JP4697604B2 - 撮影装置および撮影制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は他人への撮影依頼に応じたカメラの動作制御に関する。
特許文献1によると、デジタルズームによって画角の異なる画像を段階的に撮影、記録できる。特許文献2によると、監視領域において、進入物体があった場合には矩形枠で切り出し、デジタルズームにて拡大表示し、蓄積する。
特開2006−211489号公報 特開平7−288802号公報
自分が入る記念写真などの撮影の際、他人による撮影をうまく誘導できず、実際には、ピンぼけ、手ブレ、構図の切れ、被写体が小さすぎるなど失敗写真が得られることが多かった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、撮影の依頼を受けた人が、依頼者を満足させる画像をやり直しなしに撮影できるようなカメラを提供することを目的とする。
本発明は、被写体から撮影レンズを介して入射した光を受光して継続的に撮影信号に変換して出力する撮影部、撮影部から出力された撮影信号を画像データに変換して出力する画像データ変換部、画像データの記録指示を入力する記録指示部、記録指示部が記録指示の入力を受け付けたことに応じて撮影素子の露光を制御する露光制御部、露光制御部による露光の制御に応じて撮影素子から出力された撮影信号から変換された画像データを記録する記録部、および少なくとも記録部に記録された画像データを表示する表示部を備える撮影装置であって、他人に撮影を依頼する旨の入力を受け付ける撮影依頼部と、撮影依頼部へ他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、表示部による画像データの表示画角を撮影部による撮影画角よりも狭い所定の範囲に設定する撮影依頼モード設定部と、を備え、表示部は、撮影依頼モード設定部が設定した表示画角の範囲内で、記録部の圧縮符号化画像データを復号した画像データであるポストビュー画像の表示を行う。
この発明によると、ポストビュー画像では構図が悪いように見えても、実際に記録した画像では、ポストビュー画像の周辺領域も記録されており、画面上下に発生しうる頭や足などの被写体の切れが救済されうるから、撮影のやり直しを避けることができる。
撮影依頼モード設定部は、撮影依頼部へ他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、画像データの記録画素数を最高画素数に設定、高感度モードの設定、顔認識に応じた自動露光調整および自動焦点調整モードの設定、表示部のバックライトのオートパワーオフの解除、撮影装置本体のオートパワーオフの解除、クイックショットモードの設定、連写モードの設定、スルー画のアイコン表示の停止もしくは制限およびシャッタボタン全押し完了までのシャッタボタン以外の操作の無効化のうち少なくとも1つを行うことが好ましい。
表示部は、記録部が画像データを圧縮符号化して記録した後から画像データの再生モードが設定されるまで、ポストビュー画像の表示を継続することが好ましい。
記録部は、撮影依頼モード設定部が設定した表示画角を特定する情報を、画像データと対応づけて記録することが好ましい。
本発明に係る撮影制御方法は、他人に撮影を依頼する旨の入力を受け付けるステップと、他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、画像データの表示画角を撮影画角よりも狭い所定の範囲に設定するステップと、設定された表示画角の範囲内で、撮影された画像データの表示を行うステップと、を備える。
この発明によると、ポストビュー画像では構図が悪いように見えても、実際に記録した画像では、ポストビュー画像の周辺領域も記録されており、画面上下に発生しうる頭や足などの被写体の切れが救済されうるから、撮影のやり直しを避けることができる。
以下、添付した図面を参照し本発明の好ましい実施の形態を説明する。
図1はカメラ100のブロック図である。カメラ100にはユーザがこのカメラ100を使用するときに種々の操作を行うための操作部120が設けられている。この操作部120には、カメラ100を作動させるための電源投入用の電源スイッチ121、オート撮影やマニュアル撮影等を選択するためのモードダイヤル123、各種のメニューの設定や選択あるいはズームを行うための十字キー124、閃光発光用スイッチ125、および十字キー124で選択されたメニューの実行やキャンセル等を行うための情報位置指定キー126が備えられている。
また、カメラ100には、撮影画像や再生画像等を表示するための画像表示LCD102と、操作の手助けを行うための操作LCD表示103が備えられている。
このカメラ100にはレリーズスイッチ104が配備されている。このレリーズスイッチ104によって撮影の開始指示がメインCPU20へと伝えられる。このカメラ100では所定のメニュー画面によって撮影モードと再生モードとの切り替えが自在になっている。また、カメラ100には、コントラストAF時に被写体に投光スポットを照射するための発光ダイオード(LED)からなるAF補助光ランプ105b、閃光を発光するストロボ105aを有する閃光発光装置が配備されている。
また、カメラ100には、撮影レンズ101と、絞り131と、撮影レンズ101および絞り131を経由して結像された被写体像をアナログの画像信号に変換する撮影素子であるCCDセンサ132(以下CCD132と略記する)とが備えられている。CCD132は、CCD132に照射された被写体光により発生した電荷を可変の電荷蓄積時間(露光期間)の間蓄積することにより画像信号を生成するものである。CCD132からは、CG部136から出力される垂直同期信号VDに同期したタイミングでフレームごとの画像信号が順次出力される。
撮影素子にCCD132を用いた場合には、色偽信号やモアレ縞等の発生を防止するために、入射光内の不要な高周波成分を除去する光学的ローパスフィルタ132aが配設されている。また、入射光内の赤外線を吸収もしくは反射して、長波長域で感度が高いCCDセンサ132固有の感度特性を補正する赤外カットフィルタ132bが配設されている。光学的ローパスフィルタ132aおよび赤外カットフィルタ132bの具体的な配設の態様は特に限定されない。
また、カメラ100には、CCDセンサ132からのアナログ画像信号が表わす被写体像のホワイトバランスを合わせるとともにその被写体像の階調特性における直線の傾き(γ)を調節し、さらにアナログ画像信号を増幅する増幅率可変の増幅器を含む白バランス・γ処理部133が備えられている。
さらに、カメラ100には、白バランス・γ処理部133からのアナログ信号をディジタルのR,G,B画像データにA/D変換するA/D変換部134と、そのA/D変換部134からのR,G,B画像データを格納するバッファメモリ135が備えられている。
A/D変換部134によって得られたR,G,B画像データは、AF検出部150にも入力される。AF検出部150は、R,G,B画像データを1画面の所定の分割エリアごとにかつ同じ色成分ごとに積算平均し、さらにフレームごとに、全エリアのR,G,B画像データの積算平均値Ir,Ig,Ibを算出する。この積算平均値Ir,Ig,IbをR,G,Bの可視光の受光量とする。
ただし、R,G,Bの可視光の受光量Ir,Ig,Ibは、R、G、Bの可視光にそれぞれ感度を有するCCD132以外の受光センサ(図示せず)によって検出することも可能である。
また、カメラ100には、CG(クロックジェネレータ)部136と、測光・測距用CPU137と、充電・発光制御部138と、通信制御部139と、YC処理部140と、電源電池68とが備えられている。
CG部136は、CCDセンサ132を駆動するための垂直同期信号VD,高速掃き出しパルスPを含む駆動信号、白バランス・γ処理部133,A/D変換部134を制御する制御信号、および通信制御部139を制御する制御信号を出力する。また、このCG部136には、測光・測距用CPU137からの制御信号が入力される。
測光・測距用CPU137は、ズーム用モータ110、フォーカス用モータ111、絞り調節を行う絞り用モータ112を制御してズームレンズ101a、フォーカスレンズ101b、絞り131をそれぞれ駆動することにより被写体までの距離の算出(測距)を行い、CG部136および充電・発光制御部138を制御する。ズーム用モータ110、フォーカス用モータ111、絞り用モータ112の駆動は、モータドライバ62によって制御され、モータドライバ62の制御コマンドは、測光・測距用CPU137あるいはメインCPU20から送られる。
なお、ズームレンズ101a、フォーカスレンズ101b、絞り131、AF補助光照射角の駆動源は、ズーム用モータ110、フォーカス用モータ111、絞り用モータ112のような各種モータに限定する必然性はなく、アクチュエータなどであってもよい。
測光・測距用CPU137は、レリーズスイッチ104が半押し(S1オン)されると、CCD132によって周期的(1/30秒から1/60秒ごと)に得られる画像データ(スルー画像)に基づいて被写体の明るさの測光(EV値の算出)を行う。
即ち、AE演算部151は、A/D変換部134から出力されたR、G、Bの画像信号を積算し、その積算値を測光・測距用CPU137に提供する。測光・測距用CPU137は、AE演算部151から入力する積算値に基づいて被写体の平均的な明るさ(被写体輝度)を検出し、撮影に適した露出値(EV値)を算出する。
そして、測光・測距用CPU137は、得られたEV値に基づいて絞り131の絞り値(F値)およびCCD132の電子シャッタ(シャッタスピード)を含む露出値を所定のプログラム線図に従って決定する(AE動作)。
レリーズスイッチ104が全押し(S2オン)されると、測光・測距用CPU137は、その決定した絞り値に基づいて絞り131を駆動し、絞り131の開口径を制御するとともに、決定したシャッタスピードに基づき、CG136を介してCCD132での電荷蓄積時間を制御する。
AE動作は、絞り優先AE、シャッタ速度優先AE、プログラムAEなどがあるが、いずれにおいても、被写体輝度を測定し、この被写体輝度の測光値に基づいて決められた露出値、すなわち絞り値とシャッタスピードとの組み合わせで撮影を行うことにより、適正な露光量で撮影されるように制御しており、面倒な露出決定の手間を省くことができる。
AF検出部150は、測光・測距CPU137により選定された検出範囲に対応する画像データをA/D変換部134から抽出する。焦点位置を検出する方法は、合焦位置で画像データの高周波成分が最大振幅になるという特徴を利用して行う。AF検出部150は、抽出された画像データの高周波成分を1フィールド期間積分することにより、振幅値を算出する。AF検出部150は、測光・測距CPU137がフォーカス用モータ111を駆動制御してフォーカスレンズ101bを可動範囲内、即ち無限遠側の端点(INF点)から至近側の端点(NEAR点)の間で移動させている間に順次振幅値の計算を実行し、最大振幅を検出したときに検出値を測光・測距CPU137に送信する。
測光・測距CPU137は、この検出値を取得して対応する合焦位置に、フォーカスレンズ101bを移動させるようにフォーカス用モータ111に指令を出す。フォーカス用モータ111は、測光・測距CPU137の指令に応じてフォーカスレンズ101bを合焦位置に移動させる(AF動作)。
測光・測距用CPU137は、メインCPU20とのCPU間通信によってレリーズスイッチ104と接続されており、ユーザによりレリーズスイッチ104が半押しされたときに、この合焦位置の検出が行われる。また、測光・測距用CPU137には、ズーム用モータ110が接続されており、メインCPU20が、ズームスイッチ127によってユーザからのTELE方向またはWIDE方向へのズームの指令を取得した場合に、ズーム用モータ110を駆動させることにより、ズームレンズ101aをWIDE端とTELE端との間で移動させる。
充電・発光制御部138は、ストロボ105aを発光させるために電源電池68からの電力の供給を受けて図示しない閃光発光用のコンデンサを充電したり、そのストロボ105aの発光を制御する。
充電・発光制御部138は,電源電池68の充電開始、レリーズスイッチ104の半押し・全押し操作信号等の各種の信号や、発光量、発光タイミングを示す信号をメインCPU20や測光・測距CPU137から取り込んだことに応じ、セルフタイマランプ(タリーランプ)105cやAF補助光ランプ105bへの電流供給制御を行い、所望の発光量が所望のタイミングで得られるように制御する。
なお、セルフタイマランプ105cはLEDで構成してもよく、AF補助光ランプ105bを構成するLEDと共通にしてもよい。
メインCPU20には、セルフタイマ回路83が接続されている。メインCPU20は、セルフ撮影モードが設定されている場合、レリーズスイッチ104の全押し信号に基づいて計時を行う。この計時中に、メインCPU20は測光・測距CPU137を介し、残り時間に合わせて点滅速度をだんだんと早めながら、セルフタイマランプ105cを点滅させる。セルフタイマ回路83は、計時完了後に計時完了信号をメインCPU20に入力する。メインCPU20は、計時完了信号に基づいて、CCD132にシャッタ動作を実施させる。
通信制御部139には、通信ポート107が備えられており、この通信制御部139は、カメラ100により撮影された被写体の画像信号をUSB端子が備えられたパーソナルコンピュータ等の外部装置に出力し、およびこのような外部装置からカメラ100に画像信号を入力することにより、その外部装置との間のデータ通信を担うものである。また、このカメラ100は、ロール状の写真フイルムに写真撮影を行う通常のカメラが有するISO感度64,100,200,400,800,1600等に切り替える機能を模擬した感度変更機能を有し、ISO感度400以上に切り替えられた場合、白バランス・γ処理部133の増幅器の増幅率が所定の増幅率を越えた高増幅率に設定された高感度モードとなる。通信制御部139は、高感度モードでの撮影中は、外部装置との通信を停止する。
また、カメラ100には、圧縮・伸長&ID抽出部143と、I/F部144が備えられている。圧縮・伸長&ID抽出部143は、バッファメモリ135に格納された画像データを、バスライン142を介して読み出して圧縮し、I/F部144を経由してメモリカード200に格納する。また、圧縮・伸長&ID抽出部143は、メモリカード200に格納された画像データの読み出しにあたり、メモリカード200固有の識別番号(ID)を抽出し、そのメモリカード200に格納された画像データを読み出して伸長し、バッファメモリ135に格納する。
バッファメモリ135に格納されたY/C信号は、圧縮・伸長&ID抽出部143によって所定のフォーマットに従って圧縮された後、I/F144を介してメモリカード200のようなリムーバブルメディアないしハードディスク(HDD)75のような内蔵型大容量記憶媒体に所定の形式(例えばExif(Exchangeable Image File Format)ファイル)で記録される。ハードディスク(HDD)75へのデータ記録またはハードディスク(HDD)75からのデータの読込みは、メインCPU20の指令に応じてハードディスクコントローラ74によって制御される。
また、カメラ100には、メインCPU20と、EEPROM146と、YC/RGB変換部147と、表示用のドライバ148とが備えられている。メインCPU20は、このカメラ100全体の制御を行う。EEPROM146には、このカメラ100固有の固体データやプログラム等が格納されている。YC/RGB変換部147は、YC処理部140で生成されたカラー映像信号YCを3色のRGB信号に変換して表示用のドライバ148を経由して画像表示LCD102に出力する。
また、カメラ100は、AC電源から電力を得るためのACアダプタ48と電源電池68とが着脱可能な構成となっている。電源電池68は充電可能な二次電池、例えばニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池で構成される。電源電池68は使い切り型の一次電池、例えばリチウム電池、アルカリ電池で構成してもよい。電源電池68は図示しない電池収納室に装填することにより、カメラ100の各回路と電気的に接続される。
ACアダプタ48がカメラ100に装填されAC電源からACアダプタ48を介してカメラ100に電力が供給される場合には、電源電池68が電池収納室に装填されている場合であっても、優先的に当該ACアダプタ48から出力された電力がカメラ100の各部に駆動用の電力として供給される。また、ACアダプタ48が装填されておらず、かつ電源電池68が電池収納室に装填されている場合には、当該電源電池68から出力された電力がカメラ100の各部に駆動用の電力として供給される。
なお、図示しないが、カメラ100には、電池収納室内に収納される電源電池68とは別にバックアップ電池が設けられている。内蔵バックアップ電池には例えば専用の二次電池が用いられ、電源電池68によって充電される。バックアップ電池は、電源電池68の交換や取り外し等、電源電池68が電池収納室に装填されていない場合、カメラ100の基本機能に給電する。
即ち、電源電池68またはACアダプタ48からの電源供給が停止すると、バックアップ電池がスイッチング回路(図示せず)によってRTC15等に接続され、これらの回路に給電する。これにより、バックアップ電池29が寿命に達しない限り、RTC15等の基本機能には、電源供給が間断なく継続する。
RTC(Real Time Clock)15は計時専用のチップであり、電源電池68やACアダプタ48からの給電がオフされていてもバックアップ電池から電源供給を受けて継続的に動作する。
画像表示LCD102には透過型または半透過型の液晶パネル71を背面側から照明するバックライト70が配設されており、省電力モードの場合には、メインCPU20によりそのバックライト70の明るさ(輝度)がバックライトドライバ72を介して制御され、バックライト70の消費電力が低減されるようになっている。また、省電力モードは、操作部120の情報位置指定キー126を押して画像表示LCD102にメニュー画面を表示させ、そのメニュー画面で所定の操作を行うことによってオン/オフを設定することができるようになっている。
近年のカメラと同様、カメラ100は省電力を図るために、オートパワーオフ設定機能を備えている。オートパワーオフ設定が有効な場合、操作部120に何ら入力がない待機状態の継続時間を、RTC15によって計時する。この待機状態のまま所定時間(例えば3分)が経過した場合、カメラ100は、電源電池68等からバックライト70への電力供給をオフにするか、あるいはカメラ100本体の各ブロックへの電力供給をオフにする。オートパワーオフ設定は、操作部120への所定操作によって任意に有効化あるいは解除することもできる。
以下、図2〜図11を参照し、撮影の流れとカメラ100の動作を説明する。
まず、図2に示すように、カメラ100のユーザは、ある場所で集合写真を撮るため、その場所にいる任意の他人を探し、図3に示すように、他人に撮影を依頼する。
図4に示すように、他人に撮影を依頼する際には、操作部120を操作して、「お願いショットモード」を設定する。
「お願いショットモード」の設定をどのようにするかは任意である。例えば、撮影モードの設定の後に引き続いて、メニューの中から「お願いショットモード」の項目を選択することで設定される。「お願いショットモード」専用のボタンを操作部120に設け、この専用ボタンの押下に応じて「お願いショットモード」の設定と解除を繰り返してもよい。あるいは、他の撮影に関するモード、例えばセルフタイマモード設定項目の一部に組み込んでもよく、セルフタイマの残り時間の設定項目「2秒」、「10秒」などの後に続いて、「お願いショットモード」の設定項目をメニューに追加し、1つのメニュー内でセルフタイマの残り時間と同列に「お願いショットモード」を選択・設定可能にしてもよい。
図4に示すように、CPU20は、「お願いショットモード」が設定された場合、LCD102へのスルー画の表示を開始させる。図11に示すように、このスルー画のLCD102(液晶パネル71)における表示範囲R1は、例えばファインダ視野率を縦横2割ずつ縮小するなどして、実際に取得された画像データ全体領域R0よりも狭く設定されている。これは以下で詳述するが、撮影者が良好な構図設定に不慣れな場合を考慮して、スルー画で見えないような画像の取得領域の余裕を持たせるためである。
また、CPU20は、「お願いショットモード」が設定されたことに応じ、OSD信号発生回路148aに対し、「お願いショットモード」が設定されている旨を示すアイコンIの映像を生成し、スルー画像に合成する。
ここでさらに、CPU20は、メモリカード200への画像データの記録画素数を最高画素数(最高ピクセルサイズ、例えば2Mピクセル)に設定、高感度モードの設定、顔認識に応じた自動露光調整および自動焦点調整モード(顔検出AE/AF)の設定、バックライト70のオートパワーオフの解除、カメラ100本体のオートパワーオフの解除、クイックショットモード(レリーズスイッチ104の半押しがなく、一気に全押しされたことに応じて記録用画像を取得すること)の設定、連写モード(例えばストロボ105aの発光・非発光状態で連続した2コマ分の撮影や、非発光状態での3コマ分の撮影)の設定、スルー画へのアイコンI以外の合成停止またはレリーズスイッチ104の全押し完了までの操作部120への操作の無効化のうち少なくとも1つを行うとよい。
こうすると、質のよい画像が得られる可能性が高まり、失敗画像が得られる可能性が低くなる。また、LCD102のアイコン表示が単純化され、撮影を依頼された者(撮影者)がアイコン表示に惑わされずスルー画に集中できる。また、LCD102のバックライト70点灯が維持され、スルー画による構図確認がバックライト70の消灯で妨げられることがない。また、レリーズスイッチ以外のボタンが誤操作されて撮影モードが解除されるなどの不都合も防げる。また、顔に対して焦点と露出が自動調整された画像が得られる。また、撮影者が半押しという操作を知らずにいきなり全押しをしても、撮影が完了する。また、高感度モードにより、手ブレの失敗も防止できる。
また、カメラ100本体のオートパワーオフ設定の解除をすることにより、撮影を依頼された者が撮影を行おうとしている最中にオートパワーオフが機能して、撮影が阻害されることがない。
カメラ100本体のオートパワーオフ設定の解除は、「お願いショットモード」が設定されている間は維持継続されてもよいが、撮影を依頼された者が撮影を完了するまでの所定時間だけ解除されることが好ましい。
撮影を依頼された者が撮影を完了するまでの所定時間は、例えば、カメラ100本体のオートパワーオフがされるまでの待機時間が3分と設定されていた場合、5分とするなど、通常のオートパワーオフ設定の待機時間よりも長くする。このように、オートパワーオフ設定の解除時間を長く確保すれば、オートパワーオフが機能して撮影が阻害されるおそれがより少なくなる。
図5に示すように、撮影者は、スルー画を参照しながら構図を決め、レリーズスイッチ104を全押しする。メインCPU20は、レリーズスイッチ104の全押し(もしくは半押しでも可)に応じ、CCD132のシャッタ動作を制御し、記録用画像データの取得を行う。
なお、クイックショットモードが設定された場合、CPU20は、レリーズスイッチ104の全押し(もしくは半押しでも可)に応動してAE動作およびAF動作を即座に実施し(フルオートモード)、その演算結果に基づいてフォーカス用モータ111を制御し、フォーカスレンズ101bを合焦位置に即座に移動させるとともに、絞り用モータ112を制御して絞り131を即座に駆動する。さらに、顔検出AE/AFが設定されている場合は、スルー画像中の顔領域検出範囲内の画像データに基づいて、AF評価値を算出し、そのピークに相当するレンズ位置を合焦位置とする。従って、いわゆる全域サーチは行わず、顔領域検出範囲は、検出顔領域ないしその近傍に制限される。AE演算部151によるEV値の算出範囲も検出顔領域ないしその近傍に制限される。これにより、ピントの中抜け、逆光撮影が防止される。
取得された記録用画像データは、メモリカード200に所定の形式で記録される。
CPU20は、メモリカード200に記録された記録用画像データをバッファメモリ135に展開したポストビュー画像を、バスライン142を介してYC処理部140に送る。YC/RGB変換部147は、YC処理部140で生成された、ポストビュー画像に相当するカラー映像信号YCを3色のRGB信号に変換して表示用のドライバ148を経由して画像表示LCD102に出力する。
この結果、図6に示すように、ポストビュー画像がLCD102に表示される。図7に示すように、撮影依頼者は、ポストビュー画像の表示が保持された状態で撮影者からカメラを返してもらうことができ、スムースに画像の良否の確認ができる。
ポストビュー画像の表示範囲は、実際の記録画像全体領域よりも小さい所定の制限領域R2に設定されている。当然ながら、制限領域R2は、スルー画における表示範囲と同じ(R2=R1)であってもよい。この制限領域R2内での表示範囲の制限は、再生モードの設定に応じて解除される。
図8に示すように、ポストビュー画像が一見すると画角切れが発生していても、図9に示すように、再生モードの設定に応じて表示される実際に取得された画像データ全体は、ポストビュー画像よりも広い領域で取得されている。従って、ポストビュー画像では構図が悪いように見えても、再生モードで表示される実際に記録した画像では、ポストビュー画像の周辺領域も記録されており、画面上下に発生しうる頭や足の画像切れが救済されうるから、撮影のやり直しを避けることができる。
後は、図10に示すように、再生された画像がその他の被写体にとっても満足のいく画像であるか確認させ、満足のいくものであれば、そのまま残せばよい。あるいは好みに応じて、不要な周辺領域をトリミングして、満足のいく画像を得てもよい。最大画素数で画像が記録されていれば、トリミングの後で所望の大きさにズーミングしても画像の劣化は小さい。取り直しが不可避であれば、再び「お願いショットモード」を設定してカメラ100を渡せばよい。
なお、従来技術(例えば特許公開2001−128112号公報)で示唆されるように、撮影画角と表示出力画角とは一致させるのが好ましいのが通例であるが、本実施形態では、むしろ撮影画角と表示出力画角とに差異を積極的に設けることで画像切れを救済しようとするのであり、本実施形態の着眼点は従来技術の発想と根本的に異なることに注意を要する。
また、図11に示すように、画像をトリミングする目安として、ポストビュー画像の表示範囲を示すマーカーMを、画像データそのもの、あるいはExif画像ファイルのタグ部分に記録してもよい。
図11に示すように、記録画像の再生時には、記録された画像に対し、撮影時のポストビュー画像の位置・範囲が分かるように四隅にマーカーMが付与されている。あるいは、撮影時のポストビュー画像の位置が分かるように、矩形状のマーキングが表示されてもよい。あるいは、記録画像がLCD102に表示されているときに、操作部120の押下操作により「お願いショットモード」が設定されると、撮影時のポストビュー画像(画角が縮小された画像)を表示するようにしてもよい。
このように、本実施形態のカメラ100は、「お願いショットモード」により、満足のいく画像の撮影を簡単に他人に依頼することができる。撮影を依頼される者も、単にレリーズスイッチを押すだけで満足のいく画像が得られ、ストレスなく撮影の依頼に応じることができる。
カメラのブロック図 カメラのユーザが撮影を依頼する相手を探し出している様子を示す図 カメラのユーザが撮影を依頼する様子を示す図 「お願いショットモード」が設定された状態を示す図 撮影者がスルー画を参照しながら構図を決め、レリーズスイッチを押す様子を示す図 ポストビュー表示が維持された状態で撮影者から撮影依頼者にカメラが返却される様子を示す図 撮影依頼者がポストビュー表示によって撮影画像を確認している様子を示す図 撮影依頼者がポストビュー表示によって撮影画像を確認している様子を示す図 再生モードによって撮影画像全体が表示された状態を示す図 撮影依頼者その他の被写体となった者が良好な撮影画像が得られたことを確認した様子を示す図 ポストビュー画像の表示範囲と実際の記録範囲の一例を示す図
符号の説明
20:メインCPU、83:セルフタイマ回路、101:撮影レンズ、105a:ストロボ、132:CCD、134:A/D変換部、150:AF検出部、151:AE演算部

Claims (5)

  1. 被写体から撮影レンズを介して入射した光を受光して継続的に撮影信号に変換して出力する撮影部、前記撮影部から出力された撮影信号を画像データに変換して出力する画像データ変換部、前記画像データの記録指示を入力する記録指示部、前記記録指示部が前記記録指示の入力を受け付けたことに応じて前記撮影の露光を制御する露光制御部、前記露光制御部による露光の制御に応じて前記撮影から出力された撮影信号から変換された画像データを記録する記録部、および少なくとも前記記録部に記録された画像データを表示する表示部を備える撮影装置であって、
    他人に撮影を依頼する旨の入力を受け付ける撮影依頼部と、
    前記撮影依頼部へ他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、前記表示部による画像データの表示画角を前記撮影部による撮影画角よりも狭い所定の範囲に設定する撮影依頼モード設定部と、
    を備え、
    前記表示部は、前記撮影依頼部が前記入力を受け付けたことに応じ、前記撮影依頼モード設定部が設定した表示画角の範囲内でスルー画を表示するとともに、前記記録指示部が前記記録指示の入力を受け付けたことに応じ、前記撮影依頼モード設定部が設定した表示画角の範囲内で、前記記録部の圧縮符号化画像データを復号した画像データであるポストビュー画像の表示を行う撮影装置。
  2. 前記撮影依頼モード設定部は、前記撮影依頼部へ他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、前記画像データの記録画素数を最高画素数に設定、高感度モードの設定、顔認識に応じた自動露光調整および自動焦点調整モードの設定、前記表示部のバックライトのオートパワーオフの解除、撮影装置本体のオートパワーオフの解除、クイックショットモードの設定、連写モードの設定、スルー画のアイコン表示の停止もしくは制限およびシャッタボタン全押し完了までのシャッタボタン以外の操作の無効化のうち少なくとも1つを行う請求項1に記載の撮影装置。
  3. 前記表示部は、前記記録部が前記画像データを圧縮符号化して記録した後から画像データの再生モードが設定されるまで、前記ポストビュー画像の表示を継続する請求項1または2に記載の撮影装置。
  4. 前記記録部は、前記撮影依頼モード設定部が設定した表示画角を特定する情報を、画像データと対応づけて記録する請求項1〜3のいずれかに記載の撮影装置。
  5. 撮影装置が、
    他人に撮影を依頼する旨の入力を受け付けるステップと、
    前記他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、画像データの表示画角を撮影画角よりも狭い所定の範囲に設定するステップと、
    前記他人に撮影を依頼する旨が入力されたことに応じ、前記設定された表示画角の範囲内でスルー画を表示するステップと、
    画像データの記録指示の入力を受け付けるステップと、
    前記記録指示が入力されたことに応じ、前記設定された表示画角の範囲内で、撮影された画像データであるポストビュー画像の表示を行うステップと、
    実行する撮影制御方法。
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