JP5360044B2 - 車両の衝突対応構造 - Google Patents

車両の衝突対応構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5360044B2
JP5360044B2 JP2010283100A JP2010283100A JP5360044B2 JP 5360044 B2 JP5360044 B2 JP 5360044B2 JP 2010283100 A JP2010283100 A JP 2010283100A JP 2010283100 A JP2010283100 A JP 2010283100A JP 5360044 B2 JP5360044 B2 JP 5360044B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
collision
engine
vehicle
bracket
wall portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010283100A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012131262A (ja
Inventor
健太 戸原
哲夫 胡谷
明仁 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2010283100A priority Critical patent/JP5360044B2/ja
Priority to CN201110391289.0A priority patent/CN102555953B/zh
Publication of JP2012131262A publication Critical patent/JP2012131262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5360044B2 publication Critical patent/JP5360044B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

この発明は、エンジンと燃料系を備えた車両の衝突対応構造に関する。
燃料を使用するエンジンが搭載された車両(自動車)の衝突を想定した場合、燃料系の損傷を最小限度に抑えることができるように、燃料系を保護する構造を採用することが望まれる。例えばトラック等の大形車両に後続の車両が追突した場合、車体の前部が変形することにより、シリンダヘッド付近に配置されている燃料系が衝突物によって破損する可能性がある。あるいはオフセット衝突(ラップ衝突)を想定した場合も、車両前方から進入してくる衝突物によってエンジンルームが変形することにより、シリンダヘッド付近に配置されている燃料系が破損することが考えられる。
燃料系を保護する手段として、例えば下記の特許文献1に記載されているように、燃料噴射弁の近傍に突起等の保護部材を設けることにより、衝突物から燃料分配管を保護することが提案されている。あるいは特許文献2に記載されているように、衝突時にサージタンクの移動を抑制するために、サージタンクの近傍に移動抑制部材を配置することも提案されている。
特許第4001848号公報 特開2010−138866号公報
衝突の際に車両前方から入力する荷重によりエンジンルームが変形すると、衝突物がエンジンに向かって進入してくる。一方、シリンダブロックやシリンダヘッドなどからなるエンジン本体は実質的に剛体であり、エンジンマウントによって車体の所定位置に保持されているため、衝突物がエンジン本体に向かって移動してくると、シリンダヘッドの車両前側に取付けられている燃料分配管などの燃料系が、エンジン本体と衝突物との間に挟まれて変形し、燃料系が破損することが考えられる。
衝突時に入力する荷重はかなり大きいことが予想されるため、特許文献1に記載されているような保護部材あるいは特許文献2に記載されているような移動抑制部材をエンジン本体に装着したとしても、衝突の際に入力する大荷重に保護部材や移動抑制部材が耐え切れずに変形し、燃料系が破損するおそれがある。
従って本発明の目的は、衝突時に燃料系が破損することを抑制できる車両の衝突対応構造を提供することにある。
本発明に係る車両の衝突対応構造は、車体の前部のエンジンルームに収容されかつエンジンマウントによって前記車体に支持されたエンジン本体と、前記エンジン本体に燃料を供給する燃料系と、前記エンジン本体に固定されかつ前記エンジンマウントの前方に位置するとともに、前記燃料系よりも前記車体の前側に突き出る前壁部および該前壁部の後側に連なる中間部を有し、前記前壁部の前方から入力した衝突荷重を前記中間部を介して前記エンジンマウントに伝達することにより該エンジンマウントを破壊して前記エンジン本体を車両後側に移動させる衝突対応ブラケットとを備えている。
前記衝突対応ブラケットの一例は、前記燃料系よりも前記車体の前方に位置しかつ上下方向に延びる前壁部と、前記前壁部につながり前記エンジン本体または前記エンジンマウントに形成される固定部とを有している。また前記衝突対応ブラケットは、前記前壁部から該衝突対応ブラケットの前後方向中間部に向かって上下方向の幅が小さくなってゆく形状をなし、かつ、前記前壁部の上下方向の幅が前記固定部の上下方向の幅よりも大きくてもよい。さらに前記衝突対応ブラケットは、前記エンジンルーム内に配索されたハーネスを支持するための保持部材を取付けることが可能な取付部を有していてもよいし、前記エンジンに付設されるエンジン部品を取付けることが可能なボス部を有していてもよい。
また本発明に係る衝突対応構造を備えた車両は、車高調整可能なフロントサスペンションと、前方車両を検出するモニタ装置と、前記前方車両との間の距離が所定値以下となって追突が予想された状態において前記衝突対応ブラケットの少なくとも一部が前方車両のリヤバンパの路面からの高さ以上となるように車体の前部を高くする方向に前記フロントサスペンションを駆動する制御手段を有していてもよい。
本発明の衝突対応ブラケットを備えた衝突対応構造によれば、車両の衝突時に車体前方からエンジンルームに進入してくる衝突物による荷重が衝突対応ブラケットを介してエンジンマウント付近に入力し、エンジンマウントが変形あるいは破壊されることにより、エンジン本体が後方に移動できるようになる。このため前方からエンジンルーム内に進入してくる衝突物によって燃料系が潰れるなどの破損を抑制できるものである。
本発明の第1の実施形態に係る衝突対応構造を有する車両の前部の平面図。 図1に示された車両に搭載されたエンジンの一部の側面図。 図1に示された車両のエンジンの一部を前方から見た斜視図。 図1に示された車両のエンジンマウントを一部断面で示す平面図。 図1に示された車両に設ける衝突対応ブラケットの側面図。 図5に示された衝突対応ブラケットの斜視図。 本発明の第2の実施形態に係る衝突対応構造を有する車両と、前方車両の一部の側面図。
以下に本発明の第1の実施形態に係る車両の衝突対応構造について、図1から図6を参照して説明する。
図1は衝突対応構造を有する車両(自動車)の車体10の前部を示す平面図である。図1中の矢印Aが車両前方、矢印Bが車両後方、矢印Cが車体の幅方向を示している。
車体10の前部は、車体骨格部材の一例である左右一対のサイドメンバ11,12と、フロントクロスメンバ13と、カウルトップ部材14と、ラジエータサポート15と、フェンダエプロン部を含むストラットハウス部材16などによって構成されている。車体10の内側にエンジンルーム20が形成されている。
エンジンルーム20に、エンジン30とトランスミッション31が収容されている。図2等に示されるように、エンジン30は、シリンダブロック35およびシリンダヘッド36を含むエンジン本体37と、エンジン本体37の車両前側に配置された吸気マニホールド38と、エンジン本体37の車両後側に配置された排気マニホールド39と、燃料系40などを備えている。吸気マニホールド38は吸気系の一部をなしている。排気マニホールド39は排気系の一部をなしている。
燃料系40は、エンジン本体37の各気筒内に燃料を噴射するインジェクタ41や燃料分配管42を含み、エンジン本体37の車両前側において、シリンダヘッド36と吸気マニホールド38との間に配置されている。またエンジンルーム20内には、エンジン30を運転するのに必要な補機類(例えば図2に示すオルタネータやプーリ等のエンジン部品45,46,47)およびハーネス(電線の束)48等も配置されている。
図1に示すようにエンジン本体37は車体10の幅方向の中央を境に一方側に片寄った位置に配置されている。このため保護すべき燃料系40は、車体10の幅方向の一方側に片寄った位置に配置されている。これに対しトランスミッション31は、車体10の幅方向の他方側に片寄った位置に配置されている。トランスミッション31とエンジン本体37とは互いに結合されている。
エンジン本体37は、エンジンマウント50によって、車体10の幅方向の一方側に位置する車体骨格部材(例えばサイドメンバ12)に支持されている。トランスミッション31は、トランスミッションマウント51によって、車体10の幅方向の他方側に位置する車体骨格部材(例えばサイドメンバ11)に支持されている。図2と図3に示すように、シリンダブロック35の側面に、エンジンマウント50を取付けるためのマウント取付部55が形成されている。マウント取付部55は、エンジン本体37と一体のものもあるし、エンジン本体37とは別体に形成されてボルト等によりエンジン本体37に取付けられているものもある。
図4は、エンジンマウント50の一例を示している。エンジンマウント50は、円筒形のハウジング60の内側にゴム等の弾性体61が収容されたインシュレータ62と、ハウジング60に固定されたベース部材63,64と、インシュレータ62を軸線方向に貫通する軸部材65と、軸部材65の両端が固定された支持部材66などによって構成されている。ベース部材63,64は、ボルト67(図2に示す)によって、車体10に固定されている。支持部材66は、ボルト68によって、エンジン本体37のマウント取付部55に固定されている。インシュレータ62は、エンジン30の運転中に生じる振動等が車体10に伝わることを抑制する機能を有している。
図1および図3に示されるように、エンジンルーム20内の車体幅方向の一方側、すなわちエンジンマウント50側に衝突対応ブラケット70が設けられている。この衝突対応ブラケット70は、本実施形態では、後述するようにエンジン本体37に取付けられている。図5と図6とは、それぞれ衝突対応ブラケット70の側面図と斜視図である。衝突対応ブラケット70は、例えばアルミニウム合金からなるダイキャスト成形品であり、上下方向に延びる前壁部71と、ボス部72,73,74を含む後壁部(固定部)75と、取付部80,81を含む上壁部82と、ボス部85,86を含む下壁部87などを含んでいる。固定部として機能する後壁部75は前壁部71につながっている。
衝突対応ブラケット70の後壁部75は、ボス部72,73の孔72a,73aに挿入されるボルト90,91(図3に示す)によって、エンジン本体37のシリンダブロック35に固定されている。なお、衝突対応ブラケット70は、ボルト90又は91でマウント取付部55に固定されていても良い。
後壁部75の下端付近のボス部74には、ボルト92(図2に示す)によって、エンジン本体37に付設されるエンジン部品47が取付けられている。上壁部82に設けられた取付部80,81には、クリップ等の保持部材96,97(図2に示す)を介して、エンジンルーム20内に配索されたハーネス48が支持されている。下壁部87に形成されたボス部85,86には、ボルト98,99によって、エンジン部品45,46が取付けられている。
衝突対応ブラケット70がエンジン本体37に取付けられた状態において、衝突対応ブラケット70の一部である前壁部71は、燃料系40よりも車両前方に突き出ている。言い換えると、衝突対応ブラケット70の前壁部71の後側に、燃料系40が配置されている。しかも衝突対応ブラケット70の後壁部75は、エンジンマウント50の近傍において、エンジン本体37のシリンダブロック35に固定されている。
このように、エンジンマウント50の前方に衝突対応ブラケット70が配置され、かつ、衝突対応ブラケット70の前壁部71とシリンダヘッド36との間に燃料系40が配置されている。車体10の上方から見て、車体10の幅方向の一方側(エンジン30側)が潰れるオフセット衝突を想定した場合に、エンジンルーム20内に進入してくる衝突物が衝突対応ブラケット70の前壁部71に衝突することにより、その衝突荷重が衝突対応ブラケット70を介して、エンジン本体37のエンジンマウント50付近に伝達されることになる。
図5に示すように衝突対応ブラケット70は、車両の側面方向から見て、前壁部71が最も広く、前後方向の中間部70aがくびれた形状となっている。すなわちこの衝突対応ブラケット70は、前壁部71から前後方向中間部70aに向かって上下方向の幅Wが小さくなってゆく形状をなし、かつ、中間部70aから後壁部75に向かって上下方向の幅Wが漸増する形状となっている。前壁部71の上下方向の幅は後壁部75の上下方向の幅よりも大きい。しかも衝突対応ブラケット70の側面には、衝突時に入力する前後方向の荷重に対する剛性を高めるために、リブ状の補強部70bが形成されている。
このような形状をなす衝突対応ブラケット70は、面積の広い前壁部71に入力した衝突荷重を、中間部70aと後壁部75とを介してマウント取付部55付近に効率良く伝達することができ、衝突荷重をエンジンマウント50付近に集中させることができる。
ここで、衝突対応ブラケット70を備えた車両が、例えばトラック等の大形車両に追突した場合を想定する。追突によって車体10の前面が変形すると、追突相手の前方車両のリヤバンパ等の衝突物がエンジンルーム20内に進入してくることにより、衝突対応ブラケット70の前壁部71に衝突荷重が入力する。衝突対応ブラケット70に入力した衝突荷重は、後壁部75を介してエンジン本体37のエンジンマウント50付近に伝わるため、エンジン本体37と比較して剛性の小さいエンジンマウント50が破壊される。
エンジンマウント50が破壊されると、エンジン本体37が車両後方に移動することができるようになる。このため、エンジン本体37に取付けられている燃料系40も車両後側に移動する。このためエンジンルーム20内に進入してきた衝突物によって燃料系40が破壊されることが抑制され、燃料漏れの発生を回避できる。
しかも本実施形態の衝突対応構造では、燃料系40の近傍に配索されるハーネス48が衝突対応ブラケット70の取付部80,81に設けた保持部材96,97によって支持されている。このため、衝突時にハーネス48が衝突対応ブラケット70と共に車両後方に移動することが許容され、ハーネス48が過度に引っ張れて引きちぎられるなどの破損を抑制できるものである。
また衝突対応ブラケット70の一部であるボス部74,85,86を利用して、オルタネータやプーリ等のエンジン部品45,46,47を組付けることができるため、エンジンルーム20内に設ける補機類のためのブラケット類の数を減らすことが可能である。
図7は本発明の第2の実施形態に係る衝突対応構造を備えた車両100を示している。この車両100は、衝突対応ブラケット70と、前方を監視するモニタ装置101と、車高を変えることができるフロントサスペンション102およびリヤサスペンション103と、これらサスペンション102,103の高さを制御するコントローラ(制御手段)104などを有している。衝突対応ブラケット70の構成は第1の実施形態(図1〜図6)と共通である。
この車両100は、モニタ装置101によって前方車両110のバンパ付近を監視し、前方車両110までの距離が所定値以下になったことが検出されたとき、すなわち追突が予想された状態において、衝突対応ブラケット70の前壁部71の少なくとも一部の路面Gからの高さH1が、前方車両110のリヤバンパ111の路面Gからの高さH2(例えば50cm)よりも大きくなるように、コントローラ104から出力する信号によってフロントサスペンション102を伸び側(図7に矢印Fで示す)に駆動する。
すなわち第2の実施形態の車両100は、通常の走行時に衝突対応ブラケット70の地上からの高さが前方車両110のリヤバンパ111の高さよりも小さい場合に、追突直前に車両100の前部の高さを大きくすることにより、万一の衝突の直前に衝突対応ブラケット70の高さを前方車両110のリヤバンパ111の高さに合わせるようしている。
こうすることにより、衝突荷重をエンジンマウント50付近に集中させ、エンジンマウント50を破壊させるとともに、エンジン本体37を車両後方に退避させることができる。このため大形車両のリヤバンパ111の下側に車両100の前部が潜り込むことによる燃料系40の損傷を抑制することが可能である。なお、フロントサスペンション102の車高を変化させる機構として、例えば流体式の可変ストラット以外に、電動アクチュエータあるいは火薬式アクチュエータが採用されてもよい。
本発明を実施するに当たり、車体やエンジンをはじめとして、エンジンマウントや衝突対応ブラケット等の発明の構成要素の具体的な形状や配置を種々に変更して実施できることは言うまでもない。
10…車体
20…エンジンルーム
30…エンジン
37…エンジン本体
40…燃料系
50…エンジンマウント
70…衝突対応ブラケット
71…前壁部
75…後壁部(固定部)

Claims (5)

  1. 車体の前部のエンジンルームに収容されかつエンジンマウントによって前記車体に支持されたエンジン本体と、
    前記エンジン本体に燃料を供給する燃料系と、
    前記エンジン本体に固定されかつ前記エンジンマウントの前方に位置するとともに、前記燃料系よりも前記車体の前側に突き出る前壁部および該前壁部の後側に連なる中間部を有し、前記前壁部の前方から入力した衝突荷重を前記中間部を介して前記エンジンマウントに伝達することにより該エンジンマウントを破壊して前記エンジン本体を車両後側に移動させる衝突対応ブラケットと、
    を具備したことを特徴とする車両の衝突対応構造。
  2. 前記衝突対応ブラケットは、前記燃料系よりも前記車体の前方に位置しかつ上下方向に延びる前壁部と、
    前記前壁部につながり前記エンジン本体または前記エンジンマウントに固定される固定部とを有していることを特徴とする請求項1に記載の車両の衝突対応構造。
  3. 前記衝突対応ブラケットは、前記前壁部から該衝突対応ブラケットの前後方向中間部に向かって上下方向の幅が小さくなってゆく形状をなし、かつ、前記前壁部の上下方向の幅が前記固定部の上下方向の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1または2に記載の車両の衝突対応構造。
  4. 前記衝突対応ブラケットは、前記エンジンルーム内に配索されたハーネスを支持するための保持部材を取付けることが可能な取付部を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両の衝突対応構造。
  5. 前記衝突対応ブラケットは、前記エンジン本体に付設されるエンジン部品を取付けることが可能なボス部を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の車両の衝突対応構造。
JP2010283100A 2010-12-20 2010-12-20 車両の衝突対応構造 Active JP5360044B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010283100A JP5360044B2 (ja) 2010-12-20 2010-12-20 車両の衝突対応構造
CN201110391289.0A CN102555953B (zh) 2010-12-20 2011-11-30 车辆的碰撞应对结构

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010283100A JP5360044B2 (ja) 2010-12-20 2010-12-20 車両の衝突対応構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012131262A JP2012131262A (ja) 2012-07-12
JP5360044B2 true JP5360044B2 (ja) 2013-12-04

Family

ID=46402999

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010283100A Active JP5360044B2 (ja) 2010-12-20 2010-12-20 車両の衝突対応構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5360044B2 (ja)
CN (1) CN102555953B (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6186894B2 (ja) * 2013-05-31 2017-08-30 三菱自動車工業株式会社 車両の前部構造
JP6286711B2 (ja) 2014-12-25 2018-03-07 本田技研工業株式会社 物体検知装置
FR3070337B1 (fr) * 2017-08-30 2020-08-07 Psa Automobiles Sa Ensemble de controle de choc comportant un impacteur de vehicule extrude

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431135Y2 (ja) * 1985-06-26 1992-07-27
US5335745A (en) * 1990-12-19 1994-08-09 Goor Associates, Inc. Engine mounting system
JP3143984B2 (ja) * 1991-09-27 2001-03-07 東芝ライテック株式会社 高圧放電灯点灯装置
JP3270956B2 (ja) * 1994-03-18 2002-04-02 本田技研工業株式会社 エンジン用エンドカバー装置
JPH08127254A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Suzuki Motor Corp 車両用エンジン
JP3380670B2 (ja) * 1996-02-09 2003-02-24 ダイハツ工業株式会社 自動車の衝突時の衝撃吸収構造
JP3786161B2 (ja) * 1998-12-25 2006-06-14 スズキ株式会社 パワーユニットの支持構造
CN2500561Y (zh) * 2001-09-19 2002-07-17 雷正保 一种汽车正面碰撞发动机避让机构
JP4001848B2 (ja) * 2003-01-24 2007-10-31 愛知機械工業株式会社 エンジンの燃料分配管保護構造
JP3849681B2 (ja) * 2003-10-09 2006-11-22 マツダ株式会社 車両用エンジンの保護構造
JP4670518B2 (ja) * 2005-07-08 2011-04-13 マツダ株式会社 エンジンの衝突保護構造
JP2007153236A (ja) * 2005-12-07 2007-06-21 Toyota Motor Corp 車両の衝撃吸収構造
JP5087138B2 (ja) * 2008-05-15 2012-11-28 愛知機械工業株式会社 燃料系統保護装置およびこれを備える内燃機関
JP5136382B2 (ja) * 2008-12-15 2013-02-06 トヨタ自動車株式会社 サージタンクの移動抑制構造

Also Published As

Publication number Publication date
CN102555953B (zh) 2014-10-08
JP2012131262A (ja) 2012-07-12
CN102555953A (zh) 2012-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6020944B2 (ja) 自動車の車体構造
WO2014128855A1 (ja) 電気自動車
JP2006312437A (ja) 車両の前部構造
JP2009083598A (ja) 電気自動車
EP3744619B1 (en) Power train support structure for vehicle
JP4706561B2 (ja) マスターシリンダー前端部構造
JP3531491B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP5360044B2 (ja) 車両の衝突対応構造
JP2010012963A (ja) 燃料電池車両の下部構造
JP2021095114A (ja) 前部車体補強構造物
CN111746656A (zh) 车身前部构造
JP6930379B2 (ja) 電力制御装置の車載構造
EP2821273B1 (en) Automobile with a fuel piping structure
JP2014028579A (ja) 車両用部品の支持構造
JP7185183B2 (ja) タンク保護ユニット
KR102567273B1 (ko) 차량의 차체구조물
JP6641695B2 (ja) 燃料電池車
JP2014234758A (ja) 車両の前部構造
JP5971132B2 (ja) 車両用電装部品の支持装置
JPH10252588A (ja) 自動車エンジンの吸気装置
CN210082960U (zh) 一种用于车辆的动力电池包防撞装置及车辆
JP7156222B2 (ja) バッテリプロテクタ
JP6412182B2 (ja) 燃料供給管の保護構造
JP2009096289A (ja) 車両の前部車体構造
JP5118012B2 (ja) 大型車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20121129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130411

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130416

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130605

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20130719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130819

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5360044

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350