JP2007274598A - 撮像装置および撮影条件表示方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮影条件をより分かりやすくユーザに知らせる。
【解決手段】OSD回路148aが、最高感度に対する現在設定されているISO感度の相対量を示すための感度ゲージ301、および設定可能な最高のシャッタスピードに対する現在設定されているシャッタスピードの相対量を示すためのシャッタスピードゲージ303の映像信号を生成し、画像表示LCD102に出力する。手ぶれ限界のシャッタスピードなどの閾値で確定される領域ごとにスピードレベル303−3の色を区分けして表示するとさらに分かりやすい。
【選択図】 図5

Description

本発明は撮影感度やシャッタスピードなど各種撮影条件の表示機能に関する。
従来、各種撮影条件をユーザに分かりやすく知らせるための技術が様々開発されている。例えば特許文献1によると、状態表示装置は、選択可能な8種類の露出モードを表示し、これらはモード設定スイッチを操作することによって選択される。各露出モードでは、シャッタスピード、絞りおよび感度に対応したパラメータであるTv値、Av値およびSv値が、マニュアルにより、あるいは自動的に設定される。表示装置の画面において、上段には「Tv」と「Av」と「Sv」の文字が表示されており、これはシャッタスピードと絞りと感度がそれぞれマニュアルによって設定されることを示している。画面の下段において、Tvの下側にはシャッタスピードの値が表示され、Avの下側には絞りの値が表示され、Svの下側には感度の値が表示される。
特開2004−104673号公報
近年では、コンパクト系のデジタルカメラでも高感度撮影が本格的に実用化されている。その一方、デジタルカメラを初めて扱うユーザが増加しており、特許文献1のように、撮影感度、シャッタスピード、絞りなどの撮影条件の数値をそのまま表示する方法では分かりにくい。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、撮影条件をより分かりやすくユーザに知らせることを目的とする。
本発明は、フォーカスレンズ及びズームレンズを含む撮影レンズによって結像した被写体像を撮像素子で光電変換して映像信号を得る撮像装置であって、映像信号に関する可変の撮影条件を設定する撮影条件設定部と、撮影条件設定部の設定した撮影条件を対応する基準値に比した相対量で表示する表示部と、を備える。
この発明によると、可変の撮影条件が、基準値に比した相対量、例えば棒グラフや倍率で表示される。こうすれば、現在の撮影条件が基準値に比してどれぐらいの値になっているか一目瞭然であり、撮影条件の設定が適切か否かが初心者でも容易に理解できる。
ここで、撮影条件は映像信号の撮影感度を含む。
この場合、表示部は設定可能な最大の撮影感度に対する現在の撮影感度の大小関係に応じて撮影感度の表示形態を変化させて表示するとよい。
ここで、表示形態は最大の撮影感度に対する現在の撮影感度の倍率の表示または最大の撮影感度に対する現在の撮影感度の超過部分の表示色の変更を含む。
こうすると、ユーザは倍率の表示を参照し、基準値に対して現在の撮影感度が何倍であるかを容易に知ることができる。あるいは、ユーザは超過部分の表示色を参照し、基準値に対して現在の撮影感度がどれだけ超過しているのかを容易に知ることができる。
また、撮影条件はシャッタスピードを含む。
この場合、表示部はズームレンズの焦点距離に応じて定まる手ぶれ限界のシャッタスピードに対する現在のシャッタスピードの大小関係に応じてシャッタスピードの表示形態を変化させて表示するとよい。
表示形態は手ぶれ限界のシャッタスピードに対する現在のシャッタスピードの超過部分または不足部分の表示色の変更を含む。
こうすると、ユーザは表示色の異なる部分を参照し、現在のシャッタスピードが手ぶれ限界のシャッタスピードからどれだけ超過しているのかあるいはどれだけ不足しているのかを容易に知ることができる。
撮影条件設定部は表示部による相対量の表示を行うか否かを設定し、表示部は撮影条件設定部が相対量の表示を行うことを設定した場合に相対量を表示するとよい。
すなわち、撮影条件の相対量の表示が邪魔な場合は、ユーザの設定に応じて消すことも可能である。
本発明は、フォーカスレンズ及びズームレンズを含む撮影レンズによって結像した被写体像を撮像素子で光電変換して映像信号を得る撮像装置における撮影条件表示方法であって、映像信号に関する可変の撮影条件を設定するステップと、設定した撮影条件を対応する基準値に比した相対量で表示するステップと、を含む。
この発明によると、可変の撮影条件が、基準値に比した相対量、例えば棒グラフで表示される。こうすれば、現在の撮影条件が基準値に比してどれぐらいの値になっているか一目瞭然であり、撮影条件の設定が適切か否かが初心者でも容易に理解できる。
以下、添付した図面を参照し本発明の好ましい実施の形態を説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態に係るデジタルカメラ(以下カメラと略す)100の正面図である。
カメラ100の正面に配備されたレンズ鏡胴60には、ズームレンズ101a及びフォーカスレンズ101bを含む撮影レンズ101が内蔵されており、ズームレンズ101aを光軸方向に移動させることで焦点距離調節が行なわれるとともに、フォーカスレンズ101bを光軸方向に移動させることによりピント調節が行なわれる。
レンズ鏡胴60は、カメラボディ180に沈胴した状態から、予め設定された最短焦点距離位置であるワイド端と最長焦点距離位置であるテレ端との間で進退することで、カメラボディ180から繰り出し、また収納される。この図では、レンズ鏡胴60がカメラボディ180に沈胴した状態が示されている。
またカメラ100には、非撮影時には撮影レンズ101の前面を覆って撮影レンズ101と外界とを遮ることで撮影レンズ101を保護する状態をつくり出すとともに、撮像時には撮影レンズを外界に露出するレンズカバー61が設けられている。
レンズカバー61は開閉自在な機構で構成されており、開放状態で撮影レンズ101の前面を覆い、閉鎖状態で撮影レンズ101の前面を外界に露出する。レンズカバー61は電源スイッチ121のオン/オフに連動して開放/閉鎖される。この図ではレンズカバー61は開放状態となっている。
カメラ100の上面には、中央部分にレリーズスイッチ104の配備されたモードダイヤル123と電源スイッチ121とが配備されており、正面には、ストロボ105a、AF補助光ランプ105b、セルフタイマランプ105c等が配備されている。
図2はカメラ100の背面図である。カメラ100の背面には、ズームスイッチ127が配備されている。ズームスイッチ127のワイド(W)側を押すと、押し続けている間、レンズ鏡胴60がワイド端(望遠)側に繰り出し、テレ(T)側の他方を押すと、押し続けている間、レンズ鏡胴60がテレ端(広角)側に移動する。
カメラ100の背面には、画像表示LCD102、切替レバー122、十字キー124、情報位置指定キー126等も設けられている。十字キー124は、上下左右がそれぞれ表示明るさ調整/セルフタイマ/マクロ撮影/ストロボ撮影を設定する操作系である。後述するが、十字キー124の下キーを押下することで、セルフタイマ回路83の計時完了後にメインCPU20がCCD132にシャッタ動作を行わせるセルフ撮影モードの設定を行える。
切替レバー122は画像の撮影と再生との切り替えを自在に行うスイッチであって、撮影を行なうときには切替レバー122が「撮影」側に切り替えられ、再生を行なうときには切替レバー122が「再生」側に切り替えられる。
図3は、モードダイヤル123を上面から見た図である。モードダイヤル123は、回動可能なダイヤル式のスイッチで構成されている。モードダイヤル123には、撮影シーンを直感的に認識可能なマークであるアイコンが印刷されている。モードダイヤル123は、図中矢印方向に回転可能であり、撮影者は、撮影しようとする撮影シーンに近いアイコンが位置合わせマーク97の位置にくるようにモードダイヤル123を回転させることにより、撮影モードを選択することができる。ただし、OSD信号発生回路(以下OSD回路で表す)148aにより生成された撮影モード設定メニューから任意の撮影モードを選択させてもよい。
撮影モードの種類には、例えば、静止画を撮影する静止画の撮影モードと、動画を撮影する動画の撮影モードとがあり、更に静止画の撮影モードには、シャッタスピード、絞り値、ISO感度等の撮影条件を自動で設定するオートモード、それらの撮影条件の設定をマニュアルで行うマニュアルモード、人物撮影、風景撮影、スポーツ撮影、夜景撮影、夕日撮影、料理撮影のように各撮影シーンに応じて適切な撮影条件に自動設定する各撮影モード(人物モード、風景モード、スポーツモード、夜景モード、サンセットモード、料理モード)などがある。
この図では、アイコン123−1は、シャッタスピードと絞り値を自由に設定できるマニュアルモードに対応する。アイコン123−2は、動画を撮影する動画モードに対応する。アイコン123−3は、夜景を撮影するのに適した夜景モードに対応する。アイコン123−4は、スポーツシーン等の動きの速い被写体を撮影するのに適したスポーツモードに対応する。アイコン123−5は、風景を撮影するのに適した風景モードに対応する。アイコン123−6は、人物を撮影するのに適した人物モードに対応する。アイコン123−7は、様々な撮影シーンに適応した撮影が可能なオートモードに対応する。アイコン123−8は、シャッタスピード/絞り以外の各種設定ができるプログラムオートモードに対応する。アイコン123−9は、絞り値を設定できる絞り優先オートモードに対応する。アイコン123−10は、シャッタスピードを設定できるシャッタ優先オートモードに対応する。
夜景モードでは、周囲が夜景等の暗い場所でストロボ105aを発光しない状態で撮影を行なう場合に使用される。夜景モードでは、CCD132のシャッタ速度が例えば1/60秒よりも長い露光状態となる(ロングシャッタモード)。詳細は省略するが、その他の撮影モードにおいても、各撮影シーンに適した撮影条件が設定される。
図4はカメラ100のブロック図である。カメラ100にはユーザがこのカメラ100を使用するときに種々の操作を行なうための操作部120が設けられている。この操作部120には、カメラ100を作動させるための電源投入用の電源スイッチ121、撮影と再生とを自在に切り替える切替レバー122、オート撮影やマニュアル撮影等を選択するためのモードダイヤル123、各種のメニューの設定や選択あるいはズームを行なうための十字キー124、閃光発光用スイッチ125、および十字キー124で選択されたメニューの実行やキャンセル等を行なうための情報位置指定キー126が備えられている。
また、カメラ100には、撮影画像や再生画像等を表示するための画像表示LCD102と、操作の手助けを行なうための操作LCD表示103が備えられている。
このカメラ100にはレリーズスイッチ104が配備されている。このレリーズスイッチ104によって撮影の開始指示がメインCPU20へと伝えられる。このカメラ100では切替レバー122によって撮影と再生との切り替えが自在になっていて、撮影を行なうときにはユーザによって切替レバー122が撮影側に切り替えられ、再生を行なうときには切替レバー122が再生側に切り替えられる。また、カメラ100には、閃光を発光するストロボ105aを有する閃光発光装置が配備されている。
また、カメラ100には、撮影レンズ101と、絞り131と、それら撮影レンズ101および絞り131を経由して結像された被写体像をアナログの画像信号に変換する撮像素子であるCCDセンサ132(以下CCD132と略記する)とが備えられている。CCD132は、切替レバー122が撮影側に切り替えられたことに応じ、CCD132に照射された被写体光により発生した電荷を可変の電荷蓄積時間(露光期間)の間蓄積することにより画像信号を生成するものである。CCD132からは、CG部136から出力される垂直同期信号VDに同期したタイミングでフレーム毎の画像信号が順次出力される。
撮像素子にCCD132を用いた場合には、色偽信号やモアレ縞等の発生を防止するために、入射光内の不要な高周波成分を除去する光学的ローパスフィルタ132aが配設されている。また、入射光内の赤外線を吸収若しくは反射して、長波長域で感度が高いCCDセンサ132固有の感度特性を補正する赤外カットフィルタ132bが配設されている。光学的ローパスフィルタ132a及び赤外カットフィルタ132bの具体的な配設の態様は特に限定されない。
また、カメラ100には、CCDセンサ132からのアナログ画像信号が表わす被写体像のホワイトバランスを合わせるとともにその被写体像の階調特性における直線の傾き(γ)を調整し、さらにアナログ画像信号を増幅する増幅率可変の増幅器を含む白バランス・γ処理部133が備えられている。
さらに、カメラ100には、白バランス・γ処理部133からのアナログ信号をディジタルのR,G,B画像データにA/D変換するA/D変換部134と、そのA/D変換部134からのR,G,B画像データを格納するバッファメモリ135が備えられている。
A/D変換部134によって得られたR,G,B画像データは、AF検出部150にも入力される。AF検出部150は、R,G,B画像データを1画面の所定の分割エリア毎にかつ同じ色成分毎に積算平均し、さらにフレームごとに、全エリアのR,G,B画像データの積算平均値Ir,Ig,Ibを算出する。この積算平均値Ir,Ig,IbをR,G,Bの可視光の受光量とする。
ただし、R,G,Bの可視光の受光量Ir,Ig,Ibは、R、G、Bの可視光にそれぞれ感度を有するCCD132以外の受光センサ(図示せず)によって検出することも可能である。
また、カメラ100には、CG(クロックジェネレータ)部136と、測光・測距用CPU137と、充電・発光制御部138と、通信制御部139と、YC処理部140と、電源電池68とが備えられている。
CG部136は、CCDセンサ132を駆動するための垂直同期信号VD,高速掃き出しパルスPを含む駆動信号、白バランス・γ処理部133,A/D変換部134を制御する制御信号、および通信制御部139を制御する制御信号を出力する。また、このCG部136には、測光・測距用CPU137からの制御信号が入力される。
測光・測距用CPU137は、ズーム用モータ110、フォーカス用モータ111、絞り調整を行う絞り用モータ112を制御してズームレンズ101a、フォーカスレンズ101b、絞り131をそれぞれ駆動することにより測距を行ない、CG部136および充電・発光制御部138を制御する。ズーム用モータ110、フォーカス用モータ111、絞り用モータ112の駆動は、モータドライバ62によって制御され、モータドライバ62の制御コマンドは、測光・測距用CPU137あるいはメインCPU20から送られる。
なお、ズームレンズ101a、フォーカスレンズ101b、絞り131の駆動源は、ズーム用モータ110、フォーカス用モータ111、絞り用モータ112のような各種モータに限定する必然性はなく、アクチュエータなどであってもよい。
測光・測距用CPU137は、レリーズスイッチ104が半押し(S1オン)されると、CCD132によって周期的(1/30秒から1/60秒ごと)に得られる画像データに基づいて被写体の明るさの測光(EV値の算出)を行う。
即ち、AE演算部151は、A/D変換部134から出力されたR、G、Bの画像信号を積算し、その積算値を測光・測距用CPU137に提供する。測光・測距用CPU137は、AE演算部151から入力する積算値に基づいて被写体の平均的な明るさ(被写体輝度)を検出し、撮影に適した露出値(EV値)を算出する。
そして、測光・測距用CPU137は、得られたEV値に基づいて絞り131の絞り値(F値)及びCCD132の電子シャッタ(シャッタスピード)を含む露出値を所定のプログラム線図にしたがって決定する(AE動作)。
レリーズスイッチ104が全押し(S2オン)されると、測光・測距用CPU137は、その決定した絞り値に基づいて絞り131を駆動し、絞り131の開口径を制御するとともに、決定したシャッタスピードに基づき、CG136を介してCCD132での電荷蓄積時間を制御する。
AE動作は、絞り優先AE,シャッタ速度優先AE,プログラムAEなどがあるが、いずれにおいても、被写体輝度を測定し、この被写体輝度の測光値に基づいて決められた露出値、すなわち絞り値とシャッタスピードとの組み合わせで撮影を行うことにより、適正な露光量で撮像されるように制御しており、面倒な露出決定の手間を省くことができる。
AF検出部150は、測光・測距CPU137により選定された検出範囲に対応する画像データをA/D変換部134から抽出する。焦点位置を検出する方法は、合焦位置で画像データの高周波成分が最大振幅になるという特徴を利用して行う。AF検出部150は、抽出された画像データの高周波成分を1フィールド期間積分することにより、振幅値を算出する。AF検出部150は、測光・測距CPU137がフォーカス用モータ111を駆動制御してフォーカスレンズ101aを可動範囲内、即ち無限遠側の端点(INF点)から至近側の端点(NEAR点)の間で移動させている間に順次振幅値の計算を実行し、最大振幅を検出した時に検出値を測光・測距CPU137に送信する。
測光・測距CPU137は、この検出値を取得して対応する合焦位置に、フォーカスレンズ101bを移動させるようにフォーカス用モータ111に指令を出す。フォーカス用モータ111は、測光・測距CPU137の指令に応じてフォーカスレンズ101bを合焦位置に移動させる(AF動作)。
測光・測距用CPU137は、メインCPU20とのCPU間通信によってレリーズスイッチ104と接続されており、ユーザによりレリーズスイッチ104が半押しされた時に、この合焦位置の検出が行われる。また、測光・測距用CPU137には、ズーム用モータ111が接続されており、メインCPU20が、ズームスイッチ127によってユーザからのTELE方向又はWIDE方向へのズームの指令を取得した場合に、ズーム用モータ110を駆動させることにより、ズームレンズ101aをWIDE端とTELE端との間で移動させる。
充電・発光制御部138は,ストロボ105aを発光させるために電源電池68からの電力の供給を受けて図示しない閃光発光用のコンデンサを充電したり、そのストロボ105aの発光を制御する。
充電・発光制御部138は,電源電池68の充電開始、レリーズスイッチ104の半押し・全押し操作信号等の各種の信号や、発光量、発光タイミングを示す信号をメインCPU20や測光・測距CPU137から取り込んだことに応じ、セルフタイマランプ105cやAF補助光ランプ105bへの電流供給制御を行い、所望の発光量が所望のタイミングで得られるように制御する。
なお、セルフタイマランプ105cはLEDで構成してもよく、AF補助光ランプ105bを構成するLEDと共通にしてもよい。
メインCPU20には、セルフタイマ回路83が接続されている。メインCPU20は、セルフ撮影モードが設定されている場合、レリーズスイッチ104の全押し信号に基づいて計時を行なう。この計時中に、メインCPU20は測光・測距CPU137を介し、残り時間に合わせて点滅速度をだんだんと早めながら、セルフタイマランプ105cを点滅させる。セルフタイマ回路83は、計時完了後に計時完了信号をメインCPU20に入力する。メインCPU20は、計時完了信号に基づいて、CCD132にシャッタ動作を実施させる。
通信制御部139には、通信ポート107が備えられており、この通信制御部139は、カメラ100により撮影された被写体の画像信号をUSB端子が備えられたパーソナルコンピュータ等の外部装置に出力し、およびこのような外部装置からカメラ100に画像信号を入力することにより、その外部装置との間のデータ通信を担うものである。また、このカメラ100は、ロール状の写真フイルムに写真撮影を行なう通常のカメラが有するISO感度80,100,200,400,1600等に切り替える機能を模擬した機能を有し、ISO感度400以上に切り替えられた場合、白バランス・γ処理部133の増幅器の増幅率が所定の増幅率を越えた高増幅率に設定された高感度モードとなる。通信制御部139は、高感度モードでの撮影中は、外部装置との通信を停止する。
また、カメラ100には、圧縮・伸長&ID抽出部143と、I/F部144が備えられている。圧縮・伸長&ID抽出部143は、バッファメモリ135に格納された画像データを、バスライン142を介して読み出して圧縮し、I/F部144を経由してメモリカード200に格納する。また、圧縮・伸長&ID抽出部143は、メモリカード200に格納された画像データの読み出しにあたり、メモリカード200固有の識別番号(ID)を抽出し、そのメモリカード200に格納された画像データを読み出して伸長し、バッファメモリ135に格納する。
また、カメラ100には、メインCPU20と、EEPROM146と、YC/RGB変換部147と、表示用ドライバ148とが備えられている。メインCPU20は、このカメラ100全体の制御を行なう。EEPROM146には、このカメラ100固有の固体データやプログラム等が格納されている。YC/RGB変換部147は、YC処理部140で生成されたカラー映像信号YCを3色のRGB信号に変換して表示用のドライバ148を経由して画像表示LCD102に出力する。
また、カメラ100は、AC電源から電力を得るためのACアダプタ48と電源電池68とが着脱可能な構成となっている。電源電池68は充電可能な二次電池、例えばニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池で構成される。電源電池68は使い切り型の一次電池、例えばリチウム電池、アルカリ電池で構成してもよい。電源電池68は図示しない電池収納室に装填することにより、カメラ100の各回路と電気的に接続される。
ACアダプタ48がカメラ100に装填されAC電源からACアダプタ48を介してカメラ100に電力が供給される場合には、電源電池68が電池収納室に装填されている場合であっても、優先的に当該ACアダプタ48から出力された電力がカメラ100の各部に駆動用の電力として供給される。また、ACアダプタ48が装填されておらず、かつ電源電池68が電池収納室に装填されている場合には、当該電源電池68から出力された電力がカメラ100の各部に駆動用の電力として供給される。
なお、図示しないが、カメラ100には、電池収納室内に収納される電源電池68とは別にバックアップ電池が設けられている。内蔵バックアップ電池には例えば専用の二次電池が用いられ、電源電池68によって充電される。バックアップ電池は、電源電池68の交換や取り外し等、電源電池68が電池収納室に装填されていない場合、カメラ100の基本機能に給電する。
即ち、電源電池68又はACアダプタ48からの電源供給が停止すると、バックアップ電池がスイッチング回路(図示せず)によってRTC15等に接続され、これらの回路に給電する。これにより、バックアップ電池が寿命に達しない限り、RTC15等の基本機能には、電源供給が間断なく継続する。
RTC(Real Time Clock)15は計時専用のチップであり、電源電池68やACアダプタ48からの給電がオフされていてもバックアップ電池から電源供給を受けて継続的に動作する。
画像表示LCD102には透過型又は半透過型の液晶パネル71を背面側から照明するバックライト70が配設されており、省電力モードの場合には、メインCPU20によりそのバックライト70の明るさ(輝度)がバックライトドライバ72を介して制御され、バックライト70の消費電力が低減されるようになっている。また、省電力モードは、操作部120の情報位置指定キー126を押して画像表示LCD102にメニュー画面を表示させ、そのメニュー画面で所定の操作を行うことによってオン/オフを設定することができるようになっている。
切替レバー122により「再生」側が選択されると、メモリカード200に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録されたファイル)の圧縮データが読み出される。最後の記録に係るファイルが静止画ファイルの場合、この読み出された画像圧縮データは、圧縮・伸長&ID抽出部143を介して非圧縮のYC信号に伸長され、バッファメモリ135に保存される。バッファメモリ135に保存されたYC信号は、YC/RGB変換部147に加えられる。YC/RGB変換部147は、入力するYC信号からNTSC方式のカラー複合映像信号を作成し、これを表示用ドライバ148を経由して画像表示LCD102に出力する。これにより、液晶パネル71にはメモリカード200に記録されている最終コマのコマ画像が表示される。
その後、十字キー124の右キー(順コマ送りスイッチ)が押されると、順方向にコマ送りされ、左キー(逆コマ送りスイッチ)が押されると、逆方向にコマ送りされる。そして、コマ送りされたコマ位置の画像ファイルがメモリカード200から読み出され、上記と同様にしてコマ画像が液晶パネル71で再生される。尚、最終コマのコマ画像が表示されている状態で順方向にコマ送りされると、メモリカード200に記録されている1コマ目の画像ファイルが読み出され、1コマ目のコマ画像が液晶パネル71で再生される。
図5は本実施形態に係る撮影条件に含まれるISO感度およびシャッタスピードの表示の一例である。この図は、OSD回路148aが、最高感度に対する現在設定されているISO感度の相対量を示すための感度ゲージ301、および設定可能な最高のシャッタスピードに対する現在設定されているシャッタスピードの相対量を示すためのシャッタスピードゲージ303の映像信号を生成し、画像表示LCD102に出力した様子を示す。なお従来と同様、OSD回路148aは、絞り値(F値)302−1、現在のシャッタスピードの値302−2、手ぶれの発生を警告する手ぶれアイコン302−3などの映像302を生成してもよい。
図6は感度ゲージ301の詳細を示す。感度ゲージ301には、カメラ100で設定可能な最高のISO感度である最高感度に比した現在のISO感度の相対量を示す感度レベル301−1が表示される。例えば、図6(a)〜(f)は、現在のISO感度がそれぞれ「80」、「100」、「200」、「400」、「800」、「1600」のときの最高感度「1600」に比した相対量を棒グラフで示している。なお従来と同様、現在のISO感度の数値301−2を、感度ゲージ301と合わせてあるいは単独で表示してもよい。
図7は現在のISO感度が最高感度を超えた場合の感度ゲージ301および感度レベル301−1の表示の状態を示す。例えば図7(a)のように、現在のISO感度が最高感度1600の2倍の値「3200」だとすると、感度ゲージ301の横に、現在のISO感度が最高感度の2倍であることを示す倍率301−3を表示する。こうすると、最高感度を超えるISO感度が設定されていることが容易に分かる。あるいは図7(b)のように、感度ゲージ301の感度レベル301−1が感度ゲージ301の最高感度を超えるように表示してもよい。感度レベル301−1が最高感度を超えた部分に関しては、色や模様などの表示パターンが超えない部分と異なるようにすると、最高感度を超えていることがさらに分かりやすくなる。
図8はシャッタスピードゲージ303の詳細を示す。シャッタスピードゲージ303は、カメラ100で設定可能な最高のシャッタスピードである最高速度Highおよび設定可能な最低のシャッタスピードである最低速度Lowを基準とし、これに比した現在設定されているシャッタスピードの相対量であるスピードレベル303−3を表示する。
図8に示すように、現在のシャッタスピードの値に応じてスピードレベル303−3の表示パターンを変化させてもよい。ここではまず、スピードレベルの表示パターンを変化させる閾値として、一般的には手ぶれ限界のシャッタスピードと言われる第1段階の警告閾値(ここでは60)303−1と、第2段階の警告閾値303−2(ここでは50)を設ける。
そして、現在のシャッタスピードの相対量を示す棒グラフであるスピードレベル303−3のうち、最高速度High〜第1段階の警告閾値303−1の間の「安全領域」内にある部分は「緑色」、第1段階の警告閾値303−1〜第2段階の警告閾値303−2の「手ぶれ注意領域」内にある部分は「黄色」、第2段階の警告閾値303−2〜最低速度Lowの「手ぶれ警告領域」内にある部分は「赤色」などと、閾値で確定される領域ごとにスピードレベル303−3の色を区分けして表示する。スピードレベル303−3が緑、黄、赤と変化するごとに、手ぶれ発生の注意を促す必要性の度合が増すから、ユーザはこの色を見て、また手ぶれアイコン302−3も見て、手ぶれの発生するような設定が現在なされていることを容易に理解できる。
図9はAE処理やISO感度のマニュアル設定によりISO感度が増加していった場合の感度レベル301−1およびスピードレベル303−3の変化の様子を概念的に示している。
図10、図11はそれぞれOSD回路148aの生成した映像信号とスルー画像との合成映像を示す。図10では現在のシャッタスピードの値が第2段階の警告閾値303−2〜最低速度Low303−1の間にあり、赤色でスピードレベル303−3が示されている。かつ、感度ゲージ301も表示されている。また、現在のシャッタスピードの値が第1段階の警告閾値303−1を下回っているため、手ぶれアイコン302−3も表示されている。
図11では現在のシャッタスピードの値が最高速度High303−4〜第1段階の警告閾値303−3の間にあり、緑色でスピードレベル303−3が示されている部分が存在する。感度レベル301も表示されている。
なお図5〜11では、ISO感度やシャッタスピードの相対量の表示の方式の一例として棒グラフを用いているが、円グラフその他の方式であってもよい。
以下、図12および図13を参照し、カメラ100の実行する処理の流れを説明する。
図12はカメラ100の実行する感度表示処理の流れを示す。この処理は、ユーザの「簡単表示モード」設定に応じてISO感度の相対量の映像301−1を表示する処理である。
S1では、CPU20はモードダイヤル123によりオートモードが設定されているか否かを判断する。オートモードが設定されている場合はS2へ移行する。オートモードが設定されていなければ、この処理を終了する。
S2では、CPU20は、レリーズスイッチ104の半押しに応じてAE動作を行う。すなわち、前述したように、求めた撮影EVに基づいて絞り値とシャッタスピードを決定し、モータドライバ62を介して絞り131を駆動するとともに、決定したシャッタスピードとなるように電子シャッタによってCCD132の電荷の蓄積時間を制御する。また、CPU20は、CCD132から出力される画像信号に基づいて、焦点評価演算などの各種演算を行い、その演算に基づいて、撮影レンズ101及び絞り131を駆動するモータドライバ62を制御してフォーカスレンズ101bを合焦位置に移動させるとともに、絞り131を適正絞り値に設定する。
S3では、予め操作部120の操作により「簡単表示モード」が設定されているか否かを判断する。「簡単表示モード」が設定されている場合はS4に移行する。「簡単表示モード」が設定されていない場合はこの処理を終了する。「簡単表示モード」は、OSD回路148によるISO感度の相対量の映像301−1を表示するか否かを規定する動作モードであり、予め所定の設定画面で操作部120の操作により任意に設定または解除できる。
S4では、OSD回路148は、感度レベル301−1を含む感度ゲージ301の映像を生成する。液晶パネル71にはこれらの映像がスルー画と合成されて表示される。
図13はカメラ100の実行するシャッタ速度表示処理の流れを示す。この処理は、ユーザの「簡単表示モード」設定に応じてISO感度の相対量のシャッタスピードの相対量の映像303−3を表示する処理である。
S11では、CPU20は、レリーズスイッチ104の半押しに応じてAE動作を行う。
S12では、CPU20は、ズームレンズ101aの焦点距離を取得し、これに基づいて第1段階の警告閾値(手ぶれ限界のシャッタスピード)および第2段階の警告閾値を算出する。具体例を挙げると、CPU20は、第1段階の警告閾値を、1/焦点距離(焦点距離:mm)で算出する。また、例えば、CPU20は、第2段階の警告閾値を、1/焦点距離(焦点距離:mm)×0.8で算出する。
例えば、焦点距離100mmの場合、手ぶれ限界のシャッタスピードは1/100秒となる。ズームの倍率が2倍になると、焦点距離も2倍となり、焦点距離100mmのカメラでは、200mm相当になる。このとき、手ぶれ限界のシャッタスピードは、1/200秒となり、手ぶれが発生しやすくなる。
S13では、予め操作部120の操作により「簡単表示モード」が設定されているか否かを判断する。「簡単表示モード」が設定されている場合はS14に移行する。「簡単表示モード」が設定されていない場合はこの処理を終了する。
S14では、OSD回路148は、第1段階の警告閾値303−1、第2段階の警告閾値303−2、スピードレベル303−3を含むシャッタスピードゲージ303の映像を生成する。液晶パネル71にはこの映像がスルー画と合成されて表示される。
なお、感度ゲージ映像301とシャッタスピードゲージ303の双方を表示する場合は、図12と図13の処理の両方を行う。図12と図13の処理を実行するプログラムは、カメラ100とは別個に提供されてもよい。
以上の処理により、レリーズスイッチ104が半押しされると、液晶パネル71には、感度レベルの映像301−1(ただしオートモード設定時)あるいはスピードレベルの映像303−3が表示される。ユーザはこれらの映像を見ながら、現在のISO感度やシャッタスピードの程度を最高の設定可能値と比較しながら視覚的に分かりやすく知ることができる。また、スピードレベル303−3の色の区分を見て、手ぶれの発生するようなシャッタスピードが設定されているかを視覚的に分かりやすく知ることができる。
デジタルカメラの正面図 デジタルカメラの背面図 モードダイヤルの上面図 デジタルカメラのブロック構成図 ISO感度およびシャッタスピードの一例を示す図 感度ゲージの詳細を示す図 現在のISO感度が最高感度を超えた場合の感度ゲージ301および感度レベルの表示の状態を示す図 シャッタスピードゲージの詳細を示す図 AE処理やISO感度のマニュアル設定によりISO感度が増加していった場合の感度レベルおよびスピードレベルの変化の様子を概念的に示した図 OSD回路の生成した感度ゲージ、シャッタスピードゲージおよび手ぶれアイコンの映像信号とスルー画像との合成映像を示す図 OSD回路の生成した感度ゲージおよびシャッタスピードゲージの映像信号とスルー画像との合成映像を示す図 感度表示処理の流れを示すフローチャート シャッタ速度表示処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
14:発光制御CPU、17:LED群、19:LEDドライバ、16:通信用発光装置、20:メインCPU、60:レンズ鏡胴、61:レンズカバー、62:モータドライバ、101:撮影レンズ、101a:ズームレンズ、101b:フォーカスレンズ、110:ズーム用モータ、111:フォーカス用モータ、112:絞り用モータ、114:レンズカバー用モータ、127:ズームスイッチ、131:絞り、132:CCD、134:A/D変換部、150:AF検出部、151:AE演算部

Claims (9)

  1. フォーカスレンズ及びズームレンズを含む撮影レンズによって結像した被写体像を撮像素子で光電変換して映像信号を得る撮像装置であって、
    前記映像信号に関する可変の撮影条件を設定する撮影条件設定部と、
    前記撮影条件設定部の設定した撮影条件を対応する基準値に比した相対量で表示する表示部と、
    を備える撮像装置。
  2. 前記撮影条件は前記映像信号の撮影感度を含む請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記表示部は設定可能な最大の撮影感度に対する現在の撮影感度の大小関係に応じて前記撮影感度の表示形態を変化させて表示する請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記表示形態は前記最大の撮影感度に対する前記現在の撮影感度の倍率の表示または前記最大の撮影感度に対する前記現在の撮影感度の超過部分の表示色の変更を含む請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記撮影条件はシャッタスピードを含む請求項1〜4のいずれかに記載の撮像装置。
  6. 前記表示部は前記ズームレンズの焦点距離に応じて定まる手ぶれ限界のシャッタスピードに対する現在のシャッタスピードの大小関係に応じて前記シャッタスピードの表示形態を変化させて表示する請求項5に記載の撮像装置。
  7. 前記表示形態は前記手ぶれ限界のシャッタスピードに対する前記現在のシャッタスピードの超過部分または不足部分の表示色の変更を含む請求項6に記載の撮像装置。
  8. 前記撮影条件設定部は前記表示部による前記相対量の表示を行うか否かを設定し、
    前記表示部は前記撮影条件設定部が前記相対量の表示を行うことを設定した場合に前記相対量を表示する請求項1〜7のいずれかに記載の撮像装置。
  9. フォーカスレンズ及びズームレンズを含む撮影レンズによって結像した被写体像を撮像素子で光電変換して映像信号を得る撮像装置における撮影条件表示方法であって、
    前記映像信号に関する可変の撮影条件を設定するステップと、
    設定した撮影条件を対応する基準値に比した相対量で表示するステップと、
    を含む撮影条件表示方法。
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