JP5391848B2 - ツイストペアケーブル及びその製造方法 - Google Patents

ツイストペアケーブル及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5391848B2
JP5391848B2 JP2009138315A JP2009138315A JP5391848B2 JP 5391848 B2 JP5391848 B2 JP 5391848B2 JP 2009138315 A JP2009138315 A JP 2009138315A JP 2009138315 A JP2009138315 A JP 2009138315A JP 5391848 B2 JP5391848 B2 JP 5391848B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin tape
metal resin
winding
twisted pair
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009138315A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010287337A (ja
Inventor
基 松田
厚 辻野
勝美 軽部
聡 岡野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP2009138315A priority Critical patent/JP5391848B2/ja
Publication of JP2010287337A publication Critical patent/JP2010287337A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5391848B2 publication Critical patent/JP5391848B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Communication Cables (AREA)
  • Manufacturing Of Electric Cables (AREA)

Description

本発明は、2心のコア電線を撚り合わせたツイストペアケーブル及びその製造方法に関する。
信号導体を絶縁体で被覆した2本の絶縁電線を撚り合せて対にしたツイストペアケーブルは、安価で平衡性に優れ、曲げも容易で中距離の伝送に適している。
ツイストペアケーブルにおいて電線の外周をシールド導体で覆う場合、シールド導体が金属箔であるときには、長尺の金属箔をツイスト線の外周に螺旋状に巻くと良く、また、外皮被覆時にタテ添えしても良いことが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−130347号公報
ツイストペアケーブルで正相と逆相の差動信号を伝送する場合、2本の信号導体間で信号の伝搬速度に差があると、受信側に到達する時間が異なる。この信号の遅延時間は、スキューと呼ばれ、信号導体の物理長と波長短縮率で決定される電気長に依存する。このスキューがあると受信信号に波形歪みが生じると共に、外部に対してノイズを発生するなどの悪影響を及ぼす。このため、差動信号を伝送する場合にスキューを極力抑えることが可能なツイストペアケーブルの開発が望まれている。
本発明の目的は、スキューの発生を極力抑えることが可能なツイストペアケーブル及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決することができる本発明に係るツイストペアケーブルは、導体の外周を絶縁体で被覆してなる一対のコア電線が撚り合わされ、その外周が金属樹脂テープを巻き付けたシールド層で被覆されたツイストペアケーブルであって、
前記コア電線の外径が0.6mm以上1.6mmであり、
前記コア電線の撚り方向と前記金属樹脂テープの巻き方向とが逆方向であり、
前記コア電線の撚りピッチが10mm以上50mm以下であり、
前記金属樹脂テープの巻きピッチが5mm以上50mm以下であり、
前記金属樹脂テープの巻き角度が15°以上35°以下であることを特徴とする。
本発明のツイストペアケーブルにおいて、前記コア電線の撚りピッチが前記金属樹脂テープの巻きピッチより大きいことが好ましい。
また、本発明のツイストペアケーブルの製造方法は、導体の外周を絶縁体で被覆した外径0.6mm以上1.6mmの一対のコア電線を、10mm以上50mm以下の撚りピッチで互いに撚り合わせ、
一対の前記コア電線の外周に、5mm以上50mm以下の巻きピッチで、かつ15°以上35°以下の巻き角度で金属樹脂テープを前記コア電線の撚り方向と逆方向に巻き付けることを特徴とする。
本発明のツイストペアケーブルの製造方法において、前記コア電線の撚りピッチよりも小さなピッチで前記金属樹脂テープを巻き付けることが好ましい。
ツイストペアケーブルでは、コア電線の導体を流れる電流による磁界と反対方向の磁界を生じるように、金属樹脂テープからなるシールド層に電流が流れる。このシールド層に流れる電流は、金属樹脂テープの巻き角度とコア電線の撚り角度とにより角度の変わった磁界を生じさせ、この磁界が一対のコア電線に流れる電流に影響を与える。シールド層に流れる電流によって生じる磁界は、各コア電線の撚り方向と金属樹脂テープの巻き方向が同じであると、2本のコア電線の電気特性差を増幅させることとなる。これに対して、各コア電線の撚り方向と金属樹脂テープの巻き方向が逆の場合、シールド層に流れる電流によって発生した磁界は、電気特性差を打ち消す作用がある。
本発明のツイストペアケーブルによれば、コア電線の外径及び撚りピッチ、金属樹脂テープの巻きピッチ及び巻き角度をそれぞれ上記のように規定し、金属樹脂テープをコア電線の撚り方向と逆方向に巻き付けているため、シールド層に電流が流れる際に発生する磁界によって、電気特性差を打ち消させ、スキューを大幅に改善させることができる。スキューが改善されることで受信信号の劣化を軽減することができると共に、伝送路中間からのノイズの発生を低減し、外部回路への悪影響を防止することができる。
また、本発明のツイストペアケーブルの製造方法によれば、金属樹脂テープからなるシールド層に電流が流れる際に発生する磁界によって、電気特性差が打ち消され、スキューが大幅に改善されるツイストペアケーブルを容易に製造することができる。
本発明に係るツイストペアケーブルの実施形態の例を示す斜視図である。 図1のツイストペアケーブルの断面図である。
以下、本発明に係るツイストペアケーブル及びその製造方法の実施形態の例について、図面を参照して説明する。
図1及び図2に示すように、ツイストペアケーブル10は、一対のコア電線11及びシールド層21を有している。
コア電線11は、信号導体となる内部導体12と、この内部導体12を覆う所定の誘電率を有する絶縁体13とから構成されている。
信号導体となる内部導体12は、例えば、AWG(American Wire Gauge)の規格によるAWG28に該当するものであり、外径0.127mmの錫メッキ軟銅の素線を7本撚って形成されている。なお、内部導体12としては、AWG22からAWG30の範囲の寸法のものが使用に適しており、銅合金等の電気良導体またはこれらの電気良導体に錫メッキ等を施した単線、または撚線を用いることができる。
内部導体12の絶縁体13は、押出機のクロスヘッドにより供給される絶縁樹脂材の直接被覆により形成される。絶縁体13は、できるだけ誘電率が小さいものが望ましく、例えば、ポリエチレン系またはポリオレフィン系の絶縁樹脂(ポリエチレン、エチレンビニル酢酸共重合体(EVA)、エチレンエチルアクリレート共重合体(EEA)など)が用いられる。内部導体12を絶縁体13によって被覆したコア電線11は、その外径が0.6mm以上1.6mm以下とされている。なお、本実施形態では、コア電線11の外径は1.0mmである。
一対のコア電線11は、互いに撚り合わされている。コア電線11同士の撚りピッチP1は、10mm以上50mm以下の範囲とされており、本実施形態では、撚り方向を右方向(図1中矢印A方向)とし、撚りピッチP1は25mmである。
撚り合わせたコア電線11の周囲を覆うシールド層21としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)などの樹脂テープに銅箔またはアルミニウム箔などの金属箔が設けられた金属樹脂テープ21aが用いられている。金属箔及び樹脂テープのそれぞれの厚さは数μmから十数μm程度とされており、本実施形態では、厚さ7μmの金属箔が厚さ8μmの樹脂テープに設けられている。なお、シールド層21としては、樹脂テープに金属を蒸着させたものを用いても良い。この場合、金属箔の厚さは約5μmよりも薄くなる。
このシールド層21は、コア電線11に対して金属樹脂テープ21aを螺旋状に横巻きすることにより形成されている。この金属樹脂テープ21aの巻き方向は、コア電線11の撚り方向に対して逆方向(図1中矢印B方向)とされている。したがって、撚り方向を右方向として撚り合わされた一対のコア電線11に対して、金属樹脂テープ21aは、左方向へ螺旋状に巻き付けられている。
また、この金属樹脂テープ21aの巻きピッチP2は、5mm以上50mm以下とされており、その巻き角度θは、15°以上35°以下とされている。本実施形態では、金属樹脂テープ21aの巻きピッチP2が18mmであり、巻き角度θが20°である。巻き角度θはケーブルの長さ方向と金属樹脂テープ21aとがなす角(0°<θ<90°)である。
コア電線11の撚りピッチP1及び金属樹脂テープ21aの巻きピッチP2は、それぞれ独立に設定されるものであり、撚りピッチP1を巻きピッチP2より大きくすることが好ましい。コア電線11の撚りは、その撚りピッチP1が大きいと可撓性が低下して固くなるのに対して、撚りピッチP1が小さいと可撓性が向上して耐屈曲性も高くなる。したがって、このコア電線11の撚りピッチP1は、要求される可撓性に応じて設定される。
金属樹脂テープ21aは、その幅寸法と巻き付け時の重なり量とで設定される。金属樹脂テープ21aは、一対のコア電線11が太い場合では大きな幅寸法のものが用いられ、一対のコア電線11が細い場合では小さな幅寸法のものが用いられる。また、金属樹脂テープ21aは、幅寸法が小さいと巻き付けに要する巻き張力が小さくなり、幅寸法が大きいと巻き付けに要する巻き張力が大きくなる。このように、金属樹脂テープ21aは、幅寸法が小さい方が要する巻き張力が小さくなり巻き易いが、一対のコア電線11が太い場合では、幅寸法が大きい方が効率的に迅速に巻き付けることができる。つまり、金属樹脂テープ21aの幅寸法は、撚り合わせた一対のコア電線11の太さ及び巻き付け作業性を考慮して決められる。
また、金属樹脂テープ21aの重なりを、その幅寸法の1/2とすることにより、長手方向へわたって金属樹脂テープ21aを二重とすることができるが、金属樹脂テープ21aの重なりは、幅寸法の1/2以下であれば、長手方向へわたって金属樹脂テープ21aの一部を確実に重ね合わせながら巻き付けることができる。なお、この金属テープ21aの重なりは、幅寸法の1/3程度でも良い。
なお、シールド層21の外周に、樹脂を押出被覆したり、ポリエチレンテレフタレート(PET)などからなる樹脂テープを巻き付けることにより、外被を設けても良い。外被を設ける場合、金属樹脂テープ21aは、金属箔に接着剤を塗布して樹脂テープが外側となるように巻き付けることが好ましい。
上記構造のツイストペアケーブル10によれば、金属樹脂テープ21aからなるシールド層21に電流が流れる際に発生する磁界によって、電気特性差を打ち消させ、スキューを大幅に改善させることができる。
ツイストペアケーブルでは、コア電線11の内部導体12を流れる電流による磁界と反対方向の磁界を生じるように、金属樹脂テープ21aからなるシールド層21に電流が流れる。このシールド層21に流れる電流は、金属樹脂テープ21aの巻き角度とコア電線11の撚り角度とにより角度の変わった磁界を生じさせ、この磁界が一対のコア電線11に流れる電流に影響を与える。シールド層21に流れる電流によって生じる磁界は、各コア電線11の撚り方向と金属樹脂テープ21aの巻き方向が同じであると、2本のコア電線11の電気特性差を増幅させることとなる。
これに対して、各コア電線11の撚り方向と金属樹脂テープ21aの巻き方向が逆の場合、シールド層21に流れる電流によって発生した磁界は、電気特性差を打ち消す作用がある。
これにより、コア電線11の外径が0.6mm以上1.6mmであり、コア電線11の撚りピッチP1が10mm以上50mm以下であり、金属樹脂テープ21aの巻きピッチP2が5mm以上50mm以下であり、金属樹脂テープ21aの巻き角度θが15°以上35°以下であり、コア電線11の撚り方向と金属樹脂テープ21aの巻き方向とが逆方向であるツイストペアケーブル10によれば、シールド層21に電流が流れる際に発生する磁界によって、電気特性差を打ち消させ、スキューを大幅に改善させることができる。そして、スキューが改善されることで受信信号の劣化を軽減することができると共に、伝送路中間からのノイズの発生を低減し、外部回路への悪影響を防止することができる。
なお、上記実施形態では、コア電線11の撚り方向を右方向としたが、コア電線11の撚り方向を左方向としても良い。この場合、金属樹脂テープ21aの巻き方向は、コア電線11の撚り方向と逆の右方向となる。
上記のツイストペアケーブル10を製造するには、内部導体12の外側に絶縁体13となる樹脂が押出被覆されて外径が0.6mm以上1.6mm以下とされたコア電線11を2本用意し、これらのコア電線11を、10mm以上50mm以下の範囲の撚りピッチP1で一方向へ撚り合わせる。
その後、撚り合わせた一対のコア電線11の周囲に、5mm以上50mm以下の範囲の巻きピッチP2で、なおかつ、15°以上35°以下の巻き角度θで、コア電線11の撚り方向と逆の他方向へ金属樹脂テープ21aを巻き付けてシールド層21を形成する。
これにより、金属樹脂テープ21aからなるシールド層21に電流が流れる際に発生する磁界によって、電気特性差が打ち消され、スキューが大幅に改善されるツイストペアケーブル10を容易に製造することができる。
コア電線11の撚り方向と金属樹脂テープ21aの巻き方向を逆にすると可撓性の点で一般的には不利となるが、外径が0.6mm以上1.6mm以下の電線で上記の範囲の撚りピッチならびに巻きピッチおよび巻き角度とすると可撓性の点でも問題がない。
コア電線の撚り方向と金属樹脂テープの巻き方向とを逆方向とした上記実施形態のツイストペアケーブルを実施例1として用意し、コア電線の撚り方向と金属樹脂テープの巻き方向とを同一方向としたツイストペアケーブルを比較例1として用意し、これらの実施例1及び比較例1のスキューを測定した。
なお、実施例1及び比較例1では、同一のコア電線及び金属樹脂テープを用いた。コア電線の導体は0.127mmの径の錫メッキ軟銅線を7本撚り合わせた撚り線であり、絶縁体はポリエチレンを用いた。コア電線の外径は1.0mm、コア電線の撚りピッチは25mmとした。金属樹脂テープは厚さ7μmの銅箔を厚さ8μmのPETテープに貼られたものを使用した。金属樹脂テープの巻きピッチは18mm、金属樹脂テープの巻き角度は19.8°とし、サンプル数はそれぞれ30とした。
実施例1及び比較例1のそれぞれのスキューを測定した。測定方法としては、TDR(Time Domain Reflectometry)で終端反射波の立ち上がり時間差を測定した。
その結果、実施例1では平均11.0ps/mであるのに対して、比較例1では平均37.7ps/mであった。また、標準偏差は、実施例1では6.0ps/mであったのに対して、比較例1では20.7ps/mであった。このことから、コア電線の撚り方向と金属樹脂テープの巻き方向とを逆方向にした実施例1のツイストペアケーブルでは、スキューを大幅に改善することができ、また、そのばらつきも改善することができることがわかった。
実施例1と比較例1との可撓性は使用時に取り扱いに差がでることがなく同等であった。
10:ツイストペアケーブル、11:コア電線、12:内部導体(導体)、13:絶縁体、21:シールド層、21a:金属樹脂テープ、A:撚り方向、B:巻き方向、P1:撚りピッチ、P2:巻きピッチ、θ:巻き角度

Claims (4)

  1. 導体の外周を絶縁体で被覆してなる一対のコア電線が撚り合わされ、その外周が金属樹脂テープを巻き付けたシールド層で被覆されたツイストペアケーブルであって、
    前記コア電線の外径が0.6mm以上1.6mmであり、
    前記コア電線の撚り方向と前記金属樹脂テープの巻き方向とが逆方向であり、
    前記コア電線の撚りピッチが10mm以上50mm以下であり、
    前記金属樹脂テープの巻きピッチが5mm以上50mm以下であり、
    前記金属樹脂テープの巻き角度が15°以上35°以下であることを特徴とするツイストペアケーブル。
  2. 請求項1に記載のツイストペアケーブルであって、
    前記コア電線の撚りピッチが前記金属樹脂テープの巻きピッチより大きいことを特徴とするツイストペアケーブル。
  3. 導体の外周を絶縁体で被覆した外径0.6mm以上1.6mmの一対のコア電線を、10mm以上50mm以下の撚りピッチで互いに撚り合わせ、
    一対の前記コア電線の外周に、5mm以上50mm以下の巻きピッチで、かつ15°以上35°以下の巻き角度で金属樹脂テープを前記コア電線の撚り方向と逆方向に巻き付けることを特徴とするツイストペアケーブルの製造方法。
  4. 請求項3に記載のツイストペアケーブルの製造方法であって、
    前記コア電線の撚りピッチよりも小さなピッチで前記金属樹脂テープを巻き付けることを特徴とするツイストペアケーブルの製造方法。
JP2009138315A 2009-06-09 2009-06-09 ツイストペアケーブル及びその製造方法 Active JP5391848B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009138315A JP5391848B2 (ja) 2009-06-09 2009-06-09 ツイストペアケーブル及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009138315A JP5391848B2 (ja) 2009-06-09 2009-06-09 ツイストペアケーブル及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010287337A JP2010287337A (ja) 2010-12-24
JP5391848B2 true JP5391848B2 (ja) 2014-01-15

Family

ID=43542899

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009138315A Active JP5391848B2 (ja) 2009-06-09 2009-06-09 ツイストペアケーブル及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5391848B2 (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013137897A (ja) * 2011-12-28 2013-07-11 Junkosha Co Ltd ケーブル
JP5953764B2 (ja) * 2012-01-24 2016-07-20 住友電気工業株式会社 多心ケーブルとその製造方法
JP2013218996A (ja) * 2012-04-06 2013-10-24 Okuda Ichiyoshi ケーブルの外線をスパイラル状に巻き込む構造
US9434459B2 (en) * 2014-03-13 2016-09-06 Johnson Outdoors Inc. Thermal insulating bushing for piston first stages
JP6414509B2 (ja) * 2015-05-13 2018-10-31 株式会社オートネットワーク技術研究所 通信システム、ハーネス及び検出装置
WO2017046847A1 (ja) * 2015-09-14 2017-03-23 日立金属株式会社 複合ケーブル及び複合ハーネス
JP6183730B2 (ja) * 2016-05-24 2017-08-23 日立金属株式会社 複合ケーブル及び複合ハーネス
CN109215879A (zh) * 2018-09-05 2019-01-15 浙江兆龙互连科技股份有限公司 一种提升数据线传输带宽扭绞技术的屏蔽电缆
DE102019108060A1 (de) * 2019-03-28 2020-10-01 Leoni Kabel Gmbh Kabel zur elektrischen Datenübertragung und Herstellungsverfahren für ein Kabel
JP6987824B2 (ja) * 2019-10-25 2022-01-05 矢崎総業株式会社 通信ケーブル及びワイヤハーネス

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000011774A (ja) * 1998-06-18 2000-01-14 Hitachi Cable Ltd 無遮蔽ツイストペアケーブル
JP3606141B2 (ja) * 1999-04-05 2005-01-05 住友電気工業株式会社 同軸素線、同軸ケーブル及びそれを用いた電子機器
JP3848213B2 (ja) * 2002-06-04 2006-11-22 株式会社フジクラ 多心ケーブル
JP4221968B2 (ja) * 2002-07-31 2009-02-12 住友電気工業株式会社 2芯平行シールドケーブル及び配線部品並びに情報機器
JP4370417B2 (ja) * 2003-10-14 2009-11-25 ソニー株式会社 シールドケーブル
JP2006019080A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Hitachi Cable Ltd 差動信号伝送ケーブル
JP5092213B2 (ja) * 2005-07-19 2012-12-05 住友電気工業株式会社 2心平衡ケーブル
JP2007188738A (ja) * 2006-01-13 2007-07-26 Sumitomo Electric Ind Ltd 多心ケーブル
JP4952043B2 (ja) * 2006-04-28 2012-06-13 日立電線株式会社 耐屈曲ケーブル、自動車用ケーブル及びロボット用ケーブル
JP5114867B2 (ja) * 2006-05-16 2013-01-09 日立電線株式会社 電気ケーブル
JP2008171690A (ja) * 2007-01-12 2008-07-24 Sumitomo Electric Ind Ltd 同軸ケーブル及び多心ケーブル
JP5098344B2 (ja) * 2007-01-25 2012-12-12 株式会社村田製作所 信号伝送ケーブル接続構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010287337A (ja) 2010-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5391848B2 (ja) ツイストペアケーブル及びその製造方法
US10366811B2 (en) Parallel pair cable
JP5343960B2 (ja) 多心ケーブル
WO2013069755A1 (ja) 高速信号伝送ケーブル
JP6269718B2 (ja) 多芯ケーブル
JP5870980B2 (ja) 多心ケーブル
WO2018096854A1 (ja) 通信用シールドケーブル
JP2016103398A (ja) シールドケーブル
US8937253B2 (en) Catheter wire
JP2006286480A (ja) 差動信号伝送ケーブル
JP2011222262A (ja) シールドケーブル
CN102339662B (zh) 双绞电缆及其制造方法
US20180108455A1 (en) Parallel pair cable
JP2016045982A (ja) ツイストペア電線のインピーダンス調整方法、ツイストペア電線およびワイヤーハーネス
JP2014017131A (ja) シールドケーブル
WO2014185468A1 (ja) 信号用ケーブル及びワイヤハーネス
JP7247895B2 (ja) 二芯平行電線
JP2008300249A (ja) 対撚り型通信ケーブル
CN202373377U (zh) 舰船用轻型薄壁绝缘通信电缆
JP6589752B2 (ja) 差動信号伝送用ケーブル及び多芯差動信号伝送用ケーブル
JP6604222B2 (ja) 差動信号伝送用ケーブル
JP7331042B2 (ja) 通信ケーブルおよびその製造方法
JP2020010577A (ja) 2心平行シールド電線の配索構造
JP7454528B2 (ja) 通信ケーブルおよびその製造方法
JP7476767B2 (ja) 複合ケーブル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120330

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120927

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130917

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130930

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5391848

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250