JP5440899B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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しかしながら、この画像形成装置では、給紙ローラの駆動時間の累積に伴い、作像間隔が順次長くなるため、印刷等の画像形成の生産性が次第に低下する恐れがある。
ところが、この画像形成装置では、用紙を再給紙して所定位置へ搬送した後に作像を開始するため、再給紙の回数が増えるのに伴い、作像を開始するまでの時間が長くなり、画像形成の生産性が低下する傾向がある。
しかしながら、この画像形成装置では、作像先行方式において作像間隔が一定で給紙タイミングだけを早めると、レジストローラ位置付近にて先行する用紙と次に搬送する用紙の用紙間隔が短くなり、レジストセンサにて用紙搬送状態を正しく検出できないことがある。そのため、給紙タイミングを早める時間が制約されて、給紙搬送力のばらつきが大きくなった場合には適切な給紙開始タイミングを設定できないことがある。
また、本発明は、1以上の色毎の画像を作像して転写画像を形成する作像工程と、作像工程での作像開始後の所定のタイミングで用紙を給紙する給紙工程とを有し、転写画像を順次形成して連続して給紙する用紙に転写する画像形成装置の画像形成方法であって、作像工程の所定色による画像の作像終了から次の作像開始までの作像間隔を計測する工程と、計測した作像間隔と予め設定された基準作像間隔とを比較する工程と、作像間隔の比較結果に基づいて、給紙工程による前記次の作像開始後に給紙する用紙の給紙タイミングを変更し、計測した作像間隔が基準作像間隔よりも長いときに短いときよりも早いタイミングで給紙を開始させる工程と、を有することを特徴とする。
本実施形態の画像形成装置は、紙やシート等の転写用の用紙(転写媒体)に画像を転写して形成する、例えばコピー機、プリンタ、ファクシミリ、又は、それら複数の機能を併せ持つ複合機等、作像先行方式の画像形成装置である。また、この画像形成装置は、1以上の色毎の画像を作像して用紙への転写画像を形成する作像手段と、作像手段による作像開始後の所定のタイミングで用紙を給紙する給紙手段とを備えており、転写画像を順次形成して連続して給紙する用紙に順に転写する。以下、電子写真プロセスにより4色のトナーで各々画像を作像し、それらを重ね合わせてカラーの転写画像を形成する、タンデムタイプの画像形成装置を例に採り説明する。
図1は、第1の実施形態の画像形成装置の要部を模式的に示す概略構成図である。
この画像形成装置1は、図示のように、複数枚の用紙Gを給紙可能に収納する少なくとも1つ(ここでは1つ)の給紙トレイ4と、収納された用紙Gを上から順に送り出す給紙ローラ2と、その用紙Gの搬送下流側に設けられたレジストローラ3とを備え、それらにより用紙Gの給紙手段を構成している。また、画像形成装置1は、レジストローラ3の上流(給紙側)の両ローラ2、3間に配置されたレジストセンサ107を備え、これにより、用紙Gがレジストローラ3に到達したことを検知するとともに、用紙Gの搬送経路Hに沿って順に設けられた二次転写ローラ16、定着器30、及び排紙ローラ18を備えている。更に、画像形成装置1は、転写ベルト5と、その上面に沿って配置された4つのカートリッジ(電子写真プロセス部)6Bk、6Y、6M、6Cと、それらの上方に配置された露光器11とを備え、それらにより作像手段を構成している。
図2は、画像形成装置1の制御に関する構成を示す要部ブロック図である。
画像形成装置1は、図示のように、中央演算処理ユニット(CPU101)と、CPU101に内蔵されたFlash ROM102及びSRAM(Static RAM)103と、CPU101に接続された各構成104〜111とを有する。画像形成装置1は、これら各構成を介して、CPU101により装置全体を制御して画像形成の動作や処理等を実行する。従って、CPU101は、後述する画像形成の動作や処理等に関する各手段の一部を構成している。
図示の例において、[A100]は、連続印刷1枚目の画像データ書き込み開始を示す。また、この画像形成装置1では、最初に作像を開始するBk(ブラック)が用紙Gの給紙開始の基準となる給紙開始基準色であり、Bk画像書き込み同期信号108Bkがオンになると同時に、給紙開始タイマT1とレジスト開始タイマR1を開始する。一方、Y画像書き込み同期信号108Y、M画像書き込み同期信号108M、C画像書き込み同期信号108Cは、感光体9Bk、9Y、9M、9Cのピッチ間隔の分だけずらして順にオンする。このように、各画像書き込み同期信号108Bk、108Y、108M、108Cのオンに伴い、感光体9Bk、9Y、9M、9Cへの露光を開始等して各色の画像の作像を開始する。ただし、Bkの単色画像の印刷時には、Bk以外の画像書き込み同期信号108Y、108M、108Cはオフのままにし、Y、M、Cの露光は行わない。
画像形成装置1は、図示のように、まず、Bk画像書き込み同期信号108Bkをオンし(S100)、レジスト開始タイマR1を開始する(S101)。次に、作像間隔の計測結果(M1、M2)と、予め設定された作像間隔の基準値(基準作像間隔)C1とを比較し、計測した作像間隔がC1より長いか否かを判定する(S102)。その際、2枚目[A110]の作像間隔M1はC1よりも短いと判定され(S102、NO)、最大の生産性を達成するために通常設定されるタイマ値T1を給紙開始タイマに設定して、給紙開始タイマT1を開始し(S103)、Flag1をリセットする(S104)。このFlag1は、作像間隔が基準作像間隔C1よりも長いか否かを表すフラグであり、Flag1がリセットなら作像間隔がC1よりも短い通常の作像間隔、セットなら作像間隔がC1よりも長いことを表す。
画像形成装置1は、図示のように、給紙開始タイマ終了を確認し(S200)、給紙開始タイマが終了したら(S200、YES)、給紙クラッチ105をオンして用紙Gの給紙を開始する(S201)。続いて、Flag1の状態を確認し、Flag1がリセットなら(S202、NO)、不給紙ジャム検知タイマにタイマ値J1を設定して、タイマJ1を開始する(S203)。一方、Flag1がセットなら(S202、YES)、不給紙ジャム検知タイマにタイマ値J1よりも大きいタイマ値J2(J2>J1)を設定して、タイマJ2を開始する(S204)。このようにして、上記した給紙開始を早くしたのに合わせて(図4のS105、S106参照)、不給紙ジャム検知タイマを長くし、不給紙ジャムと判定される時間を長く設定し、不給紙ジャムの検知を遅らせている。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
本実施形態の画像形成装置1Aは、第1の実施形態の画像形成装置1(図1、図2参照)に対して、その構成は基本的に同じであるが、異なる画像形成時の動作や処理が付加されている。以下、既に説明したのと異なる動作や処理について主に説明するが、ここでは、画像形成装置1Aに複数の給紙トレイが設けられ、それらをユーザの選択や指定等により切り替えて、印刷動作を実行する。
図示の例において、[A200]は、連続印刷1枚目の画像データ書き込み開始を示す。この画像形成装置1Aでも、Bk(ブラック)が用紙Gの給紙開始の基準となる給紙開始基準色であり、Bk画像書き込み同期信号108Bkがオンになると同時に、給紙開始タイマとレジスト開始タイマを開始する。また、他の画像書き込み同期信号108Y、108M、108Cや各画像の作像等の基本的な動作は、上記した第1の実施形態と同じであるが、ここでは、連続印刷1枚目の給紙開始タイマを、用紙Gの種類やサイズに応じて変更する。
画像形成装置1Aは、図示のように、まず、ユーザから指示された用紙Gの種類(紙種)が所定の種類(ここでは、厚紙)か否かを判別する(S300)。その結果、紙種が厚紙以外(例えば普通紙)なら(S300、NO)、buff1に、最大生産性を達成するために通常設定される給紙開始タイマ値T1を格納する(S301)。一方、紙種が厚紙なら(S300、YES)、buff1に、T1よりも小さい給紙開始タイマ値T2(T2<T1)を格納する(S302)。これにより、特定の紙種(厚紙)の用紙Gを印刷するときには、通常の給紙開始よりも早いタイミングで用紙Gの給紙を開始させる。
画像形成装置1Aは、図示のように、まず、ユーザから指示された用紙Gの紙種が厚紙か否かを判別する(S400)。その結果、紙種が厚紙以外(例えば普通紙)なら(S400、NO)、buff1に、最大生産性を達成するために通常設定される作像間隔タイマ値P1を格納する(S401)。一方、紙種が厚紙なら(S400、YES)、buff1に、P1よりも大きい作像間隔タイマ値P2(P2>P1)を格納する(S402)。このタイマ値P2には、上記した基準作像間隔C1よりも大きい値(P2>C1)が設定される。これにより、特定の紙種(厚紙)の用紙Gを連続して印刷するときに、Bk画像の作像間隔を、通常の連続印刷の作像間隔や基準作像間隔C1よりも長くし、第1の実施形態で説明した用紙Gの給紙を通常よりも早いタイミングで開始させる動作(図4参照)を実行させる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態の画像形成装置1Bは、第1と第2の実施形態に対して構成は基本的に同じであり、連続印刷中に不給紙ジャムが発生したときの動作や処理が付加されている。以下、第1と第2の実施形態と異なる動作や処理について主に説明し、既に説明した連続印刷中の作像間隔や給紙動作等についての説明は省略する。
図示の例において、[A314]は、連続印刷2枚目の給紙実行時に不給紙ジャムが発生して、上記した給紙異常の判定手段が給紙異常と判定したときである。画像形成装置1Bは、[A314]で不給紙ジャムが発生すると同時に、不給紙ジャム情報120を[A315]でオンし、このオンの情報と不給紙ジャムが発生した給紙トレイに対応する情報を、給紙異常情報としてNVRAM104(図2参照)に記憶する。これにより、不給紙ジャム発生後に本体電源をユーザがオフにしても、電源オフ前の各情報を残すことができる。
Claims (9)
- 1以上の色毎の画像を作像して転写画像を形成する作像手段と、作像手段による作像開始後の所定のタイミングで用紙を給紙する給紙手段とを備え、転写画像を順次形成して連続して給紙する用紙に転写する画像形成装置であって、
作像手段の所定色による画像の作像終了から次の作像開始までの作像間隔を計測する手段と、
計測した作像間隔と予め設定された基準作像間隔とを比較する手段と、
作像間隔の比較結果に基づいて、給紙手段による前記次の作像開始後に給紙する用紙の給紙タイミングを変更し、計測した作像間隔が基準作像間隔よりも長いときに短いときよりも早いタイミングで給紙を開始させる手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載された画像形成装置において、
給紙手段から給紙された用紙を転写画像の転写前に検知する検知センサと、
用紙の給紙開始から所定時間内に検知センサが用紙を検知しないときに給紙異常と判定する判定手段と、
作像間隔の比較結果に基づいて判定手段が給紙異常と判定する時間を変更し、計測した作像間隔が基準作像間隔よりも長いときに短いときよりも長い時間で給紙異常と判定させる手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載された画像形成装置において、
用紙の種類に応じて作像手段による前記所定色の画像の作像間隔を変更し、所定種類の用紙のときに基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載された画像形成装置において、
用紙のサイズに応じて作像手段による前記所定色の画像の作像間隔を変更し、所定サイズよりも小さいサイズの用紙のときに基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載された画像形成装置において、
給紙手段が、それぞれ用紙を給紙可能な複数の給紙トレイを有し、
給紙手段の用紙を給紙する給紙トレイが切り替わったときに、作像手段による前記所定色の画像の作像間隔を変更し、基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2に記載された画像形成装置において、
給紙手段が、用紙を給紙可能な少なくとも1つの給紙トレイを有し、
用紙の種類に応じて作像手段による前記所定色の画像の作像間隔を変更し、所定種類の用紙のときに基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段と、
用紙のサイズに応じて作像手段による前記所定色の画像の作像間隔を変更し、所定サイズよりも小さいサイズの用紙のときに基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段と、
給紙手段の用紙を給紙する給紙トレイが切り替わったときに、作像手段による前記所定色の画像の作像間隔を変更し、基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段と、
作像手段の作像間隔を変更する際、基準作像間隔よりも長い作像間隔が複数設定されたとき、最も長い作像間隔で作像手段により作像させる手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載された画像形成装置において、
給紙手段が、用紙を給紙可能な少なくとも1つの給紙トレイを有し、
判定手段により給紙異常と判定されたとき、給紙異常が発生した給紙トレイを記憶する手段と、
記憶された給紙トレイから続けて用紙が給紙されるとき、作像手段により、前記所定色の画像を基準作像間隔よりも長い作像間隔で作像させる手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7に記載された画像形成装置において、
給紙異常が発生せずに、記憶された給紙トレイからの続けての用紙の給紙が終了したとき、給紙トレイを記憶する手段の記憶をリセットする手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 1以上の色毎の画像を作像して転写画像を形成する作像工程と、作像工程での作像開始後の所定のタイミングで用紙を給紙する給紙工程とを有し、転写画像を順次形成して連続して給紙する用紙に転写する画像形成装置の画像形成方法であって、
作像工程の所定色による画像の作像終了から次の作像開始までの作像間隔を計測する工程と、
計測した作像間隔と予め設定された基準作像間隔とを比較する工程と、
作像間隔の比較結果に基づいて、給紙工程による前記次の作像開始後に給紙する用紙の給紙タイミングを変更し、計測した作像間隔が基準作像間隔よりも長いときに短いときよりも早いタイミングで給紙を開始させる工程と、
を有することを特徴とする画像形成方法。
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