JP4652108B2 - 感熱孔版原紙 - Google Patents
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次に、穿孔された感熱孔版原紙を、多孔質構造に形成された版胴の外周に巻きつけた状態で、そのさらに外側に重ねた紙等の被印刷体と共に、版胴ごと、当該版胴内に配置され、表面にインキが供給されたスキージロールと、版胴の外側から、当該版胴と感熱孔版原紙と被印刷体とを間に挟んでスキージロールに圧接された圧ロールとの間を通過させる。
例えば、特許文献1記載の発明では、樹脂を、当該樹脂に対する良溶媒と、貧溶媒との混合溶媒に溶解して溶液を調製し、この溶液を、熱可塑性樹脂フィルム上に塗布して塗膜を形成した後、加熱して塗膜を乾燥させることによって、多孔性樹脂膜を形成している。多孔性樹脂膜が形成されるメカニズムは、次のように考えられている。
しかし、上記のように、孔の径と、単位面積あたりの孔の数とが膜の厚み方向でばらついている多孔性樹脂膜においては、孔の径が、膜の厚み方向の、熱可塑性樹脂フィルムに近い領域の、最も小さい孔の径によって制限されると共に、単位面積あたりの孔の数も、同じ領域の、最も少ない孔の数によって制限されてしまう。そのため、特許文献1、2記載の発明では、多孔性樹脂膜を設けたことによる、印刷画像の画質を向上する効果に限界がある。
(1) 第1の樹脂を、当該樹脂に対する良溶媒と貧溶媒との混合溶媒中に溶解した溶液、および
(2) 電子線または紫外線の照射によって硬化する第2の樹脂、
を含む油相と、水相とからなるW/O型のエマルションを、熱可塑性樹脂フィルムの片面に塗布して塗膜を形成し、この塗膜に電子線または紫外線を照射して第2の樹脂を硬化させた後、乾燥により第1の樹脂を析出させて形成されると共に、油相における、第1の樹脂P1と第2の樹脂P2との重量比P1/P2が6/4〜1/9であることを特徴とする感熱孔版原紙である。
請求項3記載の発明は、多孔性繊維膜が、電子線または紫外線を照射する前の塗膜上に重ねられ、電子線または紫外線の照射、および乾燥による多孔性樹脂膜の形成によって、当該多孔性樹脂膜と一体化される請求項2記載の感熱孔版原紙である。
また、第2の樹脂を硬化させた後の乾燥により、当該第2の樹脂の硬化物によって、油相の形状を維持するように形成された樹脂の壁内に含まれる、第1の樹脂を含む溶液を乾燥させることで、先に説明したメカニズムにより、壁内の、当該溶液中に含まれる貧溶媒が蒸発した跡に、さらに孔を形成することができる。しかも、溶液の乾燥時には、第2の樹脂の硬化物によって、第1の樹脂が膜の下方へ移動すると共に、貧溶媒が上方へ移動するのが制限されるため、貧溶媒が蒸発した跡に形成される孔は、壁内に、ほぼ均一に分散される。それと共に、貧溶媒が蒸発するときに、孔が広がろうとする力が働くため、硬化によってエマルションの水相の跡に孔が形成されるだけであるときと比較して、孔の径が大きくなる。よって、多孔性樹脂膜の全体としてみたときには、エマルションの水相の跡に形成される孔と、貧溶媒が蒸発した跡に形成される孔とが、膜の厚み方向および面方向の両方において、いずれもほぼ均一に分散された状態となり、単位面積あたりの孔の数が多くなると共に、孔の径が大きくなる。
なお、請求項1記載の発明において、W/O型のエマルションを構成する油相における、第1の樹脂P1と第2の樹脂P2との重量比P1/P2が6/4〜1/9に限定されるのは、下記の理由による。すなわち、この範囲より第1の樹脂が少ない場合には、当該第1の樹脂と、その良溶媒および貧溶媒との溶液の乾燥による、第2の樹脂の硬化物からなる壁内に、さらに孔を形成する効果が得られず、多孔性樹脂膜は、特許文献3に記載されたものと同様の、孔の径が小さく、かつ、単位面積あたりの孔の数が少ないものとなるため、印刷画像の画質を向上することができない。
(1) 第1の樹脂を、当該樹脂に対する良溶媒と貧溶媒との混合溶媒中に溶解した溶液、および、
(2) 電子線または紫外線の照射によって硬化する第2の樹脂、
を含む油相と、水相とからなるW/O型のエマルションを、熱可塑性樹脂フィルムの片面に塗布して塗膜を形成し、この塗膜に電子線または紫外線を照射して第2の樹脂を硬化させた後、乾燥により第1の樹脂を析出させて形成されることを特徴とするものである。
第1の樹脂としては、
・ 第2の樹脂と均一な油相を形成しうる溶媒(良溶媒)に対して、良好な溶解性を有する、
・ 第2の樹脂およびその硬化物に対して良好な相溶性、接着性を有するため、当該第2の樹脂の硬化物と共に、多孔性樹脂膜を構成する均一な樹脂の壁を形成できる、
・ 第2の樹脂の硬化物と共に、熱可塑性フィルムに対して良好な接着性を有する多孔性樹脂膜を形成できる、
・ 第2の樹脂の硬化物と共に、柔軟性を有する多孔性樹脂膜を形成できる、
・ 第2の樹脂の硬化物と共に、インキに対する耐性を有する多孔性樹脂膜を形成できる、
といった条件のいずれかを満足する種々の樹脂が、いずれも使用可能である。
例えば、第1の樹脂として、ポリビニルアセタール、またはポリビニルブチラールを使用すると共に、第2の樹脂として、次に説明する硬化性のアクリル系樹脂類(ポリマー、オリゴマー、単官能性モノマー、多官能性モノマー等)を使用する場合は、良溶媒として、メチルエチルケトン、メチルアルコール、エチルアルコール、酢酸エチル、アセトン等の1種または2種以上が挙げられる。また、貧溶媒としては、トルエン、ジエチルエーテル、ヘキサン、ヘプタン等の1種または2種以上が挙げられる。
第1の樹脂と、良溶媒と、貧溶媒とは、任意の割合で配合することができる。ただし、第1の樹脂に対する貧溶媒の割合が少なすぎる場合には、溶液の乾燥によって樹脂の壁中に形成される孔の径が小さくなると共に、単位面積あたりの孔の数が少なくなるおそれがあり、逆に、貧溶媒の割合が多すぎる場合には、第1の樹脂を良好に溶解させて溶液を形成できないおそれがある。そのため、例えば、上で説明した、第1の樹脂としてのポリビニルアセタールと、貧溶媒としてのトルエンとの組み合わせにおいては、第1の樹脂100重量部に対して、貧溶媒を200〜1000重量部、特に400〜800重量部の割合で配合するのが好ましい。
油相と共にW/O型のエマルションを構成する水相は、水に、O/W型樹脂エマルション、水溶性樹脂等の添加剤を適宜、添加することで構成される。
これにより、接着剤によって接着する工程を省略すると共に、多孔性樹脂膜の孔が接着剤によって埋められるのを防止することができる。また、特に、多孔性繊維膜が、合成繊維と、麻繊維や木材繊維等とを混抄したものである場合や、麻繊維、木材繊維等のみからなるものである場合に、多孔性樹脂膜の厚みが不均一化するのを防止すると共に、熱可塑性樹脂フィルムにシワが入るのを防止することができる。
〈油相の調製〉
第1の樹脂としてのポリビニルアセタール〔積水化学工業(株)製のエスレック(登録商標)KS−1〕1.50重量部を、その良溶媒としてのメチルエチルケトン24.00重量部と、貧溶媒としてのトルエン9.00重量部との混合溶媒に溶解して溶液を作製した。
(フィラー)
タルク〔松村産業(株)製のハイフィラー(登録商標)〕:1.50重量部
(硬化性のアクリル系樹脂)
・ 式(1):
・ 多官能性モノマー〔ペンタエリスリトールトリアクリレート、東亜合成(株)製のアロニックス(登録商標)M−305〕:0.20重量部
・ 単官能性モノマー〔メトキシトリエチレングリコールアクリレート、大阪有機化学工業(株)製のビスコートMTG〕:0.20重量部
(光重合開始剤)
2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン〔チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製のダロキュア(登録商標)1173〕:0.08重量部
(乳化剤)
・ ソルビタン脂肪酸エステル〔セスキオレイン酸ソルビタン、日光ケミカルズ(株)製のニッコール(登録商標)SO−15V〕:0.10重量部
・ 変性シリコーンオイル〔信越化学工業(株)製のKF6012〕:0.10重量部
〈水相の調製〉
ポリビニルピロリドンの1%水溶液50.00重量部と、アクリル系のO/W型樹脂エマルション0.30重量部とを混合して水相を調整した。
油相をかく拌しながら、水相を徐々に滴下して乳化させて、W/O型のエマルションを作製した。
〈感熱孔版原紙の製造〉
熱可塑性樹脂フィルムとしての、厚み2μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に、上記で作製したW/O型のエマルションを、メイヤーバーを用いて、塗布量が1.5g/m2となるように塗布し、次いで、その上に、多孔性繊維膜を重ねた状態で、5Mradの電子線を照射した後、60℃の熱風によって乾燥させて多孔性樹脂膜を形成すると共に、多孔性繊維膜を一体化して感熱孔版原紙を製造した。また、熱可塑性樹脂フィルムの、多孔性樹脂膜を形成した側と反対面には、シリコーンオイル〔信越化学工業(株)製のSF8422〕を、その塗布量が0.05g/m2となるように塗布した。
実施例2〜6、比較例2〜5:
油相を構成する各成分の量を、表1に示す値としたこと以外は実施例1と同様にして、感熱孔版原紙を製造した。
油相を構成する各成分の量を、表1に示す値とすると共に、電子線の照射を省略したこと以外は実施例1と同様にして、感熱孔版原紙を製造した。
熱可塑性樹脂フィルムとしての、厚み2μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に、実施例4で使用したのと同じW/O型のエマルションを、メイヤーバーを用いて、塗布量が1.5g/m2となるように塗布し、5Mradの電子線を照射した後、60℃の熱風によって乾燥させて多孔性樹脂膜を形成した。次に、この多孔性樹脂膜上に、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体系の接着剤を、塗布量が0.5g/m2となるように塗布し、多孔性繊維膜を重ねて、接着剤を乾燥させることで、多孔性樹脂膜の上に多孔性繊維膜を接着して感熱孔版原紙を製造した。
実施例7において、多孔性樹脂膜の上に多孔性繊維膜を接着しなかったものを、実施例8の感熱孔版原紙とした。
画質評価:
実施例1〜8、比較例1〜5において、多孔性繊維膜としてPET繊維製の薄葉紙を用いて製造した感熱孔版原紙を、サーマルヘッドを有し、印刷工程が自動化された孔版印刷装置〔(株)リコー製のプリポート(登録商標)VT−3820〕に装てんして、この孔版印刷装置の純正のインキを使用して、標準の印刷速度で100枚の連続印刷を行った後、100枚目の印刷画像の黒ベタ部を観察して、下記の基準で画質を評価した。
△:わずかに白抜けが見られたが、実用可能なレベルであった。画質良好。
×:白抜けが目だった。画質不良。
シワ評価:
実施例1〜7、比較例1〜5において、多孔性繊維膜としてマニラ麻薄葉紙を用いて製造した感熱孔版原紙の表面を、顕微鏡によって観察して、熱可塑性樹脂フィルムのシワの状態を、下記の基準で評価した。なお、実施例8は多孔性繊維膜を一体化していないため、シワの評価は行わなかった。
△:わずかにシワが見られたが、実施可能なレベルであった。
×:シワが目立った。
以上の結果を、表2に示す。
Claims (3)
- 熱可塑性樹脂フィルム上に多孔性樹脂膜を備える感熱孔版原紙であって、上記多孔性樹脂膜が、
(1) 第1の樹脂を、当該樹脂に対する良溶媒と貧溶媒との混合溶媒中に溶解した溶液、および、
(2) 電子線または紫外線の照射によって硬化する第2の樹脂、
を含む油相と、水相とからなるW/O型のエマルションを、熱可塑性樹脂フィルムの片面に塗布して塗膜を形成し、この塗膜に電子線または紫外線を照射して第2の樹脂を硬化させた後、乾燥により第1の樹脂を析出させて形成されると共に、油相における、第1の樹脂P1と第2の樹脂P2との重量比P1/P2が6/4〜1/9であることを特徴とする感熱孔版原紙。 - 多孔性樹脂膜上に、繊維状物質からなる多孔性繊維膜を備える請求項1記載の感熱孔版原紙。
- 多孔性繊維膜が、電子線または紫外線を照射する前の塗膜上に重ねられ、電子線または紫外線の照射、および乾燥による多孔性樹脂膜の形成によって、当該多孔性樹脂膜と一体化される請求項2記載の感熱孔版原紙。
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