JP5201534B2 - 携帯機器及びカメラ - Google Patents

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この発明は携帯機器及びカメラに関する。
近年、カメラのデジタル化が進み、画像を電気信号化することにより、撮影した画像をLCDパネル上に表示させることができるようになった。
しかし、カメラの小型化が進み、LCDパネルの面積が小さくなったため、撮影した画像を多くの人が一緒に見ることが難しくなっている。
この不都合を解消するため、小型のカメラで取得した画像を拡大表示させるために、プロジェクタが組み込まれたカメラが提案されている(下記公報参照)。
このカメラによれば、従来投影できなかったような場所、例えば自動車内においても撮影した画像を拡大表示させることができる。
特開平5−137039号公報
例えば撮影した画像を自動車の後部座席の人がプロジェクタを使用して見る場合、プロジェクタから投影された画像がフロントガラスやバックミラー等に写し出され、運転者はフロントガラス等に写った画像が外部の景色か投影された画像であるかを瞬時に認識することができなくなるおそれがある。
この発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その課題はプロジェクタの投影画像と外部の景色とを識別し易くすることができる携帯機器及び携帯機器を備えるカメラを提供することである。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、画像を投影面に向けて投影するプロジェクタと、音を出力する音出力手段と、前記プロジェクタによる画像の投影を開始させる投影指示手段と、前記投影指示手段からの指示に応じて、前記音出力手段から報知音を出力させる制御手段と、外部音を取り込む外部音入力手段とを備え、前記制御手段は、前記投影指示手段からの指示があると、前記音出力手段から前記報知音を出力させる前に前記外部音入力手段が外部音を取り込み、取り込まれた音圧に応じて、前記音出力手段から出力させる前記報知音の音圧のレベルを設定して、前記設定された音圧のレベルで前記報知音を出力し、前記投影指示手段からの指示があってから所定時間経過後、前記プロジェクタから前記画像を投影させることを特徴とする。
この発明によれば、プロジェクタの投影画像と外部の景色とを識別し易くすることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図4はこの発明の第1実施形態に係るカメラ1のブロック図である。
カメラ(携帯機器)1は、カメラ筐体10と、このカメラ筐体10内に設けられ、撮影レンズ11を介して被写体像を取得する撮像部30と、カメラ筐体10内に設けられ、プロジェクタ窓12から画像を含む光を投射するプロジェクタ部(プロジェクタ)20と、バッテリ51からの電力供給のオン・オフを行う電源ボタン15と、プロジェクタ部20を起動させるためのプロジェクタスイッチ(投影指示手段)16と、制御プログラムに基づいて撮像部30の撮影動作及びプロジェクタ部20の投影動作を制御する制御回路(制御手段)40と、制御回路40から出力された音声信号による音を出力するスピーカ(音出力手段)17とを備えている。
撮像部30はCCD等の撮像素子で取得された被写体像をアナログ/デジタル変換を経て、デジタルデータとして内蔵メモリ31や図示しない各種の記録メディアに保存する。
制御回路40は、電源ボタン15が押されたとき、レンズドライバ52を介して撮影レンズ11を制御したり、ドライバ18dを介してカメラ筐体10の背面に配置された液晶(LCD)表示部18を制御したりして、カメラ1を撮影可能状態にする。
制御回路40はプロジェクタスイッチ16が押されたとき、バッテリ51からプロジェクタ部20に電力を供給する。また、制御回路40は外部から供給される映像信号に基づいてプロジェクタ部20の光源21やドライバ22dを介して液晶パネル(表示部)22を制御することができる。なお、外部から供給される映像信号の取り込みは、例えばカメラ筐体10にUSB端子55を設けておき、制御回路40の制御に基づいてUSBメモリ信号を読み取ることで行われる。
なお、プロジェクタ部20の起動方法としては、プロジェクタスイッチ16を操作する以外に以下の方法がある。例えば、タイムアップしたか否かを制御回路40で判定し、タイムアップしたときにプロジェクタ部20を起動したり、プロジェクタスイッチ16に対応するプロジェクタスイッチアイコンを液晶表示部18(図3参照)に表示させ、アイコンを指等でタッチすることでプロジェクタ部20を起動したり、ユーザの手元のキーパッド(図示せず)から送られたリモコン信号に基づいてプロジェクタ部20を起動したりする方法である。
図1(b)はこの発明の第1実施形態に係るカメラ1の正面図、図1(a)はその平面図、図2(a)、(b)はプロジェクタ部20を示す概念図である。図2(a)はシャッタ24を用いて光を遮断する態様を示し、図2(b)は黒画像表示可能な液晶パネル122を用いて光を遮断する態様を示す。
カメラ筐体10の前面には、撮影レンズ11とプロジェクタ窓12とフラッシュ窓13とが設けられている。カメラ筐体10の上面には、シャッタボタン14と電源ボタン15とプロジェクタスイッチ16とスピーカ17とが設けられている。
電源ボタン15が押されてバッテリ51がオンの状態のとき、シャッタボタン14が操作されると、撮影レンズ11を介して被写体像がCCD等の撮像面上に結像されて撮影が行われる。ここで、被写体を照らす光量が少ないと、露光量が不足したり、手ブレが発生したりするので、フラッシュ窓13から撮影時にフラッシュ光が照射される。
プロジェクタ部20は、例えば高輝度の光を発光するLED(発光色:白色)を用いた光源21と、LED光源21から放射される光を集光するための放物面鏡等の凹面鏡23と、制御回路40からの制御信号に応じて画像を生成するTFT液晶パネル等の液晶パネル22と、プロジェクタ部20が起動していないときに閉じているシャッタ24と、液晶パネル22で作られた画像を拡大する投影レンズ26と、投影レンズ26を透過した画像をプロジェクタ窓12を介して投影面へ反射させる投射ミラー25とを備える。なお、光源21はLEDを用いたものに限られず、水銀ランプ等でもよい。また、シャッタ24を配置する位置は光源21の光路上であれば、液晶パネル22と投影レンズ26との間に限られるものではない。更に、シャッタ24に代えて絞りを用いてもよい。また、所望の画像が投影されるまでの間、例えば液晶パネル122に投射光量を減衰させる画像(例えば黒画像)を表示させるようにしてもよい。このようにすることでシャッタ24を省略することができる(図2(b)参照)。
電源ボタン15が押されてバッテリ51がオンの状態のとき、プロジェクタスイッチ16が押されると、プロジェクタ部20が起動する。制御回路40の指令に基づいてLED光源21から出射された光は凹面鏡23で集光され、液晶パネル22に入射する。液晶パネル22は制御回路40からの駆動信号に応じて画像を表示する。
液晶パネル22に表示された画像は投影レンズ26、投射ミラー25、プロジェクタ窓12を介してカメラ10の前方の投射面(図示せず)に拡大投射される。このとき、画像に応じた音がアンプ17aによって増幅され、スピーカ17から出力される。
液晶パネル22としては透過型液晶パネルだけでなく反射型液晶パネルを用いることができる。透過型液晶表示素子パネルを用いた場合には光学系の光路長が反射型液晶パネル22を用いた場合より短くなる。
図3はカメラ1の背面図である。
カメラ10の背面には液晶表示部18とメニューボタン19aと方向キー19b〜19fと再生ボタン19gとが設けられている。
メニューボタン19aは複数のメニューの中から特定のメニュー(例えば操作音の設定)を実行するために使用されるボタンである。メニューボタン19aがオンのとき、方向キー(設定手段)19b〜19fを押すことによって例えば操作音の有無を設定する。方向キー19b〜19fは十字カーソルキーとして機能する。
図3の液晶表示部18には、カメラ10の起動時(電源ボタン15を押したとき)に操作音をスピーカ17から出力させ、撮影時(シャッタボタン14を押したとき)に操作音をスピーカ17から出力させない設定を行ったときの画面が表示されている。なお、図示しないが、プロジェクタ部20を起動したときの操作音の出力の有無についても、メニューボタン19a、方向キー19b〜19fで設定可能である。
次に、図5のフローチャート及び図1、2に基づいてプロジェクタ部20の動作の一例を説明する。
図5はプロジェクタ部20の動作を説明するフローチャートである。図5においてS1〜S6はプロジェクタ起動処理の各ステップを示す。
まず、プロジェクタスイッチ16が押されたか否かかが判定される(S1)。プロジェクタスイッチ16が押されていないとき(NO)、ステップS1の処理を繰り返す。
プロジェクタスイッチ16が押されたとき(YES)、スピーカ17から音(報知音)を出力させる(S2)。
その後、タイマー(図示せず)をスタートさせる(S3)。
タイマーをスタートさせた後、所定時間(例えば3秒)経過したか否かを判定する(S4)。所定時間が経過しないとき(NO)、ステップS4の処理を繰り返す。
所定時間が経過したとき(YES)、バッテリ51からプロジェクタ部20に電力を供給し、光源20を点灯させる(S5)。
その後、シャッタ24を開く(S6)。その結果、光源20からの投射光によって液晶パネル22に表示された画像は投影レンズ26で拡大された後、投射ミラー25で反射され、プロジェクタ窓12を介して投影面に投影される。
この実施形態によれば、例えば自動車の後部座席の人がプロジェクタ部20を使用して、画像がフロントガラス等に投影された場合、事前に画像が投影されることを報知する音が出力されるので、運転者はフロントガラス等に投影された画像と外部の景色とを識別することができる。その結果、携帯性、利便性を損なうことなくプロジェクタ部20を安全に使用することができる
なお、この実施形態では所定時間経過した後に光源20の点灯したが、タイマーをスタートさせた後に光源20を点灯させ、所定時間経過後にシャッタ24を開くようにしてもよい。また、シャッタ24を省略し、所定時間経過後に光源20を点灯させるようにしてもよい。更に、スピーカ17から音を出力させるのは、タイマーをスタートさせる前でなく、タイマーをスタートさせた直後であってもよい。
図6はこの発明の第2実施形態に係るカメラ201の正面図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この第2実施形態はカメラ筐体10の前面にマイク(外部音入力手段)54を設けた点で第1実施形態と相違する。
マイク54でカメラ筐体10の周囲の音(外部音)を取り込む。マイク54には例えば音圧センサ(図示せず)が設けられ、マイク54で取り込まれた音の音圧(V)が測定される。
図7はプロジェクタ部20の動作を説明するフローチャートである。図7においてS11〜S22はプロジェクタ起動処理の各ステップを示す。
まず、プロジェクタスイッチ16が押されたか否かかが判定される(S11)。プロジェクタスイッチ16が押されていないとき(NO)、ステップS11の処理を繰り返す。
プロジェクタスイッチ16が押されたとき(YES)、タイマー(図示せず)をスタートさせる(S12)。
その後、マイク54で取り込まれた音の音圧(V)を測定する(S13)。
音圧(V)が閾値(A)より大きいか否かを判定する(S14)。
音圧(V)が閾値(A)を超えるとき(YES)、スピーカ17から出力させる音圧のレベルを“大”に設定する(S15)。
音圧(V)が閾値(A)以下のとき(NO)、音圧(V)が閾値(A)未満か否かを判定する(S16)。
音圧(V)が閾値(A)未満のとき(YES)、スピーカ17から出力させる音圧のレベルを“小”に設定する(S17)。
音圧(V)が閾値(A)に等しい場合(NO)、スピーカ17から出力させる音圧のレベルを“中”に設定する(S18)。
その後、上記のようにして設定された音圧のレベルの音をスピーカ17から出力させる(S19)。
次に、所定時間(例えば3秒)経過したか否かを判定する(S20)。所定時間が経過しないとき(NO)、ステップS20の処理を繰り返す。
所定時間が経過したとき(YES)、バッテリ51からプロジェクタ部20に電力を供給し、光源20を点灯させる(S20)。
その後、シャッタ24を開く(S21)。その結果、光源20からの光によって液晶パネル22に表示された画像は投影レンズ26を透過した後、投射ミラー25で反射され、プロジェクタ窓12を介して投影面へ投影される。
この実施形態によれば、運転者はフロントガラス等に投影された画像と外部の景色とをより確実に識別することができる。
図8はこの発明の第3実施形態に係るカメラのプロジェクタ部20の動作を説明するフローチャートである。図8においてS31〜S38はプロジェクタ起動処理の各ステップを示す。
この第3実施形態は光センサ(光強度測定手段)57によって得られた測定結果(LV値)に基づいて音を出力するか否かを決定するようにした点で第1実施形態と相違する。
まず、プロジェクタスイッチ16が押されたか否かかが判定される(S31)。プロジェクタスイッチ16が押されていないとき(NO)、ステップS31の処理を繰り返す。
プロジェクタスイッチ16が押されたとき(YES)、タイマー(図示せず)をスタートさせる(S32)。
その後、撮影レンズ11を介して入射した光の強度測定(測光)を開始する(S33)。
次に、LV値が10より小さいか否かを判定する(S34)。
LV値が10未満のとき、音(報知音)を出力する(S35)。LV値が10以上のとき、音を出力しない。
その後、所定時間(例えば3秒)経過したか否かを判定する(S36)。所定時間が経過しないとき(NO)、ステップS36の処理を繰り返す。
所定時間が経過したとき(YES)、バッテリ51からプロジェクタ部20に電力を供給し、光源20を点灯させる(S37)。
その後、シャッタ24を開く(S38)。その結果、光源20からの光によって液晶パネル22に表示された画像は投影レンズ26を透過した後、投射ミラー25で反射され、プロジェクタ窓12を介して投影面へ投影される。
なお、タイマーをスタートさせる前に測光を実施し、LV値が10以上のとき、タイマーをスタートさせないようにしてもよい。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、測光結果に応じて音を出力するか否かが決定されるため、無意味な音の出力を避けることができる。
図9この発明の第4実施形態に係るカメラ401の平面図であり、第1実施形態と共通する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
この第4実施形態はカメラ筐体10の上面に照度センサ(照度測定手段)56を設けた点で第1実施形態と相違する。照度センサ56は例えば複数のフォトダイオードを有する照度センサICで構成される。
照度センサ56によってカメラ筐体10の周囲の照度が測定される。
図10はこの発明の第4実施形態に係るカメラのプロジェクタ部20の動作を説明するフローチャートである。図10においてS41〜S48はプロジェクタ起動処理の各ステップを示す。
まず、プロジェクタスイッチ16が押されたか否かかが判定される(S41)。プロジェクタスイッチ16が押されていないとき(NO)、ステップS41の処理を繰り返す。
プロジェクタスイッチ16が押されたとき(YES)、タイマー(図示せず)をスタートさせる(S42)。
その後、照度センサ56による照度測定を開始する(S43)。
次に、照度が100lx以下か否かを判定する(S44)。
照度が100lx以下のとき、音を出力する(S45)。照度が100lxを超えるとき、音を出力しない。
その後、所定時間(例えば3秒)経過したか否かを判定する(S46)。所定時間が経過しないとき(NO)、ステップS46の処理を繰り返す。
所定時間が経過したとき(YES)、バッテリ51からプロジェクタ部20に電力を供給し、光源20を点灯させる(S47)。
その後、シャッタ24を開く(S48)。その結果、光源20からの光によって液晶パネル22に表示された画像は投影レンズ26を透過した後、投射ミラー25で反射され、プロジェクタ窓12を介して投影面に投影される。
この実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏するとともに、照度測定結果に応じて音を出力するか否かが決定されるため、無意味な音の出力を避けることができる。
なお、測光ではカメラ1の周囲の照度を測定できない場合があるので、照度測定結果に応じて音を出力するか否かを決定するのが好ましい。
図1(b)はこの発明の第1実施形態に係るカメラの正面図、図1(a)はその平面図である。 図2(a),(b)はプロジェクタ部を示す概念図である。 図3はカメラの背面図である。 図4はこの発明の第1実施形態に係るカメラのブロック図である。 図5はプロジェクタ部の動作を説明するフローチャートである。 図6はこの発明の第2実施形態に係るカメラの正面図である。 図7はプロジェクタ部の動作を説明するフローチャートである。 図8はこの発明の第3実施形態に係るカメラのプロジェクタ部の動作を説明するフローチャートである。 図9この発明の第4実施形態に係るカメラの平面図である。 図10はこの発明の第4実施形態に係るカメラのプロジェクタ部の動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
1: カメラ(携帯機器)、16:プロジェクタスイッチ(投影指示手段)、17:スピーカ(音出力手段)、22:液晶パネル(表示部)、40:制御回路(制御手段)、19b〜19f:方向キー(設定手段)、20:プロジェクタ部(プロジェクタ)、54:マイク(外部音入力手段)、56:照度センサ(照度測定手段)、57:光センサ(光強度測定手段)。

Claims (1)

  1. 画像を投影面に向けて投影するプロジェクタと、
    音を出力する音出力手段と、
    前記プロジェクタによる画像の投影を開始させる投影指示手段と、
    前記投影指示手段からの指示に応じて、前記音出力手段から報知音を出力させる制御手段と、
    外部音を取り込む外部音入力手段とを
    備え、
    前記制御手段は、前記投影指示手段からの指示があると、前記音出力手段から前記報知音を出力させる前に前記外部音入力手段が外部音を取り込み、取り込まれた音圧に応じて、前記音出力手段から出力させる前記報知音の音圧のレベルを設定して、前記設定された音圧のレベルで前記報知音を出力し、前記投影指示手段からの指示があってから所定時間経過後、前記プロジェクタから前記画像を投影させることを特徴とする携帯機器。
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