JP5420143B2 - 感熱孔版原紙 - Google Patents
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次に、貫通孔が穿孔された感熱孔版原紙を、多孔質構造に形成された版胴の外周に巻きつけた状態で、そのさらに外側に巻き重ねた、紙等の被印刷体と共に、版胴ごと、前記版胴内に配置され、表面にインキが供給されたスキージロールと、版胴の外側から、前記版胴と感熱孔版原紙と被印刷体とを間に挟んで、スキージロールに圧接された圧ロールとの間を通過させる。そうすると、感熱孔版原紙の、貫通孔を穿孔した部分においてのみ、選択的に、インキが、スキージロール側から被印刷体側へ通過して、前記被印刷体の表面に、原稿像に対応した印刷画像が印刷される。
そのため、サーマルヘッドによって加熱しても、前記接着点で、接着された繊維によって妨げられて、熱可塑性樹脂フィルムに貫通孔が穿孔されない不良が発生するのを防止して、前記熱可塑性樹脂フィルムに、原稿像等に対応した貫通孔を、正確に穿孔させて、印刷画像において、所定のドットが形成されない、いわゆる白抜け(貫通孔が形成されなかった部分に相当)の不良が発生するのを防止して、その画質を向上させることができる。
さらに、密度の大きい紙層によって、感熱孔版原紙の全体の強度を高めて、先に説明したように、複数枚の被印刷体に連続的に印刷する際の耐久性、いわゆる耐刷性を向上させたり、感熱孔版原紙にコシを持たせて、前記感熱孔版原紙を取り扱う際の取り扱いやすさ、いわゆる取扱性を向上させたり、先に説明した孔版印刷機に使用した際に、感熱孔版原紙が皺になって、前記孔版印刷機内での搬送が妨げられたり、印刷画像に影響が出たりするのを防止して、いわゆる搬送性を向上させたりすることもできる。
その結果、平均繊維径φ 1 が0.4〜1.0dtexである多数の、レーヨン、ビニロン、ポリエステル、およびポリアクリニトリルからなる群より選ばれた少なくとも1種の繊維によって形成した第1支持層と、平均繊維径φ 2 が1.2〜2.3dtexである多数の、こうぞ、みつまた、マニラ麻、パルプ、レーヨン、ビニロン、ポリエステル、およびポリアクリニトリルからなる群より選ばれた少なくとも1種の繊維によって形成した第2支持層との組み合わせにおいて、多孔性支持体の単位面積分の、第1支持層を形成する繊維の本数P 1 と、第2支持層を形成する繊維の本数P 2 とから、式(1):
RP=P1/(P1+P2)×100 (1)
によって求められる、前記第1支持層を形成する繊維の本数の割合RPを85〜95%に規定して、前記1支持層を形成する繊維の本数P1を、第2支持層を形成する繊維の本数P2より多くすると共に、前記第1支持層を形成する繊維の平均繊維径φ 1 を0.4〜1.0dtex、第2支持層を形成する繊維の平均繊維径φ 2 を1.2〜2.3dtex、多孔性支持体の全体の密度ρ0を0.16〜0.25g/cm3 、厚みを30〜70μm、第1支持層の厚みT 1 と第2支持層の厚みT 2 の比T 1 /T 2 を6/10〜10/10、第1支持層の密度ρ1を0.17〜0.26g/cm3、第2支持層の密度ρ2を0.15〜0.24g/cm3で、かつρ1>ρ2に規定すればよいことを見出した。
RP=P1/(P1+P2)×100 (1)
によって求められる、前記第1支持層を形成する繊維の本数の割合RPが85〜95%であるとともに、前記第1支持層の密度ρ1が0.17〜0.26g/cm3、第2支持層の密度ρ2が0.15〜0.24g/cm3で、かつρ1>ρ2であることを特徴とする感熱孔版原紙である。
また、多孔性支持体の強度が低下するため、感熱孔版原紙の全体の強度が低下して、耐刷性が低下したり、感熱孔版原紙のコシがなくなって、取扱性、搬送性が低下したりするおそれもある。一方、密度ρ0が前記範囲を超える場合には、多孔性支持体の全体としての、空隙の大きさが小さ過ぎて、前記多孔性支持体の、厚み方向のインキの流れを規制する効果が強く働き過ぎるため、印刷初期に、白抜けが発生したり、印刷濃度が低下したりする。
さらに全体の厚みを30〜70μm、厚みの比T 1 /T 2 を6/10〜10/10とすると共に、第1支持層の密度ρ1を0.17〜0.26g/cm3、第2支持層の密度ρ2を0.15〜0.24g/cm3で、かつρ1>ρ2とすることにより、先に説明した、第1および第2の2層の支持層の組み合わせによる、裏写りを生じることなしに、印刷画像の初期の白抜けや印刷濃度の低下等を防止する効果をさらに向上することができる。
本発明の感熱孔版原紙においては、請求項2に記載したように、第1支持層を形成する繊維の平均繊維径φ1と、第2支持層を形成する繊維の平均繊維径φ2との比φ2/φ1を1.3〜4として、第1支持層を形成する繊維を、第2支持層を形成する繊維より細くするのが好ましい。これにより、前記第1支持層を形成する繊維と、熱可塑性樹脂フィルムとの接着線の幅を小さくして、サーマルヘッドによって加熱しても、熱可塑性樹脂フィルムに貫通孔が穿孔されない不良が発生するのを防止して、印刷画像の白抜けを防止することができる。
また、特に、第1支持層を形成する繊維が、第2支持層を形成する繊維より細い場合に、前記第1支持層が、乾燥時の熱によって縮む等して、多孔性支持体がカールするのを防止することもできる。そのため、本発明の感熱孔版原紙を、先に説明した孔版印刷機等に使用した際に、カールが原因で、感熱孔版原紙が皺になって、前記孔版印刷機内での搬送が妨げられたり、印刷画像に影響が出たりするのを防止して、常に良好な印刷画像を形成することができる。
RP=P1/(P1+P2)×100 (1)
によって求められる、前記第1支持層を形成する繊維の本数の割合RPが85〜95%であるとともに、前記第1支持層の密度ρ1が0.17〜0.26g/cm3、第2支持層の密度ρ2が0.15〜0.24g/cm3で、かつρ1>ρ2であることを特徴とするものである。
また、多孔性支持体の強度が低下するため、感熱孔版原紙の全体の強度が低下して、耐刷性が低下したり、感熱孔版原紙のコシがなくなって、取扱性、搬送性が低下したりするおそれもある。一方、密度ρ0が前記範囲を超える場合には、多孔性支持体の全体としての、空隙の大きさが小さ過ぎて、前記多孔性支持体の、厚み方向のインキの流れを規制する効果が強く働き過ぎるため、印刷初期に、白抜けが発生したり、印刷濃度が低下したりする。なお、密度ρ0は、前記範囲内でも0.17〜0.24g/cm3であるのが好ましい。
これに対し、本発明の感熱孔版原紙によれば、多孔性支持体の全体の密度ρ0を前記範囲に規定することで、前記多孔性支持体の全体での、空隙の大きさや分布、繊維の絡み具合等を調整して、厚み方向のインキの流れを大まかに制御すると共に、第1支持層を形成する繊維の本数P1を、第2支持層を形成する繊維の本数P2より、前記割合RPの範囲内で多くすることで、繊維の本数の少ない第2支持層によって、多孔性支持体の全体での、厚み方向のインキの良好な流れを維持しながら、第1支持層によって、熱可塑性樹脂フィルムの直前でインキの流れを絞って、インキの出過ぎによる裏写りが発生するのを防止することができる。
また、前記第1および第2支持層は、第1支持層の密度ρ 1 が0.17〜0.26g/cm 3 、第2支持層の密度ρ 2 が0.15〜0.24g/cm 3 で、かつρ 1 >ρ 2 とされる。第1支持層の密度ρ 1 、および/または第2支持層の密度ρ 2 が前記範囲未満では、多孔性支持体の全体としての空隙の大きさが大きくなって、前記多孔性支持体の厚み方向のインキの流れを規制する効果が十分に得られず、裏写りを生じる。
前記本発明の感熱孔版原紙のうち、多孔性支持体を形成する繊維としては、感熱孔版原紙用として従来公知の、種々の繊維のうち、多孔性支持体のうち第1支持層を形成する繊維としては、レーヨン、ビニロン、ポリエステル、ポリアクリロニトリル等の化学繊維が挙げられる。
前記化学繊維は、細くても十分な強度を有することから、第1支持層による、熱可塑性樹脂フィルムの直前でインキの流れを絞る効果が強く働き過ぎないように、前記第1支持層中の空隙の大きさや、繊維の絡み具合を調整した状態で、感熱孔版原紙の全体の強度を高いレベルに維持して、耐刷性、取扱性、搬送性が低下するのを防止することができる。
第1支持層を形成する繊維の平均繊維径φ1は0.4〜1.0dtex(デシテクス)、第2支持層を形成する繊維の平均粒径φ2は1.2〜2.3dtexである。平均繊維径φ1、φ2は日本工業規格JIS L0101:1978「テックス方式」に所載の測定方法によって求めることができる。
なお、第1および第2支持層の密度ρ1、ρ2は、下記の手順で求めることができる。すなわち、第1および第2支持層と同じ成分を用いて、同じ条件で、抄紙工程を別々に実施して両支持層のモデルを作製して、それぞれの坪量を測定する。次に、別に製造した、両支持層の積層体である多孔性支持体の厚みを、前出のJIS P8118:1998に所載の、マイクロメータによる測定方法によって測定すると共に、断面の拡大写真から、両支持層の厚みの比を求めて、前記両支持層の厚みを算出する。そして、先に求めた坪量と厚みとから、両支持層の密度ρ1、ρ2を求める。
また、前期範囲を超える場合には、たとえ、全体の密度や、第1および第2支持層を形成する繊維の割合を、前記範囲内に調整したとしても、厚み方向にインキが流れにくくなって、印刷初期に、白抜けが発生したり、印刷濃度が低下したりする。また、第1支持層の厚みT1と、第2支持層の厚みT2との比T1/T2は6/10〜10/10である。
例えば、第1支持層を抄紙する短網と、第2支持層を抄紙する円網とを備えた円網短網コンビネーション抄紙機等を用いて、前記2層の前駆層の積層体を形成し、前記積層体を、ヤンキードライヤーのドラムの外周に巻きつけて乾燥させると、第1支持層と第2支持層との2層構造を有する多孔性支持体を形成することができる。
それぞれ、表1に示す各繊維を含む第1および第2支持層用のスラリーを、先に説明した、第1支持層を抄紙する短網と、第2支持層を抄紙する円網とを備えた円網短網コンビネーション抄紙機を使用して抄き合わせて、第1支持層のもとになる前駆層と、第2支持層のもとになる前駆層との積層体を連続的に形成した。
実施例1で形成したのと同じ、第1支持層のもとになる前駆層と、第2支持層のもとになる前駆層との積層体を連続的に搬送しながら、第1支持層のもとになる前駆層が、ヤンキードライヤーのドラムの外周に接するように巻きつけて、同条件で乾燥させたこと以外は、実施例1と同様にして感熱孔版原紙を製造し、測定を行った、結果を表2に示す。
実施例、比較例で製造した感熱孔版原紙を、(株)リコー製のデジタル孔版印刷機プリポート(登録商標)JP8200(画素密度600dpi)に使用して、前記孔版印刷機内のサーマルヘッドによって貫通孔を穿孔させた後、被印刷体としての上質紙の表面に、縦1cm×横1cmの黒ベタの印刷画像を、連続的に形成した。そして、印刷1枚面の印刷画像を観察して、下記の基準で、初期の印刷状態を評価した。
△:わずかにかすれが見られたが、実用上、差し支えのない程度であった。
×:明らかにかすれていた。
また、孔版印刷機の排紙トレー上に排出されて重ねられた30枚目の印刷物の裏面を観察して、下記の基準で、裏写りの状態を評価した。
×:明らかに裏写りしていた。
《搬送性試験》
実施例、比較例で製造した感熱孔版原紙を、(株)リコー製のデジタル孔版印刷機プリポート(登録商標)N300(画素密度300dpi)に使用して、所定の速度で搬送させた際に、感熱孔版原紙の状態を観察して、下記の基準で、搬送性を評価した。
△:微細な皺が見られたが、実用上、差し支えのない程度であった。
×:印刷画像に影響のあるレベルの皺が見られた。
以上の結果を表1、表2に示す。
《実施例5、6、比較例3、4》
実施例2で使用したのと同じ組成の第1および第2支持層用のスラリーを用いて、円網短網コンビネーション抄紙機に設けられた、前記両支持層のもとになる前駆層の積層体から水を絞るためのロールによる、前記積層体の、プレスの条件を調整することによって、厚みを変化させて、表3に示す特性を有する第1支持層と第2支持層との積層体である多孔性支持体を形成し、実施例2と同様にして、感熱孔版原紙を製造すると共に、測定を行った。また、各実施例の感熱孔版原紙について、前記印刷試験、および搬送性試験を行って、その特性を評価した。結果を、実施例2の結果と併せて表3に示す。
Claims (3)
- 熱可塑性フィルムと、多孔性支持体とを備えた感熱孔版原紙であって、前記多孔性支持体は、平均繊維径φ 1 が0.4〜1.0dtexである多数の、レーヨン、ビニロン、ポリエステル、およびポリアクリニトリルからなる群より選ばれた少なくとも1種の繊維からなる、熱可塑性樹脂フィルム側の第1支持層と、平均繊維径φ 2 が1.2〜2.3dtexである多数の、こうぞ、みつまた、マニラ麻、パルプ、レーヨン、ビニロン、ポリエステル、およびポリアクリニトリルからなる群より選ばれた少なくとも1種の繊維からなる、反対側の第2支持層との2層構造を有していると共に、多孔性支持体の全体の密度ρ0が0.16〜0.25g/cm3 、厚みが30〜70μm、第1支持層の厚みT 1 と第2支持層の厚みT 2 の比T 1 /T 2 が6/10〜10/10で、かつ多孔性支持体の単位面積分の、第1支持層を形成する繊維の本数P1と、第2支持層を形成する繊維の本数P2とから、式(1):
RP=P1/(P1+P2)×100 (1)
によって求められる、前記第1支持層を形成する繊維の本数の割合RPが85〜95%であるとともに、前記第1支持層の密度ρ1が0.17〜0.26g/cm3、第2支持層の密度ρ2が0.15〜0.24g/cm3で、かつρ1>ρ2であることを特徴とする感熱孔版原紙。 - 第1支持層を形成する繊維の平均繊維径φ1と、第2支持層を形成する繊維の平均繊維径φ2との比φ2/φ1が1.3〜4である請求項1に記載の感熱孔版原紙。
- 多孔性支持体が、第1支持層を形成する繊維を含むスラリー、および第2支持層を形成する繊維を含むスラリーから、この順に、または逆の順に、抄紙工程を経て形成された、第1支持層のもとになる前駆層と、第2支持層のもとになる前駆層との積層体を、前記積層体のうち、第2支持層のもとになる前駆層の側から熱を加えることによって、乾燥させて形成されている請求項1または2に記載の感熱孔版原紙。
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