JP2007153236A - 車両の衝撃吸収構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両の前方衝突時に乗員を適切に保護する。
【解決手段】車両前部にエンジン10を横置きに配置した車両の衝撃吸収構造であって、エンジン本体14から車両前方側に突出する吸気マニホールド15の前端部15Fを、平面視において車幅方向の一方側から他方側へと向かうにつれ徐々に後退する仮想傾斜面に倣うよう形成し、前記エンジン本体14の車幅方向一方側の側面部14Rを、車両衝突時の衝突荷重で破壊可能なブラケット17を介して車両の車体11Rに支持する。車両の前面衝突時にエンジン10を車幅方向の一方側にスライドさせつつ後退させ、このとき同時にブラケット17を破壊し、エンジン10を脱落させる。従来のようにエンジンを真っ直ぐ後退させる場合よりもエンジンの後退量を減少することができ、クラッシュストロークを増大して乗員の適切な保護を図ることが可能になる。
【選択図】図1

Description

本発明は車両の衝撃吸収構造に係り、特に、車両前部にエンジンを横置きに配置した車両においてその前面衝突時に乗員を適切に保護するための衝撃吸収構造に関する。
この種の衝撃吸収構造については従来より種々の提案がなされている。例えば特許文献1には内燃機関の車両前方側に吸気マニホールドを設け、この吸気マニホールドにおいて、車両の進行方向に対して略垂直な最前面の壁部を、内燃機関との接続部分に位置する略水平な壁部に比べて薄く形成した内燃機関用吸気装置が開示されている。これにおいては、略垂直な最前面の壁部を略水平な壁部よりも低強度とし、車両衝突時に略垂直な最前面の壁部を潰れやすくして吸気マニホールドの最前面の体積を減少し、衝突の衝撃力を吸収することとしている。また、特許文献2には、吸気マニホールドの軸方向に延びる脆弱部を形成し、衝突の際に脆弱部にそって吸気マニホールドを破壊させ衝撃力を吸収する技術が開示されている。
特開2002−174152号公報 特開平8−246968号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2に記載の技術を含む従来技術においては、車両前方からの衝突荷重に対してエンジンがまっすぐ後退するようなモードを有している。このため、エンジンの後退量が比較的大きくなり、エンジンルームの後方に位置する乗員室内の乗員を保護するのに必ずしも適切ではなかった。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、車両の前方衝突時に乗員を適切に保護することのできる車両の衝撃吸収構造を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の一形態は、車両前部にエンジンを横置きに配置した車両の衝撃吸収構造であって、エンジン本体から車両前方側に突出する吸気マニホールドの前端部を、平面視において車幅方向の一方側から他方側へと向かうにつれ徐々に後退する仮想傾斜面に倣うよう形成し、前記エンジン本体の車幅方向一方側の側面部を、車両衝突時の衝突荷重で破壊可能なブラケットを介して車両の車体に支持したことを特徴とする。
この本発明の一形態によれば、車両の前面衝突時にエンジンが前方からの衝突荷重を受けた場合、吸気マニホールドの前端部が前記仮想傾斜面に倣うよう形成されていることから、エンジンには後向きの荷重と共に車幅方向の一方側に向かう荷重が加わり、エンジンは初期の位置から車幅方向の一方側にスライドしつつ後退するようになる。この車幅方向の一方側に向かう荷重はブラケットを破壊し、エンジンと車体との支持を切り離す。こうなるとエンジンの車幅方向一方側の部分が脱落し、エンジンの後退が抑制される。このように車両衝突時にエンジンを側方にスライドさせつつ後退させるので、従来のように真っ直ぐ後退させる場合よりもエンジンの後退量を減少することができる。また、ブラケットを破壊させてエンジンを脱落させるので、これによってもエンジンの後退量を減少することができる。よってエンジンの後退量を減少した分、車体の潰れ代であるクラッシュストロークを増大することができ、車両の乗員を適切に保護することが可能となる。
好ましくは、前記吸気マニホールドが、各気筒の吸気ポートにそれぞれ接続される複数の分配管と、これら分配管が埋め込まれる被覆部材とを有し、該被覆部材の前端部が、前記吸気マニホールドの前端部をなすと共に、前記仮想傾斜面に倣うような平面とされる。
この本発明の好ましい形態によれば、吸気マニホールドの前端部が前記仮想傾斜面に倣うような平面とされるので、上記のようなエンジンの車幅方向一方側へのスライド及び後退という衝突モードを安定して実現することが可能になる。また、車両走行時に発生するエンジンルーム内の気流を整流する効果も得られる。
好ましくは、前記被覆部材が衝撃吸収材料からなる。
この本発明の好ましい形態によれば、車両衝突時に吸気マニホールドを変形させる過程において、被覆部材により衝撃を吸収することができ、車両の乗員の保護に有利となる。
前記エンジン本体の車幅方向他方側にトランスミッションが取り付けられてもよい。この場合、吸気マニホールドの前端部に形成された傾斜平面により、車両走行時に発生するエンジンルーム内の気流をトランスミッションに導いてトランスミッションを冷却することが可能になる。
本発明によれば、車両の前方衝突時に乗員を適切に保護することができるという、優れた効果が発揮される。
以下、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1及び図2に本発明の実施形態に係る車両の衝撃吸収構造、特に車両(図示せず)の前部の構造を概略的に示す。図1が車両上方側から見たときの平面図、図2が車両前方側から見たときの正面図である。なお図1〜図4の各図には車両の前後左右の各方向を示し、例えば図1では下側が車両の前方、左側が車両の右側である。車両の前部にはエンジンルームが区画形成されており、このエンジンルーム内にエンジン10が横置きに、即ちクランク軸が車幅方向(車両の左右方向)と平行になるように、配置されている。本実施形態のエンジン10は直列3気筒ガソリンエンジンである。ただしエンジンの形態(気筒数、燃料の種類、燃焼方式、噴射方式等)に特に制限はない。エンジンルームの後方には乗員室(図示せず)が区画形成され、エンジンルームと乗員室とは隔壁(図示せず)で仕切られる。
車両は、車体の一部である左右一対のサイドメンバを有する(右側のサイドメンバ11Rのみ図示)。これらサイドメンバは車両前後方向に延び、これらサイドメンバ間のスペースにエンジン10及びトランスミッション12からなるパワートレーン13が配置されている。トランスミッション12はエンジン10の左側に固定して取り付けられている。エンジン10は、シリンダブロック及びシリンダヘッド等からなるエンジン本体14と、エンジン本体14の前面部14Fに取り付けられてエンジン本体14から車両前方側に突出する吸気マニホールド15とを備える。
パワートレーン13は、複数の位置で、防振機能を有するエンジンマウントを介して車体に支持されている。そのうち本発明に関わる重要な一箇所を示すと、エンジン本体14の右側面部14R(車幅方向一方側の側面部)が、これに対向する右側のサイドメンバ11Rに、エンジンマウント16、車体側ブラケット16A及びエンジン側ブラケット17を介して支持されている。エンジンマウント16は右側サイドメンバ11Rの上面部に固定されている。車体側ブラケット16Aは図2に示すように略L字状に形成され、その基端部がエンジンマウント16の上面部に固定して取り付けられると共に、その先端部が右側サイドメンバ11Rから車幅方向内側にはみ出している。エンジン側ブラケット17は、エンジン本体14の右側面部14Rに固定して取り付けられると共に、車体側ブラケット16Aの先端部の下面部にボルト等の締結手段により接続固定されている。これによりエンジンマウント16はエンジン10ないしパワートレーン13の右側の重量を吊り下げるようにして支持するようになり、エンジンマウント16には圧縮荷重が加わることになる。
図3に吸気マニホールド15の詳細を示す。吸気マニホールド15は、エンジン10の各気筒の吸気ポートに接続されてこれら吸気ポートに吸気を分配する部材である。吸気マニホールド15は、エンジン本体14の前面部14Fにボルト等の締結手段により締結されるフランジ部18と、フランジ部18から一体的に前方に延出された気筒数と同数の分配管19とを有する。これら分配管19は、それぞれ各気筒の吸気ポートに接続されてこれら吸気ポートに連通される。さらに本実施形態の吸気マニホールド15は、各分配管19の上流端に一体的に接続された吸気集合部としてのサージタンク20と、これら各分配管19及びサージタンク20が埋め込まれる被覆部材21とを有している。
図4に被覆部材21がない状態の吸気マニホールド15を示す。図示されるように、各分配管19は、フランジ部18から真っ直ぐ前方に延出した後、左斜め下に曲がり、さらに後方に曲がるような略U字状に形成されている。そして各分配管19は、その後方に曲がった直後の部分でそれぞれ連結及び連通され、その後サージタンク20へと接続されている。サージタンク20は車幅方向に伸びる円筒状であり、その左端部に図示しない吸気管を接続するためのフランジ部22が設けられている。
特に、各分配管19の最前端19a,19b,19cは、車幅方向Wの右側から左側へと向かうにつれ徐々に後退する仮想傾斜面P1の近傍に位置される。これにより吸気マニホールド15は、被覆部材21がない状態においても、その前端部が仮想傾斜面P1に倣うように形成されることになる。ここで仮想傾斜面は、車両前後方向に垂直で且つ車幅方向Wに平行な仮想垂直平面Pyzを車両高さ方向の軸回りに回転させ、所定角度(図4中ではα1)で傾斜させた平面である。
各分配管19は、車両衝突時の衝突荷重で比較的容易に破壊・変形することができる低強度の構造であるのが好ましく、例えば薄肉の樹脂管又は金属管(例えばステンレス管)からなる。もっとも、必ずしも低強度である必要はなく、車両衝突時の衝突荷重によっても容易に破壊・変形することができない比較的高強度のものであっても構わない。
図3に示すように、各分配管19の全体と、サージタンク20のフランジ部22を除いたほぼ全体とが、単一の被覆部材21により一体的に覆われ、被覆部材21の中に埋め込まれる。好ましくは、被覆部材21は、発泡金属(例えば発泡アルミ)等の衝撃吸収材料からなり、車両衝突時の衝突荷重を受けたときに容易に潰れ、このときに衝撃を吸収する。もっとも被覆部材21は必ずしも衝撃吸収材料からなる必要はなく、車両衝突時の衝突荷重によっても容易に変形することができない比較的高強度のものであっても構わない。なお、図4に示した吸気マニホールド15を衝撃吸収材料の溶湯の中に鋳込むことによって図3に示す吸気マニホールド15を製造することができる。
吸気マニホールド15の前端部15Fをなす被覆部材21の前端部21Fは、前記仮想傾斜面P1の傾斜角α1よりも大きい傾斜角α2を有する仮想傾斜面P2に倣うような平面とされている。即ち、被覆部材21の前端部21Fは仮想傾斜面P2と平行な平面とされている。
そして、図1及び図2に示すエンジン側ブラケット17は、車両衝突時の衝突荷重によって破壊可能な、比較的脆弱な部材となっており、例えば発泡アルミ等の発泡金属から形成されている。
以上のように構成された本実施形態の衝撃吸収構造においては、図5に示すように、車両の前面衝突時にエンジン10が白抜き矢印で示す如き前方からの衝突荷重を受けた場合、この衝突荷重はまず吸気マニホールド15の前端部15Fに加わり、次いで吸気マニホールド15を押しつぶす。この過程において、吸気マニホールド15の前端部15Fが傾斜面から形成されていることから、エンジン10には後向きの荷重と共に右向きの荷重が加わり、エンジン10は初期の位置(一点鎖線で示す)から右側にスライドしつつ後退するようになる。この右向き荷重はブラケット17を破壊し、エンジン10の右側面部14Rにおける車体との支持を切り離す。こうなると図6に示すように、エンジン10を含むパワートレーン13の右側部分が脱落してパワートレーン13全体が右側に落ちるように傾き、パワートレーン13はサイドメンバ11Rの下部のスペースに落下する。これによりエンジン10を含むパワートレーン13の後退が抑制される。
この本実施形態の衝撃吸収構造によれば、車両衝突時にエンジン10を側方にスライドさせつつ後退させるので、従来のように真っ直ぐ後退させる場合よりもエンジン10の後退量を減少することができる。また、ブラケット17を破壊させてエンジン10を脱落させるので、これによってもエンジン10の後退量を減少することができる。よってエンジン10の後退量を減少した分、車体の潰れ代であるクラッシュストロークを増大することができ、エンジン後方の乗員室内にいる乗員を適切に保護することが可能となる。
とりわけ、本発明に係る衝撃吸収構造を備えた車両同士が前面衝突した場合には、互いの車両において上記のような衝突モードが発生する可能性があるので、互いの車両において乗員の適切な保護を図ることが可能になる。
また、本実施形態においては、衝撃吸収材料からなる被覆部材21に分配管19を埋め込んだ構造を採用しているので、吸気マニホールド15を変形させる過程において被覆部材21により衝撃を吸収することができ、このことも乗員の保護に有利となる。
さらに、吸気マニホールド15の前端部15F(即ち被覆部材21の前端部21F)を傾斜平面から形成したので、上記のようなエンジン10の右側方へのスライド及び後退という衝突モードを安定して実現することが可能になる。すなわち、仮に吸気マニホールド15の前端部15Fがでこぼこしているとエンジン10が右側方にスライドする確率が低くなり、上記衝突モードが実現される確率が低くなるが、本実施形態ではこのような問題を回避できる。さらにこの傾斜平面により、車両走行時に発生するエンジンルーム内の気流を整流する効果を得られ、特に気流をトランスミッション12に導いてトランスミッション12を冷却することが可能になる。
また、被覆部材21は全気筒の分配管19を埋め込んだブロック状に形成されていることから、これが無い場合に比べ、車両走行時のエンジンルーム内の気流をより整流することができる。これにより吸気マニホールド15の受熱量を低減し、吸気温を低下させられ、エンジン出力の増加や排ガスエミッションの低減を図れる可能性がある。
また、車体側ブラケット16Aの先端部の下面部にエンジン側ブラケット17を取り付け、エンジン10を吊り下げ支持するようにしたので、エンジン側ブラケット17が破壊されたときその残存部分が車体側ブラケット16A等に引っ掛かってエンジン10の脱落が阻害されることを防止でき、確実にエンジン10を脱落させることが可能になる。
また、各分配管19を低強度とし、且つこれら分配管19を衝撃吸収材料からなる被覆部材21に埋め込んだ構造とした場合には、吸気マニホールド15が衝突荷重を受けたときに変形・破壊されやすくなり、仮にエンジン性能(出力、燃費等)向上の観点から吸気マニホールド15の通路長を増大し、吸気マニホールド15のエンジン本体14からの突出量を多くした場合にあっても、衝突荷重により吸気マニホールド15を押し潰して衝撃を吸収すると共に吸気マニホールド15の体積を減少し、クラッシュストロークを十分確保することができる。
本発明の実施形態は他にも様々なものが考えられる。例えば、被覆部材21の無い図4に示したような吸気マニホールド15を用いてもよい。この場合でも、吸気マニホールド15の前端部が仮想傾斜面P1に倣うように形成されているので、上記のようなエンジンの側方へのスライド及び後退というモードを実現可能である。また、前記実施形態ではエンジン側ブラケット17を車両衝突時の衝突荷重で破壊可能としたが、これに替わり、車体側ブラケット16Aを車両衝突時の衝突荷重で破壊可能としてもよい。さらに、前記実施形態を左右反転した構造も可能である。
本発明の実施形態に係る車両の衝撃吸収構造を示し、車両前部の構造を示す概略平面図である。 本発明の実施形態に係る車両の衝撃吸収構造を示し、車両前部の構造を示す概略正面図である。 吸気マニホールドの平面図である。 被覆部材がない場合の吸気マニホールドの平面図である。 車両衝突時の車両前部の様子を示す概略平面図である。 車両衝突時の車両前部の様子を示す概略正面図である。
符号の説明
10 エンジン
11R 右側サイドメンバ
12 トランスミッション
14 エンジン本体
14R エンジン本体の右側面部
15 吸気マニホールド
15F 吸気マニホールドの前端部
17 エンジン側ブラケット
19 分配管
21 被覆部材
P1,P2 仮想傾斜面

Claims (4)

  1. 車両前部にエンジンを横置きに配置した車両の衝撃吸収構造であって、
    エンジン本体から車両前方側に突出する吸気マニホールドの前端部を、平面視において車幅方向の一方側から他方側へと向かうにつれ徐々に後退する仮想傾斜面に倣うよう形成し、前記エンジン本体の車幅方向一方側の側面部を、車両衝突時の衝突荷重で破壊可能なブラケットを介して車両の車体に支持したことを特徴とする車両の衝撃吸収構造。
  2. 前記吸気マニホールドが、各気筒の吸気ポートにそれぞれ接続される複数の分配管と、これら分配管が埋め込まれる被覆部材とを有し、該被覆部材の前端部が、前記吸気マニホールドの前端部をなすと共に、前記仮想傾斜面に倣うような平面とされることを特徴とする請求項1記載の車両の衝撃吸収構造。
  3. 前記被覆部材が衝撃吸収材料からなることを特徴とする請求項2記載の車両の衝撃吸収構造。
  4. 前記エンジン本体の車幅方向他方側にトランスミッションが取り付けられることを特徴とする請求項2又は3記載の車両の衝撃吸収構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012131262A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Mitsubishi Motors Corp 車両の衝突対応構造
JP2017144825A (ja) * 2016-02-16 2017-08-24 マツダ株式会社 車両用電池搭載構造

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