JP5337526B2 - 金属と樹脂との接着方法、及びそれを用いた回路形成部品の製法、並びに回路形成部品 - Google Patents
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上記エポキシ樹脂組成物の組成が、(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂10〜90重量%、(b)リン酸変性エポキシ樹脂10〜90重量%、並びに(c)ポリアミドアミンが、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対し、5〜30重量部であり
(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂として、分子末端又は分子鎖中にカルボキシル基を含有するアクリロニトリルブタジエンゴムとエポキシ樹脂とを反応
して得られるアクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂を用いることを特徴とする金属と樹脂との接着方法を提供するものである。
上記エポキシ樹脂組成物の組成が、(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂10〜90重量%、(b)リン酸変性エポキシ樹脂10〜90重量%、並びに(c)ポリアミドアミンが、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対し、5〜30重量部であり
(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂として、分子末端又は分子鎖中にカルボキシル基を含有するアクリロニトリルブタジエンゴムとエポキシ樹脂とを反応
して得られるアクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂を用いることを特徴とする回路形成部品の製造方法を提供するものである。
(1)主として芳香族ヒドロキシカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上からなるポリエステル;
(2)主として(A)芳香族ヒドロキシカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上と、(B)芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上と、(C)芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール及びその誘導体の少なくとも1種又は2種以上、とからなるポリエステル;
(3)主として(A)芳香族ヒドロキシカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上と、(B)芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミン及びその誘導体の1種又は2種以上と、(C)芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上、とからなるポリエステルアミド;
(4)主として(A)芳香族ヒドロキシカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上と、(B)芳香族ヒドロキシアミン、芳香族ジアミン及びその誘導体の1種又は2種以上と、(C)芳香族ジカルボン酸、脂環族ジカルボン酸及びその誘導体の1種又は2種以上と、(D)芳香族ジオール、脂環族ジオール、脂肪族ジオール及びその誘導体の少なくとも1種又は2種以上、とからなるポリエステルアミド等が挙げられる。さらに上記の構成成分に必要に応じ分子量調整剤を併用してもよい。
4の整数を表し、qは0〜4の整数を表し、rは0〜3の整数を表し、sは0〜3の整数を表す。)
10〜300重量部、より好ましくは20〜200重量部である。これらの無機充填剤は一種又は二種以上併用することが出来る。
ポリグリコール酸系樹脂成形品の表面を切削し試験片とする。四塩化炭素及び1,2−ジクロロエタンを用いて比重液を調製し、密度勾配管法によって23℃における上記試験片の密度Dを測定する。得られた密度D、ポリグリコール酸の結晶密度D1=1.69g/cm3、非晶密度D2=1.51g/cm3から次式によって結晶化度(%)が算出できる。
結晶化度(%)=(D−D2)/(D1−D2)×100
以下の実施例及び比較例で使用した材料・成形方法等は以下の通りである。
4つ口の1Lフラスコにカルボキシル基含有の結合アクリロニトリル量25〜31%の アクリロニトリルブタジエンゴムを350g、BPADG型でEEW=190のエポキシ樹脂を 650g仕込み、ジメチルベンジルアミンを0.1g仕込んだ後、攪拌を開始し、 150℃で2時間反応させ、高粘度の茶褐色液状のアクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂を得た。EEWは400g/eqであった。
4つ口の1LフラスコにBPADG型でEEW=190のエポキシ樹脂を990g仕込み、80℃以下で85%オルトリン酸を10g滴下し、100℃で2時間反応させた。50torrの減圧下にて100℃で2時間脱水し、淡黄色液状のリン酸変性エポキシ樹脂を得た。EEWは225g/eqであった。
4つ口の1Lフラスコにトリエチレンテトラミンを292g、ダイマー酸〔築野食品製:ツノダイム216〕を295g、モノマー酸シルファットFA−2を295g仕込み、徐々に昇温しながら脱水反応を行い、190℃に到達した後2時間反応を行った。さらに190℃で50torrまで徐々に減圧し脱水反応を行い褐色液状のポリアミドアミンを得た。アミン価は425mgKOH/gであった。
還流装置、攪拌装置、減圧装置及び滴下装置を備えたフラスコ中に、ビスフェノール系A系エポキシ樹脂(上記一般式(3)において、n=2.1、p=q=0、Rが2,2’−プロピリデン基のもの)47.5重量部、エピクロルヒドリン95重量部及びテトラメチルアンモニウムクロライド0.2重量部を仕込み、上記滴下装置中に水酸化ナトリウム9.5重量部を48重量%水溶液として入れておく。この水酸化ナトリウム水溶液を還流下50〜60℃の内部温度で80torrで2時間かけて滴下し、同時に水を共沸蒸留により除去した。その後、更に2時間反応させ、冷却、濾過し、溶媒を蒸発除去して、目的のエポキシ樹脂(再エポキシ化率=87%、軟化点40℃)を得た。
液晶性ポリマー(ポリプラスチックス(株)製:ベクトラC950;融点325℃)100重量部に上記エポキシ樹脂5重量部及びガラスファイバー25重量部を添加し、二軸押出機((株)日本製鋼所製:TEX30α型)を用いて330℃にて混練しペレット化し、320℃で射出成形して液晶ポリマーシートを作成した。
エポキシ樹脂組成物を銅箔に塗布し、(B−ステージ化した後)、室温で1日乾燥後150℃で30分硬化させた後テープ剥離試験を実施した。
尚、評価基準は、○:はがれなし、△:一部はがれ、×:全面はがれ
とした。
エポキシ樹脂組成物を下記のエポキシ樹脂を添加した液晶ポリマーシートに塗布し、(B−ステージ化した後)、室温で1日乾燥後150℃で30分硬化させた後テープ剥離試験を実施した。
尚、評価基準は、○:はがれなし、△:一部はがれ、×:全面はがれ
とした。
エポキシ樹脂組成物を銅箔に1μmの厚さで塗布し、室温で1日乾燥後ポリイミドフィルム仮装したものを金型温度80℃にした射出成型機にセットし、エポキシを添加したLCPを注入し成形物を得た。得られた成形物について、ポリイミドフィルムを剥がして、銅箔の一部をつかんでプッシュプルゲージで引き上げ、ピール強度の測定を実施した。
尚、評価基準は、○:0.7N/mm以上、△:0.2以上0.7N/mm未満、×:0.2N/mm未満とした。
以下の実施例で使用した材料・成形方法等は以下の通りである。
ジャケット構造を有し、密閉可能な容器内に、グリコリド((株)クレハ製、不純物含量:グリコール酸30ppm、グリコール酸二量体230ppm、水分42ppm)を355kg加え、容器を密閉し、攪拌しながらジャケットにスチームを循環させ、100℃になるまで加熱して内容物を溶融し、均一な溶液とした。この溶液内に、攪拌しながら二塩化スズ二水和物10.7g及び1−ドデシルアルコール1220gを加えた。
内容物の温度を100℃に保持したまま、内径24mmの金属(SUS304)製管を複数有する重合装置に移した。この装置は、管が設置してある本体部と上板からなり、本体部と上板のいずれもジャケット構造を備えてなり、このジャケット部に熱媒体油を循環する構造になっている。内容物を各管内に移送したら、直ちに上板を取り付けた。
この本体部及び上板のジャケット部に170℃熱媒体油を循環させ、7時間保持した。7時間後、熱媒体油を室温まで冷却した後、上板を取り外し、本体部を縦方向に回転させることによって、生成ポリグリコール酸の塊状物を取り出した。この塊状物を、粉砕機により粉砕し、120℃で一晩乾燥し、ポリグリコール酸粉砕品を得た。
このポリグリコール酸粉砕品に熱安定剤として、モノ−及びジ−ステアリルアシッドホスフェートのほぼ等モル混合物((株)ADEKA製「アデカスタブAX−71」)をポリグリコール酸粉砕品に対して300ppmの割合で添加し混合したものを、二軸押出機を用いて押出し、ポリグリコール酸樹脂ペレットを得た。得られたポリグリコール酸樹脂ペレットを窒素雰囲気の乾燥機内で、200℃で9時間熱処理した。
このようにして得られたポリグリコール酸樹脂を以下の実施例で用いた。
還流装置、攪拌装置、減圧装置及び滴下装置を備えたフラスコ中に、ビスフェノール系A系エポキシ樹脂(前記一般式(4)において、n=2.1、p=q=0、Rが2,2’−プロピリデン基のもの)47.5重量部、エピクロルヒドリン95重量部及びテトラメチルアンモニウムクロライド0.2重量部を仕込み、上記滴下装置中に水酸化ナトリウム9.5重量部を48重量%水溶液として入れておく。この水酸化ナトリウム水溶液を還流下50〜60℃の内部温度で80torrで2時間かけて滴下し、同時に水を共沸蒸留により除去した。その後、更に2時間反応させ、冷却、濾過し、溶媒を蒸発除去して、目的のエポキシ樹脂(再エポキシ化率=87%、軟化点40℃)を得た。
液晶性ポリマー(ポリプラスチックス(株)製:ベクトラC950;融点325℃)100重量部に上記エポキシ樹脂5重量部及びガラスファイバー25重量部を添加し、二軸押出機((株)日本製鋼所製:TEX30α型)を用いて330℃にて混練しペレット化したものを用いた。
上記実施例1で得られたアクリロニトリルブタジエンゴム変性ビスフェノール型エポキシ樹脂50重量部、上記実施例1で得られたリン酸変性ビスフェノールA型エポキシ樹脂50重量部、上記実施例1で得られたポリアミドアミン14重量部、アデカハードナーEH−4339S(軟化点80℃の粉末アミン型潜在性硬化剤)14重量部及びポリグリコールモノメチルエーテル64重量部を混合してエポキシ樹脂組成物を得た。
以下、図1の手順により回路形成部品5を製造した。
先ず、図1(a)に示すような、三次元立体表面を外面に有する円柱状成形品1をポリグリコール酸系樹脂から、射出成形機を用いて、樹脂温260℃、金型温度120℃で成形した。得られたポリグリコール酸系樹脂成形品表面の結晶化度は5%以上(約15%)であった。
尚、結晶化度は以下のようにして測定した。
ポリグリコール酸系樹脂成形品の表面を切削し試験片とした。四塩化炭素及び1,2−ジクロロエタンを用いて比重液を調製し、密度勾配管法によって23℃における上記試験片の密度Dを測定した。得られた密度D、ポリグリコール酸の結晶密度D1=1.69g/cm3、非晶密度D2=1.51g/cm3から次式によって結晶化度(%)を算出した。
結晶化度(%)=(D−D2)/(D1−D2)×100
2 金属皮膜
3 エポキシ樹脂組成物
4 液晶性ポリマー
5 回路形成部品
Claims (10)
- エポキシ樹脂組成物を介して金属と樹脂とを接着する方法において、該エポキシ樹脂組成物として(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂、(b)リン酸変性エポキシ樹脂及び(c)ポリアミドアミンを含有するエポキシ樹脂組成物を使用し、該エポキシ樹脂組成物を該金属表面又は該樹脂基材表面に塗布し、塗布された該エポキシ樹脂組成物をB−ステージ化した後、B−ステージ化された該エポキシ樹脂組成物を介して、該金属と該樹脂基材とを貼り合わせた後に、該エポキシ樹脂組成物を硬化させることを特徴とする金属と樹脂との接着方法であって、
上記エポキシ樹脂組成物の組成が、(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂10〜90重量%、(b)リン酸変性エポキシ樹脂10〜90重量%、並びに(c)ポリアミドアミンが、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対し、5〜30重量部であり
(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂として、分子末端又は分子鎖中にカルボキシル基を含有するアクリロニトリルブタジエンゴムとエポキシ樹脂とを反応
して得られるアクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂を用いることを特徴とする金属と樹脂との接着方法。 - 上記エポキシ樹脂組成物中に、アミノ基含有の軟化点80〜120℃の潜在性エポキシ硬化剤を配合することを特徴とする請求項1に記載の金属と樹脂との接着方法。
- 上記樹脂基材が液晶性ポリマーであることを特徴とする請求項1又は2に記載の金属と樹脂との接着方法。
- 上記液晶性ポリマーが、エポキシ樹脂を添加してなる液晶性ポリマーであることを特徴とする請求項3に記載の金属と樹脂との接着方法。
- 射出成形回路の製造過程において使用されることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の金属と樹脂との接着方法。
- 熱溶融性或いはアルカリ溶解性の成形品の表面に金属被覆を行い回路形成した後、金属回路表面に、接着剤として、(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂、(b)リン酸変性エポキシ樹脂及び(c)ポリアミドアミンを含有するエポキシ樹脂組成物を塗布し、塗布された該エポキシ樹脂組成物をBステージ化した後、液晶性ポリマーにてインサート成形して金属回路を液晶性ポリマーに転写させた後、熱溶融性或いはアルカリ溶解性の成形品を除去することを特徴とする回路形成部品の製造方法であって、
上記エポキシ樹脂組成物の組成が、(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂10〜90重量%、(b)リン酸変性エポキシ樹脂10〜90重量%、並びに(c)ポリアミドアミンが、(a)成分及び(b)成分の合計100重量部に対し、5〜30重量部であり
(a)アクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂として、分子末端又は分子鎖中にカルボキシル基を含有するアクリロニトリルブタジエンゴムとエポキシ樹脂とを反応
して得られるアクリロニトリルブタジエンゴム変性エポキシ樹脂を用いることを特徴とする回路形成部品の製造方法。 - 上記エポキシ樹脂組成物中に、アミノ基含有の軟化点80〜120℃の潜在性エポキシ硬化剤を配合することを特徴とする請求項6に記載の回路形成部品の製造方法。
- 上記液晶性ポリマーが、エポキシ樹脂を添加してなる液晶性ポリマーであることを特徴とする請求項6又は7に記載の回路形成部品の製造方法。
- 上記熱溶融性或いはアルカリ溶解性の成形品がポリグリコール酸系樹脂成形品であることを特徴とする請求項6〜8の何れか1項に記載の回路形成部品の製造方法。
- 請求項6〜9の何れか1項に記載の方法で製造された回路形成部品。
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