JP5392322B2 - 壁装用化粧シート及びその製造方法 - Google Patents
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Description
1. 紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層、絵柄模様層及び保護層が順に形成されている壁装用化粧シートであって、
(1)発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させて形成された層であり、
(2)保護層が、樹脂成分としてポリエチレン及びポリプロピレンの少なくとも1種を含み、電子線照射されている層である、
ことを特徴とする壁装用化粧シート。
2. 前記発泡剤が、熱分解型発泡剤である、前記項1に記載の壁装用化粧シート。
3. 前記発泡剤含有樹脂層が、樹脂成分としてエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を含む樹脂組成物により形成されている、前記項1又は2に記載の壁装用化粧シート。
4. 前記発泡剤含有樹脂層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、無機充填剤、顔料、熱分解型発泡剤及びセル調整剤を含む樹脂組成物により形成されている、前記項1〜3のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
5. 発泡樹脂層が電子線照射により架橋されている、前記項1〜4のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
6. シート最表面層の上からエンボス加工がなされている、前記項1〜5のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
7. 保護層が、接着剤層を介して絵柄模様層上に積層されている、前記項1〜6のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
8. 保護層が、二層からなり、前記保護層の下層の樹脂成分がエチレン共重合体である、前記項1〜7のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
9. 前記エチレン共重合体が、エチレン−酢酸ビニル共重合体である、前記項8に記載の壁装用化粧シート。
10. 保護層が、二層からなり、前記保護層の上層の樹脂成分がポリエチレン又はポリプロピレンである、前記項1〜9のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
11. 以下の工程を含む、紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層、絵柄模様層及び保護層が順に形成されている壁装用化粧シートの製造方法:
(1)発泡剤含有樹脂層を紙質基材上に積層する工程、
(2)前記発泡剤含有樹脂層上に絵柄模様層を形成する工程、
(3)前記発泡剤含有樹脂層を加熱することにより発泡樹脂層を形成する工程、
(4)前記絵柄模様層上に、樹脂成分としてポリエチレン及びポリプロピレンの少なくとも1種を含む保護層を形成する工程、並びに
(5)前記保護層に電子線を照射する工程。
12. 前記発泡剤含有樹脂層を加熱することにより発泡樹脂層を形成する前に、当該発泡剤含有樹脂層に電子線照射を行う工程を含む、前記項11に記載の製造方法。
13. 前記保護層を形成した後に、当該保護層の上からエンボス加工を施す工程を含む、前記項11又は12に記載の製造方法。
本発明の壁装用化粧シート(本発明シート)は、紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層、絵柄模様層及び保護層が順に形成されている壁装用化粧シートであって、
(1)発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させて形成された層であり、
(2)保護層が、エチレン−ビニルアルコール共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン及びポリプロピレンの少なくとも1種を含む、
ことを特徴とする。
紙質基材の材質は、壁紙基材として適した機械強度、耐熱性等を有する限り特に限定されず、繊維質シートが一般に使用できる。
発泡樹脂層は、発泡剤含有樹脂層が加熱されることにより発泡形成された層である。発泡剤含有樹脂層は、発泡剤の作用により発泡するもの(例えば加熱された際に発泡するもの)であれば限定でないが、特に樹脂成分としてEVA樹脂を含む樹脂組成物により形成されていることが望ましい。例えば、EVA樹脂、無機充填剤、顔料、熱分解型発泡剤及びセル調整剤を含む樹脂組成物を好適に用いることができる。その他にも、安定剤、滑剤等を添加剤として用いることができる。
発泡樹脂層の発泡状態(例えば、発泡セルの大きさ、発泡セル密度等)は限定されず、発泡壁紙の種類、用途等に応じて適宜設計することができる。
発泡樹脂層のおもて面に絵柄模様層が形成されている。絵柄模様層は、本発明シートに意匠性を付与するものである。絵柄模様としては、例えば木目模様、石目模様、砂目模様、タイル貼模様、煉瓦積模様、布目模様、皮絞模様、幾何学図形、文字、記号、抽象模様等が挙げられる。絵柄模様は、発泡壁紙の種類に応じて選択できる。
ニル−酢酸ビニル共重合体系樹脂、ポリビニルブチラール樹脂、アルキド系樹脂、石油系樹脂、ケトン樹脂、エポキシ系樹脂、メラミン系樹脂、フッ素系樹脂、シリコーン系樹脂、繊維素誘導体、ゴム系樹脂等が挙げられる。
本発明シートでは、絵柄模様層上に保護層が形成されている。保護層を形成する樹脂は限定的ではないが、特にエチレン−ビニルアルコール共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン及びポリプロピレンの少なくとも1種を含むものを好適に用いることができる。
本発明シートの製造方法は特に限定されない。例えば、Tダイ押出し機による同時押出しが好適である。具体的には、発泡剤含有樹脂層を形成するための樹脂組成物をシリンダー中に入れ、押出すことにより成膜・積層すれば良い。この方法では、発泡剤含有樹脂層が紙質基材上に積層(成膜)される。紙質基材上に押出しと同時に積層された樹脂層は、熱溶融により接着性を有するため、紙質基材と接着される。
Tダイ押出し機を用い、シリンダー温度100℃、ダイス温度100℃にて発泡剤含有樹脂層を厚み110μになるように製膜し、発泡剤含有樹脂層を裏打紙面上に形成した。次に、前記樹脂層上から電子線(175KV 3Mrad)を照射して、樹脂架橋させた。その後、コロナ放電処理を行い、さらにグラビア印刷機によりプライマー処理としてEVA系水性エマルジョンを2g/m2コートし、その上に絵柄印刷として水性インキ「ハイドリック(大日精化工業製)」を用いて布目絵柄を印刷した。次に、ギアオーブンにて加熱(220℃×30秒)し、発泡剤含有樹脂層に含有する発泡剤を発泡させて発泡樹脂層とした。
組成物により形成した。
一方、保護層用フィルムを作製した。2種2層マルチマニホールドTダイを有する押出機を用い、エチレン−ビニルアルコール共重合体/エチレン−酢酸ビニル共重合体が厚み15μ/5μとなるように製膜した。
保護層用フィルムとしてアイオノマー樹脂/エチレン−酢酸ビニル共重合体(厚み15μ/5μ)の多層フイルムを用いたほかは、参考例1と同様にして壁紙を作製した。なお、アイオノマー樹脂としては「ハイミラン」三井・デュポンケミカル製を用いた。
保護層用フィルムとしてエチレン−メタクリル酸共重合体/エチレン−酢酸ビニル共重合体(厚み15μ/5μ)の多層フィルムを用いたほかは、参考例1と同様にして壁紙を作製した。
保護層用フィルムとしてポリブチレンテレフタレート/エチレン−酢酸ビニル共重合体(厚み15μ/5μ)の多層フィルムを用いたほかは、参考例1と同様にして壁紙を作製した。
保護層用フィルムとしてポリエチレンテレフタレート/エチレン−酢酸ビニル共重合体(厚み15μ/5μ)の多層フィルムを用いたほかは、参考例1と同様にして壁紙を作製した。
保護層用フィルムとしてポリエチレン/エチレン−酢酸ビニル共重合体(厚み15μ/5μ)の多層フィルムを用いたほかは、参考例1と同様にして壁紙を作製した。なお、実施例6では、ポリエチレン面に電子線(125KV 3Mrad)を照射した。
保護層用フィルムとしてポリプロピレン/エチレン−酢酸ビニル共重合体(厚み15μ/5μ)の多層フィルムを用いたほかは、参考例1と同様にして壁紙を作製した。なお、実施例7では、ポリプロピレン面に電子線(125KV 3Mrad)を照射した。
コンマコーターを用いて、発泡剤含有塩化ビニル樹脂層を厚み110μmになるように裏打紙上にコーティングし、加熱して樹脂をゲル化させた。次に、グラビア印刷機によりプライマー処理としてEVA系水性エマルジョンを2g/m2コートし、その上に絵柄印刷として水性インキ「ハイドリック(大日精化工業製)」を用いて布目絵柄を印刷した。…(A´)
※発泡樹脂層の配合
塩化ビニル樹脂「PQB83:新第一塩ビ製」:100部
炭酸カルシウム「ホワイトンH:東洋ファインケミカル製」:100部
二酸化チタン「DE−24:日弘ビックス製」: 25部
発泡剤「ユニフォームAZルトラ#3050:大塚化学製」: 4部
安定剤「アデカスタブFL−47:旭電化工業製」:5部
可塑剤「DINP:大日本インキ化学工業製」: 55部
m2塗工した。…(B´)
次に上記(A)をギアオーブンにて加熱(220℃×30秒)し発泡剤含有樹脂層に含有する発泡剤を発泡させ、その発泡体に対して布目パターンの凹凸エンボスを施す際に、(B´)フィルムの「塩酢ビ樹脂系」ヒートシール剤が(A´)の樹脂面にくるようにして重ね、布目パターン凹凸エンボスロールを通して、凹凸パターンを付与すると同時に貼り合せて一体化し、所望の壁紙を得た。
各実施例、参考例及び比較例で得られたシートについて、1)燃焼時におけるガス中の塩化水素の有無、2)耐スクラッチ性を調べた。
取り付け、その試験機の摩擦子に同部会指定の金属製爪を用いて、金属爪先端に200g荷重をかけ、試験片上を5往復させて、試験片の試験後の表面状態を観察し、表面の傷付き具合で判断する。評価としては1級〜5級の5段階で評価され、5級:変化なし 4級:表面に少し変化あり 3級:表面が破けて見える 2級:表面が破けて紙等の裏打材が見える(長さ1cm未満) 1級:表面が破けて紙等の裏打材が見える(長さ1cm以上)となっています。本評価においてはそれを◎、○、△、×とし、◎:5級 ○:4級 △:3級 ×:2〜1級とした。その結果を表1に示す。
Claims (13)
- 紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層、絵柄模様層及び保護層が順に形成されている壁装用化粧シートであって、
(1)発泡樹脂層が、発泡剤含有樹脂層を発泡させて形成された層であり、
(2)保護層が、樹脂成分としてポリエチレン及びポリプロピレンの少なくとも1種を含み、電子線照射されている層である、
ことを特徴とする壁装用化粧シート。 - 前記発泡剤が、熱分解型発泡剤である、請求項1に記載の壁装用化粧シート。
- 前記発泡剤含有樹脂層が、樹脂成分としてエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を含む樹脂組成物により形成されている、請求項1又は2に記載の壁装用化粧シート。
- 前記発泡剤含有樹脂層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、無機充填剤、顔料、熱分解型発泡剤及びセル調整剤を含む樹脂組成物により形成されている、請求項1〜3のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
- 発泡樹脂層が電子線照射により架橋されている、請求項1〜4のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
- シート最表面層の上からエンボス加工がなされている、請求項1〜5のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
- 保護層が、接着剤層を介して絵柄模様層上に積層されている、請求項1〜6のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
- 保護層が、二層からなり、前記保護層の下層の樹脂成分がエチレン共重合体である、請求項1〜7のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
- 前記エチレン共重合体が、エチレン−酢酸ビニル共重合体である、請求項8に記載の壁装用化粧シート。
- 保護層が、二層からなり、前記保護層の上層の樹脂成分がポリエチレン又はポリプロピレンである、請求項1〜9のいずれかに記載の壁装用化粧シート。
- 以下の工程を含む、紙質基材上に少なくとも発泡樹脂層、絵柄模様層及び保護層が順に形成されている壁装用化粧シートの製造方法:
(1)発泡剤含有樹脂層を紙質基材上に積層する工程、
(2)前記発泡剤含有樹脂層上に絵柄模様層を形成する工程、
(3)前記発泡剤含有樹脂層を加熱することにより発泡樹脂層を形成する工程、
(4)前記絵柄模様層上に、樹脂成分としてポリエチレン及びポリプロピレンの少なくとも1種を含む保護層を形成する工程、並びに
(5)前記保護層に電子線を照射する工程。 - 前記発泡剤含有樹脂層を加熱することにより発泡樹脂層を形成する前に、当該発泡剤含有樹脂層に電子線照射を行う工程を含む、請求項11に記載の製造方法。
- 前記保護層を形成した後に、当該保護層の上からエンボス加工を施す工程を含む、請求項11又は12に記載の製造方法。
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