JP5440960B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
ル体を組み立てて一体化し遊技者に所定の遊技を提供するようにした遊技機に関するもの
である。
のパネル体を組み合わせて製造するようになっている。例えばパチンコ遊技機に必要とさ
れるパネル体としては具体的に扉枠、遊技盤、遊技機本体、機構盤等が挙げられる。要は
これら遊技機では各パネル体毎に機能を分担させこれらを組み合わせることで結果的に遊
技機として機能し得るようにしているわけである。これらパネル体は一般に外枠をベース
として前後方向に重ね合わせながら組み立てられ一体化される。ここに各パネル体自体も
複数の機能部品を組み合わせて構成されている。そして、機能部品の組み合わせによって
パネル体として所定の機能を奏するように構成されている。
品としてのプラスチック製ベースに装着され、更に必要な場合には補強のための金属製の
薄板状のフレームが固着されてパネル体が構成されるようになっている。
スにより多くの機能部品を装着する傾向にある。するとプラスチック製ベースがそれら機
能部品の装着による重量や装着用の透孔を形成したりしなければならず、いきおいプラス
チック製ベースに十分な強度を保証できなくなってきている。また、同ベースに対する機
能部品の配置場所も十分確保できなくなってきている。
の目的とするところは、機能部品が増加してもその増加によって生ずる諸問題に対応でき
るパネル体を構成することが可能な遊技機を提供することにある。
。まず、各実施の形態に共通する概略構成について説明し、次いで各実施の形態の固有の
構成及び作用効果について説明する。尚、以下の説明においては前面、前方或いは表面側
とは遊技者が正対する側をいい、後面、後方或いは裏面側とはそれら正対する側の反対側
をいう。また、特記なき限り左右とは前面からみた左右方向をいう。
状の構成部材がその前後方向に積層状に配置されている。パチンコ機本体1の上半身に形
成された遊技盤取り付けスペース2には遊技盤3が嵌合されている。遊技盤3の前方位置
には扉枠5が配設されている。扉枠5は金属製ベースとしての取り付けフレーム4をベー
スとして機能部品としてのプラスチックの扉枠本体15が装着されて構成されている。取
り付けフレーム4には機能部品としてのガラス窓G及び同取り付けフレーム4に装着され
た機能部品としての第1〜第3のLED基板L1〜L3、扉枠本体15の下部位置に装着
された機能部品としての上受け皿6が装着されている。扉枠5に関しては詳しく後述する
。
。カバープレート7はパチンコ機本体1に対して固着されている。カバープレート7の裏
面にはパチンコ球発射機構8が配設されている。カバープレート7には前方に突出形成し
た下受け皿9が形成されている。下受け皿9の右側方にはパチンコ球発射機構8に連動す
る操作ハンドル10が取付けられている。
構盤11の下方には取り付けベース12が配設されている。取り付けベース12は機構盤
11とは別体に構成されたパチンコ機本体1に装着される部材であって、各種基板が搭載
されている。
製外枠13に装着されている。パチンコ機本体1は木製外枠13に対して着脱可能に嵌合
されている。
体15及び取り付けフレーム4の構成を中心に説明する。
(実施の形態1)
まず扉枠本体15の構成について説明する。図1及び図2に示すように、プラスチック
製の扉枠本体15は中央にガラス窓G用の略円形の大開口部21が形成された略長方形板
体とされている。大開口部21からは背後の遊技盤3の前面に形成された遊技面22が露
出される。扉枠本体15前面側において大開口部21の上部の装着部15aには正面形状
略長方形の第1の電飾パネル23が配設されている。扉枠本体15前面側において大開口
部21の左右の装着部15b,15cには第2の電飾パネル24,25が配設されている
。両第2の電飾パネル24,25は互いに対称な弧状部材であって、第1の電飾パネル2
3とともに大開口部21を包囲している。
透明パネル30が配設されている。これら各パネル23〜25,30は機能部品を構成し
、扉枠本体15の前面側から装着可能とされている。各パネル23〜25,30は図示し
ないビスによって背面側から固定されるようになっている。図5に示すようにする。図1
における扉枠本体15の左側面位置には取り付けフレーム4との間でヒンジ部26を構成
する係合部材27が形成されている。
円形形状の透孔31が形成されており、後述するLEDが同透孔31から前方に露出する
ようになっている。また、透明パネル30位置においては方形の大型透孔32が形成され
ており、透明パネル30を通して遊技部としての遊技面に貼付された検閲シール等が目視
できるようになっている。
受け皿6が形成されている。上受け皿6と大開口部21の間には球貸し用の操作ボタン3
3とカードの残量を7セグスタイルで表示する表示パネル34が配設されている。これら
操作ボタン33や表示パネル34は機能部品を構成する。
、図26〜図28に示すように、取り付けフレーム4は合金をプレス成形して得られる長
方形形状の外郭をなすフレーム本体35を有している。フレーム本体35の全外周縁には
フレーム本体35から前方に突出したフランジ37が形成されている。フレーム本体35
の中央位置には大きく方形に開口された大開口部38が形成されている。フレーム本体3
5において大開口部38の左右に配置された部分を左右の縦フレーム35a,35bとし
、大開口部38の上下に配置された部分を上下フレーム35c、35dとする。扉枠本体
15に取り付けフレーム4が装着された状態において縦フレーム35a,35bは扉枠本
体15の大開口部21の左右位置を補強し、上下フレーム35c、35dは扉枠本体15
の大開口部21の上下位置を補強する。
本体35の前面側には凹部39が形成されている。同凹部39の左右の内周縁は折り曲げ
形成されてフレーム本体35の裏面側に突出されており左右突出部39a,39bとされ
ている。左右突出部39a,39bは上下方向に沿って延出させられ、同左右突出部39
a,39bにはそれぞれ左右の案内レール41が装着されている。同凹部39の下部内周
縁は折り曲げ形成されてフレーム本体35の裏面側に突出されており下部突出部39cと
されている。下部突出部39cは左右方向に沿って延出させられ、同下部突出部39cに
は支持レール42が装着されている。
ら支持されるようになっている。本実施の形態1ではフレーム本体35に対して後方に向
かって案内レール41及び支持レール42が突出されているためこれらに支持されている
ガラス窓Gはフレーム本体35の裏面に配設されることとなる。ガラス窓Gは更に後方の
遊技盤3の遊技面との間隔も考慮されて配置される。図27に示すように、ガラス窓Gが
案内レール41及び支持レール42に支持された状態でフレーム本体35のどの部分にも
接触することはない。
bには上下方向に延出された第1の機能部品取り付け口44が形成されている。同取り付
け口44はそれぞれ左右位置において上下2箇所に直列状に合計4つの孔として配設され
ている。同各取り付け口44下端縁には左右方向に延出された補強リブ45が前方に向か
って突出形成されている。補強リブ45はプレス加工によってフレーム本体35と一体的
に形成されている。取り付けフレーム4の大開口部38の上部位置、すなわち上部フレー
ム35cには左右方向に延出された第2の機能部品取り付け口46が形成されている。同
各取り付け口46下端縁には左右方向に延出された補強リブ47が前方に向かって突出形
成されている。補強リブ47はプレス加工によってフレーム本体35と一体的に形成され
ている。フレーム本体35には同フレーム本体35を扉枠本体15に装着するための固定
ビス(図示せず)用の取り付け孔48が散点的に配設されている。
のラッチ49が上下2箇所に後方に向かって突設されている。右縦フレーム35bには遊
技盤3に対して係合されて扉枠5を片持ちに保持するための支持金具50が上下2箇所に
形成されている。図6及び図7に示すように、支持金具50に隣接してヒンジ部26を構
成する係合ピン51が形成されている。図17に示すように係合ピン51は前記扉枠本体
15側の係合部材27内に挿入された状態でヒンジ部26を構成するため扉枠本体15は
取り付けフレーム4(フレーム本体35)に対してヒンジ部26を中心に回動可能となる
。
は取り付けフレーム4に装着されたLED基板L1〜L3の廃棄時期(つまりいつまで使
用できるかのデータ)が記載されており、パチンコ遊技機を回収した際に再度LED基板
L1〜L3を他のパチンコ遊技機に搭載してもよいかどうかの指標となる。また、図6〜
8に示すように、フレーム本体35にはアース線Eが接続されておりパチンコ遊技機をセ
ットした状態で蓄積された静電気をアーシングして放電するようになっている。
L1〜L3について説明する。図9及び図10に示すように、各LED基板L1〜L3は
基板表面Laに発光部としての複数のLEDが配設され、基板表面LaからはケーブルC
bが延出されている。基板表面にはLED用の配線パターンPがプリントされている。第
1〜第3のLED基板L1〜L3はそれぞれ取り付けフレーム4のフレーム本体35の前
面の左右及び上部装着部35a,35b,35cにそれぞれ装着されるようになっている
。
3,55を介してフレーム本体35に対して固着される。図11〜図16に示すように、
ABS樹脂製の第1及び第2の連結キャッチ53,55は長方形形状のキャッチ本体57
と、同キャッチ本体57の前面側両端寄りから前方に向かって突出する一対の揺動脚58
とにより基本的な構成が形成されている。対向配置された一対の揺動脚58の外側面には
係合部としての第1の押さえ部60が形成されている。第1の押さえ部60は揺動脚58
の側面長手方向に沿って延出されており、その前面にはテーパ状の案内面61が形成され
ている。揺動脚58の内側面には係合部としての第2の押さえ部63が形成されている。
第2の押さえ部63は揺動脚58の側面長手方向に沿って延出されており、その前面には
テーパ状の案内面65が形成されている。第2の押さえ部63から若干キャッチ本体57
に寄った位置には棚部66が形成されている。
しい装着作用については後述する。
本体15の取り付けフレーム4への装着作業について説明する。
説明する。LED基板L1の装着作用についてはLED基板L2と基本的に同じであるた
めLED基板L2側の装着作業のみ説明する。
ム4の第2の機能部品取り付け口46に対して図18に示すように取り付けフレーム4の
後方から装着していく。
り付け口44に挿入させる。すると対向する揺動脚58の間隔はちょうど同取り付け口4
4の幅と等しいためすみやかに挿入されて行き、揺動脚58の外側面形成されている第1
の押さえ部60が同取り付け口44の縁部44aと当接する。この段階で更に第1の連結
キャッチ53を同取り付け口44方向に押して行くと図18(b)に示すように揺動脚5
8は案内面61を介して縁部44aによって押動され徐々に内側に撓んでいく。そして、
揺動脚58が進出していって縁部44aと第1の押さえ部60との係合状態が解除される
と図19及び図21(c)に示すように揺動脚58は自身の弾性作用によって戻る。この
状態で第1の連結キャッチ53はキャッチ本体57と第1の押さえ部60とによって縁部
44a位置のフレーム本体35を挟持することとなり同取り付け口44位置に固定される
こととなる。このように第1の連結キャッチ53が装着された状態でちょうど第1の連結
キャッチ53は補強リブ45の上に載置されることとなり(図19,図20、図26等参
照)、補強リブ45は第1の連結キャッチ53の一種の底板としての役割を果たすことと
なる。
ED基板L1を図19に示すように取り付けフレーム4の前方から装着していく。
の案内面65に当接させる。この段階で更に第1のLED基板L1を第1の連結キャッチ
53方向に押して行くと図21(e)に示すように揺動脚58は案内面65を介して第1
のLED基板L1に押動され徐々に内側に撓んでいく。そして、揺動脚58が進出してい
って第1のLED基板L1と第1の押さえ部60との係合状態が解除されると図20及び
図21(f)に示すように揺動脚58は自身の弾性作用によって戻る。この状態で第1の
LED基板L1は第2の押さえ部63と棚部66とによって挟持されることとなり第1の
連結キャッチ53を介して同取り付け口44位置に固定されることとなる。
を装着するために第2の連結キャッチ55を第2の機能部品取り付け口46に対して図2
2に示すように取り付けフレーム4の後方から装着していく。第2の連結キャッチ55の
装着作業は図25(a)〜図25(c)に示す通りである。この一連の作用は上記第1の
連結キャッチ53と同じであるため説明を省略する。
D基板L3を図23に示すように取り付けフレーム4の前方から装着していく。第3のL
ED基板L3の装着作業は図25(d)〜図25(f)に示す通りである。この一連の作
用は上記第1のLED基板L1と同じであるため説明を省略する。
組立ライン工程とは別のラインにて前もって行っておくことが可能であ
る。
ム4の前面側に扉枠本体15を装着する。すなわち作業者は図17に示すように取り付け
フレーム4側の係合ピン51に対して扉枠本体15側の係合部材27を嵌合させてヒンジ
部27とし、取り付けフレーム4に対して扉枠本体15を片持ちに保持させるようにする
。そして取り付けフレーム4と扉枠本体15とを重ね合わせ前記ビス止め用のビス孔48
に対してビス59を螺着させて取り付けフレーム4と扉枠本体15とを固定する(図29
)。
(1)従来金属フレームは扉枠本体15等の強度を補完する目的以外には用いられてはお
らず、機能部品を装着するベースとして金属製のベースを用いるという発想はなかった。
このような構成とすれば様々な機能部品が必要となってきている状態においてプラスチッ
ク製のベースに多くの機能部品を装着させて強度低下に陥るといった不具合が生じること
がなくなる。また、金属フレーム4側にこのようにLED基板L1〜L3を装着させるこ
とで扉枠本体15側のLED基板L1〜L3と重なった位置には他の機能部品を配置する
こともでき、パネル体としての扉枠5の機能部品を装着する裕度が生まれる。
(2)機能部品が増加してきた場合にこれらをすべて扉枠本体15にそれぞれ別個に装着
するとした場合には扉枠本体15にかかる荷重も増加し構造的にも複雑化することとなる
。しかし、このように取り付けフレーム4(フレーム本体35)に一部(あるいは全部)
の機能部品を分担させることでそのような問題が解消されることとなる。
(3)前もって取り付けフレーム4にLED基板L1〜L3を装着しておけば取り付けフ
レーム4を扉枠本体15に対して装着するだけでLED基板L1〜L3の配置も可能とな
るため製造ラインにおけるLED基板L1〜L3の取り付け作業が簡略化でき作業効率が
向上する。
(4)取り付けフレーム4に対して扉枠本体15はヒンジ部26によって開放可能とされ
ている。つまり扉枠本体15のみを取り付けフレーム4に対して開放してその裏面を露出
させることができ、また、取り付けフレーム4については機能部品(ここではLED基板
L1〜L3)が装着された前面を露出させることができるわけである。従って、点検作業
等において扉枠本体15を取り付けフレーム4に対して開放させることが容易となり作業
効率が極めて向上する。
(5)取り付けフレーム4にLED基板L1〜L3を装着するようにしたため取り付けフ
レーム4自体の剛性も向上することとなる。
(6)取り付けフレーム4は金属製であって、成形上の制限からこれに装着させる機能部
品(ここではLED基板L1〜L3)を掛止するための構造を容易に形成することは困難
である。しかし、上記のように第1及び第2の連結キャッチ53,55を使用してこれを
介してLED基板L1〜L3を装着するようにしている。これによって機能部品の取り付
けが可能となっている。
とすることができ、取り付けフレーム4に装着する機能部品に応じて自在に変形させるこ
とが可能となる。
。
(7)フレーム本体35は大開口部38以外に取り付け口44,46を設けるために多く
の透孔が形成されることとなる。しかし、上記連結キャッチ53,55によってこの取り
付け口44,46は塞がれてしまうため強度の劣化は極力防止されることとなる。
(8)取り付けフレーム4にはフランジ37や凹部39や折り返した突出部39a〜39
c等が形成されているため、薄板状であるにもかかわらず曲げ強度を必要十分に得ること
ができる。
(9)LED基板L1〜L3は一度の使用のみで廃棄するのではなくパチンコ遊技機を回
収した後に改めて異なるパチンコ遊技機に搭載可能である。すなわちこれら複数のLED
基板L1〜L3はリサイクル可能であるという機能の観点から見た場合共通性を有する。
これらはまた、リサイクルしない場合であってもこのようにケーブルCbを有するプラス
チック部材として分別廃棄が可能という機能の観点から見た場合にも共通性を有する。
(10)取り付けフレーム4は金属製であってリサイクル可能な機能部品であるためLE
D基板L1〜L3をリサイクルするとともに自身も回収してリサイクルすることが可能で
ある。
(11)LED基板L1〜L3のリサイクルの限界はシール52の使用日限をチェックす
ることでそれが可能である。そのため取り付けフレーム4を取り外した段階でシール52
を見て再度リサイクルする場合と廃棄する場合に区別して分別することが容易となる。
(12)凹部39内にLED基板L1〜L3のケーブルCbを通すことで周囲の壁面によ
ってケーブルCbは包囲されるため遊技者側からケーブルCbが目視されてしまうことが
ない。
(13)LED基板L1〜L3を保持した状態で重量のあるこれら連結キャッチ53,5
5は揺動脚58によって自身で取り付け口44,46に支持されると同時に第1の連結キ
ャッチ53は補強リブ45の上に、第2の連結キャッチ55は補強リブ47の上にそれぞ
れ載置されることとなる。従って連結キャッチ53,55は取り付け口44,46にしっ
かりと保持されて脱落することがなくなる。
(14)各第1の連結キャッチ53は補強リブ45の上に載置されることとなる。そのた
めこれら連結キャッチ53にLED基板L1,L2を装着した状態において補強リブ45
が一種の底板となってLED基板L1,L2が下方にスライドして連結キャッチ53から
脱落することのないようになっている。
(15)取り付けフレーム4の大開口部38の内周には突出部39a〜39cが形成され
ているためこれらが一種の遮蔽壁として大開口部38の外側が見えにくくなっている。そ
のため、遊技者の目を気にすることなく取り付けフレーム4や扉枠本体15の裏面の構造
を設計することができる。
(実施の形態2)
実施の形態2は実施の形態1とは異なり第3のLED基板L3の代わりに表示装置70
が配設される場合である。図示において実施の形態1と対応する構成については同じ番号
を付すことで詳しい説明を省略する。
同取り付け口46の横幅よりも短い機能部品、例えば液晶画面の表示部71を備えた表示
装置70をLED基板用フレーム16に着脱可能に配置するようにしてもよい。
に対してビス77によって固定されるようになっている。表示装置70の左右には封塞プ
レート73が第2の取り付け口46の残った空間を封塞するように配置されビス77によ
って固定されるようになっている。
は透孔78が形成されている。フレーム本体35(取り付けフレーム4)に装着された表
示装置70は実施の形態1と同様に扉枠本体15に固定され表示部71が透孔78から露
出されるようになっている。透孔78には扉枠本体15前面側から表示部71の周縁を包
囲するようにカバー79が装着されるようになっている。
70は第2の取り付け口46の左右幅よりも短いにもかかわらずフレーム本体35にしっ
かりと固定されることとなる。更に、フレーム本体35に左右方向に大きく開放された開
口部が形成されるためフレーム本体35単独では強度が劣ってしまう。しかし、封塞プレ
ート73は表示装置70を中間に介して直列状に連結されて第2の取り付け口46を完全
に塞ぎ同取り付け口46の補強となるため強度の劣化が防止されることとなる。
キャッチ53,55の揺動脚58に把持させるのではなく、支持体を介在させて装着する
ようにしてもよい。例えば図34及び図35に示すように、LED基板L2にちょうど揺
動脚58に把持される形状(つまり上記実施の形態1でのLED基板L1の外形形状のよ
うな)の支持板81連結部82を介して連結する。そして、揺動脚58に支持板81を把
持させるようにするものである。
在に対応させることができ、特にLED基板L1〜L3のようなLEDの光を前方に発光
させる機能部品ではより前方に進出させるような設計が可能となるため有利である。
基板L1〜L3を把持するようにしていたが、例えば図36に示すように隣接する連結キ
ャッチ53で1つのLED基板L2を把持するようにしてもよい。
、図37のように連結キャッチ55のキャッチ本体57の両端にのみ揺動脚58を形成し
てもよい。すなわち、上記実施の形態1の第2の連結キャッチ55の揺動脚58とは90
度ずれた向きに揺動脚58を配置するようにしてもよい。このような向きにして上記第2
の同取り付け口46とは別位置で揺動脚58の作用によって装着するようにしてもよい。
その他、キャッチ本体57の形状を変形させたり揺動脚58の幅を変更する等は自由であ
る。
体(例えば合成ゴム)で構成するようにしてもよい。弾性体とすれば連結キャッチ53,
55が大きく撓むため第1〜第3のLED基板L1〜L3の撓
みが極めて少なくなる。
ックするようになっていたが、その他のリサイクル回数確認手段として例えばバーコード
、QRコードを使用するようにしてもよい。また、リサイクル回数確認手段としてシール
52以外にICチップやメモリカードを使用するようにしてもよい。
機能部品(LED基板L1〜L3、表示装置70)を固定するようにし
いたが他の手段であっても構わない。
てもよい。この場合には取り付けフレーム4の裏面側に配置する場合に比べて遊技盤3か
ら離間した位置に配置されることとなるため。このように後方に後退した段違い部85を
形成することで上部装着部35a、35bを基準として若干後方位置に配置するようにし
てもよい。段違い部85は同時に大開口部38の補強ともなる。図38に示すように、セ
ット状態において段違い部85は遊技盤3側に形成された凹部86に嵌合されるためガラ
ス窓Gのぐらつきが防止される(ガラス窓Gは自体は遊技盤3にもフレーム本体35にも
接触することはない)。
装着するようにしてもよい。この場合ではガラス窓G自体はフレーム本体35よりも後方
位置に配置されるものの、案内レール41自体はフレーム本体35の前面側に取り付けら
れている。
示すように、取り付けフレーム4に形成された透孔91に対して装着する機能部品92に
向かい合って形成された一対の押さえ部93を設けたレバー95,96によって透孔91
の相対向する内周縁91aと押さえ部93とを係合させるようにしてもよい。このような
片持ち横爪方式のレバー95,96であれば内周縁91aの長手方向に沿って広く押さえ
付けることが可能であるとともに、レバー95,96が水平方向に延出されるため前後方
向に突起してパネル体の厚みが増してしまうようなことがない。このようにすればビスを
使用しなくともしっかりとLED基板Lを保持させることができる。また、レバー95,
96を揺動させることで容易に着脱が可能となる。
)の前面側に配設されていたが、フレーム本体35の裏面側に配設するようにしてもよい
。その場合にはLEDの光が第2の同取り付け口46に装着されている第2の連結キャッ
チ55に邪魔されないように図41に示すように第2の連結キャッチ55に透孔98を形
成する。これによってLEDの光が透孔98を通して前方に照明されるようになる。
ランジ37の形状や突出量、取り付け口44,46の形状、配置位置、数は適宜変更可能
である。
ってもよい。
チ55)をフレーム本体35に装着してからLED基板L1(又はL2,L3)を装着す
るようにしていたが、これは装着作業の一例であって例えば連結キャッチ53を1つ着け
るごとにLED基板L1(又はL2)を装着するようにしてもよいし、すべての連結キャ
ッチ53,55を着けてからLED基板L1〜L3を装着するようにしてもよい。
固定していたが、ビス59以外の手段、例えば扉枠本体15に爪部材を形成し取り付けフ
レーム4側の係合部材に対して掛止させるようにして固定してもよい。また、ビス59と
爪部材をを併用するようにしてもよい。
ておりこれらが一種の遮蔽壁として大開口部38の外側が見えにくくなっていた。しかし
、逆に突出部39a〜39cをそれほど突起させずに内部を積極的に見せるようにしても
よい。
置70を例として挙げたが、その他装飾用のカバー、ガラス保持枠、中継基板、配線保持
部材等の機能部品を装着するようにしてもよい。
L1〜L3と表示装置70を装着していたために、これら機能部品は取り付けフレーム4
の前面側に配置されていたが、部品によっては裏面に配設するようにしても構わない。
が、他のパネル体、例えばパチンコ機本体1や機構盤11に応用することも可能である。
用可能である。
いて下記に付記として説明する。
(1)前記機能部品は前記金属製ベースに着脱可能に装着されることを特徴とする請求項
1に記載の遊技機。
(2)前記機能部品には同面に形成されたレバーを設け、同レバーを常時は同レバーに形
成された係合部を前記金属製ベースに形成された透孔の周縁と干渉させるとともに、同基
部を中心として同透孔の周縁から離間する方向に向かって撓ませることで同金属製ベース
との機能部品の着脱時には同金属製ベースと干渉しない位置に移動可能としたことを特徴
とする請求項1又は付記1に記載の遊技機。
れる。これによってレバーを撓ませることで容易に金属製ベースに対して機能部品を着脱
することが可能となる。
(3)前記機能部品は仲介部材を介して前記金属製ベースに着脱可能に装着されることを
特徴とする請求項1に記載の遊技機。
とも仲介部材を介することによって確実に機能部品を装着することができる。
(4)前記仲介部材は前記金属製ベースに形成された透孔に対して固定手段によって固定
されることを特徴とする付記3に記載の遊技機。
77によって螺着する場合がある。
(5)前記仲介部材にはレバーを設け、同レバーを撓ませることで同レバーに形成された
係合爪によって前記金属製ベースに形成された透孔に掛止させ、もって仲介部材を同ベー
スに装着するようにしたことを特徴とする付記3又は4のいずれかに記載の遊技機。
のような押さえ部60がこれに相当する。このような装着手段を採用することで作業の効
率化を図ることができる。
(6)前記係合爪は前記透孔の対向する両縁部に係合爪が係合されるように対向配置され
ていることを特徴とする付記5に記載の遊技機。。
(7)前記レバーの係合爪には機能部品の同係合爪に対する押圧による圧力を分散させ同
レバーに前記透孔の側方に向かって撓ませる方向のベクトル成分を付与する斜状部を形成
したことを特徴とする付記5又は6に記載の遊技機。
揺動し、仲介部材を透孔位置に装着させることができるので作業が効率化する。斜状部と
は上記実施の形態では案内面61である。
ンに貢献する。
(8)前記透孔は装着する前記仲介部材よりも大きく開口しており、補助部材によって仲
介部材とともに同透孔を塞ぐようにしていることを特徴とする付記3〜7のいずれかに記
載の遊技機。
部材に保持される機能部品の大きさの如何にかかわりなく装着できることとなる。この場
合に透孔は仲介部材と補助部材によって完全に塞がれなくともよい。補助部材とは上記実
施の形態では封塞プレート73が相当する。
(9)前記2以上の仲介部材は1つの前記機能部品を保持することを特徴とする付記3〜
8のいずれかに記載の遊技機。
(10)前記仲介部材は透孔への装着状態で下方から支持手段によって支持されているこ
とを特徴とする付記3〜9のいずれかに記載の遊技機。
効である。支持手段とは上記実施の形態では補強リブ45,47等である。
(11)前記支持手段は前記仲介部材に支持された前記機能部品の下方への脱落を防止す
る機能を兼ねていることを特徴とする付記10に記載の遊技機。
上補強リブ45がなければ揺動脚58をスライドして下方に脱落してしまうこととなる。
これによって付記8の効果に加え脱落が防止されることとなる。
(12)前記仲介部材はプラスチック製であることを特徴とする付記3〜11のいずれか
に記載の遊技機。
、リサイクルが可能である。
(13)前記仲介部材は弾性素材から構成されていることを特徴とする付記3〜11のい
ずれかに記載の遊技機。
に対する負荷が少なくなる。
(14)前記金属製ベースには補強加工が施されていることを特徴とする請求項1若しく
は付記1〜13のいずれかに記載の遊技機。
段違い部85等が相当する。これによって金属製ベースの強度が増加する。
(15)前記金属製ベースには電機部品用の配線の収納部が形成されていることを特徴と
する請求項1若しくは付記1〜14のいずれかに記載の遊技機。
。
(16)前記金属製ベースには同ベースに装着される前記機能部品についての情報の読み
取りが可能とされた識別媒体が配設されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1
〜15のいずれかに記載の遊技機。
げられる。識別媒体としては例えば上記実施の形態のようなシール74以外にICチップ
、メモリカード等が挙げられる。情報の開示手段としては上記実施の形態のように直接日
付を記載することの他に、識別コード(例えばバーコード、QRコード)を使用すること
が可能である。識別コードを使用した場合では読み取り装置が必要となるため情報の秘密
性が保持できるという利点がある。
(17)前記金属製ベースには外部端子に接続されたアース線が配設されていることを特
徴とする請求項1若しくは付記1〜16のいずれかに記載の遊技機。
することが可能となっている。
(18)金属製ベースに形成された前記透孔は装着する基準となる前記機能部品に対して
より大きく開口されており余った開口部分を同機能部品と連結された補助部材によって封
塞することで異なる種類の機能部品を同透孔に面して配置するようにしたことを特徴とす
る請求項1若しくは付記1〜17のいずれかに記載の遊技機。
補助部材によって封塞することで透孔部の補強をすることができる。
(19)前記金属製ベースと同金属製ベースが装着される他の機能部品との間には他の機
能部品が挟持されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜18のいずれかに記
載の遊技機。
る散光シートのようなものが考えられる。
(20)前記金属製ベースには遊技盤の遊技面を前方に露出させるための開口部が形成さ
れ、同開口部周縁には遮蔽壁が配設されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1
〜19のいずれかに記載の遊技機。
なくパネル体や機能部品(取り付けフレーム4や扉枠本体15等)の設計をすることがで
きる。
(21)前記金属製ベースに装着される窓ガラス取り付け用のガラス用レールは同金属製
ベースを基準として後方位置に配置されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1
〜20のいずれかに記載の遊技機。
(22)前記金属製ベースに装着される窓ガラス取り付け用のガラス用レールは同金属製
ベースを基準として前方位置に配置されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1
〜21のいずれかに記載の遊技機。
合のみではなく、例えば上記図39に示すようにガラス用レールの取り付け位置が前方に
ある場合も含む。
(23)前記金属製ベースに隣接する遊技盤には前記ガラス用レールを直接的又は間接的
に保持する保持手段が形成されていることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜21の
いずれかに記載の遊技機。
また、間接的とは上記図38のように案内レール41が凹部86に直接係合するのではな
く段違い部85を介して係合されているような場合をいう。
(24)前記金属製ベースは同ベースが固定される機能部品(上記実施の形態では扉枠本
体15)との間でヒンジ部を中心に互いに回動可能であることを特徴とする請求項1若し
くは付記1〜23のいずれかに記載の遊技機。
る。
(25)前記金属製ベースは同金属製ベースを構成するパネル体とは別のパネル体に対し
てヒンジ部を中心に回動可能であることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜24のい
ずれかに記載の遊技機。
前記金属製ベースには複数の機能部品装着用の透孔群が形成され、同透孔群には常時は機
能部品を装着しない予備的な透孔が含まれることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜
25のいずれかに記載の遊技機。
部品を装着するような対応が可能となる。透孔には直接機能部品を装着しても上記仲介部
材を介在させてもよい。
(27)前記複数の機能部品は複数種類の部品から構成されることを特徴とする請求項1
若しくは付記1〜26のいずれかに記載の遊技機。
上記実施の形態においてLED基板L1〜L3と表示装置70を取り付けフレーム4(フ
レーム本体35)に搭載させるような場合である。
(28)前記金属製ベースに装着される前記機能部品は電気部品であることを特徴とする
ことを特徴とする請求項1若しくは付記1〜27のいずれかに記載の遊技機。
装置、スピーカ、その他電源から電力を供給されるものを広く言う。このようにユニット
化ベースに電機部品をまとめることで配線作業や点検の便宜を図ることができ、また、パ
チンコ遊技機を回収した際にユニット化ベースを取り外しこれをチェックすることで電機
部品としてリサイクルするか廃棄するかの判断もできることとなる。
(29)前記金属製ベース又は/及び同金属製ベースに装着される前記機能部品はそのま
ま再使用することのできる機能を有することを特徴とする請求項1若しくは付記1〜28
のいずれかに記載の遊技機。
性が高い。例え場上記実施の形態のLED基板L1〜L3が挙げられる。
(30)前記金属製ベースに装着される機能部品は前記仲介部材を介して金属製ベースよ
りも前方位置或いは後方位置に配置されることを特徴とする請求項1若しくは付記1〜2
9のいずれかに記載の遊技機。
上記実施の形態では揺動脚58に支持される支持板81と連結部82がこれに相当する。
(31)前記複数の機能部品は前記金属製ベースの前面側に配置されることを特徴とする
請求項1若しくは付記1〜30のいずれかに記載の遊技機。
(32)前記複数の機能部品は前記金属製ベースの裏面側に配置されることを特徴とする
請求項1若しくは付記1〜31のいずれかに記載の遊技機。
(33)前記金属製ベースには複数の発光部品が装着されることを特徴とする請求項1若
しくは付記1〜32のいずれかに記載の遊技機。
なる。発光部品とは上記ではLED基板L1〜L3である。
(34)前記金属製ベースの裏面側に前記発光部品が装着される場合には同発光部品の照
明が同金属製ベースを通して前方に導かれるように同金属製ベースに透孔が形成されるこ
とを特徴とする付記33に記載の遊技機。
(35)前記発光部品が前記仲介部品を介して前記金属製ベースに装着されている場合に
、同仲介部品によって前記透孔が塞がれる場合には第2の透孔を同仲介部品に形成して照
明が前方に導かれるようにしたことを特徴とする付記34に記載の遊技機。
3,55、L1〜l3…LED基板。
Claims (1)
- 複数の機能部品を組み合わせて一枚のパネル体を構成し、複数の該パネル体を組み立てて一体化するとともに、複数の該パネル体の最も遊技者に近い側に前記パネル体としての扉枠を配置した遊技機において、
前記扉枠を複数の機能部品を同じく機能部品としての金属製ベースに対して仲介部材を介して装着した第1のパネル体と、
複数の機能部品を同じく機能部品としてのプラスチック製のベースに対して装着した前記第1のパネル体の前面側に配置される第2のパネル体とから構成し、
前記第2のパネル体をヒンジ部を介して前記第1のパネル体に対して開閉可能に取り付けるとともに、
前記金属製ベースに透孔を形成し、前記仲介部材の機能部品支持部が前記透孔を通して前記金属製ベースの前方に延出されるように前記仲介部材を前記金属製ベースの裏面側より装着し、前記機能部品としての発光部材を前記機能部品支持部によって前記金属製ベースの前面側で支持するようにしたことを特徴とする遊技機。
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