拡がり、
    前記投写レンズから射出される光において、前記第2方向に対する前記第1方向と反対
    側の拡がり角度は、前記第2方向に対する、前記第1方向側の拡がり角度よりも小さく、
    前記スピーカー部は、第1スピーカーと、前記第1スピーカーより高い音域の音を発す
    る第2スピーカーと、を含み、
    前記第2スピーカーの発音面は、前記投写光学ユニット部の光射出方向と反対を向くよ
    うに、前記第2保持部内に配置されている
    ことを特徴とするプロジェクター。
  2. 前記投写光学ユニット部は、前記投写レンズから射出される光のうち、前記第1方向と
    反対側の光束が前記光軸に向かって進むように、前記光を射出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のプロジェクター。
  3. 前記第2保持部は、前記スピーカー部の周囲を囲むように設けられた複数の側板を有し

    前記複数の側板の各々には、開口が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプロジェクター。
  4. 前記第2保持部は、前記複数の側板を覆う被覆部材を有する
    ことを特徴とする請求項3に記載のプロジェクター。
  5. 前記筐体において、前記第1保持部および前記第2保持部は別体で構成され、
    前記第1保持部および前記第2保持部を固定する固定構造部は、前記筐体の内側に設け
    られる
    ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のプロジェクター。
  6. 前記第1スピーカーは、低音域のスピーカーであり、
    前記第2スピーカーは、前記第1スピーカーより指向性が高いスピーカーであり、
    前記第1スピーカーの低音域の音は、前記第1スピーカーの周囲に向けて発せられる
    ことを特徴とする請求項1から請求項5に記載のプロジェクター。
  7. 前記第1保持部は、底板と、前記底板に設けられる複数の脚部と、を有し、
    前記複数の脚部のうち前記投写レンズ側に位置する脚部は、前記底板からの突出量を調
    整可能である
    ことを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載のプロジェクター。
  8. 光源装置と、
    前記光源装置が発する光を変調する光変調装置と、
    前記光源装置および前記光変調装置に対し冷却媒体を供給する冷却部と、を備え、
    前記第1スピーカーは、前記第1方向に沿って振動する第1振動板を有し、
    前記第1方向からの平面視において、前記第1振動板は、少なくとも一部が、前記冷却
    部と重なって配置されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載のプロジェクター。
  9. 前記第2スピーカーは、前記第1方向と交差する方向に沿って振動する第2振動板を有
    し、
    前記第1方向からの平面視において、前記第2振動板は、前記光変調装置と重ならない
    位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項8に記載のプロジェクター。
  10. 光源装置と、
    前記光源装置が発する光を変調する光変調装置と、を備え、
    前記第2スピーカーは、前記第1方向と交差する方向に沿って振動する第2振動板を有
    し、
    前記第1方向からの平面視において、前記第2振動板は、前記光変調装置と重ならない
    位置に配置されている
    ことを特徴とする請求項1から請求項のいずれか一項に記載のプロジェクター。
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