JP2000015950A - ロール状感熱孔版原紙およびロール状感熱孔版原紙の製造法 - Google Patents

ロール状感熱孔版原紙およびロール状感熱孔版原紙の製造法

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JP2000015950A
JP2000015950A JP10188968A JP18896898A JP2000015950A JP 2000015950 A JP2000015950 A JP 2000015950A JP 10188968 A JP10188968 A JP 10188968A JP 18896898 A JP18896898 A JP 18896898A JP 2000015950 A JP2000015950 A JP 2000015950A
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JP
Japan
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roll
sensitive stencil
heat
base paper
shaped heat
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English (en)
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Mitsuru Ujiie
満 氏家
Yoshiro Takeuchi
佳郎 竹内
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Riso Kagaku Corp
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Riso Kagaku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】特にロールの芯近傍の表面平滑性の低下を、材
料の制約や製造工程を増加させることなく容易に防止
し、良好な印刷画像を得ることができるロール状感熱孔
版原紙の製造法およびロール状感熱孔版原紙を提供す
る。 【解決手段】(1) 多孔性支持体に熱可塑性樹脂フィルム
を積層してなる感熱孔版原紙がロール状に巻かれたロー
ル状感熱孔版原紙と、該ロール状感熱孔版原紙の中心軸
線方向に形成された中空部とからなるロール状感熱孔版
原紙。(2) 多孔性支持体に熱可塑性樹脂フィルムを積層
した感熱孔版原紙を巻き芯を用いてロール状に巻き取っ
た後、該巻き芯を抜き取るロール状感熱孔版原紙の製造
法。(3) 前記巻き芯はその径を自在に変動することがで
きる前記ロール状感熱孔版原紙の製造法。(4) 前記製造
法により得られたロール状感熱孔版原紙。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロール状感熱孔版原
紙の製造法およびロール状感熱孔版原紙に関し、さらに
詳しくはロール状に巻き取った孔版原紙の芯近傍の表面
平滑性の低下を防止することができるロール状感熱孔版
原紙の製造法およびロール状感熱孔版原紙に関する。
【0002】
【従来の技術】孔版原紙は、例えば和紙等のインキ透過
性の多孔性支持体と、厚さ2μm程度の熱可塑性樹脂フ
ィルムとを直接または接着剤を介して貼り合わせ、さら
にフィルム表面にスティック防止のための離型剤を塗布
することにより製造される。孔版原紙の製版にはサーマ
ルプリンティングヘッド(TPH)が用いられるが、孔
版原紙の表面に凹凸が存在すると、製版時にTPHとフ
ィルムとの密着状態にバラツキが生じるため、穿孔され
やすいところと穿孔されにくいところが発生し、原稿通
りの穿孔ができず、良好な印刷画像が得られない。この
ため、従来は表面平滑性に優れた多孔性支持体を用いて
孔版原紙の表面平滑性を確保するなどの方法が採用され
ていた。
【0003】しかし、近年の孔版印刷では、操作性向上
のために紙管等の巻き芯を中心にロール状に巻き取った
ロール状孔版原紙が用いられる場合が多くなったため、
シート状態の孔版原紙が表面平滑性に優れていても、該
孔版原紙をロール状に巻き取ると、巻き圧力を受けて経
時的に孔版原紙の表面平滑性が低下し、シート状態時と
同様の表面平滑性が維持できないという問題が生じてい
る。このようなロール状に巻かれた孔版原紙の表面平滑
性の低下は、フィルムの多孔性支持体繊維で支持されて
いない部分が、ロール状に積層された孔版原紙の巻き圧
力を受けて経時的にくぼんでしまうために発生するもの
である。
【0004】上記問題を解決する方法として、ロールの
巻き密度を調節して孔版原紙の表面平滑性の低下を防止
する方法が提案されている(特開平6−239048号
公報)。しかしながら、ロールの巻き密度を調節するだ
けでは、部分的に高い圧力で巻かれたところ、特にロー
ルの芯近傍では、孔版原紙の平滑性の低下を防止するこ
とはできない。またこれを避けるためにロールの巻き圧
を緩めると製品としての取り扱い性が低下するという問
題が生じる。また特開平8−337069号公報または
特開平8−337070号公報には、表面平滑性の低下
による画像性の低下を防止するために、特定の圧縮弾性
率を有する孔版原紙を用いることまたは孔版原紙にカレ
ンダー処理を施すことが提案されている。しかし、この
ような方法では特定の圧縮弾性率を得るために孔版原紙
に用いる材料等に制約が生じる、または製造工程数が増
加する等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術の問題を解決し、特にロールの芯近傍の表面平滑性の
低下を、材料の制約や製造工程を増加させることなく容
易に防止し、良好な印刷画像を得ることができるロール
状感熱孔版原紙の製造法およびロール状感熱孔版原紙を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
に鑑み、鋭意検討した結果、孔版原紙を巻き芯を中心に
ロール状に巻き取った後に、該巻き芯を抜き取ることに
よって芯近傍の孔版原紙の表面平滑性の経時的な低下を
防止できることを見いだし、本発明に到達したものであ
る。すなわち、本願で特許請求される発明は以下のとお
りである。 (1)多孔性支持体に熱可塑性樹脂フィルムを積層して
なる感熱孔版原紙がロール状に巻かれたロール状感熱孔
版原紙と、該ロール状感熱孔版原紙の中心軸線方向に形
成された中空部とからなることを特徴とするロール状感
熱孔版原紙。 (2)多孔性支持体に熱可塑性樹脂フィルムを積層した
感熱孔版原紙を巻き芯を用いてロール状に巻き取った
後、該巻き芯を抜き取ることを特徴とするロール状感熱
孔版原紙の製造法。 (3)前記巻き芯はその径を自在に変動することができ
ることを特徴とする(2)記載のロール状感熱孔版原紙
の製造法。 (4)(2)記載の製造法により得られたロール状感熱
孔版原紙。
【0007】
【作用】ロール状感熱孔版原紙を製造する工程では、原
紙を巻き取るための巻き芯は使用してもしなくてもよい
が、使用した方がより効率的に巻き取ることができる。
しかし一旦巻き芯を用いて巻き終わった後、特にロール
状孔版原紙の保管時や輸送時には該巻き芯は不要なもの
となる。従って、ロール状に巻き取った後のロール状感
熱孔版原紙から巻き芯を取り除くことにより、特にロー
ル芯近傍の孔版原紙に常にかかっていた巻き圧力による
負荷をなくすことができるため、芯近傍の孔版原紙の表
面平滑性が経時的に低下するのを防止することができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明におけるロール状感熱孔版
原紙は、従来公知の方法により感熱孔版原紙を巻き芯を
用いてロール状に巻き取った後、該巻き芯を抜き取るこ
とにより得られる。この際に用いる巻き芯には特に制限
はなく、従来より使用されている紙管等を用いることが
できるが、エアシャフト等の自在にその径を変動するこ
とが可能な巻き芯を用いることが、感熱孔版原紙を巻き
取った後の巻き芯の抜取りを容易に行う等の点から好ま
しい。また感熱孔版原紙を巻き取る際の巻き芯の外径に
は特に制限はないが、外径が大きすぎるとハンドリング
が悪くなり、またスペース的な問題が生じやすくなり、
一方、外径が小さすぎると原紙のカールがきつくなりや
すいため、原紙の剛性に応じて適宜選定するのが好まし
い。好ましい巻き芯の外径は30〜70mmである。また
感熱孔版原紙を巻き芯に巻き取る際には、感熱孔版原紙
の巻きはじめの部分とその部分に重なる2層目の部分を
接着剤や両面テープなどにより固定させた後、巻き取る
のが好ましい。これにより巻き取り作業がしやすくな
り、また巻き芯を抜き取った後のロール感熱状孔版原紙
のドーナツ形状が壊れにくくなる。
【0009】本発明に用いられる感熱孔版原紙は、多孔
性支持体に熱可塑性樹脂フィルムを積層することにより
得られる。熱可塑性樹脂フィルムには特に制限はなく、
例えば、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレン、
ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、
その他の重合体などの従来公知のものが用いられる。熱
可塑性樹脂フィルムは、厚さが薄くなると感度の点では
有利となるが、コストの点で不利となるため、使用する
サーマルヘッドの熱エネルギーで穿孔できるフィルム特
性(厚さ、融点、熱収縮率、収縮応力等)を考慮して適
宜選択するのが好ましい。穿孔感度の点からは延伸ポリ
エステルフィルムが特に好ましい。
【0010】ポリエステルとしては、ポリエチレンテレ
フタレート、エチレンテレフタレートとエチレンイソフ
タレートとの共重合体、ポリエチレン−2,6−ナフタ
レート、ポリヘキサメチレンテレフタレート、ヘキサメ
チレンテレフタレートと1,4−シクロヘキサンジメチ
レンテレフタレートとの共重合体等を用いることができ
る。穿孔感度を向上させる点からは、エチレンテレフタ
レートとエチレンイソフタレートとの共重合体、ヘキサ
メチレンテレフタレートとシクロヘキサンジメチレンテ
レフタレートとの共重合体が特に好ましく用いられる。
熱可塑性樹脂フィルムの厚さは、製膜安定性および穿孔
性の点から、通常0.1〜10μm、好ましくは0.1
〜5.0μm、より好ましくは0.1〜3.0μmとさ
れる。また熱可塑性樹脂フィルムには、必要に応じて難
燃剤、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯電防止
剤、顔料、染料、脂肪酸エステル、ワックス等の有機滑
剤またはポリシロキサン等の消泡剤などが配合されてい
てもよい。
【0011】多孔性支持体としては、加熱時に実質的に
穿孔性を有さず、印刷時にインキが通過する多孔質のも
のであれば特に限定はなく、薄葉紙、抄造紙、不織布、
織物、スクリーン紗などを用いることができる。これら
の材料としてはマニラ麻、コウゾ、ミツマタ、パルプ等
の天然繊維、ポリエステル、ビニロン、ナイロン、レー
ヨン等の合成繊維が用いられ、これらは単独でまたは2
種以上混合して用いることができる。
【0012】多孔性支持体の開孔率は5〜80%が好ま
しく、より好ましくは5〜50%、さらに好ましくは5
〜30%である。開孔率が小さすぎるとインキの透過性
が劣り、印刷画像がかすれて鮮明性が低下する場合があ
る。また開孔率が大きすぎるとインキの透過性が増大し
て印刷画像が滲んだものとなり、また裏移りしやすくな
る。ここで、開孔率とは、多孔性支持体を平面的に観察
した場合に該支持体の一定面積に存在する開孔部の占め
る面積を百分率で表した値をいう。
【0013】熱可塑性樹脂フィルムと多孔性支持体の積
層方法としては、両者が貼り合わされた通常の状態で両
者が剥がれず、かつフィルムの穿孔性やインクの通過性
が阻害されなければいかなる方法を採用してもよい。一
般には接着剤が用いられるが、合成繊維を用いた多孔性
支持体と熱可塑性樹脂フィルムを熱融着して接着させて
もよい。
【0014】上記接着剤としては、酢酸ビニル系、アク
リル系、塩化ビニル酢酸ビニル共重合系、ポリエステル
系、ウレタン系の接着剤があげられる。また紫外線硬化
型の接着剤、例えばポリエステル系アクリレート、ウレ
タン系アクリレート、エポキシ系アクリレート、ポリオ
ール系アクリレート等と光重合開始剤との配合物を用い
てもよく、特にウレタン系アクリレートを主成分とする
ものが好ましい。また接着剤には必要に応じて、他の添
加剤、例えば帯電防止剤、滑剤等が添加されてもよい。
【0015】また感熱孔版原紙の熱可塑性樹脂フィルム
表面(すなわち多孔性支持体面とは反対側の面)に離型
剤を塗布してサーマルヘッド等とのスティック防止のた
めのスティック防止層を設けることができる。該離型剤
としては、シリコーンオイル、シリコーン系樹脂、フッ
素型樹脂、界面活性剤等からなる従来公知のものを用い
ることができる。また該離型剤中には、本発明の効果を
阻害しない範囲内で各種添加剤、例えば、帯電防止剤、
耐熱剤、酸化防止剤、有機粒子、無機粒子、顔料等を配
合してもよい。さらに塗液は環境汚染、人体への影響を
考慮して水に溶解した塗液または乳化もしくは懸濁した
塗液であることが好ましく、塗液中には各種添加剤、例
えば分散助剤、界面活性剤、防腐剤、消泡剤を添加して
もよい。スティック防止層の厚みは、穿孔時の走行性、
サーマルヘッドの汚染性等の点から、0.005〜0.
4μmが好ましく、より好ましくは0.01〜0.4μ
mである。
【0016】
【実施例】以下に本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 厚み2μmのポリエステルフィルムと坪量10.5g/m2
のマニラ麻60%、ポリエステル繊維40%を混抄した
薄葉紙を、塗布量で固形分0.8g/m2のポリ酢酸ビニル
樹脂を介して貼り合わせた後、ポリエステルフィルムの
表面にシリコーン系離型剤を0.1g/m2塗布して感熱孔
版原紙の原反を得た。この原紙を自在に径が可動なエア
シャフト(外径:44.5mm)に一巻きした後、巻き始
めの部分と最初に重なり合う原紙同士を接着剤を使用し
て接着した。その後、エアシャフトを芯にして100m
の長さの感熱孔版原紙を巻き取った後、エアシャフトの
径を縮めてエアシャフトを抜き取り、本発明のロール状
感熱孔版原紙を得た。
【0017】実施例2 実施例1において、マニラ麻100%の薄葉紙を使用し
た以外は、実施例1と同様の方法で感熱孔版原紙の原反
を得た。さらにこの原紙を用いて実施例1と同様の方法
により、本発明のロール状感熱孔版原紙を得た。
【0018】比較例1 実施例1において、エアシャフトの代わりに厚み2mmの
紙管(外径:44.5mm)に巻き取り、該紙管を抜き取
らなかった以外が実施例1と同様にしてロール状感熱孔
版原紙を得た。 比較例2 実施例2において、エアシャフトの代わりに厚み2mmの
プラスチック管(外径:44.5mm)に巻き取り、該プ
ラスチック管を抜き取らなかった以外が実施例2と同様
にしてロール状感熱孔版原紙を得た。
【0019】<試験例>実施例1、2および比較例1、
2で得られたロール状感熱孔版原紙をそのままの状態で
保持し、製造して1日後、1週間後および1カ月後にそ
れぞれのロール状感熱孔版原紙を用いて製版印刷機(リ
ソグラフGR375、理想科学工業社製商品名)によ
り、巻き終わりから10mの部分の原紙(ロールの表面
部)と、巻き始めから10mの部分の原紙(ロールの芯
部)を用いて製版印刷を行ない、得られた印刷物の画像
を目視判定により評価し、その結果を表1に示した。
【0020】
【表1】 ○:印刷画像が良好 △:印刷画像に細かい白点(穿孔不良による)が発生するが、実用上問題なし ×:印刷画像に白点(穿孔不良による)が数多く発生し、実用上問題あり
【0021】表1の結果から、本発明のロール状感熱孔
版原紙は、長期に保存した場合でも良好が印刷画像が得
られ、孔版原紙のフィルム面の表面平滑性が維持されて
いることが示される。これに対して比較例1および比較
例2では長期保存するとロール状原紙の芯部において印
刷画像性が低下する。これは孔版原紙のフィルム面の表
面平滑性が低下していることによるものである。
【0022】
【発明の効果】本発明のロール状感熱孔版原紙によれ
ば、そのままの状態で長期に保存した場合でも、表面か
ら芯近傍に至るまで、表面平滑性の低下が起きず、製版
が良好に行なわれ、鮮明な印刷物が得られ、さらに巻き
芯を用いていないためコストの低減を図ることができ
る。また本発明の製造法によれば、上記ロール状感熱孔
版原紙を容易に製造することができる。
フロントページの続き Fターム(参考) 2H114 AB21 AB22 AB24 4F100 AK01B AK41B AK52H BA02 BA10A BA10B CA30 DG10A DJ01A GB90 JB16B

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔性支持体に熱可塑性樹脂フィルムを
    積層してなる感熱孔版原紙がロール状に巻かれたロール
    状感熱孔版原紙と、該ロール状感熱孔版原紙の中心軸線
    方向に形成された中空部とからなることを特徴とするロ
    ール状感熱孔版原紙。
  2. 【請求項2】 多孔性支持体に熱可塑性樹脂フィルムを
    積層した感熱孔版原紙を巻き芯を用いてロール状に巻き
    取った後、該巻き芯を抜き取ることを特徴とするロール
    状感熱孔版原紙の製造法。
  3. 【請求項3】 前記巻き芯はその径を自在に変動するこ
    とができることを特徴とする請求項1記載のロール状感
    熱孔版原紙の製造法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の製造法により得られたロ
    ール状感熱孔版原紙。
JP10188968A 1998-07-03 1998-07-03 ロール状感熱孔版原紙およびロール状感熱孔版原紙の製造法 Pending JP2000015950A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001341401A (ja) * 2000-05-30 2001-12-11 Tohoku Ricoh Co Ltd 孔版印刷装置
WO2003079382A1 (fr) * 2002-03-19 2003-09-25 Nissan Diesel Motor Co., Ltd. Condensateur electrique a couche double

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