JP2011222262A - シールドケーブル - Google Patents
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Abstract
【課題】複数本の信号線を金属箔樹脂テープの螺旋巻きにより一括してシールドし、高周波域での急激な信号減衰のないシールドケーブルを提供する。
【解決手段】複数本の信号線4の周囲に一括して金属箔樹脂テープ5を螺旋状に巻き付けてなるシールド導体6を備えたシールドケーブル1であって、金属箔樹脂テープ5の巻き付けの重なり部分6aで、上下の金属箔9aが互いに電気的に接触している。なお、金属箔樹脂テープ5は一方のエッジ部が、金属箔9aを外側にして折り返されて形成されている。また、金属箔樹脂テープ5の巻き付けの重なり幅は、テープ幅Wの1/4〜1/2である。
【選択図】図2
【解決手段】複数本の信号線4の周囲に一括して金属箔樹脂テープ5を螺旋状に巻き付けてなるシールド導体6を備えたシールドケーブル1であって、金属箔樹脂テープ5の巻き付けの重なり部分6aで、上下の金属箔9aが互いに電気的に接触している。なお、金属箔樹脂テープ5は一方のエッジ部が、金属箔9aを外側にして折り返されて形成されている。また、金属箔樹脂テープ5の巻き付けの重なり幅は、テープ幅Wの1/4〜1/2である。
【選択図】図2
Description
本発明は、2本以上の信号線の周囲に一括してシールド用の金属箔樹脂テープを螺旋状に巻き付けてなるシールドケーブルに関する。
複数本、例えば2本の信号線を対にしたシールドケーブルは、デジタル信号を差動伝送方式で信号を伝送するのに用いられるケーブルとして知られている。この差動信号伝送方式は、例えば、位相を180度反転させた信号を1対の信号線に同時に入力して送信し、受信側で差分合成することで信号出力を2倍にすることができる。また、送信から受信に至る伝送系路途中で受けたノイズ信号は、1対の信号線に等しく加えられているので、受信側で差動信号として出力したときにキャンセルされ、ノイズが除去されるという機能を有している。
このケーブルは、例えば、特許文献1に開示されるように、中心導体(信号導体)を絶縁体で絶縁した2本の心線(信号線)を対にして、ポリエステルテープにアルミ箔を貼り付けてなるシールド導体で覆っている。そして、このシールド導体と心線との間に、シールド導体の導電面と接触するようにドレインワイヤを縦添して、グランドに接続するようにしている。シールド導体の外面は、樹脂材の押出し成型または樹脂テープの巻き付けによる外被で被覆されている。
上述したシールドケーブルで、金属箔を用いたシールド導体は、通常、金属箔のみでは切れやすく強度が十分でないため、樹脂製のテープに金属箔を貼り付けたものが用いられる。そして、このシールド用の金属箔樹脂テープは、信号線の外周に螺旋状に重ね巻きで巻き付けられため、重なり部分は電気的に接触されていない。また、信号線と金属箔樹脂テープの間に金属箔と接触するようにドレイン線を縦添えして、グランド接続させるようにしている。しかしながら、係る構成のシールドケーブルは、3GHz以上の高周波域では、サックアウト現象(信号減衰の急激な落ち込み)が生じることがあり、信号レベルが低下するという問題がある。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、複数本の信号線を金属箔樹脂テープの螺旋巻きにより一括してシールドし、高周波域での急激な信号減衰のないシールドケーブルを提供することを目的とする。
本発明によるシールドケーブルは、複数本の信号線の周囲に一括して金属箔樹脂テープを螺旋状に巻き付けてなるシールド導体を備えたシールドケーブルであって、金属箔樹脂テープの巻き付けの重なり部分で、上下の金属箔が互いに電気的に接触していることを特徴とする。なお、前記の金属箔樹脂テープは一方のエッジ部が、金属箔を外側にして折り返されて形成されている。また、金属箔樹脂テープの巻き付けの重なり幅は、テープ幅の1/4〜1/2であることが好ましい。
本発明のシールドケーブルによれば、金属箔樹脂テープの重ね巻きで、重なり部分の金属箔が上下で互いに電気的に接触され、この結果、高周波域での急激な信号の減衰をなくすことができる。
図1,2により本発明のシールドケーブルの概略とその実施形態を説明する。図において、1はシールドケーブル、2は信号導体、3は絶縁体、4は信号線、5は金属箔樹脂テープ、5aは折り重ね部、6はシールド導体、6aは重なり部分、7は外被、8はドレイン線、9aは金属箔、9bは樹脂テープを示す。
本発明によるシールドケーブル1は、図1(A)に示すように、単心線または撚線からなる信号導体2を所定の誘電率を有する絶縁体3で被覆した信号線(又は心線)4を、例えば、2本を平行に並べるか又は撚り合わせた対ケーブルで形成する。また、4本の信号線をからなるカッドケーブルとしてもよい。なお、信号線4として、この他に、絶縁体3の外側に外部導体として、金属素線を編組、横巻き、または金属箔樹脂テープの巻き付けで形成した同軸線を用いることもできる。
対にされた2本の信号線4の外周には、金属箔樹脂テープ5を螺旋巻きしてシールド導体6とし、2本の信号線4は一括してシールドされる。金属箔樹脂テープ5は、後述するように金属箔が外側または内側になるように重ね巻きで巻き付けられ、その重なり部分6aでは、金属箔同士が互いに電気的に接触される。シールド導体6の外側には、巻き付けられた金属箔樹脂テープ5を電気的に絶縁すると共に、汚染を防ぎ、ケーブルとしての耐水性を持たせるために外被7で被覆されることがある。
本発明のシールドケーブル1は、図1(A)に示すようにドレイン線を用いない構成であってもよいが、従来と同様に信号線4とシールド導体6との間にドレイン線8を縦添えして構成することもできる。なお、シールド導体6の金属面が外側になるように巻き付けられている場合は、図1(B)に示すように、ドレイン線8は、シールド導体6と外被7との間に縦添えで配される。
本発明のシールドケーブルにおける信号導体2は、銅やアルミ等の電気良導体、またはこれらの電気良導体に錫メッキ等を施した単心線または撚線で形成され、例えば、AWG18〜46相当の線材が用いられる。信号導体2を電気的に絶縁する絶縁体3としては、できるだけ誘電率の小さいものが用いられ、例えば、ポリエチレン(PE)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、フッ素樹脂等が用いられる。これらの線材と絶縁樹脂により形成される信号線4の外径は、3.0mm〜0.15mmで、例えば、AWG26の線材を用いた場合の信号線4の外径は、1.2mm程度となる。
シールド導体6を形成する金属箔樹脂テープ5は、アルミまたは銅などの金属箔をポリエチレンテレフタレート(PET)等のプラスチック基材(樹脂テープ)にラミネートしたものが用いられる。なお、金属箔の厚さは3μm〜30μmで、プラスチック基材の厚さは3μm〜50μmで、金属箔樹脂テープ5の厚さは6μm〜80μmである。
シールド導体6の外周には、ケーブル保護のための外被7が施される。この外被7は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂の押出し成形で形成してもよく、樹脂テープの巻付けで形成してもよい。
シールド導体6の外周には、ケーブル保護のための外被7が施される。この外被7は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、フッ素樹脂等の熱可塑性樹脂の押出し成形で形成してもよく、樹脂テープの巻付けで形成してもよい。
金属箔樹脂テープ5は、図2(A)に示すような形態で、対にされた信号線4の外周に螺旋状に重ね巻きで巻き付けて、シールド導体6とされる。金属箔樹脂テープ5の重ね巻き付け角度θは、ケーブル長手方向に直交する軸X−Xに対して、8°〜70°で巻き付ける。巻き付けの重なり部分6aにおいては、下側と上側の金属箔が互いに電気的に接触するようにされる。
図2(B)〜図2(D)に、上記のシールド導体を形成するための金属箔樹脂テープと、その巻き付け例を示す。
図2(B)は、金属箔9aと樹脂テープ9bがラミネートされた金属箔樹脂テープ5の一方のエッジ部を、金属箔9aが外側になるように折り返して折り重ね部5aとする。この金属箔樹脂テープ5は、金属箔9aが内側になるように信号線4の外周に巻き付ける。このとき、折り重ね部5aの金属箔9aは、巻き付けの外側に露出され、次の巻き付けターンの金属箔樹脂テープの折り重ね部を有しない他方のエッジ部の金属箔9aが重なり、電気的に接触する。
図2(B)は、金属箔9aと樹脂テープ9bがラミネートされた金属箔樹脂テープ5の一方のエッジ部を、金属箔9aが外側になるように折り返して折り重ね部5aとする。この金属箔樹脂テープ5は、金属箔9aが内側になるように信号線4の外周に巻き付ける。このとき、折り重ね部5aの金属箔9aは、巻き付けの外側に露出され、次の巻き付けターンの金属箔樹脂テープの折り重ね部を有しない他方のエッジ部の金属箔9aが重なり、電気的に接触する。
シールド導体6の重なり部分6aの金属箔樹脂テープの折り返し幅Lは、金属箔樹脂テープ5のテープ幅Wの1/4〜1/2程度とするのが好ましい。重なり部分6aの重ね幅は、金属箔樹脂テープ5の折り重ね部5aの折り返し幅Lとほぼ同程度、または少し長めであるのが好ましい。例えば、10mm幅の金属箔樹脂テープの一方のエッジを2mm折り返し、テープ幅Wを8mmとする。そして、信号線4上への巻き付けの重ね幅を2〜2.3mmにして巻付ける。折り返し幅が小さいと重ね部分での金属箔の導通が十分でなくなることがあり、折り返し幅は大きすぎると金属箔樹脂テープが無駄になり、また巻きが乱れることもある。なお、金属箔樹脂テープ5の巻き付けピッチPは、3mm〜50mm程度とする。
図2(C)は、図2(B)における金属箔樹脂テープ5を、金属箔9aが外側になるように信号線4の外周に巻き付けた例である。この場合、折り重ね部5aの金属箔9aは、巻き付けの内側となって、前の巻き付けターンの金属箔樹脂テープの折り重ね部を有しないエッジ部の金属箔9a上に重なり、電気的に接触する。なお、シールド導体6の重なり部分6aの重ね幅、金属箔樹脂テープの折り返し幅L、金属箔樹脂テープ5のテープ幅W、金属箔樹脂テープ5の巻き付けピッチP等は、図2(B)の例と同じにすることができる。
図2(D)は、金属箔樹脂テープ5の一方のエッジ部を折り返す代わりに、予めエッジ部の樹脂テープ9bが除かれて金属箔9aが上下面で露出した露出箔部5bを有するものを用いる例である。図2(D)では、金属箔樹脂テープ5は、金属箔9aが内側になるように信号線4の外周に巻き付けられ、前の巻き付けターンの露出箔部5b上に、次の巻き付けターンの他方のエッジ部の金属箔9aが重ねられて、電気的に接触する。なお、この形状の金属箔樹脂テープ5は、図2(C)と同様に金属箔9aが外側になるように信号線4の外周に巻き付けるようにしてもよい。
図3は、図2(B),(C)に示した金属箔樹脂テープ5の折り重ね部5aの形成例を示す図で、符号10で示すようなフォーミング治具を用いることにより、容易に形成することができる。フォーミング治具10は、テープ導入部10a、テープ加工部10b、テープ導出部10cとからなる。テープ導入部10aは、加工前の幅広の金属箔樹脂テープを治具内に案内するために拡開形状で形成される。テープ加工部10bは、直線状のガイド壁10dと、テープ導入部10aからテープ導出部10cに向けて、ガイド壁10dとの距離を徐々に狭め、且つ底壁に対して平行になるように徐々に折り返すようにしたフォーミング壁10eで形成される。
加工前の金属箔樹脂テープは、図3(B)に示すように幅広で、金属箔9aと樹脂テープ9bが同じ幅でラミネートされていて、テープ導入部10aからテープ加工部10bに送り込まれる。テープ加工部10bでは、金属箔樹脂テープの一方のエッジ部をフォーミング壁10eによって折り曲げ、金属箔9aが外側になるようにテープ導出部10c側に至るにしたがって折り重ねるように加工される。そして、テープ導出部10cでは、図3(C)に示すように、一方のエッジ部に折り重ね部5aがフォーミングされた金属箔樹脂テープ5となる。
図4は、図2(D)に示した金属箔樹脂テープ5の一例を示す図で、金属箔9aの幅より狭い幅の樹脂テープ9bをラミネートすることにより、一方のエッジ部の金属箔9aの内面が露出するようにする。この金属箔樹脂テープ5は、露出箔部5bが樹脂テープ9bとラミネートされている部分より、強度が弱く破断されすいので、金属箔9aに比較的に厚さのあるものを用いているような場合に適している。また、図2(D)で示したように、金属箔を内側にして巻付ける場合に適している。
図5は、本発明によるシールドケーブルの検証結果を示す図である。なお、シールドケーブルは、2心平行の信号線に金属箔樹脂テープを螺旋状に巻き付けたツイナックスケーブルを用いて検証した。図5(A)は、通常の金属箔樹脂テープの巻きピッチを用いた時の信号減衰状態を示し、図5(B)は、本発明による図2(C)の金属箔が外側になるように金属箔樹脂テープを巻き付けた時の信号減衰状態を示す。なお、金属箔樹脂テープの上からさらにPETテープを巻き、金属箔を絶縁すると同時に保護した。
図5(A)の通常の金属箔樹脂テープを巻き付けた場合は、金属箔樹脂テープの巻きピッチを15mmとしたとき、7GHz付近で信号の落ち込みが発生した。なお、2心平行のツイナックスケーブルでは、金属箔樹脂テープの巻きピッチにより異なるが、5GHzを越えるとサックアウトが生じる。また、2心対撚りのツイストペアケーブルでは、3GHzを越えるとサックアウトが生じる。
これに対し、図5(B)の本発明による金属箔樹脂テープの巻き付けでは、信号減衰はなだらかで金属箔樹脂テープの巻きピッチを変えてもサックアウトは生じないことが確認された。この理由は明らかではないが、通常の金属箔樹脂テープの巻き付けでは、巻き付けターン間の重なり部分で、上下の金属箔は樹脂層で電気的に絶縁されているため、シールド電流は信号線の周りを螺旋状に流れる。一方、本発明では、巻き付けターン間の重なり部分で上下の金属箔は電気的に接触され導通しているため、シールド電流は信号線と平行に直線状に流れ、金属箔樹脂テープ巻きピッチによる信号減衰の状態に影響がない結果、サックアウト現象の発生を無くすことができたと考えられる。
1…シールドケーブル、2…信号導体、3…絶縁体、4…信号線、5…金属箔樹脂テープ、5a…折り重ね部、5b…露出箔部、6…シールド導体、6a…重なり部分、7…外被、8…ドレイン線、9…金属箔、9b…樹脂テープ、10…フォーミング治具。
Claims (3)
- 複数本の信号線の周囲に一括して金属箔樹脂テープを螺旋状に巻き付けてなるシールド導体を備えたシールドケーブルであって、
前記金属箔樹脂テープの巻き付けの重なり部分で、上下の金属箔が互いに電気的に接触していることを特徴とするシールドケーブル。 - 前記金属箔樹脂テープの一方のエッジ部が、金属箔を外側にして折り返されていることを特徴とする請求項1に記載のシールドケーブル。
- 前記金属箔樹脂テープの巻き付けの重なり幅は、テープ幅の1/4〜1/2であることを特徴とする請求項1または2に記載のシールドケーブル。
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