JP5372611B2 - エンジンの吸気制御装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンの吸気ポートに連なる吸気道を有するスロットルボディに、前記吸気道を開閉する第1スロットル弁と、この第1スロットル弁より下流側で前記吸気道を開閉する第2スロットル弁とを軸支し、前記第1スロットル弁に、これを開閉する操作手段を接続すると共に、前記第1及び第2スロットル弁間を連動機構を介して連結し、この連動機構は、第1スロットル弁に連結する駆動部材と、第2スロットル弁に連結すると共に前記駆動部材に所定の遊びを存して対向する従動部材とを備えていて、第1スロットル弁の全閉から所定開度までの開き動作を前記遊びに吸収させ、第1スロットル弁の前記所定開度を超える範囲での開き動作が前記遊びを排除して前記駆動及び従動部材を当接連結させ、前記第2スロットル弁を前記第1スロットル弁に連動して開くように構成され、前記第1及び第2スロットル弁には、これらをそれぞれ閉じ方向に付勢する第1及び第2戻しばねを接続してなる、エンジンの吸気制御装置の改良に関する。
かゝるエンジンの吸気制御装置は、特許文献1に開示されるように、既に知られている。
特開2008−286092号公報
かゝるエンジンの吸気制御装置では、ユーザーがエンジンを加速すべく、操作手段により第1スロットル弁を開いていくとき、この第1スロットル弁が所定開度になるまでは連動機構の遊びにより第2スロットル弁は全閉位置を保ち、第1スロットル弁が所定開度を超えて開かれ、前記遊びが排除されてから第2スロットル弁の開きが開始される。このため、ユーザーは、第1スロットル弁のみの開き時には、第1戻しばねのみの荷重を受けるが、第2スロットル弁の開き時(第1スロットル弁は、尚も開き続ける。)には、第1及び第2戻しばねの両方のばね荷重を受けることになるから、第1及び第2スロットル弁の開き過程でユーザーのスロットル操作荷重が急増し、これがユーザーのスロットル操作フィーリングに違和感を与えることになる。
本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、第1及び第2スロットル弁の開き過程でスロットル操作荷重が連続的に変化するようにして、ユーザーに良好なスロットル操作フィーリングを与えることを可能にした、エンジンの吸気制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、エンジンの吸気ポートに連なる吸気道を有するスロットルボディに、前記吸気道を開閉する第1スロットル弁と、この第1スロットル弁より下流側で前記吸気道を開閉する第2スロットル弁とを軸支し、前記第1スロットル弁に、これを開閉する操作手段を接続すると共に、前記第1及び第2スロットル弁間を連動機構を介して連結し、この連動機構は、第1スロットル弁に連結する駆動部材と、第2スロットル弁に連結すると共に前記駆動部材に所定の遊びを存して対向する従動部材とを備えていて、第1スロットル弁の全閉から所定開度までの開き動作を前記遊びに吸収させ、第1スロットル弁の前記所定開度を超える範囲での開き動作が前記遊びを排除して前記駆動及び従動部材を当接連結させ、前記第2スロットル弁を前記第1スロットル弁に連動して開くように構成され、前記第1及び第2スロットル弁には、これらをそれぞれ閉じ方向に付勢する第1及び第2戻しばねを接続してなる、エンジンの吸気制御装置において、前記駆動部材及び従動部材の相互間に、前記駆動部材を前記第1スロットル弁の閉じ側に付勢すると共に前記従動部材を前記第2スロットル弁の開き側に付勢する補助ばねを介装し、この補助ばねを、前記駆動及び従動部材が前記遊びを排除して当接連結状態となるとき発生する該補助ばねの最大ばね荷重が前記第2戻しばねのセット荷重と略同等になるように構成したことを特徴とする。尚、前記駆動部材及び従動部材は、後述する本発明の実施例中の中間レバー31及び第2スロットルレバー29にそれぞれ対応し、また操作手段は操作ワイヤ27に対応する。
本発明の特徴によれば、駆動部材及び従動部材の相互間に、駆動部材を第1スロットル弁の閉じ側に付勢すると共に従動部材を第2スロットル弁の開き側に付勢する補助ばねを介装した構成としたので、この補助ばねは、第1スロットル弁が、その全閉位置から駆動及び従動部材が当接連結状態となるときまで変形され、そのときの補助ばねの最大ばね荷重が、第2戻しばねのセット荷重と略等しくなる。したがって、次いで、第2スロットル弁が開かれるとき、第2戻しばねのばね荷重の増加が始まっても、ユーザーは、略連続的に変化する総合ばね荷重を受けることになり、良好なスロットル操作フィーリングを得ることができる。しかも、補助ばねは、駆動部材を第1スロットル弁の閉じ方向に付勢するので、第1スロットル弁及び駆動部材間の連動機構のガタを排除する役割をも果すとができる。
本発明の第1実施例に係る自動二輪車用エンジンの吸気制御装置の側面図。 同吸気制御装置の縦断側面図。 図2の3−3線断面図。 第1及び第2スロットル弁の開度と各種ばねのばね荷重との関係を示す線図。
本発明の実施の形態を、添付図面に示す本発明の好適な実施例に基づいて以下に説明する。
先ず、図1〜図3において、エンジンEのシリンダヘッド1の一側面に、それの吸気ポート2に連なる吸気短管3の接合フランジ3aがボルト4により接合され、この吸気短管3の上流端部には、これと共同してエルボ状の吸気管6を構成するゴム製の接続管5が接続され、その接続管5にスロットルボディ10が接続される。スロットルボディ10は、吸気管6を介して吸気ポート2に連通する吸気道11を有しており、この吸気道11の下流端部から吸気ポート2に向けて燃料を噴射し得る燃料噴射弁7がスロットルボディ10に装着される。
スロットルボディ10には、吸気道11を開閉する第1スロットル弁20の弁軸20a(以下、第1弁軸20aという。)と、この第1スロットル弁20より下流側で吸気道11を開閉する第2スロットル弁21の弁軸21a(以下、第2弁軸21aという。)とがそれぞれ回転自在に支承され、これら第1及び第2弁軸20a,21aに対する軸受部には、必要に応じて軸受部材22やシール部材23が装着される。
図3に示すように、第1及び第2弁軸20a,21aは平行に配置される。そして、第1弁軸20aの一端部にはドラム型の第1スロットルレバー25が固着され、この第1スロットルレバー25に、これを第1スロットル弁20の閉じ方向に所定のセット荷重をもって付勢する捩じりコイル型の第1戻しばね26が第1スロットルレバー25及びスロットルボディ10間に介装される。また、第1スロットルレバー25には、自動二輪車のスロットルグリップ(図示せず)から延出する操作ワイヤ27が接続され、この操作ワイヤ27の牽引により、第1スロットル弁20を開くことができる。
一方、第2弁軸21aの一端部には、第2スロットルレバー29が固着され、これを第2スロットル弁20の閉じ方向に所定のセット荷重F1(図4参照)をもって付勢する捩じりコイル型の第2戻しばね26が第2スロットルレバー29及びスロットルボディ10間に介装される。さらに第2弁軸21aの一端部には、第2スロットルレバー29に隣接する中間レバー31が回転自在に支承される。
図1及び図3に明示するように、上記第1スロットルレバー25及び中間レバー31は、その外周から同側方に突出する駆動アーム25a及び従動アーム31aをそれぞれ備えており、これら駆動アーム25a及び従動アーム31aにはリンク28の両端部が連結ピン32,32′を介して連結され、第1スロットルレバー25の回動に連動して中間レバー31が回動するようになっている。
一方、中間レバー31及び第2スロットルレバー29は、連動タイミング調整機構34を介して相互に連結される。この連動タイミング調整機構34は、中間レバー31に、その一側方に屈曲するよう形成される駆動突片36と、第2スロットルレバー29に形成されて駆動当接片36に第2弁軸21aの回転方向に沿って対置される従動当接片37と、駆動及び従動当接片36,37の一方(図示例では駆動当接片36)に螺着されて先端部を他方の当接片(図示例では従動当接片37)に所定の遊びSを存して対向させる調整ボルト39とで構成され、図示例では、中間レバー31の、第2スロットル弁21開き側への回動によるも、調整ボルト39が従動当接片37に当接するまでは、第2スロットルレバー29は、第2戻しばね30のセット荷重で第2スロットル弁21の全閉位置に保持され、調整ボルト39の従動当接片37への当接後は、中間レバー31は、第2スロットルレバー29を伴って第2スロットル弁21を開くようになっている。このような中間レバー31及び第2スロットルレバー29間の連動タイミングは、駆動当接片36での調節ボルト39の螺合位置の調節により、その先端と、それに対向する従動当接片37との間の遊びを増減することにより調整することができる。調節ボルト39の頭部及び駆動当接片36間には、該ボルト39の回り止め用のコイルばね40が縮設される。
而して、上記第1スロットルレバー25、リンク28、中間レバー31、第2スロットルレバー29及び連動タイミング調整機構34は、第1スロットル弁20の全閉から所定開度までの開き動作を前記遊びSに吸収させ、第1スロットル弁20の前記所定開度を超える範囲での開き動作が前記遊びSを排除して中間レバー31及び第2スロットルレバー29を相互に当接連結し、第2スロットル弁21を第1スロットル弁20に連動させる連動機構33を構成する。
中間レバー31及び第2スロットルレバー29間には、中間レバー31を第1スロットル弁20の閉じ側に付勢すると共に第2スロットルレバー29を第2スロットル弁21の開き側に付勢する捩じりコイル型の補助ばね41が介装される。この補助ばね41は、図4中間レバー31及び第2スロットルレバー29が相互に当接連結状態となるとき補助ばね41に発生する最大ばね荷重F2が、前記第2戻しばね30のセット荷重F1と略同等になるように構成される。
スロットルボディ10には、第1及び第2スロットル弁20,21間の吸気道11に開口するバイパスジョイント42が取り付けられ、このバイパスジョイント42には、燃料噴射弁7の燃料噴射部近傍において吸気管6内に空気を供給するバイパス(図示せず)が接続される。而して、第2スロットル弁21が全閉状態となっているエンジンのアイドリングないし極低速運転時には、第1スロットル弁20で計量される吸気が上記バイパスを通してエンジンEに供給されるようになっている。
次に、この実施例の作用について説明する。
いま、ユーザーが操作ワイヤ27の牽引により、第1スロットルレバー25を介して第1スロットル弁20を全閉位置から開いていくと、その開度増に応じて第1戻しばね26のばね荷重が図4の線a−bのように増加していく。それと共に第1スロットルレバー25の動きがリンク28を介して中間レバー31に伝達し、それを第2スロットル弁21の開き方向に回動するが、中間レバー31及び第2スロットルレバー29間に遊びSが存在する間は、第スロットル弁21は、第2戻しばね30のセット荷重F1により全閉位置に保持される。
上記遊びSが無くなり、中間レバー31及び第2スロットルレバー29間が当接連結状態になると、即ち中間レバー31の駆動当接片36の調節ボルト39の先端が第2スロットルレバー29の従動当接片37に当接する状態になると、第1スロットル弁20を開く第1スロットルレバー25の動きは、リンク28、中間レバー31及び第2スロットルレバー29を介して第2スロットル弁21に伝達し、それを開き始める。それに伴ない第2戻しばね30のばね荷重は、図4の線c−dのように増加し始める。その結果、従来では、第1及び第2スロットル弁20,21の開き過程でユーザーが受ける総合ばね荷重(第1及び第2戻しばね26,30の荷重の和)は、図4の線a−e−f−gのように折れ線状態で変化するため、スロットル操作フィーリングを悪くしていた。
そこで、本発明では、中間レバー31及び第2スロットルレバー29間に、中間レバー31を第1スロットル弁20の閉じ側に付勢すると共に第2スロットルレバー29を第2スロットル弁21の開き側に付勢する補助ばね41を介装し、この補助ばね41を、中間レバー31及び第2スロットルレバー29が当接連結状態となるとき発生する補助ばね41の最大ばね荷重F2が前記第2戻しばね30のセット荷重F1と略等しくなるように構成したので、その補助ばね41は、第1スロットルレバー25に連動した中間レバー31が、第2スロットルレバー29との間の遊びSをゼロとするまでの間に変形され、そのばね荷重を図4の線h−cのように増加させていき、そのばね荷重は、前記遊びSがゼロとなったとき、即ち中間レバー31及び第2スロットルレバー29間が当接連結されたとき最大となり、その結果、第1スロットル弁20の全閉状態から前記遊びSがゼロとなる間において、ユーザーが受ける総合ばね荷重(第1戻しばね26のばね荷重に補助ばね41のばね荷重を足したもの)は図4の線i−fにように変化し、その線i−fは、その後、第2スロットル弁21の開きに応じて変化する総合ばね荷重(第1及び第2戻しばね26,30の荷重の和)の特性線f−gに略連続的に連なる。
かくして、本発明においては、第1及び第2スロットル弁20,21の開き過程でユーザーが受ける総合ばね荷重は、図4の線i−f−gのように略連続的に変化するので、スロットル操作フィーリングをユーザーに与えることができる。しかも、補助ばね41は、中間レバー31を第1スロットル弁20の閉じ方向に付勢するので、第1スロットルレバー25、リンク28及び中間レバー31の各間の連結部のガタを排除する役割をも果することができる。
ところで、補助ばね41の最大ばね荷重F2は、第2戻しばね30のセット荷重F1を上回らないようにすることが望ましい。何故ならば、それを上回わると、中間レバー31及び第2スロットルレバー29が当接連結する手前で第2スロットル弁21を開かせることになり、第2スロットル弁21の開きタイミングを狂わせるからである。したがって、製作誤差を考慮すれば、補助ばね41の最大ばね荷重F2は、第2戻しばね30のセット荷重F1より僅かに小さく設定することが好ましい。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、連動機構33においては、中間レバー31を第1弁軸20aに回転自在に取り付け、第1スロットルレバー25及び中間レバー31間に連動タイミング調整機構34を設け、中間レバー31及び第2スロットルレバー29間をリンク28で連結することもできる。
E・・・・・エンジン
S・・・・・遊び
2・・・・・吸気ポート
10・・・・スロットルボディ
11・・・・吸気道
20・・・・第1スロットル弁
21・・・・第2スロットル弁
26・・・・第1戻しばね
27・・・・操作手段(操作ワイヤ)
29・・・・従動部材(第2スロットルレバー)
30・・・・第2戻しばね
31・・・・従動部材(中間レバー)
33・・・・連動機構
41・・・・補助ばね

Claims (1)

  1. エンジンの吸気ポート(2)に連なる吸気道(11)を有するスロットルボディ(10)に、前記吸気道(11)を開閉する第1スロットル弁(20)と、この第1スロットル弁(20)より下流側で前記吸気道(11)を開閉する第2スロットル弁(21)とを軸支し、前記第1スロットル弁(20)に、これを開閉する操作手段(27)を接続すると共に、前記第1及び第2スロットル弁(20,21)間を連動機構(33)を介して連結し、この連動機構(33)は、第1スロットル弁(20)に連動する駆動部材(31)と、第2スロットル弁(21)に連動すると共に前記駆動部材(31)に所定の遊び(S)を存して対向する従動部材(29)とを備えていて、第1スロットル弁(20)の全閉から所定開度までの開き動作を前記遊び(S)に吸収させ、第1スロットル弁(20)の前記所定開度を超える範囲での開き動作が前記遊び(S)を排除して前記駆動及び従動部材(30,29)を当接連結させ、前記第2スロットル弁(21)を前記第1スロットル弁(20)に連動して開くように構成され、前記第1及び第2スロットル弁(20,21)には、これらをそれぞれ閉じ方向に付勢する第1及び第2戻しばね(26,30)を接続してなる、エンジンの吸気制御装置において、
    前記駆動部材(31)及び従動部材(29)の相互間に、前記駆動部材(31)を前記第1スロットル弁(20)の閉じ側に付勢すると共に前記従動部材(29)を前記第2スロットル弁(21)の開き側に付勢する補助ばね(41)を介装し、
    この補助ばね(41)を、前記駆動及び従動部材(31,29)が前記遊び(S)を排除して当接連結状態となるとき発生する該補助ばね(41)の最大ばね荷重(F2)が前記第2戻しばね(30)のセット荷重(F1)と略同等になるように構成したことを特徴とする、エンジンの吸気制御装置。
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