JP5352080B2 - ノズル洗浄装置、ノズル洗浄方法、塗布装置及び塗布方法 - Google Patents
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Description
本発明によれば、洗浄液供給部がパッドの摺動方向の前方に洗浄液を供給することとしたので、パッドは洗浄液が供給された箇所を摺動することになる。これにより、効率的に洗浄を行うことができる。
本発明によれば、当接部がノズル先端の断面視全部分に同時に当接する形状を有することとしたので、パッドの当接部をノズル先端に当接させたときに、パッドとノズルとの間が隙間無く密着することになる。これにより、ノズル先端を確実に洗浄することができると共に、洗浄液を確実に掻き出すことができる。
本発明によれば、パッドが一方向に移動可能な可動部材に一方向に沿って複数配列されていることとしたので、パッドが複数設けられている場合であっても、一体的に移動させることができる。これにより、複数のパッドによって効率的に洗浄を行うことができる。
本発明によれば、可動部材がノズル先端に付着した液状体を除去する又は洗浄液を乾燥させるためのエアを噴出するエア噴出部を有することとしたので、ノズル先端の洗浄し残しを極力回避することができると共に、ノズル先端及びその周辺部分の洗浄液を短時間で乾燥させることができる。
本発明によれば、エア噴出部が可動部材のうちパッドの摺動方向の後方に第二エア噴出口を有する場合にはパッドの摺動後にエア噴出による処理を施すことになる。エア噴出部が可動部材のうちパッドの摺動方向の側方に第二エア噴出口を有する場合には洗浄液が摺動方向の側方に広がるのを防ぐことができる。これにより、効率的な洗浄を行うことができる。
本発明によれば、第二エア噴出口がノズル先端の形状に合わせて設けられていることとしたので、エアナイフがより確実にノズル先端及びその周辺部分を乾燥させることができる。
本発明によれば、ノズル先端の周囲の雰囲気及び洗浄液を吸引する吸引部を更に備えることとしたので、洗浄液がノズルの周囲に残存するのを回避することができる。これにより、ノズルの洗浄を効果的に行うことが可能となる。
本発明によれば、ノズルに対して一方向上に設けられパッドの当接部を洗浄する洗浄部を更に備えることとしたので、ノズル洗浄装置を清浄な状態に保つことができる。これにより、安定した洗浄を行うことができる。
本発明によれば、ノズルの一方向の延長上にノズルに近接して設けられノズル先端の形状と同一の形状を先端部に有するダミーノズルを更に備えることとしたので、ノズルの一方向上の端部を吸引する際の吸引圧を保持することができる。これにより、安定した洗浄を行うことができる。
本発明によれば、ダミーノズルがパッドの当接部を洗浄する洗浄部を兼ねることとしたので、ノズル洗浄装置を清浄な状態に保つことができると共に、より安定した洗浄を行うことができる。
本発明によれば、ノズル先端のうちパッドによって摺動された部分にノズル先端に付着した液状体を除去する又は洗浄液を乾燥させるためのエアを噴出することとしたので、摺動部分を確実に乾燥させることができる。
本発明によれば、パッドを摺動させている間はノズル先端の周囲の雰囲気及び洗浄液を吸引することとしたので、洗浄液がノズルの周囲に残存するのを回避することができる。これにより、ノズルの洗浄を効果的に行うことが可能となる。
本発明によれば、パッドを摺動させた後に当該パッドの当接部を洗浄することとしたので、パッドを清浄な状態に保持することができる。これにより、安定した洗浄を行うことができる。
本発明によれば、ノズルのうちダミーノズルに近接した端部を洗浄するときは、当該ノズルの端部とダミーノズルを同時に吸引することとしたので、ノズルの端部を吸引する際も当該ノズルの端部以外の吸引を行う場合の吸引圧を保持することができる。これにより、安定した洗浄を行うことができる。
本発明によれば、ノズル先端を洗浄することができ、安定した洗浄を行うことが可能なノズル洗浄装置を備えるので、ノズル先端を清浄に保持することができ、塗布性能の優れたノズルを有する塗布装置を得ることができる。
本発明によれば、ノズル洗浄装置を用いて、又は、上記のノズル洗浄方法によって、ノズルの先端を洗浄することとしたので、ノズル先端を清浄に保持することができ、安定した塗布を行うことができる。
本発明によれば、ノズル洗浄装置を用いて、又は、上記のノズル洗浄方法によって、ノズルの先端及びノズル洗浄装置のうち少なくとも一方を洗浄することとしたので、ノズル先端を清浄に保持することができ、安定した塗布を行うことができる。
図1は本実施形態に係る塗布装置1の斜視図である。
図1に示すように、本実施形態に係る塗布装置1は、例えば液晶パネルなどに用いられるガラス基板上にレジストを塗布する塗布装置であり、基板搬送部2と、塗布部3と、管理部4とを主要な構成要素としている。この塗布装置1は、基板搬送部2によって基板を浮上させて搬送しつつ塗布部3によって当該基板上にレジストが塗布されるようになっており、管理部4によって塗布部3の状態が管理されるようになっている。
まず、基板搬送部2の構成を説明する。
基板搬送部2は、基板搬入領域20と、塗布処理領域21と、基板搬出領域22と、搬送機構23と、これらを支持するフレーム部24とを有している。この基板搬送部2では、搬送機構23によって基板Sが基板搬入領域20、塗布処理領域21及び基板搬出領域22へと順に搬送されるようになっている。基板搬入領域20、塗布処理領域21及び基板搬出領域22は、基板搬送方向の上流側から下流側へこの順で配列されている。搬送機構23は、基板搬入領域20、塗布処理領域21及び基板搬出領域22の各部に跨るように当該各部の一側方に設けられている。
搬入側ステージ25は、フレーム部24の上部に設けられており、例えばSUSなどからなる平面視で矩形の板状部材である。この搬入側ステージ25は、X方向が長手になっている。搬入側ステージ25には、エア噴出孔25aと、昇降ピン出没孔25bとがそれぞれ複数設けられている。これらエア噴出孔25a及び昇降ピン出没孔25bは、搬入側ステージ25を貫通するように設けられている。
処理ステージ27は、ステージ表面27cが例えば硬質アルマイトを主成分とする光吸収材料で覆われた平面視で矩形の板状部材であり、搬入側ステージ25に対して+X方向側に設けられている。処理ステージ27のうち光吸収材料で覆われた部分では、レーザ光などの光の反射が抑制されるようになっている。この処理ステージ27は、Y方向が長手になっている。処理ステージ27のY方向の寸法は、搬入側ステージ25のY方向の寸法とほぼ同一になっている。処理ステージ27には、ステージ表面27c上にエアを噴出する複数のエア噴出孔27aと、ステージ表面27c上のエアを吸引する複数のエア吸引孔27bとが設けられている。これらエア噴出孔27a及びエア吸引孔27bは、処理ステージ27を貫通するように設けられている。また、処理ステージ27の内部には、エア噴出孔27a及びエア吸引孔27bを通過する気体の圧力に抵抗を与えるための図示しない溝が複数設けられている。この複数の溝は、ステージ内部においてエア噴出孔27a及びエア吸引孔27bに接続されている。
この搬送機23aは、所定の部分23dが平面視で基板Sの−Y方向端部に重なるように配置されている。この基板Sに重なる部分23dは、基板Sを浮上させたときの基板裏面の高さ位置よりも低い位置に設けられている。
次に、塗布部3の構成を説明する。
塗布部3は、基板S上にレジストを塗布する部分であり、門型フレーム31と、ノズル32とを有している。
門型フレーム31は、支柱部材31aと、架橋部材31bとを有しており、処理ステージ27をY方向に跨ぐように設けられている。支柱部材31aは処理ステージ27のY方向側に1つずつ設けられており、各支柱部材31aがフレーム部24のY方向側の両側面にそれぞれ支持されている。各支柱部材31aは、上端部の高さ位置が揃うように設けられている。架橋部材31bは、各支柱部材31aの上端部の間に架橋されており、当該支柱部材31aに対して昇降可能となっている。
管理部4の構成を説明する。
管理部4は、基板Sに吐出されるレジスト(液状体)の吐出量が一定になるようにノズル32を管理する部位であり、基板搬送部2のうち塗布部3に対して−X方向側(基板搬送方向の上流側)に設けられている。この管理部4は、予備吐出機構41と、ディップ槽42と、ノズル洗浄装置43と、これらを収容する収容部44と、当該収容部を保持する保持部材45とを有している。保持部材45は、移動機構45aに接続されている。当該移動機構45aにより、収容部44がX方向に移動可能になっている。この保持部材45には、基板S上の異物を検知する異物検知機構60が取り付けられている。
図5(a)及び図5(b)に示すように、ノズル洗浄装置43は、基体43aと、パッド支持部材43bと、パッド43cと、エアナイフ噴出口43dと、吸引孔43eと、洗浄液噴出孔43gと、エアナイフ噴出口43hと、支持部材43iと、移動機構43jとを有している。
図6〜図9は、塗布装置1の動作過程を示す平面図である。各図を参照して、基板Sにレジストを塗布する動作を説明する。この動作では、基板Sを基板搬入領域20に搬入し、当該基板Sを浮上させて搬送しつつ塗布処理領域21でレジストを塗布し、当該レジストを塗布した基板Sを基板搬出領域22から搬出する。図6〜図9には門型フレーム31及び管理部4の輪郭のみを破線で示し、ノズル32及び処理ステージ27の構成を判別しやすくした。以下、各部分における詳細な動作を説明する。
塗布装置1の全体構成については、上記実施形態では、搬送機構23を各ステージの−Y方向側に配置する構成としたが、これに限られることは無い。例えば、搬送機構23を各ステージの+Y方向側に配置する構成であっても構わない。また、図15に示すように、各ステージの−Y方向側には上記の搬送機構23(搬送機23a、真空パッド23b、レール23c)を配置し、+Y方向側には当該搬送機構23と同一の構成の搬送機構53(搬送機53a、真空パッド53b、レール53c)を配置して、搬送機構23と搬送機構53とで異なる基板を搬送できるように構成しても構わない。例えば、同図に示すように搬送機構23には基板S1を搬送させ、搬送機構53には基板S2を搬送させるようにする。この場合、搬送機構23と搬送機構53とで基板を交互に搬送することが可能となるため、スループットが向上することになる。また、上記の基板S、S1、S2の半分程度の面積を有する基板を搬送する場合には、例えば搬送機構23と搬送機構53とで1枚ずつ保持し、搬送機構23と搬送機構53とを+X方向に並進させることによって、2枚の基板を同時に搬送させることができる。このような構成により、スループットを向上させることができる。
Claims (14)
- 開口部から液状体を吐出するノズルを洗浄するノズル洗浄装置であって、
前記ノズル先端の形状に対応する形状の当接部を有し一方向に摺動するパッドと、
前記ノズル先端に洗浄液を供給する洗浄液供給部と
を備え、
前記洗浄液供給部は、前記パッドの摺動方向の前方に前記洗浄液を供給し、
前記当接部は、前記ノズル先端の断面視全部分に同時に当接する形状を有し、
前記パッドは、前記一方向に移動可能な可動部材に前記一方向に沿って複数配列されており、
前記可動部材は、前記ノズル先端に付着した前記液状体を除去する又は前記洗浄液を乾燥させるためのエアを噴出するエア噴出部を有し、
前記エア噴出部は、前記一方向に沿ってスリット状に設けられた第一エア噴出口を有する
ことを特徴とするノズル洗浄装置。 - 前記エア噴出部は、前記可動部材のうち前記パッドの摺動方向の後方及び側方の少なくとも一方に第二エア噴出口を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のノズル洗浄装置。 - 前記第二エア噴出口は、前記ノズル先端の形状に合わせて設けられている
ことを特徴とする請求項2に記載のノズル洗浄装置。 - 前記ノズル先端の周囲の雰囲気及び前記洗浄液を吸引する吸引部を更に備える
ことを特徴とする請求項1から請求項3のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄装置。 - 前記ノズルに対して前記一方向の延長上に設けられ、前記パッドの前記当接部を洗浄する洗浄部を更に備える
ことを特徴とする請求項1から請求項4のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄装置。 - 前記ノズルの前記一方向の延長上に前記ノズルに近接して設けられ、前記ノズル先端の形状と同一の形状を先端部に有するダミーノズルを更に備える
ことを特徴とする請求項1から請求項5のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄装置。 - 前記ダミーノズルは、前記パッドの前記当接部を洗浄する洗浄部を兼ねている
ことを特徴とする請求項6に記載のノズル洗浄装置。 - 開口部から液状体を吐出するノズル先端を洗浄するノズル洗浄方法であって、
前記ノズル先端の形状に対応する形状の当接部を有するパッドを前記ノズル先端に当接させる第一ステップと、
前記ノズル先端へ向けて洗浄液を噴出しながら前記パッドを一方向に摺動させる第二ステップと
を含み、
前記第一ステップは、前記一方向に移動可能な可動部材に前記一方向に沿って複数配列された前記パッドの前記当接部を前記ノズル先端の断面視全部分に同時に当接させることを含み、
前記第二ステップは、前記洗浄液を前記一方向の前方に供給すると共に、前記ノズル先端のうち前記パッドによって摺動された部分に前記ノズル先端に付着した前記液状体を除去する又は前記洗浄液を乾燥させるためのエアを、前記可動部材に前記一方向に沿ってスリット状に設けられたエア噴出口から噴出することを含む
ことを特徴とするノズル洗浄方法。 - 前記パッドを摺動させている間は、前記ノズル先端の周囲の雰囲気及び前記洗浄液を吸引する
ことを特徴とする請求項8に記載のノズル洗浄方法。 - 前記パッドを摺動させた後に、前記パッドの前記当接部を洗浄する
ことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載のノズル洗浄方法。 - 前記ノズル先端の形状と同一の形状を先端部に有するダミーノズルが、前記ノズルの前記一方向の延長上に前記ノズルに近接して設けられており、
前記ノズルのうち前記ダミーノズルに近接した端部を洗浄するときは、前記ノズルの当該端部と前記ダミーノズルとを同時に吸引する
ことを特徴とする請求項10に記載のノズル洗浄方法。 - 請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄装置を備えたことを特徴とする塗布装置。
- 基板に液状体の膜を塗布する塗布方法であって、
ノズルから前記基板へ向けて前記液状体を吐出するステップと、
前記基板に前記液状体を吐出した後、請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄装置を用いて、又は、請求項8から請求項11のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄方法によって、前記ノズルの先端を洗浄するステップと
を備えることを特徴とする塗布方法。 - 基板に液状体の膜を塗布する塗布方法であって、
ノズルから前記基板へ向けて前記液状体を吐出するステップと、
前記基板に前記液状体を吐出した後、請求項1から請求項7のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄装置を用いて、又は、請求項8から請求項11のうちいずれか一項に記載のノズル洗浄方法によって、前記ノズルの先端及び前記ノズル洗浄装置のうち少なくとも一方を洗浄するステップと
を備えることを特徴とする塗布方法。
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