JP5334723B2 - リザーバタンクおよびこれを用いたブレーキ装置 - Google Patents
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Description
更に、本発明のリザーバタンクは、前記防波壁が、前記フロート室より車両前方側および車両後方側の少なくとも一側に複数配設されているとともに、これらの防波壁が車両前後方向に重なるようにして配設されていることを特徴としている。
更に、通路隔壁と防波壁の両端との間に形成されかつ車両前後方向またはほぼ車両前後方向に開口する所定の間隙により、作動液が作動液供給部からこの間隙を通って作動液貯留室へ流動可能にすることで、作動液が作動液供給口から作動液貯留室へ注入されるときには、作動液は前述の間隙を車両後方向に通って流動する。このとき、作動液の流れが比較的鈍速であることから、通路隔壁と防波壁の両端との間の間隙による絞りの影響が少ない。したがって、防波壁と通路隔壁とが設けられても、リザーバタンク内への作動液の注入時には、作動液供給部から作動液貯留室への作動液の流動が抑制されるのを防止できる。また、車両の急加速時、車両の急減速時、および車両の急加速後の急減速時には、リザーバタンクが車両前後方向のいずれの方向側に比較的大きく傾く場合がある。このときには、作動液はリザーバタンクが大きく傾いた方向側に比較的急速に流動しようとするため、防波壁の両端と通路隔壁との間の間隙により作動液が絞られる。したがって、リザーバタンクが大きく傾いた方向側への作動液の流動を抑制することができる。これにより、リザーバタンクが前後方向に大きく傾いても、比較的短い一定時間の間はフロート室内の作動液の液量がほとんど変化しないようにすることができ、液量警告灯の誤点灯を低減可能となる。
Nライン)はリザーバタンクの同状態での水平ラインである。
図1に示すように、この例の液圧ブレーキ装置1は、基本的には従来公知の一般的な2系統の液圧ブレーキ装置と同じである。すなわち、液圧ブレーキ装置1は、ブレーキペダル2、倍力装置3、タンデムマスタシリンダ4、リザーバタンク5、およびブレーキシリンダ6を備えている。
の上方が開放されていて、下部体8に上部体9が溶着された状態では、隔壁12の上端と上部体9の上壁下面(天井面)9aとの間の間隙を通して互いに常時連通されている。図2(b)に示すようにプライマリ作動液貯留室10の底には、タンデムマスタシリンダ4のプライマリ液室4bへ作動液を供給するプライマリ作動液送給口13が設けられているとともに、セカンダリ作動液貯留室11の底には、タンデムマスタシリンダ4のセカンダリ液室4dへ作動液を供給するセカンダリ作動液送給口14が設けられている。
6および従来公知のキャップシール(不図示)が設けられている。また、図2(b)および図3(b)に示すように、この作動液供給口15の下方には作動液供給部17が設けられている。作動液供給部17は下部体8と上部体9とにわたって画成されている。作動液供給口15と作動液供給部17は、円筒状部材18によって形成された作動液供給通路19を通して連通されている。
および図3(a),(b)においてリザーバタンク5、下部体8,および上部体9の左右
方向、つまりリザーバタンク5の細長い方向である。具体的にはこの例のリザーバタンク5では、リザーバタンク5の長手方向は、ほぼ、作動液供給口15の中心とプライマリ作動液貯留室10のプライマリ作動液送給口13の中心とを結ぶ直線方向である。
ぼ中央部には、リザーバタンク5内に作動液量を検出する液量検出部21が設けられている。図2(b)に示すように、液量検出部21は、下部体8の下部に設けられたスイッチ収容部22と、このスイッチ収容部22に収容されるノーマルオープン型のリードスイッチ23と、下部体8の底部から上方に向かって突設され内部にフロート室24aを有する円筒状ガイド壁24と、この円筒状ガイド壁24のフロート室24a内に収容されるとともに円筒状ガイド壁24内の作動液の液面の上下動に応じて円筒状ガイド壁24にガイドされながら上下動するフロート25と、このフロート25の下部に支持されるとともにフロート25と一体的に上下動してリードスイッチ23を開閉制御するマグネット26とを有している。
り高いときは、フロート25が作動液の液面に応じた位置となりフロート25のマグネット26の磁力に影響されないのでオフとなって、警告表示は行われない。また、作動液の液面が警告表示要の液面以下になると、マグネット26およびフロート25が液面とともに下降してマグネット26の磁力でリードスイッチ23がオンとなり、警告表示が行われるようになっている。
通路隔壁27,28は1回だけ若干屈曲されて全体としてリザーバタンク5のほぼ長手方
向(つまり、ほぼ車両前後方向)に延設されている。更に、これらの第1および第2上部体側通路隔壁27,28は、液量検出部21の設置位置近傍を含むリザーバタンク5の長
手方向の所定の領域にわたって配置されている。また、図2(b)および図3(b)に示すように、下部体8の底面から上方に向かって第1および第2下部体側通路隔壁29,3
0が突設されている。第1および第2下部体側通路隔壁29,30も1回だけ若干屈曲さ
れて全体としてリザーバタンク5のほぼ長手方向(つまり、ほぼ車両前後方向)に延設されている。更に、これらの第1および第2下部体側通路隔壁29,30は、液量検出部2
1の設置位置近傍を含むリザーバタンク5の長手方向の所定の領域にわたって配置されている。そして、上部体9と下部体8とが溶着された状態では、第1下部体側通路隔壁29と第1上部体側通路隔壁27とが互いに部分的に突き合わされるとともに、第2下部体側通路隔壁30と第2上部体側通路隔壁28とが互いに部分的に突き合わされる。第1および第2上部体側通路隔壁27,28と第1および第2下部体側通路隔壁29,30とにより、流体通路20がリザーバタンク5の長手方向と直交する方向に3分割されている。
れているとともに、円筒状ガイド壁24とほぼ同心円の円弧に形成されている。すなわち、第1および第2下部体側防波壁31,32は、ともにリザーバタンク長手方向前方側(
車両前方側)が凹む円弧の薄板形状にされている。第3下部体側防波壁33は、液量検出部21よりリザーバタンク長手方向前方側(車両前方側)に配設されている。第3下部体側防波壁33は第1下部体側防波壁31とほぼ同径の円の円弧でかつリザーバタンク長手方向前方側(車両前方側)が凹む円弧の薄板形状にされている。その場合、第3下部体側防波壁33はスリット24bにリザーバタンク長手方向前方(車両前方)に対向している。更に、第1ないし第3下部体側防波壁31,32,33の各両端と第1および第2下部体側通路隔壁29,30との間には、所定の間隙が形成されている。したがって、作動液お
よびエアーがこれらの間隙を通しても流動可能となっている。
配設されているとともに、円筒状ガイド壁24とほぼ同心円の円弧に形成されている。その場合、第1および第2上部体側防波壁34,35は、それぞれ第1および第2下部体側
防波壁31,32と同じ大きさに形成されている。したがって、第1および第2上部体側
防波壁34,35は、ともにリザーバタンク長手方向前方側(車両前方側)が凹む円弧状
の薄板形状にされている。第3上部体側防波壁36は、液量検出部21よりリザーバタンク長手方向前方側(車両前方側)に配設されている。第3上部体側防波壁36は第1上部体側防波壁34とほぼ同径の円の円弧状薄板形状でかつリザーバタンク長手方向前方側(車両前方側)が凹む形状にされている。第1ないし第3上部体側防波壁34,35,36の各両端と第1および第2上部体側通路隔壁27,28との間には、所定の間隙が形成され
ている。したがって、作動液およびエアーがこれらの間隙を通しても流動可能となってい
る。
車両前後方向に重なるようにして配設されている。
ることが望ましい。
の流れは比較的鈍速であるので、第1ないし第3防波壁37,38,39の各両端と第1および第2下部体側通路隔壁29,30との間の間隙による絞りの影響は少ない。
で示すように円筒状ガイド壁24の上端を乗り越えてフロート室24a内に流入する。このため、フロート室24a内の作動液の液面が上昇して、リードスイッチ23がオフとなり、液量警告灯が消灯してしまう。更にリザーバタンク5が車両前方側へ大きく回動すると、車両後方側に移動していたリザーバタンク5内の作動液が車両前方側に移動して作動液供給部17および作動液供給通路19に流動する、このため、フロート室24a内の作動液が再び低減する。これにより、リードスイッチ23が再びオンとなって液量警告灯が再点灯する。このように、液量検出部21の近傍に防波壁を有さない従来のリザーバタンクでは、液量警告灯が誤作動(誤点灯、誤消灯)して、液量検出部21の液量検出性能が不安定となる。
間隙により絞られる。したがって、作動液供給部17および作動液供給通路19側にある作動液が車両後方側に流動するのが抑制される。その結果、作動液が液量検出部21のフロート室24a内に流入するのが抑制される。更に、図4(c)に矢印で示されていないが、第1および第2下部体側防波壁31,32によっても、第1下部体側防波壁31と第
3下部体側防波壁33との間にある作動液が、前述の第3下部体側防波壁33と同様にして第1および第2下部体側防波壁31,32より車両後方側へ流動するのが抑制される。
したがって、フロート室24a内の作動液が液量検出部21のフロート室24aから流出するのが抑制される。特にこの例では、スリット24bが車両前方側に配置されているので、フロート室24a内の作動液がフロート室24aから流出するのがより効果的に抑制される。このように、フロート室24aに対する作動液の流入および流出が抑制されることで、リザーバタンク5が車両後方側に大きく傾いても、比較的短い一定時間の間は、フロート室24a内の作動液の液量はほとんど変化しない。これにより、液量警告灯の誤点灯が低減する。
第2防波壁37,38(主には、第1および第2下部体側防波壁31,32)でリザーバタンク5の長手方向とほぼ直交する方向(車両前後方向とほぼ直交する方向)にガイドされて流動するようになる。しかも、このようにガイドされた作動液は第1および第2下部体側防波壁31,32の両端と第1および第2下部体側通路隔壁29,30との間の間隙で絞られる。したがって、第1および第2下部体側通路隔壁29,30より車両後方側にある
作動液が車両前方側に流動するのが抑制される。その結果、作動液が液量検出部21のフロート室24a内に流入するのが抑制される。更に、図4(c)に矢印で示されていないが、第3下部体側防波壁33によっても、第1下部体側防波壁31と第3下部体側防波壁33との間にある作動液が、前述の第1および第2下部体側防波壁31,32と同様にし
て第3下部体側防波壁33より車両前方側へ流動するのが抑制される。したがって、フロート室24a内の作動液が液量検出部21のフロート室24aから流出するのが抑制される。このように、フロート室24aに対する作動液の流入および流出が抑制されることで、リザーバタンク5が車両前方側に大きく傾いても、比較的短い一定時間の間は、フロート室24a内の作動液の液量はほとんど変化しない。これにより、液量警告灯の誤点灯が
低減する。
9に設けるとともに、ほぼ車両前後方向に延びる第1および第2下部体側通路隔壁29,
30下部体8に設けている。そして、これらの第1および第2下部体側通路隔壁29,3
0の間に、液量検出部21を配設している。これにより、車両が左右側方(車両前後方向と直交する方向)に傾いても、作動液が車両の左右側方側に移動するのが抑制され、フロート室24a内の作動液の液量はほとんど変化しない。したがって、車両が左右側方に大きく傾いても、これらの第1および第2上部体側通路隔壁27,28と第1および第2下
部体側通路隔壁29,30により、液量警告灯の誤点灯を低減することが可能となる。
車両に搭載した状態で、作動液の真空圧送充填作業時にリザーバタンク5に応力集中が発生し易い。この応力集中で、リザーバタンク5の母材である樹脂が白化したり、リザーバタンク5が膨らんだりしてしまう。しかし、この例のリザーバタンク5では、第1および第2上部体側通路隔壁27,28と第1および第2下部体側通路隔壁29,30によって上部体9および下部体8が補強されるので、リザーバタンク5内の内圧が大きく変化しても、前述の応力集中を抑制することができる。これにより、リザーバタンク5内の内圧の変化により発生するリザーバタンク5の白化および膨らみをより効果的に抑制することが可能となる。
また、本発明に係るブレーキ装置は、リザーバタンクに貯留された作動液を用いて車輪にブレーキをかける液圧ブレーキ装置に好適に利用することができる。
27…第1上部体側通路隔壁、28…第2上部体側通路隔壁、29…第1下部体側通路隔壁、30…第2下部体側通路隔壁、31…第1下部体側防波壁、32…第2下部体側防波壁、33…第3下部体側防波壁、34…第1上部体側防波壁、35…第2上部体側防波壁、36…第3上部体側防波壁、37…第1防波壁、38…第2防波壁、39…第3防波壁
Claims (7)
- リザーバタンクの車両搭載状態で車両前方側に設けられるとともに作動液供給口から作動液が供給される作動液供給部と、リザーバタンクの車両搭載状態で車両後方側に設けられるとともに前記作動液供給部から流動する作動液を貯留する作動液貯留室と、前記作動液供給部と作動液貯留室との間に配設されるとともに前記作動液貯留室内の作動液の液量を検出する液量検出部とを少なくとも備え、前記液量検出部が、前記作動液貯留室と少なくともスリットを介して連通するフロート室と、前記フロート室内に収容されて、前記フロート室内の作動液の液面に応じて移動するフロートと、前記フロートに支持されたマグネットと、前記マグネットによりオン、オフ制御されるスイッチとを少なくとも有するリザーバタンクにおいて、
前記液量検出部の前記フロート室の近傍に、車両前後方向と直交またはほぼ直交する方向に延びる板状の防波壁が設けられているとともに、
前記フロート室の近傍を含む車両前後方向またはほぼ車両前後方向の所定の領域に、車両前後方向に延びる通路隔壁が設けられており、
前記通路隔壁と前記防波壁の両端との間に所定の間隙が形成されているとともに、前記間隙は車両前後方向またはほぼ車両前後方向に開口して前記作動液が前記作動液供給部から前記間隙を車両後方向に通って前記作動液貯留室へ流動可能な間隙であることを特徴とするリザーバタンク。 - 前記防波壁は、車両前後方向と直交またはほぼ直交する方向の中間部が車両後方側に位置し、前記防波壁の両端が前記中間部より車両前方側に位置するように傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のリザーバタンク。
- 前記防波壁は、湾曲形状、三角形状、または多角形状に形成されており、車両前後方向と直交またはほぼ直交する方向の中間部から両端にかけて車両前方側に傾斜していることを特徴とする請求項2に記載のリザーバタンク。
- 前記防波壁は、前記フロート室より車両前方側および車両後方側の少なくとも一側に所定数配設されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載のリザーバタンク。
- 前記防波壁は、前記フロート室より車両前方側および車両後方側の少なくとも一側に複数配設されているとともに、これらの防波壁が車両前後方向に重なるようにして配設されていることを特徴とする請求項4に記載のリザーバタンク。
- 前記通路隔壁が複数設けられるとともに、それらの通路隔壁は車両前後方向と直交またはほぼ直交する方向に配設されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載のリザーバタンク。
- 作動液を貯留するリザーバタンクと、前記リザーバタンク内の作動液が供給されるとともに作動時にブレーキ圧を発生するマスタシリンダと、前記マスタシリンダからの液圧で作動するブレーキシリンダとを少なくとも備え、
前記リザーバタンクが請求項1ないし6のいずれか1に記載のリザーバタンクであることを特徴とするブレーキ装置。
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