JP5012790B2 - 照明装置及びそれを用いた画像読取装置 - Google Patents
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Description
以下、この発明の実施の形態1について、図1を用いて説明する。図1は、実施の形態1による画像読取装置(密着型イメージセンサ、CISとも呼ぶ)の断面構成図である。図1において、原稿1は、例えば、紙幣、有価証券、その他の一般文書のイメージ情報である被読取媒体(被照射体)である。照射部1aは、原稿1に対する光の照射領域を示し、物質的な意味での構成ではない。導光体2は、長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものである。ここでは、2個の円柱状の導光路を一部合体(接合)させたものを用いている。光出射部2aは、導光体2の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源からの光が照射され、物質的な意味での構成ではない。なお、導光体2は押し出し又は引き抜き工法で一体成形で形成され長さ方向に均一な形状を有する。
図8は、実施の形態2による照明装置の導光体の導光路に照射する光の伝搬を説明する模式断面図である。図8において、導光体20は、長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものである。ここでは、2個の円柱状の導光路を一部合体(接合)させたものを用いている。光出射部20aは、導光体20の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源12からの光が照射される。なお、導光体20は押し出し又は引き抜き工法で一体成形で形成され長さ方向に均一な形状を有する。
図9は、実施の形態3による照明装置の導光体の導光路に照射する光の伝搬を説明する模式断面図である。図9において、導光体21は、長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものである。ここでは、3個の円柱状の導光路を一部合体させたものを用いている。光出射部21aは、導光体21の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源12からの光が照射される。
図10は実施の形態4による照明装置の導光体の導光路に照射する光の伝搬を説明する模式断面図である。図10において、導光体22は、長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものである。ここでは、2個の円柱状の導光路を一部合体させたものを用いている。光出射部22aは、導光体22の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源12からの光が照射される。なお、導光体22は押し出し又は引き抜き工法で一体成形で形成され長さ方向に均一な形状を有する。
実施の形態1〜4では、導光体のそれぞれの導光路中心は搬送方向に対して平行に設置したが、傾斜させて設置した場合について説明する。図11は実施の形態5によるCISにおける光路模式説明図であり、導光体2の光出射部2dから出射した光が原稿1の照射部1aに照射され、その反射光がロッドレンズアレイ4を通過してセンサIC5に至る光路を示している。図11においては、略円柱状の2個の導光路を有する導光体2に入射された光は、光散乱層2cにより散乱反射し、その光の一部は光出射部2dから出射して照射部1aに照射される。照射角度は、光散乱層2cと導光体2の光出射部2dとを結ぶ延長線とレンズ体4の光軸で決まる照射角度Dで光出射部2dから出射するようになる。図中、図5と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
実施の形態1〜5では、導光体に複数の導光部分を設け、1個の導光部分に光散乱層を設けたが、実施の形態6では、導光部分毎に光散乱層を設けた場合について説明する。図18は、実施の形態6による画像読取装置の断面構成図である。図18において、導光体23は長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものであり2個の円柱状の導光路を一部合体させたものを用いている。第1光出射部23aは、導光体23の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源からの光が照射される領域なので物質的な意味での構成ではない。
図20は実施の形態7による照明装置の導光体の導光路に照射する光の伝搬を説明する模式断面図である。図20において、導光体24は、長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものであり、2個の円柱状の導光路を一部合体させたものを用いている。光出射部24aは、導光体24の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源12からの光が照射される。
実施の形態6〜7では、表面突起部23c、24cを用いたが、実施の形態8では、表面突起部近傍に光散乱層を設けた場合について説明する。図21は、実施の形態6における図19に示した光源12や導光体23を搭載した照明装置を画像読取装置に搭載した一例における光路模式図である。導光体23の第1光出射部23aから出射した光が原稿1の照射部1aに照射され、その反射光がロッドレンズアレイ4を通過してセンサIC5に至る光路を示している。図21においては、略円柱状の2個の導光路を有する導光体23に入射された光は、光散乱層23bにより散乱反射し、その光の一部は第1光出射部23aから出射して透過体3により屈折され、原稿1の照射部1aに照射される。照射角度は、光散乱層23bと導光体23の光出射部23aとを結ぶ延長線とレンズ体4の光軸で決まる角度Cで第1光出射部23aから出射するようにする。図中、図18と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
実施の形態6〜8では、導光体の一部に突起部を設けたが、実施の形態9では、突起部の代わりに導光体内部に向けて楔状の溝部を設けた場合について説明する。図23は、実施の形態9による照明装置の導光体の導光路に照射する光の伝搬を説明する模式断面図である。図23において、導光体25の一方の導光路35aには第1光出射部25aが対応し、他方の導光路35bには第2光出射部25dが対応する。第1光出射部25a、第2光出射部25dはいずれも光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源12からの光が照射される。
実施の形態1〜9では、導光路を伝搬する光は長手方向に全反射して進行し、光出射部から均一な照明光を照射するようにしたが、導光路の一部に導光路から屈折して放散する光を防止するために例えば、図25に示すように導光体の一部に白色のカバー100を設け、反射体とすることにより実施の形態1〜9で説明したものよりもさらに導光路内での光の放散を軽減して効率良く光を伝搬させ、原稿1の照射部1aに対して照射可能となる。
実施の形態9では、導光路が長手方向に平行配置した3個の導光路の端部側に光出射部を設けたものについて説明したが、実施の形態11では、中央の導光路に光出射部をもうけたものについて説明する。図26は、実施の形態11による照明装置の導光体の導光路に照射する光の伝搬を説明する模式断面図である。図26において、導光体26は、長さ方向(紙面に垂直方向)に延長した棒状のものである。ここでは、3個の円柱状の導光路を一部合体させたものを用いている。光出射部26aは、導光体26の内部から光を外部に出射する領域であり、原稿1の照射部1aに向かって光源12からの光が照射される。
実施の形態1〜11では、CIS内に照明装置を収納した場合について説明したが、実施の形態12では、実施の形態11を用いた照明装置を透過型光源とした場合について説明する。図33は、この発明の実施の形態12による透過型光源として用いられる照明装置の側面図である。図33において、110はポリイミド樹脂などで構成されたフレキシブルリード、120はフレキシブルリードを載置する基板、130は光源12に電力を供給するコネクタ、200はフレキシブルリード110と基板120を収納する透過光源用の筐体、300は原稿1の照射部1aに光源12からの光を通過させる透明なガラス板である。図中、図26と同一符号は、同一又は相当部分を示す。
2・・導光体 2a・・光出射部 2b・・光散乱層(光散乱領域)
3・・透過体 4・・ロッドレンズアレイ(レンズ体)
5・・センサ(センサIC) 6・・センサ基板 7・・信号処理IC(ASIC)
8・・コネクタ 9・・筐体 10・・プラテン(搬送手段)
11・・ホルダー 12・・光源
13・・基板 13a・・電極パターン 14・・コネクタ
20・・導光体 20a・・光出射部 20b・・光散乱層(光散乱領域)
21・・導光体 21a・・光出射部 21b・・光散乱層(光散乱領域)
22・・導光体 22a・・光出射部 22b・・光散乱層(光散乱領域)
23・・導光体 23a・・第1光出射部 23b・・光散乱層(光散乱領域)
23c・・表面突起部(突起部) 23d・・第2光出射部
24・・導光体 24a・・第1光出射部 24b・・光散乱層(光散乱領域)
24c・・表面突起部(突起部) 24d・・第2光出射部
25・・導光体 25a・・第1光出射部 25b・・光散乱層(光散乱領域)
25c・・溝部(光散乱層) 25d・・第2光出射部
26・・導光体 26a・・光出射部 26b・・光散乱層(光散乱領域)
31・・導光路(導光部分)
31a・・第1導光路 31b・・第2導光路 31c・・第3導光路
32・・導光路(導光部分)
32a・・第1導光路 32b・・第2導光路
33・・導光路(導光部分)
33a・・第1導光路 33b・・第2導光路
34・・導光路(導光部分)
34a・・第1導光路 34b・・第2導光路
35・・導光路(導光部分)
35a・・第1導光路 35b・・第2導光路
36・・導光路(導光部分)
36a・・第1導光路 36b・・第2導光路 36c・・第3導光路
42・・平坦部 42a・・第1平坦部 42b・・第2平坦部
43・・平坦部 43a・・第1平坦部 43b・・第2平坦部
44・・平坦部 44a・・第1平坦部 44b・・第2平坦部
44c・・第3平坦部 44d・・第4平坦部
90・・筐体 91・・切り欠き部(溝)
100・・カバー(反射体)
110・・フレキシブルリード 120・・基板 130・・コネクタ
200・・透過光源用の筐体 300・・ガラス板
Claims (8)
- 画像読取装置に用いられる照明装置であって、複数の光源と、前記光源からの光を主走査方向に導光するものであって、円形の端面を有する円柱が副走査方向に複数配置され、隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の導光体と、この導光体の主走査方向における端部が挿入される中空部を有し、その挿入された前記導光体の隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の部分における前記導光体の端面を挟む隣り合う前記円柱の端面と対向する位置の壁面ごとに前記光源を収納するホルダーと、前記光源からの光を散乱反射させるものであって、前記導光体を構成する複数の前記円柱のうち、少なくとも一つの側面に、主走査方向に沿って、形成された光散乱層と、この光散乱層が形成された前記円柱における前記光散乱層と対向する位置であって、前記光散乱層が形成された前記円柱の光が出射する領域である光出射部とを備えた照明装置。
- 前記複数の光源は、前記導光体を構成する複数の前記円柱ごとに、前記円柱における円形の端面の中心位置に配置された基板にそれぞれ形成された請求項1に記載の照明装置。
- 前記導光体は、端面の形状がくびれており、このくびれている部分における接合された前記円柱同士が、端面の形状が平坦な平坦部を介して接合されている請求項1又は2に記載の照明装置。
- 複数の光源と、前記光源からの光を主走査方向に導光するものであって、円形の端面を有する円柱が副走査方向に複数配置され、隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の導光体と、この導光体の主走査方向における端部が挿入される中空部を有し、その挿入された前記導光体の隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の部分における前記導光体の端面を挟む隣り合う前記円柱の端面と対向する位置の壁面ごとに前記光源を収納するホルダーと、前記光源からの光を散乱反射させるものであって、前記導光体を構成する複数の前記円柱のうち、少なくとも一つの側面に、主走査方向に沿って、形成された光散乱層と、この光散乱層が形成された前記円柱における前記光散乱層と対向する位置であって、前記光散乱層が形成された前記円柱の光が出射する領域である光出射部と、前記光散乱層が散乱反射させた光が前記光出射部から出射され、搬送される被照射体に照射され、前記光出射部から前記被照射体に照射された光が前記被照射体に反射した光を収束するレンズ体と、このレンズ体で収束された光を受光し、光電変換信号を出力するセンサを載置したセンサ基板と、少なくとも前記導光体、前記レンズ体、前記センサ基板を収納又は保持する筐体とを備えた画像読取装置。
- 第1光源と、第2光源と、前記第1光源と前記第2光源とからの光を主走査方向に導光するものであって、円形の端面を有する円柱が副走査方向に二つ配置され、隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の導光体と、この導光体の主走査方向における端部が挿入される中空部を有し、その挿入された前記導光体の二つの前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の部分における前記導光体の端面を挟む二つの前記円柱の一方の端面及び他方の端面と対向する位置の壁面であって、前記一方の端面と対向する位置の壁面に前記第1光源を収納し、前記他方の端面と対向する位置の壁面に前記第2光源を収納するホルダーと、前記第1光源からの光を散乱反射させるものであって、前記導光体を構成する一方の前記円柱の側面に、主走査方向に沿って、形成された第1光散乱層と、前記第2光源からの光を散乱反射させるものであって、前記導光体を構成する他方の前記円柱の側面に、主走査方向に沿って、形成された第2光散乱層と、前記第1光散乱層が形成された一方の前記円柱における前記第1光散乱層と対向する位置であって、前記第1光散乱層が形成された一方の前記円柱の光が出射する領域である第1光出射部と、前記第2光散乱層が形成された他方の前記円柱における前記第2光散乱層と対向する位置から光が出射する領域である第2光出射部と、前記第1光散乱層及び前記第2光散乱層が散乱反射させた光が前記第1光出射部及び前記第2光出射部から出射され、搬送される被照射体に照射され、前記第1光出射部及び前記第2光出射部から前記被照射体に照射された光が前記被照射体に反射した光を収束するレンズ体と、このレンズ体で収束された光を受光し、光電変換信号を出力するセンサを載置したセンサ基板と、少なくとも前記導光体、前記レンズ体、前記センサ基板を収納又は保持する筐体とを備え、前記第1光出射部から出射され、前記被照射体に照射される光の照射角度と前記第2光出射部から出射され、前記被照射体に照射される光の照射角度とは異なる画像読取装置。
- 請求項5に記載の画像読取装置であって、前記第1光源が、前記一方の円柱における円形の端面の中心位置に配置された基板に形成され、前記第2光源が、前記他方の円柱における円形の端面の中心位置に配置された基板に形成された画像読取装置。
- 画像読取装置に用いられる照明装置であって、複数の光源と、前記光源からの光を主走査方向に導光するものであって、円形の端面を有する円柱が副走査方向に三つ配置され、三つの前記円柱のうち、真ん中の一つと他の二つの前記円柱との側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の導光体と、この導光体の主走査方向における端部が挿入される中空部を有し、その挿入された前記導光体の隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の部分における前記導光体の端面を挟む隣り合う前記円柱の端面と対向する位置の壁面ごとに前記光源を収納するホルダーと、前記光源からの光を散乱反射させるものであって、前記導光体を構成する三つの前記円柱のうち、真ん中の一つの側面に、主走査方向に沿って、形成された光散乱層と、この光散乱層が形成された前記円柱における前記光散乱層と対向する位置であって、前記光散乱層が形成された前記円柱の光が出射する領域である光出射部とを備えた照明装置。
- 複数の光源と、前記光源からの光を主走査方向に導光するものであって、円形の端面を有する円柱が副走査方向に三つ配置され、三つの前記円柱のうち、真ん中の一つと他の二つの前記円柱との側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の導光体と、この導光体の主走査方向における端部が挿入される中空部を有し、その挿入された前記導光体の隣り合う前記円柱の側面の一部が、主走査方向に沿って接合された形状の部分における前記導光体の端面を挟む隣り合う前記円柱の端面と対向する位置の壁面ごとに前記光源を収納するホルダーと、前記光源からの光を散乱反射させるものであって、前記導光体を構成する三つの前記円柱のうち、真ん中の一つの側面に、主走査方向に沿って、形成された光散乱層と、この光散乱層が形成された前記円柱における前記光散乱層と対向する位置であって、前記光散乱層が形成された前記円柱の光が出射する領域である光出射部と、前記光散乱層が散乱反射させた光が前記光出射部から出射され、搬送される被照射体に照射され、前記光出射部から前記被照射体に照射された光が前記被照射体に反射した光を収束するレンズ体と、このレンズ体で収束された光を受光し、光電変換信号を出力するセンサを載置したセンサ基板と、少なくとも前記導光体、前記レンズ体、前記センサ基板を収納又は保持する筐体とを備えた画像読取装置。
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