JP5395369B2 - 基板検査装置 - Google Patents

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    • H05K2203/162Testing a finished product, e.g. heat cycle testing of solder joints

Description

この発明は、基板表面を撮像して得た画像を分析することより基板上にプリントされたパターン等の良否を判断するための基板検査装置に関する。
従来、このような基板検査装置として、CCDラインセンサと、CCDラインセンサにおけるCCDの配列方向に配置される線状光源とを備え、これらのCCDラインセンサと線状光源とを基板表面に対して走査方向に移動することにより、基板の画像を短冊状に読み取る構成を有する基板検査装置が公知である。このような従来の基板検査装置は、基板においてCCDラインセンサにより読み取られる領域を照明する照度分布に凹凸があった場合には、画像の正確な濃度情報を得ることができない、という問題が生じる。
そこで、特許文献1に記載されるように、CCDラインセンサにおけるCCDの配列方向に配置される複数のLEDによりCCDラインセンサにより読み取られる領域を照明するものであって、複数のLEDは、レンチキュラレンズを介して基板を照明することにより、CCDラインセンサにより読み取られる領域を照明する照度分布を均一にすることができる基板検査装置が提案された。
また、特許文献2には、LED素子と、このLED素子に対応させた球状のプラスチック製樹脂から成るレンズとを備えたLED表示装置が開示されている。
実用新案登録番号第2562299号公報 特開平11−237850号公報
近年、高精細なプリント配線基板を得る方法として、セミアディティブ法が注目されている。このセミアディティブ法は、電気的に分離している導体の全厚を、無電解金属析出と、電解メッキ、エッチング、あるいはその両者の併用によって得るアディティブ法である。
図7は、セミアディティブ法により形成されたパターン形状を模式的に示す説明図である。ここで、図7(a)はプリント配線基板100上に形成されたパターン101、102、103、104の平面図であり、図7(b)はそのD−D縦断面図である。
このセミアディティブ法により製造したプリント配線基板100においては、銅等のパターン101、102、103、104の表面は鏡面状となり、また、その断面形状はエッジ部がアール状となったカマボコ状の丸みを帯びる。この現象は、細線パターン101、102、104よりもグランドパターン103において特に顕著となり、グランドパターン103のエッジ形状はその直径が大きな丸みを帯びる。このため、パターン101、102、103、104の表面がこのような形状を有するプリント配線基板100に対して上述したような光学系により光を照射しても、光が拡散して良好な二値画像を得ることが困難となる。
また、パターン101、102、103、104の表面がこのような形状を有するプリント配線基板100に対して、リングライトで照明を行っても、CCDラインセンサの視野内の中央部と端部とで光の照射される方向が異なることから、リングライトを用いる場合にはCCDラインセンサの視野に対して十分大きな照射範囲を有する光源が必要となり、装置が大型化する。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、セミアディティブ法により作成されたプリント配線基板の表面を撮像する場合においても、コンパクトな構成により良好な二値画像を得ることが可能な基板検査装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、セミアディティブ法により作成されたプリント配線基板の表面を撮像する基板検査装置において、CCDラインセンサと、前記CCDラインセンサにおけるCCDの列設方向と平行な方向に延びる一対のシリンドリカルレンズと、前記シリンドリカルレンズに対してプリント配線基板とは逆側に前記シリンドリカルレンズの長手方向に沿って複数個列設された第1のLEDとから成り、前記CCDラインセンサの視野に指向性を持ったライン状の光を照射する第1照明手段と、前記一対のシリンドリカルレンズの周囲を取り囲むように配設されたレンズと、前記レンズに対してプリント配線基板とは逆側に配設された第2のLEDとから成り、前記CCDラインセンサの視野に指向性を持った光を照射する第2照明手段と、前記一対のシリンドリカルレンズの間に形成され、前記第1照明手段および前記第2照明手段により照射され前記プリント配線基板の表面で反射した光を通過させ、前記CCDラインセンサに入射させるための開口部とを備え、前記第1のLEDおよび前記第2のLEDは、同一の平面状の基板に直接実装されたLEDのベアチップであるとともに、前記一対のシリンドリカルレンズは、前記第1のLED素子から出射された光を前記CCDラインセンサの視野に照射するために、前記第1のLED素子と対向する位置よりも前記CCDラインセンサの視野側に偏位して配置され、前記レンズは、前記第2のLED素子から出射された光を前記CCDラインセンサの視野に照射するために、前記第2のLED素子と対向する位置よりも前記CCDラインセンサの視野側に偏位して配置されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記シリンドリカルレンズは、その断面が円形のロッドレンズである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記レンズは、球形状を有する複数のボールレンズであり、前記第2のLEDは、前記各ボールレンズに対応して配設されている。
請求項1に記載の発明によれば、セミアディティブ法により作成されたプリント配線基板の表面を撮像する場合においても、コンパクトな構成により良好な二値画像を得ることが可能となる。また、装置構成およびぞの製造工程を簡易なものとすることが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、ロッドレンズと第1のLEDとを近接させて装置をコンパクトにすることができ、また、ロッドレンズの実装を容易に行うことが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、ボールレンズと第2のLEDとを近接させて装置をコンパクトにすることができ、また、ボールレンズの実装を容易に行うことが可能となる。
図1は、この発明に係る基板検査装置における撮像ヘッド20を示す側断面図である。
この発明に係る基板検査装置は、多数のCCDが列設されたCCDラインセンサ23により基板表面を撮像し、撮像した基板表面の画像データと所定の基準となる画像データとを比較することにより、基板表面にプリントされたパターンの良否を判断するための装置である。この基板検査装置は、基板を撮像するための撮像ヘッド20と、撮像ヘッド20を基板に対して相対的に移動させる移動手段35(図2参照)とを備える。この移動手段は、撮像ヘッド20を、基板に対して相対的にCCDラインセンサ23におけるCCDの列設方向(図1におけるX方向)と垂直な方向(図1において紙面に垂直な方向)に移動させる。
撮像ヘッド20は、基板に向かう下面が開口した中空の筐体21と、この筐体21内に備えられ、下面の開口部から入射した走査光を集光するレンズなどの光学系22と、筐体21内に備えられ、光学系22で集光された光を受光するCCDラインセンサ23と、基板表面におけるCCDラインセンサ23により撮像される領域に向けて光を照射する照明機構10とを備える。
図2は、この発明に係る基板検査装置の主要な電気的構成を示すブロック図である。
この基板検査装置は、装置の制御に必要な動作プログラムが格納されたROM31と、制御時にデータ等が一時的にストアされるRAM32と、CPU33とからなる制御部30を備える。この制御部30は、インタフェース34を介して、CCDラインセンサ23およびLED駆動部24とを備える撮像ヘッド20と、移動手段35とに接続されている。
なお、基板検査装置において、撮像ヘッド20を複数個列設することにより、一回の移動で基板の全体を撮像するようにしてもよく、また、単一の撮像ヘッド20を使用して、短冊状の領域を繰り返し複数回撮像するようにしてもよい。後者は、移動手段35が撮像ヘッド20をCCDラインセンサ23におけるCCDの列設方向に相対的に副走査移動させる機構である場合を含む。
次に、本発明の特徴部分である照明機構10の構成について説明する。図3は照明機構10の平面図であり、図4は照明機構10の縦断面図である。また、図5は、プリント配線基板100に対する光の照射状態を模式的に示す説明図である。なお、図4(a)は図3におけるA−A断面を、図4(b)は図3におけるB−B断面を、図4(c)は図3におけるC−C断面を各々示している。但し、図4においては、ボールレンズ14および第2のLED16については、説明の便宜上、その配置を若干変更している。
この照明機構10は、図1に示すCCDラインセンサ23におけるCCDの列設方向(図1におけるX方向)と平行な方向(図3および図4におけるX方向)に延びる一対のシリンドリカルレンズとしてのロッドレンズ13と、このロッドレンズ13に対して撮像されるべきプリント配線基板100とは逆側に、このロッドレンズ13の長手方向に沿って複数個列設された第1のLED15とから成り、CCDラインセンサ23の視野Pに指向性を持ったライン状の光を照射する第1照明手段を備える。第1のLED15は、図2に示すLED駆動部24の駆動を受け点灯する。
この第1照明手段においては、第1のLED15から出射された光は、正のパワーを有する各ロッドレンズ13の作用により、図5に示すように、プリント配線基板100の表面におけるCCDラインセンサ23の視野Pに集光される。
また、この照明機構10は、一対のロッドレンズ13の周囲を取り囲むように配設された多数のボールレンズ14と、このボールレンズ14に対して撮像されるべきプリント配線基板100とは逆側に配設された第2のLED16とから成り、CCDラインセンサ23の視野Pに指向性を持った光を照射する第2照明手段とを備える。第2のLED16は、図2に示すLED駆動部24の駆動を受け点灯する。
この第2照明手段においては、第2のLED16から出射された光は、正のパワーを有する各ボールレンズ14の作用により、図5に示すように、プリント配線基板100の表面におけるCCDラインセンサ23の視野P付近を照射する。
上述した一対のロッドレンズ13の間には、第1照明手段および第2照明手段により照射され、プリント配線基板100の表面で反射した光を通過させるための開口部12が形成されている。また、上述した第1のLED15および第2のLED16は、いずれも、同一の基板11に直接実装されたLEDのベアチップとなっている。
図6は、上述した第1、第2照明手段による輝度分布特性を模式的に示す説明図である。
この図においては、その中央部より周辺部に向けてA、B、C、Dの順で順次照度が低くなっている。この図に示すように、上述した第1、第2照明手段を使用した場合には、CCDラインセンサ23の視野部分を主として照射し、その周辺部分を従属的に照射することが可能となる。
以上のような基板検査装置を用いてプリント配線基板100を撮像する場合には、撮像ヘッド20を移動手段35によりプリント配線基板100の表面と平行に移動させる。このとき、プリント配線基板に対して第1照明手段および第2照明手段により照明を行いながら走査をする。この両照明手段により照明された光はプリント配線基板100により反射し、この反射光は開口部12を通過して光学系22に入射する。そして、光学系22に入射した光は、CCDラインセンサ23に対して集光される。CCDラインセンサ23は、このようにして受光した光を光電変換し、プリント配線基板100上の撮像領域を線順次で画像データとして取り込む。
このとき、ロッドレンズ13と第1のLED15とからなる第1照明手段によりプリント配線基板100の表面におけるCCDラインセンサ23の視野Pに照射された光は、図7に示すパターン101、102、103、104のアール形状部分に照射されたものについてはCCDラインセンサ23には取り込めないが、パターン101、102、103、104の表面におけるCCDラインセンサ23におけるCCDの列設方向(図1、図3、図4、図6におけるX方向)に延びる方向に対しては取り込みが可能となる。また、ボールレンズ14と第2のLED16とから成る第2照明手段によりプリント配線基板100の表面におけるCCDラインセンサ23の視野Pに照射された光のうち、図7に示すパターン101、102、103、104のアール形状部分に照射されたものについては、その反射方向が多方向となることから、その一部をCCDラインセンサ23に取り込むことが可能となる。
このため、第1、第2照明手段を使用してプリント配線基板100の表面におけるCCDラインセンサ23の視野Pを照明した場合には、プリント配線基板100の基材とパターン101、102、103、104とで輝度差を設けることができ、良好な二値画像を得ることが可能となる。
なお、上述した実施形態においては、シリンドリカルレンズとして、その断面が円形状のロッドレンズ13を使用している。これにより、ロッドレンズ13と第1のLED15とを接近して配置することができることから、装置全体をコンパクトにすることが可能となるばかりではなく、ロッドレンズ13の実装を容易に行うことが可能となる。但し、このロッドレンズ13に替えて、その断面がかまぼこ形のレンズ等を使用してもよい。
また、上述した実施形態においては、ロッドレンズの外周部に配設するレンズとして、球形のボールレンズ14を使用している。これにより、ボールレンズ14と第2のLED16とを接近して配置することができることから、装置全体をコンパクトにすることが可能となるばかりではなく、ボールレンズ14の実装を容易に行うことが可能となる。但し、この複数のボールレンズ14に替えて、他の形状の複数のレンズを使用してもよく、また、ロッドレンズ13を取り囲むような形状の単一のフレネルレンズ等を使用してもよい。
この発明に係る基板検査装置における撮像ヘッド20を示す側断面図である。 この発明に係る基板検査装置の主要な電気的構成を示すブロック図である。 照明機構10の平面図である。 照明機構10の縦断面図である。 プリント配線基板100に対する光の照射状態を模式的に示す説明図である。 第1、第2照明手段による輝度分布特性を模式的に示す説明図である。 セミアディティブ法により形成されたパターン形状を模式的に示す説明図である。
10 照明機構
11 基板
12 開口部
13 ロッドレンズ
14 ボールレンズ
15 第1のLED
16 第2のLED
20 撮像ヘッド
21 筐体
22 光学系
23 CCDラインセンサ
24 LED駆動部
30 制御部
35 移動手段
100 プリント配線基板
101 パターン
102 パターン
103 パターン
104 パターン

Claims (3)

  1. セミアディティブ法により作成されたプリント配線基板の表面を撮像する基板検査装置において、
    CCDラインセンサと、
    前記CCDラインセンサにおけるCCDの列設方向と平行な方向に延びる一対のシリンドリカルレンズと、前記シリンドリカルレンズに対してプリント配線基板とは逆側に前記シリンドリカルレンズの長手方向に沿って複数個列設された第1のLEDとから成り、前記CCDラインセンサの視野に指向性を持ったライン状の光を照射する第1照明手段と、
    前記一対のシリンドリカルレンズの周囲を取り囲むように配設されたレンズと、前記レンズに対してプリント配線基板とは逆側に配設された第2のLEDとから成り、前記CCDラインセンサの視野に指向性を持った光を照射する第2照明手段と、
    前記一対のシリンドリカルレンズの間に形成され、前記第1照明手段および前記第2照明手段により照射され前記プリント配線基板の表面で反射した光を通過させて、前記CCDラインセンサに入射させるための開口部と、
    を備え
    前記第1のLEDおよび前記第2のLEDは、同一の平面状の基板に直接実装されたLEDのベアチップであるとともに、
    前記一対のシリンドリカルレンズは、前記第1のLED素子から出射された光を前記CCDラインセンサの視野に照射するために、前記第1のLED素子と対向する位置よりも前記CCDラインセンサの視野側に偏位して配置され、
    前記レンズは、前記第2のLED素子から出射された光を前記CCDラインセンサの視野に照射するために、前記第2のLED素子と対向する位置よりも前記CCDラインセンサの視野側に偏位して配置されることを特徴とする基板検査装置。
  2. 請求項1に記載の基板検査装置において、
    前記シリンドリカルレンズは、その断面が円形のロッドレンズである基板検査装置。
  3. 請求項2に記載の基板検査装置において、
    前記レンズは、球形状を有する複数のボールレンズであり、
    前記第2のLEDは、前記各ボールレンズに対応して配設されている基板検査装置。
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