JP2017188197A - 差動信号伝送用ケーブル - Google Patents

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【課題】高周波信号を伝送する際にサックアウトが発生しない差動信号伝送用ケーブルを提供する。【解決手段】本発明の一態様において、一対の信号線20、21と、一対の信号線20、21を被覆する絶縁体22と、絶縁体22の周囲に螺旋巻きで巻き付けられた、絶縁体テープ30又はテープ状の接着層と金属箔テープ31とが積層されたシールドテープ3と、を有し、絶縁体テープ30又は前記接着層の幅が、金属箔テープ31の幅よりも小さく、シールドテープ3の巻き回しによる重なり部分において、上側のシールドテープ3の金属箔テープ31と下側のシールドテープ3の金属箔テープ31が接触する、差動信号伝送用ケーブル1を提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、差動信号伝送用ケーブルに関する。
従来、差動信号を伝送する一対の導線を絶縁体で被覆した差動信号伝送用ケーブルが知られている。この種の差動信号伝送用ケーブルには、特に高周波帯域における信号の劣化を抑制するために、絶縁体の周囲に導電性のシールドテープを巻き付けたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の差動信号伝送用ケーブルにおいては、金属箔付きテープが、金属箔が設けられた側の面が外側となるように長手方向に沿って折り曲げられ、その折り返し部の少なくとも一部が螺旋状の重なり部分に位置するように、一対の絶縁電線の周囲に巻き付けられている。これによって、上記の重なり部分において金属箔同士が接触し、金属箔を流れる電流がケーブル長さ方向へ流れることができるため、サックアウトが生じなくなる。
また、従来、シールド層の周囲に、押さえ巻きテープとしての樹脂テープが螺旋巻きで巻き付けられた同軸ケーブルが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献2に記載の同軸ケーブルにおいては、樹脂テープが積層された樹脂層と接着剤層からなり、接着剤層の幅が樹脂層の幅よりも小さい。そして、接着剤層が樹脂テープの樹脂層のみに接触し、シールド層に接触しないように、樹脂テープがシールド層の周囲に巻き付けられている。このため、樹脂テープがシールド層に接着されず、同軸ケーブルの端末加工時にシールド層を剥き出すことが容易になる。
特許第5346913号公報 特開2008−181755号公報
本発明は、高周波信号を伝送する際にサックアウトが発生しない差動信号伝送用ケーブルを提供することを目的とする。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、一対の信号線と、前記一対の信号線を被覆する絶縁体と、前記絶縁体の周囲に螺旋巻きで巻き付けられた、絶縁体テープ又はテープ状の接着層と金属箔テープとが積層されたシールドテープと、を有し、前記絶縁体テープ又は前記接着層の幅が、前記金属箔テープの幅よりも小さく、前記シールドテープの巻き回しによる重なり部分において、上側の前記シールドテープの前記金属箔テープと下側の前記シールドテープの前記金属箔テープが接触する、差動信号伝送用ケーブルを提供する。
本発明によれば、高周波信号を伝送する際にサックアウトが発生しない差動信号伝送用ケーブルを提供することができる。
図1は、実施の形態に係る差動信号伝送用ケーブルの径方向の断面図である。 図2は、差動信号伝送用ケーブルの製造過程において絶縁体の周囲にシールドテープを巻き付ける様子を表す斜視図である。 図3(a)は、絶縁体の周囲に巻き付けられたシールドテープの、差動信号伝送用ケーブルの長さ方向の断面図であり、図3(b)は、巻き付ける前のシールドテープの幅方向の断面図である。 図4(a)は、比較例としての、従来のシールドテープの差動信号伝送用ケーブルの長さ方向の断面図であり、図4(b)は、巻き付ける前の従来のシールドテープの幅方向の断面図である。 図5(a)は、実施の形態に係るシールドテープの変形例であるシールドテープの、差動信号伝送用ケーブルの長さ方向の断面図であり、図5(b)は、巻き付ける前のシールドテープの幅方向の断面図である。 図6(a)は、実施の形態に係るシールドテープの他の変形例であるシールドテープの、差動信号伝送用ケーブルの長さ方向の断面図であり、図6(b)は、巻き付ける前のシールドテープの幅方向の断面図である。
[実施の形態]
(差動信号伝送用ケーブルの構成)
図1は、本実施の形態に係る差動信号伝送用ケーブル1の径方向の断面図である。
差動信号伝送用ケーブル1は、一対の導線20、21と、導線20、21を被覆する絶縁体22と、絶縁体22の周囲に螺旋巻きで巻き付けられたシールドテープ3と、シールドテープ3の周囲に巻き付けられた押え巻きテープ4とを備えている。
この差動信号伝送用ケーブル1は、例えば、数十GHz以上の周波数の差動信号を用いたサーバ、ルータ、ストレージ等の電子機器間、又はこれら電子機器の内部に用いられる差動信号伝送用のケーブルである。
差動信号伝送用ケーブル1を用いた通信では、導線20及び導線21に互いに逆位相となる電流を流し、導線20と導線21との電位差で信号を伝送する。導線20と導線21の一方にノイズが加わると他方にも同様のノイズが加わるため、導線20と導線21との電位差には影響がなく、ノイズに強い通信を行うことができる。
導線20と導線21は、差動信号を伝送するための信号線であり、平行に配置される。導線20、21は、銅等の導体からなり、表面にメッキが施されていてもよい。また、差動信号伝送用ケーブル1に屈曲性が求められる場合には、複数の導線を撚って形成する撚線を導線20、21として用いてもよい。
絶縁体22は、導線20と導線21を一括して被覆しており、導線20、導線21、及び絶縁体22は絶縁電線2を構成している。絶縁体22の典型的な径方向の断面形状は楕円形であり、その楕円形の長軸方向に導線20と導線21が並ぶ。
絶縁体20の材料としては、例えば、発泡ポリエチレン、発泡テフロン(テフロンは登録商標)、テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)等のテフロン系材料(テフロンは登録商標)を使用することができる。
図2は、差動信号伝送用ケーブル1の製造過程において絶縁体22の周囲にシールドテープ3を巻き付ける様子を表す斜視図である。図3(a)は、絶縁体22の周囲に巻き付けられたシールドテープ3の、差動信号伝送用ケーブル1の長さ方向の断面図であり、図3(b)は、巻き付ける前のシールドテープ3の幅方向の断面図である。
シールドテープ3は、その幅方向の一端部及び他端部が重なり合うように、絶縁体22の周囲に螺旋状に巻き回されている。
シールドテープ3は、積層された絶縁体テープ30と金属箔テープ31からなり、絶縁体テープ30の幅が、金属箔テープ31の幅よりも小さい。図3(a)、(b)に示される例では、金属箔テープ31の幅方向の一端と絶縁体テープ30の幅方向の一端の、シールドテープ3の幅方向の位置が一致しており、また、絶縁体テープ30の幅が、金属箔テープ31の幅の半分である。
そして、図3(a)に示されるように、シールドテープ3の巻き回しによる重なり部分において、上側のシールドテープ3の金属箔テープ31と下側のシールドテープ3の金属箔テープ31が接触する。このため、差動信号の伝送に伴って金属箔テープ31を流れる電流が、差動信号伝送用ケーブル1の長さ方向に直線状に流れることができ、電流の周期的な螺旋状の流れに起因する、高い周波数(例えば数十GHz以上)を有する信号の急激な減衰、いわゆるサックアウトを防ぐことができる。
図4(a)は、比較例としての、従来のシールドテープ7の差動信号伝送用ケーブルの長さ方向の断面図であり、図4(b)は、巻き付ける前のシールドテープ7の幅方向の断面図である。
シールドテープ7は、積層された絶縁体テープ70と金属箔テープ71からなり、絶縁体テープ70の幅が、金属箔テープ71の幅と等しい。そして、図4(a)に示されるように、シールドテープ3の巻き回しによる重なり部分において、上側のシールドテープ7の金属箔テープ71と下側のシールドテープ7の金属箔テープ71が、上側のシールドテープ7の絶縁体テープ70を挟むため、接触しない。このため、差動信号の伝送に伴って金属箔テープ71を流れる電流が、螺旋状に巻き付けられたシールドテープ7の長さ方向に沿って螺旋状に流れ、高い周波数を有する信号を伝送する際にサックアウトが発生する。
また、差動信号伝送用ケーブル1は、シールドテープ3が螺旋巻きで巻き付けられた構造を有するため、シールドテープを縦添え巻きで巻き付けてサックアウトを防ぐ構造と比較して、ケーブルが屈曲した際のシールドテープの撓みや断裂等が生じにくい。
絶縁体テープ30は、例えば、ポリエステル等の可撓性を有する絶縁性の樹脂からなる。絶縁体テープ30の厚さは、例えば、2.5〜12μmである。
金属箔テープ31は、Cu、Al等の金属からなる。金属箔テープ31の厚さは、例えば、6〜10μmである。
絶縁体テープ30は、表面(金属箔テープ31と接していない面)に接着剤を有してもよい。この場合、絶縁体テープ30を内側(絶縁体22側)に向けてシールドテープ3を絶縁体22に巻き付ければ、シールドテープ3が絶縁体22に接着されるため、押え巻きテープ4を用いなくてもよい。
絶縁体テープ30が表面に接着剤を有さない場合や、金属箔テープ31を内側に向けてシールドテープ3を絶縁体22に巻き付ける場合は、シールドテープ3が絶縁体22に接着されないため、押え巻きテープ4が用いられる。
また、絶縁体テープ30の代わりに、接着剤からなるテープ状の接着層を絶縁体テープ30と同じ位置に用いてもよい。すなわち、その接着層の幅が、金属箔テープ31の幅よりも小さく、シールドテープ3の巻き回しによる重なり部分において、上側のシールドテープ3の金属箔テープ31と下側のシールドテープ3の金属箔テープ31が接触する。このため、この場合もサックアウトを防ぐ効果は得られるが、絶縁体テープ30を含む場合と比べて、シールドテープ3の張力に対する耐性に劣る。
押え巻きテープ4は、例えば、樹脂材料からなる。押え巻きテープ4は螺旋巻きで巻き付けられることが好ましい。
図5(a)は、シールドテープ3の変形例であるシールドテープ5の、差動信号伝送用ケーブル1の長さ方向の断面図であり、図5(b)は、巻き付ける前のシールドテープ5の幅方向の断面図である。
図6(a)は、シールドテープ3の他の変形例であるシールドテープ6の、差動信号伝送用ケーブル1の長さ方向の断面図であり、図6(b)は、巻き付ける前のシールドテープ6の幅方向の断面図である。
シールドテープ5及びシールドテープ6においては、絶縁体テープ50、60の形状が、シールドテープ5、6の幅方向の中心を通り、厚さ方向に平行な面を鏡映面とする鏡像対称性を有する。絶縁体テープが絶縁体テープ50、60のような対称性を有する場合、シールドテープの製造が容易になる。
図5(a)、図6(a)に示されるように、シールドテープ3と同様に、絶縁体テープ50、60の幅が、金属箔テープ51、61の幅よりも小さく、シールドテープ5、6の巻き回しによる重なり部分において、上側のシールドテープ5、6の金属箔テープ51、61と下側のシールドテープ5、6の金属箔テープ51、61が接触する。
差動信号伝送用ケーブル1は、多芯差動信号伝送用ケーブルに用いられてもよい。多芯差動信号伝送用ケーブルにおいては、複数本(例えば8本)の差動信号伝送用ケーブル1が束ねられて用いられる。
(実施の形態の効果)
上記実施の形態によれば、高周波信号を伝送する際にサックアウトが発生しない差動信号伝送用ケーブルを提供することができる。
(実施の形態のまとめ)
次に、前述の実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]一対の信号線(20、21)と、一対の信号線(20、21)を被覆する絶縁体(22)と、絶縁体(22)の周囲に螺旋巻きで巻き付けられた、絶縁体テープ(30、50、60)又はテープ状の接着層と金属箔テープ(31、51、61)とが積層されたシールドテープ(3、5、6)と、を有し、絶縁体テープ(30、50、60)又は前記接着層の幅が、金属箔テープ(31、51、61)の幅よりも小さく、シールドテープ(3、5、6)の巻き回しによる重なり部分において、上側のシールドテープ(3、5、6)の金属箔テープ(31、51、61)と下側のシールドテープ(3、5、6)の金属箔テープ(31、51、61)が接触する、差動信号伝送用ケーブル(1)。
[2]金属箔テープ(31、51、61)の幅方向の一端と絶縁体テープ(30、50、60)又は前記接着層の幅方向の一端の、シールドテープ(3、5、6)の幅方向の位置が一致している、前記[1]に記載の差動信号伝送用ケーブル(1)。
[3]絶縁体テープ(30、50、60)又は前記接着層の形状が、シールドテープ(3、5、6)の幅方向の中心を通り、厚さ方向に平行な面を鏡映面とする鏡像対称性を有する、前記[1]に記載の差動信号伝送用ケーブル(1)。
[4]絶縁体テープ(30、50、60)が表面に接着剤を有し、シールドテープ(3、5、6)が、絶縁体テープ(30、50、60)が絶縁体(22)側を向くように絶縁体(22)の周囲に巻き付けられた、前記[1]乃至[3]のいずれか1項に記載の差動信号伝送用ケーブル(1)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は、上記実施の形態に限定されず、発明の主旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
また、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
1…差動信号伝送用ケーブル
2…絶縁電線
3、5、6…シールドテープ
4…押え巻きテープ
20…導体
22…絶縁体
30、50、60…絶縁体テープ
31、51、61…金属箔テープ

Claims (4)

  1. 一対の信号線と、
    前記一対の信号線を被覆する絶縁体と、
    前記絶縁体の周囲に螺旋巻きで巻き付けられた、絶縁体テープ又はテープ状の接着層と金属箔テープとが積層されたシールドテープと、
    を有し、
    前記絶縁体テープ又は前記接着層の幅が、前記金属箔テープの幅よりも小さく、
    前記シールドテープの巻き回しによる重なり部分において、上側の前記シールドテープの前記金属箔テープと下側の前記シールドテープの前記金属箔テープが接触する、
    差動信号伝送用ケーブル。
  2. 前記金属箔テープの幅方向の一端と前記絶縁体テープ又は前記接着層の幅方向の一端の、前記シールドテープの幅方向の位置が一致している、
    請求項1に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  3. 前記絶縁体テープ又は前記接着層の形状が、前記シールドテープの幅方向の中心を通り、厚さ方向に平行な面を鏡映面とする鏡像対称性を有する、
    請求項1に記載の差動信号伝送用ケーブル。
  4. 前記絶縁体テープが表面に接着剤を有し、
    前記シールドテープが、前記絶縁体テープが前記絶縁体側を向くように前記絶縁体の周囲に巻き付けられた、
    請求項1乃至3のいずれか1項に記載の差動信号伝送用ケーブル。
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