JP5370232B2 - Ledパッケージの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、LEDパッケージの製造方法に関するものである。
トップビュータイプや、サイドビュータイプ等のLEDパッケージは、樹脂を有底筒状に成形したケースが用いられている。そして、このケースは、一対の金属製のリードの一端がそれぞれ底部上にあるようにインサートされている。また、LEDパッケージは、熱硬化性の封止樹脂(エポキシ樹脂やシリコーン樹脂等)を硬化させた封止材がケースの内空間に充填されている。
しかし、図5に示すように、封止樹脂91を加熱硬化させるときのケース92とリード93との熱膨張の違いや、パッケージを成形するときのバラツキ等により、ケース92とリード93とが剥離し、この間に隙間94が生じることがあった。なお、図5において、隙間94については、誇張して図示している。一方、ケース92内に充填された封止樹脂91は、硬化するまでの間に粘度が低下していた。そのため、ケース92とリード93との間に生じた隙間94から封止樹脂91が染み出すことがあった。そして、この封止樹脂の染み出しは、実装時の接点不良による不点灯や、ケース内の封止樹脂量の減少により明るさや色度にバラツキが生じること等の原因となっていた。
その対策として、特許文献1には、リードの表面を粗面化することで筐体とリードとの密着力を高めるとともに、毛細管現象によりリード表面の凹部に沿って封止樹脂がアウターリード部へ流出することを防止するため、筐体の外周とリードとの境界近傍における部位のリードの上に平滑部材を設けたり、その部位のリードの表面を平滑面にする技術が記載されている。
しかし、この技術では、製造時のバラツキにより、筐体とリードとの密着力が所望の値に達しない場合もあった。また、充填された封止樹脂が硬化するまでの間に粘度が低下するという根本の解決には至っていなかった。
また、筐体とリードとの間から封止樹脂が流出することを防止する対策ではないものの、特許文献2には、LEDを表面実装した配線基板を予め加熱しておき、LED表面にシリコーン樹脂を直接塗布することで、LEDの周囲のみを封止して小型化を図る技術が記載されている。
しかし、有底筒状のケースを有するLEDパッケージにこの技術を適用した場合、予めパッケージ全体を加熱することとなり、パッケージ表面からの温度勾配により、パッケージ表面付近の封止樹脂から硬化し、ケースとリードとの間や、LED素子の周囲の封止樹脂は硬化しにくく、粘度低下した封止樹脂は依然としてケースとリードとの間等に存在することとなる。そのため、ケースとリードとの間に生じた隙間から封止樹脂が染み出すことを防止することはできないものと思われる。
特開2007−234629号公報 特許第4198928号公報
そこで、本発明は、ケースとリードとの隙間からの封止樹脂の染み出しをなくし又はその量を少なくしたLEDパッケージの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のLEDパッケージの製造方法は、LED(Light Emitting Diode)を搭載するLED搭載部の周囲からリフレクタが突出している樹脂製のケースを、前記LED搭載部上に複数のリードのそれぞれの一端が露出するようインサート成形する成形ステップと、前記LED搭載部にLEDを搭載した後、前記LED搭載部とリフレクタとで囲まれた空間に熱硬化性の封止樹脂を充填する充填ステップと、前記充填ステップの後、前記リフレクタを貫通して前記ケースの外へと延出している前記リードの延出部を加熱する加熱ステップとを有し、前記加熱ステップにより、前記封止樹脂の前記リードと接する部位を他部位より先に硬化させることを特徴とする。
また、前記リフレクタを貫通している前記リードの貫通部と前記リフレクタとの隙間に前記封止樹脂が浸入している場合には、前記加熱ステップにより、前記隙間に浸入している封止樹脂を硬化させることが好ましい。
上記課題を解決するため、本発明の別のLEDパッケージの製造方法は、LED(Light Emitting Diode)と、前記LEDを搭載するLED搭載部の周囲からリフレクタが突出するように成形された樹脂製のケースと、前記LED搭載部上から前記ケースの外へと前記リフレクタを貫通して延出している複数のリードと、前記LED搭載部とリフレクタとで囲まれた空間に充填された熱硬化性の封止樹脂を硬化させた封止材とを備えたLEDパッケージの製造方法であって、前記空間に前記封止樹脂を充填した後、前記ケースから延出している前記リードの延出部を加熱して、前記封止樹脂の前記リードと接する部位を他部位より先に硬化させることを特徴とする。
また、前記リフレクタを貫通している前記リードの貫通部と前記リフレクタとの隙間に前記封止樹脂が浸入している場合には、前記延出部を加熱することにより、前記隙間に浸入している封止樹脂を硬化させることが好ましい。
また、全てのリードの延出部への封止樹脂の染み出しを防止することができることから、全てのリードの延出部を加熱することが好ましい。
また、延出部を加熱するときの温度としては、特に限定はされないが、ケースへの影響を少なくでき、且つ封止樹脂の染み出しをよりよく防止することができることから、貫通部の温度が、ケースの樹脂が融解する温度及び分解する温度のいずれか低い方の温度より低くなり、且つ封止樹脂が硬化する温度以上となるようにする温度であることが好ましい。さらに、LEDの周囲の封止樹脂についてもより速く硬化させることができることから、LED搭載部の上にあるリードの露出部の温度が封止樹脂が硬化する温度以上となるようにする温度であることがより好ましい。
また、延出部の加熱方法としては、特に限定はされないが、熱源を接触させてリードを加熱する方法や、電磁加熱によりリードを加熱する方法等が例示できる。
また、ケースを成形する方法としては、特に限定はされず、射出成形等の樹脂の成形に用いられる方法を用いることができ、ケースとリードとの隙間を小さくでき、ケースとリードとを一体的に成形できることから、インサート成形であることが好ましい。
本発明によれば、ケースとリードとの隙間からの封止樹脂の染み出しをなくし又はその量を少なくしたLEDパッケージを製造することができる。
本発明により製造されたLEDパッケージの平面図及び断面図である。 同LEDパッケージの製造方法を示す模式図である。 同LEDパッケージのリードの加熱時の温度勾配を示すグラフである。 サイドビュータイプのLEDパッケージの側面図である。 従来の方法により製造されたLEDパッケージの断面図である。
図1に示すように、LEDパッケージ10は、有底筒状のケース20と、ケース20からそれぞれ延出している一対のリード16と、ケース20の底部21に搭載されたLED11と、ケース20の内空間22に充填された封止樹脂13を硬化させた封止材14とを備えるトップビュータイプのLEDパッケージである。
ケース20は、融解温度が約300℃のポリアミド系樹脂からなり、予め一対のリード16がセットされた型枠を用いたインサート成形により成形されている。LED11が搭載されるLED搭載部である底部21の周囲からは、底部21の全周を取り囲むように立壁状のリフレクタ23が突出している。リフレクタ23の内側面24は、基端から先端に向け外側へと傾いた反射面となっている。また、底部21とリフレクタ23とで囲まれた空間が内空間22となっている。
リード16は、銅の合金からなり、インサート成形によりケース20と一体になっている。一対のリード16はそれぞれの一端が底部21上にある。底部21上にあるリード16の露出部17は、短絡しないよう互いに離間している。それぞれのリード16は、リフレクタ23を貫通してケース20の外へと延出している。リフレクタ23を貫通しているリード16の貫通部19とリフレクタ23との間には、ケース20を成形するときの加工精度等や、封止樹脂13を硬化させて封止材14にするときの加熱等の影響により生じた隙間25がある。ケース20から延出している一対のリード16の延出部18はそれぞれケース20の側方へと延びている。なお、隙間25は意図して設けられるものではないため、隙間25がない場合もある。また、隙間25は、図1〜3において、誇張して図示されている。
LED11は、それぞれ底部21上にある一対のリード16の一方の露出部17の上に載っている。そして、二本のワイヤー12により、それぞれの露出部17と導通可能に接続されている。
封止材14には、蛍光体15が含まれている。封止樹脂13には、約70℃〜100℃で硬化する熱硬化性のシリコーン樹脂が用いられている。また、封止樹脂の一部13aは隙間25に浸入している。なお、封止樹脂13には、エポキシ樹脂を用いてもよい。
次に、このLEDパッケージ10の製造方法(手順)について図2を用いて説明する。なお、隙間25は意図して設けられるものではないし、隙間25への封止樹脂13の浸入も意図して行われるものではないことから、隙間25がない場合や、隙間25への封止樹脂13の浸入がない場合には、隙間25へ浸入している封止樹脂13aがない。一方、隙間25へ浸入している封止樹脂13aがあるときには、その一部はリード16と接していることから、隙間25へ浸入している封止樹脂13aの一部は、リード16と接している封止樹脂13bとなっている。
先ず、一対のリード16のそれぞれの露出部17が底部21の上面に露出するよう、ケース20をインサート成形により成形する。
次に、図2のaに示すように、一方の露出部17上にLED11を搭載し、二本のワイヤー12によりLED11とそれぞれのリード16とを導通可能に接続する。
その後、ケース20の内空間22に、蛍光体15が分散している封止樹脂13を充填する。充填したときから、隙間25への封止樹脂13の一部13aの浸入が進んでいる。
所定量の封止樹脂13を内空間22に充填した後、図2のbに示すように、このケース20から延出している一対のリード16のそれぞれの延出部18を加熱装置の高温部31で把持する。このときには、隙間25へ浸入した封止樹脂13aは、隙間25を外部へ向かって進んでいる。
その後、高温部31に内蔵されているヒーターへの通電を行うことで、図2のcに示すように、高温部31の温度を約150℃にして、延出部18を加熱するとともに、LEDパッケージ10の全体を約80℃から150℃まで徐々に昇温する雰囲気中において加熱する。
上記加熱により、封止樹脂13の全体を硬化させた後、上記加熱を止め、図2のdに示すように、高温部31から延出部18を外す。
なお、上記手順のうち、内空間22に封止樹脂13を充填する手順と延出部18を高温部31で把持する手順とは先後を入れ替え、延出部18を高温部31で把持した後、内空間22に封止樹脂13を充填してもよい。また、内空間22に封止樹脂13を充填したケース20の延出部18を、予めヒーターへの通電を行うことで150℃になっている高温部31で把持してもよい。また、延出部18の加熱を内空間22に封止樹脂13を充填している途中(内空間22に封止樹脂13を充填し始めてから所定量になるまでの間)から行ってもよい。
このように延出部18を加熱することで、高温部31からの熱を、図2のcに示す矢印32の向きに、良熱伝導のリード16中を伝え、リード16と接している封止樹脂13bを他部位の封止樹脂より速く昇温することで、他部位の封止樹脂より先に硬化させることができた。
また、隙間25へ浸入している封止樹脂13aについても、他部位の封止樹脂より速く昇温することで、他部位の封止樹脂より先に硬化させることができた。
そして、他部位の封止樹脂が硬化する前に、リード16と接している硬化した封止樹脂13bにより隙間25の開口等が塞がれ、隙間25へ浸入している硬化した封止樹脂13aにより隙間25が塞がれることで、隙間25から延出部18への封止樹脂13の染み出しをなくすことができた。
ケース20に比べ良熱伝導のリード16が、図3に示すように、封止樹脂の硬化温度よりは全ての位置で高く、且つ高温部31に把持された両端から中間方向に向かって徐々に低くなる温度勾配をとることから、露出部17等の温度を低くすることができ、加熱によるケース20への影響を少なくすることができた。
図3に示すような温度勾配をリード16がとることから、露出部17の温度を低くすることができ、加熱によるLEDへの影響を少なくすることができた。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。例えば、図4に示すような、サイドビュータイプのLEDパッケージ50の製造にも用いることができる。また一対のリードの一方の延出部のみを加熱して封止樹脂を硬化させることができる。また、高温部による加熱をヒーターから電磁コイル等を用いる電磁加熱に替えて行うことができる。
10 LEDパッケージ
11 LED
13 封止樹脂
13a 隙間に浸入している封止樹脂
13b リードと接している封止樹脂
14 封止材
16 リード
17 露出部
18 延出部
19 貫通部
20 ケース
21 底部(LED搭載部)
22 内空間
23 リフレクタ
25 隙間
50 LEDパッケージ

Claims (7)

  1. LED(11)を搭載するLED搭載部(21)の周囲からリフレクタ(23)が突出している樹脂製のケース(20)を、前記LED搭載部(21)上に複数のリード(16)のそれぞれの一端が露出するようインサート成形する成形ステップと、
    前記LED搭載部(21)にLED(11)を搭載した後、前記LED搭載部(21)とリフレクタ(23)とで囲まれた空間(22)に熱硬化性の封止樹脂(13)を充填する充填ステップと、
    前記充填ステップの後、前記リフレクタ(23)を貫通して前記ケース(20)の外へと延出している前記リード(16)の延出部(18)を加熱する加熱ステップとを有し、
    前記加熱ステップにより、前記封止樹脂(13)の前記リード(16)と接する部位(13b)を他部位より先に硬化させることを特徴とするLEDパッケージの製造方法。
  2. 前記リフレクタ(23)を貫通している前記リード(16)の貫通部(19)と前記リフレクタ(23)との隙間(25)に前記封止樹脂(13)が浸入している場合には、前記加熱ステップにより、前記隙間(25)に浸入している封止樹脂(13a)を硬化させる請求項1記載のLEDパッケージの製造方法。
  3. LED(11)と、前記LED(11)を搭載するLED搭載部(21)の周囲からリフレクタ(23)が突出するように成形された樹脂製のケース(20)と、前記LED搭載部(21)上から前記ケース(20)の外へと前記リフレクタ(23)を貫通して延出している複数のリード(16)と、前記LED搭載部(21)とリフレクタ(23)とで囲まれた空間(22)に充填された熱硬化性の封止樹脂(13)を硬化させた封止材(14)とを備えたLEDパッケージ(10)の製造方法であって、
    前記空間(22)に前記封止樹脂(13)を充填した後、前記ケース(20)から延出している前記リード(16)の延出部(18)を加熱して、前記封止樹脂(13)の前記リード(16)と接する部位(13b)を他部位より先に硬化させることを特徴とするLEDパッケージの製造方法。
  4. 前記リフレクタ(23)を貫通している前記リード(16)の貫通部(19)と前記リフレクタ(23)との隙間(25)に前記封止樹脂(13)が浸入している場合には、前記延出部(18)を加熱することにより、前記隙間(25)に浸入している封止樹脂(13a)を硬化させる請求項3記載のLEDパッケージの製造方法。
  5. 全てのリード(16)の前記延出部(18)を加熱する請求項1〜4のいずれか一項に記載のLEDパッケージの製造方法。
  6. 前記貫通部(19)の温度が、前記ケース(20)の樹脂が融解する温度及び分解する温度のいずれか低い方の温度より低い温度であり、且つ前記封止樹脂(13)が硬化する温度以上の温度となるように前記延出部(18)を加熱する請求項2又は4記載のLEDパッケージの製造方法。
  7. 前記LED搭載部(21)上にある前記リード(16)の露出部(17)の温度が前記封止樹脂(13)が硬化する温度以上の温度となるように前記延出部(18)を加熱する請求項6記載のLEDパッケージの製造方法。
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