JP2007251353A - ライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用のLED発光素子を使用することができ、発光波長の変更等が容易になると共に、半田付けによらない電気的接続を行なうライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサを提供する。
【解決手段】読み取り長さに対応した光電変換素子1を実装したセンサ基板2と、上記センサ基板2の両端部に設けられ、上記センサ基板2の電気接続部とフレキシブル基板3を介して接続されると共に、LED発光素子4が装着されたLED基板5と、上記両LED基板5に跨って設けられ上記LED発光素子4からの光が両端から入光して全反射しながら読み取り方向に進行し得るようにされた透明部材からなる多角柱状、円柱状またはこれらを組み合わせた形状を有する導光体7とを備えた構成とする。
【選択図】図1

Description

この発明はライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサ、特に複写機、ファクシミリなどの画像を読み取る画像入力装置に用いられるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサに関するものである。
複写機、ファクシミリなどの機器には、原稿を読み取るための装置として、イメージセンサなどの画像読み取り装置が用いられている。イメージセンサのタイプとしては密着型がよく知られている。密着型イメージセンサは、一般的に光路長が短く、機器を小型化でき、また、わずらわしい光学調整もなく、機器への組み込みが容易である等のメリットがあるため多く使用されている。
このような密着型イメージセンサにおける光源ユニットは、原稿面をセンサによる読み取りが可能な照度以上に照明しなければならない。そして、この光源ユニットにより照明すべき範囲はライン状であって、主走査方向(以下、長手方向という)に比較的長く延びているため、ライン状の光源ユニットが用いられている。
ライン光源ユニットは、発光ダイオード等の発光素子(以下、LED発光素子という)が複数個装着されたLED基板を、円柱状に形成され透明な部材からなる導光体の両端部に固定し、LED発光素子から入光する光を全反射角を維持しながら導光体内を進行させると共に、導光体内に設けられた拡散部と呼ばれる反射率60%以上の部分に当たるようにして拡散光とすることにより全面からその拡散光が照射される構成とされている。(例えば特許文献1参照)。
また、イメージセンサは、この発明の実施の形態を示す図面を利用して基本的な構成を説明すると、図1、図2に示すように、長手方向に光電変換機能を有するセンサIC1が設けられたセンサ基板2と、センサ基板上に設けられセンサIC1と平行する形で設けられた導光体収容部61、62及びその間に設けられたレンズ収容部63を有する筐体フレーム6と、上記導光体収容部に収容され、光を導く導光体7と、上記レンズ収容部に収容されたロッドレンズアレイ8と、上記導光体の両端にそれぞれ配設され、上記導光体に入光させるLED発光素子4と、上記筐体フレーム上に設けられたカバーガラス9とから構成されている。
導光体7から照射された光72はカバーガラス9上の読み取り原稿10に照射され、その反射光73がロッドレンズアレイ8を経てセンサIC1に至り、ここで電気信号に変換されて情報が取得できる仕組みとなっている。イメージセンサには安定かつ高速読み取りが求められており、これを実現するために、より高輝度のライン光源が必要とされている。
特開平8−163320号公報
特許文献1に開示されたライン光源の発光部は専用の金型によって成型された樹脂にLED発光素子が実装されており、汎用のLED発光素子を使用したものではない。
従って、LED発光素子の発光波長及び色数を変更したい場合でも容易に変更ができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、汎用のLED発光素子を使用することができ、発光波長の変更等が容易にできるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサを提供することを第1の目的とする。
また、特許文献1に開示されたライン光源はセンサ基板とLED発光素子との電気的接続が半田付けによって行なわれているが、半田付けにおいては鉛フリー化が進んでおり、半田付け性、リワーク方法等において多くの課題を有しているため、半田付けによらない電気的接続を行なうライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサを提供することを第2の目的とする。
この発明に係るライン光源ユニットは、読み取り長さに対応した光電変換素子を実装したセンサ基板と、上記センサ基板の両端部に設けられ、上記センサ基板の電気接続部とフレキシブル基板を介して接続されると共に、LED発光素子が装着されたLED基板と、上記両LED基板に跨って設けられ上記LED発光素子からの光が両端から入光して全反射しながら読み取り方向に進行し得るようにされた透明部材からなる多角柱状、円柱状またはこれらを組み合わせた形状を有する導光体とを備えたものである。
この発明に係るライン光源ユニットは上記のように構成されているため、汎用のLED発光素子を使用することができ、発光波長の変更等が容易にできる他、センサ基板とLED発光素子との電気的接続に半田付けを行なうことなく、容易に確実に接続することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施の形態1によるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサの構成を示す分解図、図2は、図1のA−A線に沿った断面図、図3は、図1を組立てた状態の側面図、図4は、図1のA−A線における導光体の内部構成を示す断面図である。
これらの図に示すように、イメージセンサ100は、読み取り長さに対応した長さを有する光電変換素子であるセンサIC1を装着したセンサ基板2と、センサ基板2の両端部に設けられセンサ基板の電気接続部(図示せず)に一端が接続され、接続線として機能する可撓性のあるフレキシブル基板3と、各フレキシブル基板3の他端に接続され、2個のLED発光素子4をセンサ基板側の面に装着したLED基板5と、上記両LED基板5間で上記センサ基板2上に装着され、後述する導光体を上記センサIC1とほぼ並行する形で収容するための2個の導光体収容部61、62及び両収容部の中間部に設けられ、各収容部とほぼ平行にロッドレンズアレイを収容するレンズ収容部63を有する筐体フレーム6と、上記導光体収容部61、62に収容されると共に、両端部が上記LED基板5のLED発光素子4に対応するように設けられ、透明部材によって多角柱状、円柱状またはこれらを組み合わせた形状となるように形成された導光体7と、上記レンズ収容部63に収容されるロッドレンズアレイ8と、上記筐体フレーム6の上面を覆うように設けられるカバーガラス9とから構成されている。なお、LED基板5に装着されるLED発光素子4は1個もしくは2個以上とされる場合もある。
上記導光体7の柱状の本体はまた、両端部から入光されるLED発光素子4の光を全反射角を維持しながら長手方向に進行させるために周知の導光体カバー(図示せず)で覆われており、柱状体内には図4に断面構造を示すように、適宜の個所に拡散部と呼ばれる反射率60%以上の部分71が設けられ、柱状体内に入光した光がこの部分に当たることによって拡散光72を形成し、全面から拡散光72が照射されるようにされている。なお、導光体7は導光体カバーで覆われていない場合もある。
センサ基板2の両端に接続されたLED基板5は、図3に示されるように、センサ基板2に対して垂直状態に配設し、その内面に設けられたLED発光素子4と導光体7の端部とを結合するようにしている。
このような構成において、導光体7から照射された光72は、図2に示すように、カバーガラス9上の読み取り原稿10に照射され、その反射光73がロッドレンズアレイ8を経てセンサIC1に至り、ここで電気信号に変換されて情報として取得される。
実施の形態1は上記のように構成され、センサ基板2とLED基板5とがフレキシブル基板3によって一体的に接続されているため、センサ基板とフレキシブル基板との接続に半田付けを行なう必要がなく、信頼性のある電気接続が得られる。
従来の装置においては、センサ基板2とLED基板5とを別体として設け、それぞれにコネクタを設けてこれらのコネクタとフレキシブル基板とを接続する方式も採用されていたが、実施の形態1ではコネクタを使用しないため、部品削減と製造工程の削減ができ、コスト削減にも寄与する。
実施の形態2.
次に、この発明の実施の形態2を図にもとづいて説明する。図5は、実施の形態2によるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサの構成を示す分解図である。
この図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
図1と異なる点は、センサ基板2にコネクタ1を設け、フレキシブル基板3との電気的接続をコネクタ21を介して行なうようにした点である。フレキシブル基板3とLED基板5との電気接続は図1と同様としている。
このような構成とすることにより、センサ基板2とLED基板5とは別体となるため、LED基板5に装着されている汎用的な表面実装用のLED発光素子4を使用目的に応じて種々の波長、色数のものに変更した別のLED基板5をセンサ基板2と接続することができるため、LED発光素子4の波長や色数を容易に変更することができる。
実施の形態3.
次に、この発明の実施の形態3を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態3によるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサの構成を示す分解図、図7は、LEDホルダの装着状況を示す斜視図、図8は、実施の形態3の効果を説明するための説明図、図9は、LEDホルダの効果を説明するための説明図である。これらの図において、図1と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図1と異なる点は、LED基板5と導光体7との間にLEDホルダ11を設けた点である。
LEDホルダ11には導光体7を挿入するための挿入部11A、11Bを形成し、これらの挿入部がLED基板5のLED発光素子4と対応するようにLED基板5に装着すると共に、挿入部11A、11Bにそれぞれ導光体7の端部を挿入固定する。LED基板5とLEDホルダ11と導光体7とを装着した状態は図7に示すようになる。
LED発光素子4から照射された光74は図8に示すように、透明導光体7の中を全反射しながら進行するが、LED発光素子4から照射された光のうち、拡散部71に当たらなかった光75はそのまま導光体7を突き抜けてしまうことになる。この突き抜けた光は通常、損失となってしまうが、LEDホルダ11を設けることにより導光体7の端部において突き抜けるはずであった光76は図9に示すように、LEDホルダ11に拡散反射して再び導光体7内に戻ってくることになる。
これによって発光効率を上げることができ、高速の読み取りが可能となる。また、LEDホルダ11を設けなかった場合は、導光体7の入射面での散乱光の影響が長手方向の照明分布を悪化させる要因となるが、LEDホルダ11を設けることによりこのような悪化要因を取り除くことができる。
この発明の実施の形態1によるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサの構成を示す分解図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図1を組み立てた状態の側面図である。 図1のA−A線における導光体の内部構成を示す断面図である。 この発明の実施の形態2によるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサの構成を示す分解図である。 この発明の実施の形態3によるライン光源ユニット及びそれを用いたイメージセンサの構成を示す分解図である。 実施の形態3におけるLEDホルダの装着状況を示す斜視図である。 実施の形態3の効果を説明するための説明図である。 実施の形態3の効果を説明するための説明図である。
符号の説明
1 センサIC、 2 センサ基板、 3 フレキシブル基板、
4 LED発光素子、 5 LED基板、 6 筐体フレーム、 7 導光体、
8 ロッドレンズアレイ、 9 カバーガラス、 10 読み取り原稿、
11 LEDホルダ、 71 拡散部。

Claims (4)

  1. 読み取り長さに対応した光電変換素子を実装したセンサ基板と、上記センサ基板の両端部に設けられ、上記センサ基板の電気接続部とフレキシブル基板を介して接続されると共に、LED発光素子が装着されたLED基板と、上記両LED基板に跨って設けられ上記LED発光素子からの光が両端から入光して全反射しながら読み取り方向に進行し得るようにされた透明部材からなる多角柱状、円柱状またはこれらを組み合わせた形状を有する導光体とを備えたライン光源ユニット。
  2. 上記センサ基板の電気接続部はコネクタとされ、上記フレキシブル基板との電気的接続を上記コネクタを介して行なうことを特徴とする請求項1記載のライン光源ユニット。
  3. 上記LED基板と上記導光体との間にLEDホルダを設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のライン光源ユニット。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項記載のライン光源ユニットを光源として用いたことを特徴とするイメージセンサ。
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