JP6412182B2 - 燃料供給管の保護構造 - Google Patents

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Description

本発明は、エンジン本体に前後方向に対向するように配置された吸気用部品と、前記エンジン本体および前記吸気用部品間に配置された燃料供給管と、前記エンジン本体に固定されて前記吸気用部品との接触から前記燃料供給管を保護する保護部材とを備える燃料供給管の保護構造に関する。
内燃機関のシリンダヘッドの側面に配置された吸気マニホールドや燃料系部材を衝突荷重から保護するために、吸気マニホールドや燃料系部材をプロテクタで外側から覆うとともに、プロテクタに設けた突出ブロックを吸気マニホールドに設けた突当座部に隙間を介して当接可能に対向させたものが、下記特許文献1により公知である。
特開2007−239710号公報
ところで上記従来のものは、シリンダヘッドの側面の大部分を覆う大型で重量の大きいプロテクタが必要になるだけでなく、吸気マニホールドや燃料系部材を確実に保護するためには、プロテクタ自体に大きな剛性を持たせて衝突荷重をシリンダヘッドに伝達する必要があるため、更なる重量の増加が強いられる問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、軽量で簡単な構造の保護部材で内燃機関の燃料供給管を衝突荷重から保護することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジン本体に前後方向に対向するように配置された吸気用部品と、前記エンジン本体および前記吸気用部品間に配置された燃料供給管と、前記エンジン本体に固定されて前記吸気用部品との接触から前記燃料供給管を保護する保護部材とを備える燃料供給管の保護構造であって、前記保護部材は、前記エンジン本体に締結される第1締結部および第2締結部と、前記第1締結部および前記第2締結部を接続して前記吸気用部品および前記燃料供給管間に介在する架橋部と、前記第1締結部の近傍から前記燃料供給管の延在方向に突出する第1突出部と、前記第2締結部の近傍から前記第1突出部の突出方向と同方向に突出する第2突出部と、前記第2突出部から前後方向に突出して前記エンジン本体に突き当てられる第3突出部とを備え、前記吸気用部品は吸気マニホールドの外周部に固定される把手部材を含み、前後方向に見たときに前記把手部材は前記第1締結部および前記第2締結部の何れか一方を前記エンジン本体に締結するボルトに当接可能にオーバーラップすることを特徴とする燃料供給管の保護構造が提案される。
なお、実施の形態のシリンダヘッド11は本発明のエンジン本体に対応し、実施の形態のスタッドボルト27は本発明のボルトに対応する。
請求項1の構成によれば、エンジン本体に固定される保護部材は、エンジン本体に締結される第1締結部および第2締結部と、第1締結部および第2締結部を接続して吸気用部品および燃料供給管間に介在する架橋部とを備えるので、車両の衝突荷重で吸気用部品がエンジン本体側に移動したときに、吸気用部品が燃料配管に衝突せずに保護部材に衝突することで、燃料供給管の損傷を防止することができる。特に保護部材は、第1締結部の近傍から燃料供給管の延在方向に突出する第1突出部と、第2締結部の近傍から第1突出部の突出方向と同方向に突出する第2突出部と、第2突出部から前後方向に突出してエンジン本体に突き当てられる第3突出部とを備えるので、吸気用部品からの荷重を強度の高い第1、第2締結部の近傍の第1、第2突出部で支持するとともに、前記荷重を第1、第2締結部に加えて第3突出部からエンジン本体に確実に伝達することで、軽量で簡単な構造の保護部材で衝突荷重が燃料供給管に伝達されるのを阻止し、燃料供給管の損傷を一層確実に防止することができる。
た、吸気用部品は吸気マニホールドの外周部に固定される把手部材を含み、前後方向に見たときに把手部材は第1締結部および第2締結部の何れか一方をエンジン本体に締結するボルトに当接可能にオーバーラップするので、衝突荷重を強度の高い把手部材から第1突出部、第2突出部およびボルトの3点で保護部材に伝達することで、燃料配管を一層確実に保護することができる。
直列4気筒内燃機関の上面図。 図2の要部拡大図。 図2の3−3線断面図。 図2の4方向矢視図。 保護部材の単品図。 図2に対応する衝突時の作用説明図。 保護部材の第1〜第3当接点の説明図。
以下、図1〜図7に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、本明細書において前後方向および左右方向とは、運転席に着座した乗員を基準として定義される。
図1は自動車用の直列4気筒内燃機関の上面図であり、本発明のエンジン本体を構成するシリンダヘッド11の上面にヘッドカバー12および高圧ポンプベース13が結合される。シリンダヘッド11の後面にはシリンダ列線L方向に沿うように燃料デリバリーパイプ14が配置されており、高圧ポンプベース13に支持された高圧燃料ポンプ15と燃料デリバリーパイプ14の左端とが燃料供給管16で接続される。また燃料デリバリーパイプ14の後方に沿うように合成樹脂製の吸気マニホールド17が配置されており、吸気マニホールド17の左端にドイライブバイワイヤ式のスロットルバルブ18が接続され、スロットルバルブ18の上流側に吸気配管19が接続される。そしてシリンダヘッド11の左端後面に燃料供給管16を衝突荷重から保護するための保護部材20が設けられる。
図2〜図5に示すように、保護部材20はアルミニウム合金製の鋳造部材であり、上端に位置して前後方向に延びる円筒状の第1締結部20aと、下端に位置して前後方向に延びる円筒状の第2締結部20bと、第1締結部20aおよび第2締結部20bを上下方向に連結する架橋部20cとを備える。保護部材20は、第1締結部20aを前後方向に貫通する上側ボルト21および第2締結部20bを前後方向に貫通する下側ボルト22でシリンダヘッド11の左端後壁に締結される。
さらに保護部材20は、第1締結部20aの近傍からシリンダ列線方向Lの左側にリブ状に突出する第1突出部20dと、第2締結部20bの近傍からシリンダ列線方向Lの左側にリブ状に突出する第2突出部20eと、第2突出部20eの前面から前方に突出してシリンダヘッド11の後面に形成された座面11a(図2および図4参照)に突き当てられる第3突出部20fとを備える。
このような形状の保護部材20が上側ボルト21および下側ボルト22でシリンダヘッド11の後壁に締結されると、保護部材20の第1締結部20a、架橋部20c、第2締結部20bおよびシリンダヘッド11の後面壁より囲まれた空間が形成され、この空間に燃料供給管16が挿通される。
スロットルバルブ18は金属製のスロットルボディ24と、スロットルボディ24の内部に配置された弁体25と、弁体25を駆動する電気モータ26とを備える。スロットルボディ24の出口端部に形成された四角形状の締結フランジ24aと、吸気マニホールド17の入口端部に形成された四角形状の締結フランジ17aとが突き合わされており、スロットルボディ24の締結フランジ24aの四隅から突出する4本のスタッドボルト27…が吸気マニホールド17の締結フランジ17aの四隅に形成されたボルト孔17b…を貫通した状態でナット28…により締結される。
吸気マニホールド17は、締結フランジ17aに隣接する位置に直径が縮小した環状溝部17cを備えており、この環状溝部17cの外周に沿うように前側および後側の鉄製の把手部材29,29が取り付けられる。各把手部材29は、一対の固定部29a,29aと、それらの固定部29a,29aを連結するL字状断面の連結部29bとを備えており、一対の固定部29a,29aが2本の前記スタッドボルト27,27および2個の前記ナット28,28を利用して締結フランジ17aの側面に共締めされる。把手部材29の連結部29bの長手方向中央部は締結フランジ17aから離反する方向に弧状に湾曲している(図7参照)。
前側の把手部材29および後側の把手部材29は前後方向に面対称な形状であり、前後方向に面対称な位置に配置される。これらの把手部材29,29は、内燃機関の組み立て時に作業者が吸気マニホールド17の端部を簡単に保持するためのものであり、比較的に高い強度を有している。
吸気マニホールド17、スロットルバルブ18および把手部材29,29は本発明の吸気用部品30を構成する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
図6に示すように、車両の前面衝突の衝突荷重により内燃機関と共に吸気用部品30が後方に押されると、吸気用部品30のうちの最も後方に突出するスロットルバルブ18がダッシュボードパネル(不図示)に当接し、スロットルバルブ18にダッシュボードパネルから前向きの反力荷重が作用する。反力荷重でスロットルバルブ18が前方に押されると、スロットルバルブ18に連結された合成樹脂製の吸気マニホールド17の締結フランジ17aに連続する比較的に脆弱な環状溝部17cが破断し、スロットルバルブ18は図6において矢印A方向に傾きながらシリンダヘッド11に向けて更に移動する。その結果、スロットルバルブ18側に残った2個の把手部材29,29のうち、前側の把手部材29がシリンダヘッド11の後面に取り付けた強度の高い保護部材20に当接し、スロットルバルブ18がそれ以上前方に移動するのを阻止することで、スロットルバルブ18が燃料供給管16に当接して損傷させるのを防止することができる。
その際に、図7に示すように、スロットルバルブ18側に残った前側の把手部材29は、その前方に位置する保護部材20に3点で当接する。すなわち、把手部材29の連結部29bの上部が保護部材20の第1締結部20aの近傍の第1突出部20dに第1当接点で当接し、把手部材29の連結部29bの下部が保護部材20の第2締結部20bの近傍の第2突出部20eに第2当接点で当接し、把手部材29の下側の固定部29aが保護部材20の第2締結部20bを締結する下側ボルト22の頭部に第3当接点で当接する。このようにして、前記反力荷重は、強度の高い保護部材20の第1締結部20aおよび第2締結部20bの近傍の第1突出部20dおよび第2突出部20eで支持されて確実にシリンダヘッド11に伝達されるだけでなく、第3突出部20fから直接シリンダヘッド11の座面11aに伝達されるため、衝突荷重(フロントバルクヘッドからの反力荷重)がスロットルバルブ18から燃料供給管16に伝達されるのを阻止し、燃料供給管16の損傷を確実に防止することができる。しかも保護部材20は小型軽量であって単純な形状の部材であるため、重量やコストの増加が最小限に抑えられる。
特に、保護部材20の第3当接点は下側ボルト22の頭部であって強度の高い部分であり、しかも把手部材29が前記第3当接点に当接する下側の固定部29aも、スタッドボルト27およびナット28による締結部の近傍の強度の高い部分であるため、反力荷重をスロットルバルブ18から保護部材20を介してシリンダヘッド11に一層確実に伝達し、燃料供給管16が反力荷重で損傷するのを防止することができる。
また吸気マニホールド17の破断に伴ってスロットルバルブ18は図6の矢印A方向に傾斜しながら前進するが、保護部材20の第1突出部20dおよび第2突出部20eは第1締結部20aおよび第2締結部20bからスロットルバルブ18の傾斜方向である左側に突出するため、把手部材29を保護部材20に一層確実に当接させることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、本発明のエンジン本体は実施の形態のシリンダヘッド11に限定されず、シリンダブロックやヘッドカバーであっても良い
また実施の形態では吸気用部品30をシリンダヘッド11の後側に配置しているが、それをシリンダヘッド11の前側に配置しても良い。
また本発明の吸気用部品30は実施の形態の吸気マニホールド17、スロットルバルブ18および把手部材29に限定されるものではない。
また実施の形態では第3突出部20fを第2突出部20eから突出させているが、それを第1突出部20dから突出させても良い。
また実施の形態では衝突荷重の入力時に把手部材29を下側ボルト22に当接させているが、それを上側ボルト21に当接させても良い。
また本発明が適用される内燃機関は実施の形態の直列多気筒内燃機関に限定されず、V型多気筒内燃機関等の他種の内燃機関であっても良い。
また本発明における上側および下側とは、鉛直方向上側および下側ではなく、内燃機関のクランクシャフト側を基準にしてシリンダヘッド11側を上側とし、その逆側を下側として定義される。
11 シリンダヘッド(エンジン本体)
16 燃料供給管
17 吸気マニホールド
20 保護部材
20a 第1締結部
20b 第2締結部
20c 架橋部
20d 第1突出部
20e 第2突出部
20f 第3突出部
22 下側ボルト(ボルト)
29 把手部材
30 吸気用部品

Claims (1)

  1. エンジン本体(11)に前後方向に対向するように配置された吸気用部品(30)と、前記エンジン本体(11)および前記吸気用部品(30)間に配置された燃料供給管(16)と、前記エンジン本体(11)に固定されて前記吸気用部品(30)との接触から前記燃料供給管(16)を保護する保護部材(20)とを備える燃料供給管の保護構造であって、
    前記保護部材(20)は、前記エンジン本体(11)に締結される第1締結部(20a)および第2締結部(20b)と、前記第1締結部(20a)および前記第2締結部(20b)を接続して前記吸気用部品(30)および前記燃料供給管(16)間に介在する架橋部(20c)と、前記第1締結部(20a)の近傍から前記燃料供給管(16)の延在方向に突出する第1突出部(20d)と、前記第2締結部(20b)の近傍から前記第1突出部(20d)の突出方向と同方向に突出する第2突出部(20e)と、前記第2突出部(20e)から前後方向に突出して前記エンジン本体(11)に突き当てられる第3突出部(20f)とを備え
    前記吸気用部品(30)は吸気マニホールド(17)の外周部に固定される把手部材(29)を含み、前後方向に見たときに前記把手部材(29)は前記第1締結部(20a)および前記第2締結部(20b)の何れか一方を前記エンジン本体(11)に締結するボルト(22)に当接可能にオーバーラップすることを特徴とする燃料供給管の保護構造。
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